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2021年06月25日
英語論文講座[Unit 4]英語学術論文の読み方:型から学ぶ 7/4(日)20:00〜@オンライン
【FREENANCE】
大学生、研究者に必要な英語論文の作成・執筆のスキルを最短で学習
2020年の12月に国立大学医学系の大学院生を対象に「英語論文の書き方」2日間の集中コースを引き受けました。その講義のために準備した複数の新モジュールがあります。大学生・大学院生・研究者を対象として以下の英語論文講座を開講します。自分のレベルに合わせて、複数のユニットから選択できます。実施場所はオンラインです。
2021年7月4日(日) 20:00〜21:30(90分)
アカデミック・ライティング英語論文講座【発展編3-概要】
[Unit 4] 英語学術論文の読み方:型から学ぶ (90分)
英語論文の上達のコツは既存の文献、特に自分と類似の研究をしている研究者の論文を分析することから始まります。自分の研究分野以外でも、評価の高い論文にはいくつかの特徴があります。他者の論文の長所を改めて研究し、自己の論文に反映させる方法を学びます。
-自分の研究テーマに関連する論文を最低9本選ぶ
-英語の論文を9つの役割に分類
-学術論文の型・議論の手法を学ぶ
-学習した成果を自分の論文に応用する
【チケットの購入】
英語論文講座[Unit 4]英語学術論文の読み方:型から学ぶ 7/4(日)20:00〜@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01c5s16t27r11.html
[銀行振り込み]
下記から振込用紙をダウンロードしてお申し込みください。
https://www.global-agenda-21c.com/contact
オンラインの授業はGoogle Meetを利用する予定です。お申し込み後にGmailでカレンダーの招待状を送付しますので、その中の「Google Meetの会議に参加をする」をクリックするだけで始められます。
参加対象者:大学生、大学院生、研究者、社会人
定員:6名
費用:5,000~6.000円 (教材、消費税込み)
サロン会員割引価格 5,000円
通常価格 6,000円
希望者には後日それを基に書いていただいた論文の添削と個人指導をいたします。集団指導コースも今後のニーズを見ながら、随時開催予定です。
【キャンセル・欠席の扱い】
欠席された場合は次回あるいは別セミナーに振り替えとします。
【講師】
Dr. Kuniko Shibata
グローバル・アジェンダ 代表
『朝英語の会』梅田&神戸〜The Japan Times 紙記事について議論する, リーダー
【講師の略歴】
The London School of Economics and Political Science (LSE) 博士課程卒業, PhD in Regional Planning. 日本の大学を卒業後、営業職から米国への語学留学、大手外資系企業の役員秘書職を経て、英国の大学院で公共政策(地域都市政策)の博士号を首席(Distinction)で取得。米国のロータリー財団と南オーストラリア州政府からフェローシップを得て、カナダのThe University of British Columbia、豪州のThe University of Adelaideの都市政策研究科に客員研究員として留学。主に国際学術雑誌及び欧米の出版社から研究成果を発表。論文は国際学会での受賞等、海外で高い評価を得ている。過去25年間、国内外で政府、シンクタンク、大学、企業等の依頼を受け、公共セクターのリサーチャー並びにコンサルタントとして政策研究及び市場調査に従事する。都市計画、地域振興、観光/文化、環境/エネルギー、医療/介護福祉、コンプライアンスなど幅広い分野をカバー、白書や政府委員会レポート等の執筆、外国政府・企業関係者との交渉を引き受けてきた。現在は、関西を拠点に政策調査、日本企業の海外展開支援及び調査コンサルティング事業、海外企業の日本市場におけるマーケティング及び販路開拓支援、グローバル人材教育事業を手掛けている。
【オンライン・サロン会員について】
https://www.global-agenda-21c.com/onlinesalon
「朝英語の会」@大阪&神戸の過去の活動についてごらんになりたい方は以下のブログ記事でご確認ください。
https://www.global-agenda-21c.com/blog
「論文・レポートの書き方」参考記事
また「論文の書き方」に関しては以下の記事も参考になると思います。
アカデミック・ライティング: なぜ訓練が重要なのか
https://note.com/globalagenda/n/n2589ef5f9d01
【論文の教室】盗用・剽窃に関する注意
https://note.com/globalagenda/n/n3e478782ff05
「論文の自己評価について」【論文の教室】大学生・社会人のためのレポートの書き方
https://note.com/globalagenda/n/n529c7d979be0
大学の役割:研究機関 vs 教育機関
https://note.com/globalagenda/n/n33ec227fe51a
さらににライティングのスキルをアップされたい方は以下のサイトも参考にしてください。
[WritingCafe] 英語論文アカデミック・ライティング・グループ
https://globalagenda.wixsite.com/writing
大学生、研究者に必要な英語論文の作成・執筆のスキルを最短で学習
