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日記のカテゴリ記事一覧

カテゴリ:日記

日記のカテゴリ記事一覧。山口県のasagoです。みなさまのお手回り品から無料・有料オファーまでお使いになる方の目線で吟味、展示致します。どうぞ御贔屓をいただきますようお願い致します。
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2014-02-18日記
スキージャンプやりましたね。葛西さんの涙が、この人の思いを表していたようにみえました。私が思うだけかもしれませが葛西さんに男の意地を見たような気がしました。長…

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2014-02-14日記
名前は言えませんが、とある田舎にすんでいる老夫婦が辞めとけばいいのに、車で一泊旅行に出掛けたそうでございます。もう長い間、夫婦で旅行に出掛けたことはなかったそ…

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2014-02-12日記
本日の朝日新聞文化面に「賢いイルカは特別か」という記事が掲載されていました。日本で行われているイルカ追い込み漁が非人道的であるというものです。他国の文化は所詮…

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2014-02-10日記
昨夜も夢の途中で目が覚めて再びパソコンに向かいました。ラジオをつけると「上を向いて歩こう」が流れていました。歌は世につれ、世は歌につれ・・とか誰かが言っていま…

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2014-02-05日記
しばらくアフィリエイトに没頭しておりファンブログに書き込みができませんでした 今朝、テレビを見ていてふと思い出したことがありました。      ・ ・ ・私が…

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2014-01-22日記
はじめにファンブログリニューアルおめでとうございます。晴れてコメント欄が使用できますね長いあいだやり取りができなかった方ともこれでまた再会出来ます改めましてよ…

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2014-01-18日記
池井戸 潤さん・・・直木賞作家であります。この方の著書のひとつに「かばん屋の相続」という銀行マンの融資担当者が主役に据えられた6話の短編集があります。この方の…

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2014-01-15日記
キッチンのテーブルに置いてあるこの寒い時期に活躍する卓上式のガスコンロの火が点かなくなってしまいました。厳密に言うと火花は飛んでいるのですがガスに点火せず燃え…

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2014-01-12日記
セリエAのミランに移籍した本田圭佑さんのインタビューシーンがTVで放送されていました。なんとなく漂う雰囲気から態度がでかそう、それの態度に違わぬビッグマウス・・…

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2014-01-08日記
昨日、近くのコンビニに寄って酒のつまみになるようなものはないかと物色していた時に棚の向こうにいつか、どこかで見た顔が。「あっ、いーちゃんか?」「お前、asagoか…

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男の意地

  •  投稿日:2014-02-18
  •  カテゴリ:日記
スキージャンプやりましたね。

葛西さんの涙が、この人の思いを

表していたようにみえました。

私が思うだけかもしれませが

葛西さんに男の意地を見たような気が

しました。


長野オリンピックに出られずに

自分だけがメダルを手にできなかった

悔しさそれは当然あるでしょう。


ただ、それだけだったのでしょうか。




41歳という年齢はジャンパーにとっては

ありえないくらいの年齢なのだそうです。

長野オリンピックの時に、

もうお疲れ様でした、これからは後進の指導を・・

という選択肢もあったと思います。

では彼は何故ジャンパーとして

飛び続けるという選択をしたのでしょうか。

それは、おそらくこれで止めたのでは

悔いが残るだけの人生になってしまう

と考えたのではないでしょうか。

いずれにしても彼はその後に

何かを置き忘れたような生き方を

するのがきっと耐えられないと

考えたのでしょうか。

メダルをこの手に掴む、後輩に掴ませる、

それが彼の意地だったに違いありません。
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オンブズマンとヘリコプター

  •  投稿日:2014-02-14
  •  カテゴリ:日記
名前は言えませんが、とある

田舎にすんでいる老夫婦が

辞めとけばいいのに、車で一泊旅行に

出掛けたそうで

ございます。


もう長い間、夫婦で旅行に出掛けたことは

なかったそうです。


主人は60代後半になってから

何を思ったか自動車の普通免許を取ると

いい始めました。

突然、自動車学校に通い始めて

何ヵ月か時間とお金を費やして

ようやく晴れて免状を手にしたそうです。



ご主人が何故今まで免状を取ろうと

しなかったか? それは、クルマなんて

とても運転する自信がなかったからです。

では、そのご主人が何を思っていい年して急に

車を運転する気になったのか?