2020年の12月に国立大学医学系の大学院生を対象に「英語論文の書き方」2日間の集中コースを引き受けました。その講義のために準備した複数の新モジュールがあります。大学生・大学院生・研究者を対象として以下の英語論文講座を開講します。自分のレベルに合わせて、複数のユニットから選択できます。実施場所はオンラインです。
2021年7月4日(日) 20:00〜21:30(90分)
アカデミック・ライティング英語論文講座【発展編3-概要】
[Unit 4] 英語学術論文の読み方:型から学ぶ (90分)
英語論文の上達のコツは既存の文献、特に自分と類似の研究をしている研究者の論文を分析することから始まります。自分の研究分野以外でも、評価の高い論文にはいくつかの特徴があります。他者の論文の長所を改めて研究し、自己の論文に反映させる方法を学びます。
-自分の研究テーマに関連する論文を最低9本選ぶ
-英語の論文を9つの役割に分類
-学術論文の型・議論の手法を学ぶ
-学習した成果を自分の論文に応用する
【チケットの購入】
英語論文講座[Unit 4]英語学術論文の読み方:型から学ぶ 7/4(日)20:00〜@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01c5s16t27r11.html
[銀行振り込み]
下記から振込用紙をダウンロードしてお申し込みください。
https://www.global-agenda-21c.com/contact
オンラインの授業はGoogle Meetを利用する予定です。お申し込み後にGmailでカレンダーの招待状を送付しますので、その中の「Google Meetの会議に参加をする」をクリックするだけで始められます。
参加対象者:大学生、大学院生、研究者、社会人
定員:6名
費用:5,000~6.000円 (教材、消費税込み)
サロン会員割引価格 5,000円
通常価格 6,000円
希望者には後日それを基に書いていただいた論文の添削と個人指導をいたします。集団指導コースも今後のニーズを見ながら、随時開催予定です。
【キャンセル・欠席の扱い】
欠席された場合は次回あるいは別セミナーに振り替えとします。
【講師】
Dr. Kuniko Shibata
グローバル・アジェンダ 代表
『朝英語の会』梅田&神戸〜The Japan Times 紙記事について議論する, リーダー
【講師の略歴】
The London School of Economics and Political Science (LSE) 博士課程卒業, PhD in Regional Planning. 日本の大学を卒業後、営業職から米国への語学留学、大手外資系企業の役員秘書職を経て、英国の大学院で公共政策(地域都市政策)の博士号を首席(Distinction)で取得。米国のロータリー財団と南オーストラリア州政府からフェローシップを得て、カナダのThe University of British Columbia、豪州のThe University of Adelaideの都市政策研究科に客員研究員として留学。主に国際学術雑誌及び欧米の出版社から研究成果を発表。論文は国際学会での受賞等、海外で高い評価を得ている。過去25年間、国内外で政府、シンクタンク、大学、企業等の依頼を受け、公共セクターのリサーチャー並びにコンサルタントとして政策研究及び市場調査に従事する。都市計画、地域振興、観光/文化、環境/エネルギー、医療/介護福祉、コンプライアンスなど幅広い分野をカバー、白書や政府委員会レポート等の執筆、外国政府・企業関係者との交渉を引き受けてきた。現在は、関西を拠点に政策調査、日本企業の海外展開支援及び調査コンサルティング事業、海外企業の日本市場におけるマーケティング及び販路開拓支援、グローバル人材教育事業を手掛けている。
【オンライン・サロン会員について】
https://www.global-agenda-21c.com/onlinesalon
「朝英語の会」@大阪&神戸の過去の活動についてごらんになりたい方は以下のブログ記事でご確認ください。
https://www.global-agenda-21c.com/blog
「論文・レポートの書き方」参考記事
また「論文の書き方」に関しては以下の記事も参考になると思います。
アカデミック・ライティング: なぜ訓練が重要なのか
https://note.com/globalagenda/n/n2589ef5f9d01
【論文の教室】盗用・剽窃に関する注意
https://note.com/globalagenda/n/n3e478782ff05
「論文の自己評価について」【論文の教室】大学生・社会人のためのレポートの書き方
https://note.com/globalagenda/n/n529c7d979be0
大学の役割:研究機関 vs 教育機関
https://note.com/globalagenda/n/n33ec227fe51a
さらににライティングのスキルをアップされたい方は以下のサイトも参考にしてください。
[WritingCafe] 英語論文アカデミック・ライティング・グループ
https://globalagenda.wixsite.com/writing
タグ:英語論文
日本の脱炭素社会へのロードマップを検証【Global Newsについ語ろう!】第22回7/3(土)10時@オンライン
たった1分で予約ページ作成【STORES 予約(ストアーズ 予約)】
グローバルな場で必要な英語力て何?「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論する知性派のための英語ワークショップ!