まあ、男の人はピンと来るでしょう?

間違ってもレーサーになろうとしたり、

ラリーに出てみたいなどと考えたわけでは

ないのですよね。


まあ、話があさってのほうに行かないうちに

話を戻しまして、愉しかった旅行の

帰り道、高速道のインターを入り

暫くすると、パタパタ、パタパタと

音がしだしました。


「お父さん、さっきからヘリコプターが

どうして付いて来るのかねー?」 と


ご婦人。

「ほんとじゃ、煩いヘリコプターじゃて、

なにか事故か事件があったのじゃあ

ないか?」 などと、ひとごとのように

話をしていたら、黄色に塗られた

高速道の管理会社の車が近づいて来て

「前輪がパンクしてます。危ないですから

次のサービスエリアで修理業者を

呼んで対応してください」と

言われたそうです。

ヘリコプターの飛行音じゃあなくて、

自分の車のパンクしたタイヤが

たぶん飛び散りそうな勢いで

パタパタと音を立てていたのですね。


よく慌てずに冷静に?運転できていましたね???


それで、このご夫婦はサービスエリアに入ってからも

まだ空を見上げていたそうです。


   車(RV)     車(セダン)      車(RV)


このご夫婦の娘さんはだいぶ前に

結婚されているのですが、なかなか

ユニークな話題に事欠かぬご出身らしく

自治会?の集会がありモデルケース

として行政を見守る市民団体の活動を

ビデオで流していたときのことです。


この娘さん「まあ、オンブズマンて

大変なお仕事ですね。車イスくらい

買えばいいのにね」 と言いました。



皆さん・・・???・・・・・???


オンブズマンって介護で人を

オブっている人のことじゃあないんですけど。


皆さん、しばらくたって、漸くそのことに

気が付き、こんどは汗だく。

大真面目な顔の娘さんを笑うものは

居なかった、いや笑えなかったそうです。



この親にしてこの子あり。
ユニークさはDNAで運ばれるのでしょうか?


この親子の誹謗、中傷をするつもりは全く
有りません。笑っていただく為の
フィクションでも有りません。
虚でない、そこが怖いです。

でも、ほのぼの?としていただけたでしょう?

なお、この親子の実名は拷問を
受けても明かせません。



恋 歌    前川 清さん
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イルカは特別か?

  •  投稿日:2014-02-12
  •  カテゴリ:日記
本日の朝日新聞文化面に
「賢いイルカは特別か」という記事が
掲載されていました。
日本で行われているイルカ追い込み漁が
非人道的であるというものです。




他国の文化は所詮解りあえぬと
決めつけるのは悲しいことだと思います。

外国人が日本の食文化を奇異なもの
もっと言えば、野蛮と感じている部分は
あるのだと思います。

あの海の狂犬シーシェパードの
行動を多くの欧米人は肯定的に
みているようですから。
まあ、七面鳥を食らいながら
「日本人は野蛮ですね」などとは
言われたくないものですけど・・・

食文化のことになるとクジラとか
イルカとかどうして殺して食べるんだ
と言われます。
特に知能が高い生き物が犠牲になるのが
許せないようですね。
食物連鎖の頂点にいるのが人間だから
何を喰らおうが勝手さなどとは
思いませんが、こう言う議論を
始めると雑食の人間は人種がどうであれ
多くの矛盾を抱えて生きていることが
分かって来ます。

生有るものの命を頂いていることは
洋の東西を問わず、ベジタリアンで
あれ、肉食人種であれ、同じなのですよね。

いま、ふと思いましたが霧を吸って
生きてるという仙人にでもならない
限りなくならない議論が食文化ですか?




上を向いて歩こう

  •  投稿日:2014-02-10
  •  カテゴリ:日記
昨夜も夢の途中で目が覚めて

再びパソコンに向かいました。


ラジオをつけると「上を向いて歩こう」が

流れていました。

歌は世につれ、世は歌につれ・・とか

誰かが言っていました。



この曲を聴くと小学生のころ

両親が東京に行っていたことを

思い出します。



父は長男坊で一人の姉と二人の弟が

いました。

一番下の弟は東京に出て事業を

興していて、結婚したのですが

奥さん(つまり私の叔母)は

娘を産んだあとに癌を発症しました。

その見舞いとか家の世話とかをするために

父母は東京に行っていたんだと思います。



当時、私は小學校の高学年、

両親が家にいない、取り分け口煩い

母親がいないということで内心小躍り

していました。


「お前、長男なんじゃから、しっかり家の番を頼むぞ」

そう父親は言い残して母と夜行列車に乗り込みました。

「家の番」というのが一体なになのかも

分かっていなかったのですが、とりあえず、

自分を抑制する存在が居なくなる喜びに

あふれて「家の番」など、どうでもよかったのです。



親が居なければ学校の宿題などそっちのけで

毎日カバンを放って遅くまで遠くの山や海に

友達と探検に出掛けていました、

日曜日になれば、親のお金をくすねて

隣町の百貨店まで出掛けて食堂で

オムライスを食べるといった悪童でした。

家のまわりは田んぼばかりの環境だったので

百貨店に自分が居るということが

ものすごい環境の変化で優越感を

感じていたように思います。


余計なことながら、田舎者の都会に対する

憧れは案外幼い頃のこんな環境がつくるのだと

思います。


きっちり一週間が経ったら両親は帰って来ました。

家の中の物の散乱、紛失したお金に両親は当然怒りました。

父親は私の顔を殴り吹っ飛んだところに

鏡台があってその角で顔を切ってしまいました。

えらく血が出た記憶があり、さすがに慌てた

父親と病院に駆け込みました。

今でも私の左目尻には傷跡が残っています。



この頃、坂本九さんが「上を向いて歩こう」を

歌っていたかどうかは分かりません。

でも、この曲を聞けばその頃が甦ります。



血だらけの顔、百貨店の食堂で食べたオムライス、

友人と駆けり回った山の匂い、海の潮の香り・・・



そう、泪がこぼれないように上を向いて

いなければならないのですね。

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焼きリンゴ

  •  投稿日:2014-02-05
  •  カテゴリ:日記
しばらくアフィリエイトに没頭しておりファンブログに

書き込みができませんでした ふらふら

今朝、テレビを見ていてふと思い出したことがありました。




      ・ ・ ・




私が小学校の低学年の時に仲の良いH君がおりました。

校区は同じでも家は相当離れていました。

2キロメートルくらいあったでしょうか?

都会では有り得ない話ですよね。

なんせ田舎ですから人口密度も低く校区も広くおおらかです(笑)



小学生の身にしてみれば、2キロメートルは相当な距離では

なかったかと思いますが、それでもH君と仲がよかったので

私のほうからよく遊びに行きました。

H君のお母さんはたいへん優しい方で

「asagoちゃん、今日は泊まっていきんさい」と

よく言われていました。


それにH君のお母さんが作ってくれる焼きリンゴが

とても美味しくてそれを出してもらえるのがうれしくて

H君の家に行っていた大きな理由であったと思います。


焼きリンゴ.png




私の母親が過偏食で焼きリンゴなど食べたことがなかったのです。

自分の嫌いなものは作らないタイプの人間ですから焼きリンゴなど

作らないのですがく〜(落胆した顔)

いや、正確には焼きリンゴなるものがあることも知らなかったのです。




あの頃ですから、シナモンなどが一般家庭にあったとは

思いません。  でも、美味しかったのです。

私も歳をとりダッチオーブンなどで焼きリンゴを時々

作ってみます。

材料はお金さえ払えばなんでも揃うのに

あの時作ってくれたオバさんの味とは違います。






本当は小学生の時、食べたものの味なんて記憶にある筈は

ないですよね、きっと。


あの頃のH君とオバさん、笑い声、あの家の空気、焼きリンゴの甘い香り・・・・

そんなものがあの時の味をイメージさせているのかも知れません。

だから、これから先に何回焼きリンゴを作ろうがあの味は出せないと

思います。




    ・ ・ ・



もう、オバさんもH君も他界してしまいました。

なぜだか、私に甘酸っぱい思い出を残した人は早世しています。







Time to say goodbye Sarah Brightman & Andrea Bocelli
スゴイ歌唱力をお持ちのお二人の共演です

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類語

  •  投稿日:2014-01-22
  •  カテゴリ:日記
はじめに

ファンブログリニューアルおめでとうございます。
晴れてコメント欄が使用できますねあせあせ(飛び散る汗)
長いあいだやり取りができなかった方とも
これでまた再会出来ますわーい(嬉しい顔)
改めましてよろしくお願いいたします。

早速リニューアルにふさわしくない駄作日記ですがく〜(落胆した顔)


 ************************************

スリムな花瓶に真っ赤なバラが一本。

先生が「これを見て感じたことを100文字以内で
文章であらわしなさい」と言います。

ある授業でのお話しです。
なんとか、苦労しながらも書くと
次は表現を換えてもう一度あらわしなさい」・・・


もともとルポライターのように
自分の見たもの、感じたことを文章であらわす力に
乏しい。筆力も知力も持ち合わせがない。

しかし、オリジナル文を書いていて思うのは、なんと
語彙を知らないことかと・・・・・
我ながら情けなく嫌になります。

たまに小説などを読めばその表現力、語彙の豊かさに
圧倒されてしまいます。



一本のバラを見てただ美しい、きれいではなく、
十通りの言い回しが作家にはできると聞いたことが
あります。
別に著作業をするわけでも、目指しているわけでも
ないのですが(もっとも、なれませんが)少なくても
三、四通りの表現はできるようになりたいものだと
思います。


まあ、今更頭の弱い還暦を過ぎた人間に
そんなことが俄かにできるとも思えません。
いままで、それを補うのにリライトツールなども購入して
使ったことはありますが、宣伝文句ほど
使えません。広告のキャッチコピーが上手いだけで
ソフトの中身が全然伴っていません。
レビューをみるとあまり使えるようなものはないようです。


そこで昨日、電器店に行って類語辞典を持っている
電子辞書を見てきました。
電子辞書などいままで触ったことがなかったのですが、
いろんなメーカーが類語辞典搭載の電子辞書を
出しているのですね。

しかし、英和とか和英、広辞苑、生活百科などの
取り敢えずなんでも詰め込め式ばかりで
価格も2万円とか3万円するものがほとんどです。

パソコンに使いもしないソフトをいっぱい詰め込んで
値段をあげているのと一緒ですね。
類語に特化した安価なものが欲しいのにないですね、
そんなものは・・・


そう使いそうにもないものを3万円も出して
購入する必要はないので、さっさと諦めて
ネット上で類語がフリーで使えるものを探しました。
ちょうど「Ferret」の中に類語変換できるツールが
あったので、これを使うことにしました。
変換対象が一度に200文字まで・・・という
制約はありますが、フリーですから仕方ありません。


これで、多少は言い回しにも変化が付けられそうです。
電器店に行く前にもっと確認すべきでしたね。


もうひとつの土曜日  浜田省吾さん


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かばん屋の相続

  •  投稿日:2014-01-18
  •  カテゴリ:日記
池井戸 潤さん・・・直木賞作家であります。

この方の著書のひとつに「かばん屋の相続」という

銀行マンの融資担当者が主役に据えられた

6話の短編集があります。



この方の著書は金融関係の物語が多く著者紹介を

みると慶應義塾大学卒とありました。

経済学部卒か金融関係の仕事をされていたのかも知れません。

いずれにしても、頭脳優秀な方のようです。



その「かばん屋の相続」を読んでいて、あるドラマを

思い出しました。

少し前の話で恐縮ですが、NHKで「ハゲタカ」という

ドラマのことです。

町工場や旅館などとその運転資金を融資する銀行・・・

ドラマで経営者が「銀行というところは晴れた日に人に

傘を使えと無理やり貸して、雨が降っている時にその傘を

取り上げていく」・・・


強烈な悲鳴にも似た金貸し業組織の本性を顕した言葉は

鮮明に覚えています。



資金が潤沢なときには融資を受けてくれと半ば強引に

お金を貸して経営が行き詰まると融資見送り、

資産回収に走る・・・・

まあ、言ってみれば金貸し業も市中から安く金を預かり

高くお金を貸し付ける・・・・・・お金を回さなければ

当然、利潤が上がらぬ訳です。

私が以前、やっていた「せどり」(転売)とやってることは

一緒なのですよ笑い



「かばん屋の相続」の中では若い熱血漢の融資担当者が

出てきます。

融資先の経営者とも個人的な付き合いなど往々にして

あるでしょう。

経営が苦しくなった経営者に「がんばってください」と励まします。

しかし、銀行という組織の中では青二才のただの一兵卒で

追加融資の援助などできないわけです。



自己保身の塊りのような上司は俗に言う焦げ付きは自分の

業績の汚点となり追加融資などは認めません。

(金融関係に限らぬどこでも居るタイプですけど・・)

経営者に融資見送りを告げに行く時の担当者の

気持ちが切々と描かれています。



しかし、経営者も海を千回、山を千回越えてきた人間です。

すぐに首を括ったりは致しません。

そこら辺の攻防もなかなか面白いです。




出張移動中とか時間が少しあれば肩も凝らず

さらっと読めて面白い本です。







言の葉の庭
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ガスコンロと奮闘

  •  投稿日:2014-01-15
  •  カテゴリ:日記
キッチンのテーブルに置いてある

この寒い時期に活躍する卓上式のガスコンロの

火が点かなくなってしまいました。


厳密に言うと火花は飛んでいるのですが

ガスに点火せず燃えてくれないのです。





娘から「お父さんはこんなのを仕事で扱ってたんじゃ

ないの?  直すのワケナイヨネ??」

父「別にガスコンロを売っていたわけじゃあないけど

こんなもの、原因が分かったらすぐに直るさー」と

娘の手前、格好つけて言ってはみたものの・・・



ちなみに私は化学会社で働いていました。

いや、今も働いているのですが・・OBとしてです。

当然、このガスのようなプロパンとかブタンとか

いう所謂、高圧ガスも扱っていました。

それを知っていて娘は私に言ったのでしょう。

「今晩は鍋にするから直しておいてね」・・と言って

娘と奥さんは仕事に出て行きました。



物を解体するのは昔から得意ですウインク  ・・が

修理となると解体+修繕+復元の各工程が必要です〓



ガスのボンベをセットして点火スイッチレバーを回しても

ガスの臭いがしません。火花はきちんと飛んでいるようです。

ガスが出ていないのじゃあ、火が着くわけないよな〜。

などと一人、燃焼の3要素などをぶつぶつ・・・・・



すぐに得意なガス系統の解体を始めました。

まずはガスボンベの接続部から減圧弁へ・・・・・

減圧弁を外してボンベをつけてみると、ここから

ガスが出てきません。ボンベを強く押すとシューと

音を立ててガスが出てきました。



う〜〜ん、・・・ということは、ボンベ自体のセットする力が

弱まってきたか、減圧弁の入口のガスボンベと接触する

部分の作動が悪いかだね・・・とか独り言を言いながら

ボンベを押し込むバーの形を強引にペンチとプライヤーで

少し変形させてみました。これでボンベと減圧弁入口の

活着はかなり良くなっているはずです。



ボンベをセットしてみるとシューと音を立てて

減圧弁入口に嵌りました。点火レバーをひねると

ガス臭がしてきました。パチッと火花が飛んで

見事着火しました。

どうだ、俺・・・エヘン・・と少し威張りました。



こう書くと、なんだかエラく簡単に修理が終わったと

誤解されてしまいますけど、朝9時から昼御飯抜きで

13時まで掛かってしまったのです。



途中、面倒臭くなって近くの店まで卓上コンロを

買いに行ったのですが、お金を持ってくるのを

忘れて家に取りに戻ったら、今度はまた同じ店まで

行くのが面倒でそれも止めたのです困った


コーヒーを飲みながらウトウトしていたら

今晩は鍋だったことを思い出し・・しょうがねえなあ・・と

愚痴りながら再び修理に取り掛かった怠惰なasagoで

ありました。




  卓上カセットコンロを修理してまで使おうとするいじらしさ・・・
  でも、お金って貯まりませんね落ち込み
  こんな辛抱人に愛の手を・・・・・





we are the world (日本語 英語 歌手名付き)full ver USA for asago(笑)
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ミラン 本田圭佑さんのこと

  •  投稿日:2014-01-12
  •  カテゴリ:日記
セリエAのミランに移籍した
本田圭佑さんのインタビューシーンが
TVで放送されていました。


なんとなく漂う雰囲気から態度がでかそう、
それの態度に違わぬビッグマウス・・・
「出る杭は打たれる」というようなことわざがある
国ですから まあ、日本人があまり好まないタイプです。

協調性を大切にする、特に我々のような還暦以上の人間は好きに
なれそうにないタイプです。
本田さんも、べつに好きになってくれとは言わないでしょうけど(笑)

   サッカー    サッカー    サッカー    サッカー    サッカー


本田さんがCSKAモスクワでメンバーに激を飛ばしていた姿を
何度か見たことがあります。
彼は得点をあげる為に自分のなすべきことをしないチームメンバーに
ストレートに怒りをぶつけていました。
サッカーの理論などを解さぬ私でさえ、彼の勝つことへの執念を
垣間見た気がしました。


そのCSKAモスクワからミランへ移籍が決まり
インタビューを受けたときに「目の前に大きなチャンスが来たのに
見逃す人はいないだろう。そのチャンスに自ら10番を要求した」と
言っていました。
間違いなく日本人らしくはないですけど、一般の日本人に持って
いないものを彼は持っているようです。



自分を高見に追いやって途方もない圧力を掛け、
逃げられない環境の中で闘う・・・
そうすることで自らの技と精神を磨き上げて行っているように見えます。
有言実行の人です。




外国人記者会見の席である記者から
「サムライスピリットをチームに運んでくるだろうと聞きました。
 サムライスピリットをどう思うか?」 との質問。

私はまだ侍にあったことはありません(爆笑)
日本人は物事に対して決して諦めない。
精神力が強く、規律正しい。
ピッチでそのスピリッツを発揮したい。・・・と
答えていました。



ミランでの彼の活躍を期待したいものです。






Solitaire  Carpenters
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同級生

  •  投稿日:2014-01-08
  •  カテゴリ:日記
昨日、近くのコンビニに寄って

酒のつまみになるようなものはないかと

物色していた時に棚の向こうにいつか、どこかで

見た顔が。

「あっ、いーちゃんか?」

「お前、asagoか?」

どちらも ?が付きます。

無理はありません。

小学校のときに同じクラスだった”いーちゃん”

本名が ”●●いさお” なので ”いーちゃん”と言っていました。

もう何年前のことか、計算するのも直ぐにできないくらい昔です。



”いーちゃん”はいま個人で宅急便配達の仕事をしているそうです。

確か頭がよくて大学にも行って卒業したと以前聞きました。

コンビニの外に 「●●急便」と書かれた軽トラが止まっていました。



”いーちゃん”の頭髪は真っ白で薄くなっていました。

そうか、いろいろあったんだな、お前も・・・

「お前、髪が随分多いけどズラか?」

「馬鹿言うな、これは自前じゃ」

「まあ、苦労を全然してないからの、能天気じゃけー」



同級生にあっても顔はなんとなく分かるのですが

名前が出てこないことも多くなりました。

遥か昔のことですから・・・・・

それにだんだん頭の方もネジが緩んでくる年代ですから・・・



もう、黄泉の国に行ってしまった者もいます。

頭が禿げ上がっても、白髪になっても同級生と

こうして会えると何だか嬉しくなります。

お前も、いろいろあったけど、なかなかしぶとく

生き残ってるなあ・・・



今度逢ったら一緒に飲みに行くことを約束して

別れました。



もう大きな歩みは出来ぬ年になってしまいました。

でも、ほんの僅かでも毎日歩んで行きたいと思います。





秒速5センチメートル(予告編)



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ご訪問ありがとうございます。 山口県に住んでいますasagoです。 バイク、釣り、旅行が趣味です。 お客様目線で誠意あるアフィリエイトを目指します。 話題になってるニュースのこと、私が思った自分勝手な 思い?なども書き込みさせていただきます。 御贔屓をいただきますようお願い致します。
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