【Global Newsについて語ろう!】第23回 7/3(土)10時@オンラインは「日本のカーボン・ニュートラル目標達成」のための方策について英語で議論します。ワークショップは今年の初めに発表された以下のThe Japan Times紙の記事を利用します。この記事は「The Japan Times ニュースで深堀り英語vol.3」の130頁に日本語訳とともに転載されています。
Japan's carbon neutrality dilemma: More nuclear power or more renewables?
https://www.japantimes.co.jp/news/2021/01/04/national/japan-carbon-neutrality-nuclear-renewables/
チケットの購入は以下からお願いします。
【チケット】
日本の脱炭素社会へのロードマップを検証【Global Newsについ語ろう!】第22回7/3(土)10時@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/016x23g54er11.html
2021年6月13日に2年ぶりの開催となったG7サミットが閉幕しました。パンデミックの収束と経済再生に向けて保健・雇用とともに、今回のサミットの主要なアジェンダの一つだったのが気候変動対策です。そして、今回のG7の合意は日本政府・企業にとって厳しいものとなりました。日本は石炭火力発電事業から早急に撤退することを求められたのです。
G7 to agree tough measures on burning coal to tackle climate change
https://www.bbc.com/news/uk-politics-57456641
3.11以降、ほとんどの原発が停止するなか、日本での火力発電への依存は続いています。2021年3月時点で日本国内で稼働している原発は9基(定期検査中のものも含む)だそうです。
日本の原子力発電所マップ 2021年版
https://www.nippon.com/ja/japan-data/h00967/
しかし、問題はこれだけではありません。日本の政府と企業は国内だけでなく、海外にも石炭火力発電事業の輸出を続けており、これには市民団体から厳しい目を向けられています。
No Coal Japan
https://www.nocoaljapan.org/ja/the-problem/government-funds/
もちろん、国内でも原発の稼働率が低いため、不足分を石炭火力発電事業で補うという流れが続いています。2012年以降の新設予定の日本の石炭火力発電所は50基に上るといいます。
「2012年以降に計画された50基の石炭は力発電所のうち、15基は中止されたり、他の燃料に転換されたりしましたが、その他の一部は稼働がはじまり、他にも新設が続いています」
日本の石炭火力発電所新設のうねり
https://www.nocoaljapan.org/ja/the-problem/coal-expansion-japan/
G7サミットで日本政府は石炭火力発電事業の廃止に激しく抵抗したそうですが、各国のリーダーの気候変動への危機感は強く、早期の脱石炭火力に向けてのG7合意となりました。
小泉環境相、石炭火力の輸出支援を見直しへ G7首脳宣言受け
https://news.yahoo.co.jp/articles/504e09f77aed4143fcce6e6f843f16d7b804d6aa
小泉環境大臣は発展途上国への石炭火力発電事業の輸出に関しては断言を避けていますが、日本政府と企業は撤退への方向転換を迫られています。
脱石炭火力へ日本の対応後手 輸出・国内とも代替見えず: 日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA174X30X10C21A6000000
なぜ、日本は再エネへのシフトに後れを取ったのでしょうか。どうやら、再エネ普及のための政策に問題があったようです。
「再エネは安い」が世界の常識、なぜ日本は高いまま? 普及遅れれば企業に打撃も https://globe.asahi.com/article/14365333
環境省の「2050年カーボンニュートラルの実現に向けて」というサイトで、政府の今後の方針・戦略が示されています。
2050年カーボンニュートラルの実現に向けて
https://www.env.go.jp/earth/2050carbon_neutral.html
日本の脱炭素社会の実現には何が必要でしょうか?英語で議論します。このワークショップに関する設問は、後に発表する有料記事の購入者、オンラインサロン会員、ワークショップ参加者に送付します。
【参加費】
500〜1,500円、3枚つづりの回数券もあります。回数券購入の場合は最初のチケットを使用した後2回目以降は、参加希望日を電子メールでお知らせください。初回参加者は特別価格!過去に「朝英語の会京阪神@オンライン」に出席したことのない初回参加者の参加費は500円。過去の参加者の参加費は一般が1,500円、「朝英語の会」サロン会員及びnoteサークルのゴールド会員は1,000円です。参加希望者が多い場合は追加のワークショップの開催を検討します。
【チケットの発行】
参加申し込みをした方にはGoogle Meetの会議の招待状と設問を送付します。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。
【銀行振り込み】
申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。
https://www.global-agenda-21c.com/contact
【場所】
オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホ+Gmail アカウントを準備願います)
メインでは以下のオンライン会議システムを使います。
Google Meet (Gmailとリンクしています)
https://meet.google.com/
【テーマ】
グローバルな場で必要な英語力て何?コーヒーを片手に「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論するビジネス・パーソン、大学生のための刺激的な英語ワークショップ!
【開催頻度】
月に3〜4回。平日午後6時30分〜8時30分、土曜日午前10時〜12時の二つのタイプがあります。但しオンラインでは時間設定が違いますので、ご注意ください。
【構成】
2つに分かれています。@だけという方もどうぞ。
@ ワークショップ(60分)
飲み物を片手に様々な仲間と集い、The Japan Times他の英字新聞の記事を読みながら、タイムリーなトピックの英語表現と欧米式の議論の方法を学んでいく、新しいタイプの英語学習プログラム。
A 学習の後(リアルでは60分、オンラインでは30分)
交流会です。リラックスした雰囲気の中で、参加者同士の異業種交流と情報交換を予定。
【内容】
ファシリテーターと呼ばれる英語上級者の朝活メンバーが中心となり進行します。紙面を活用して「ウォームアップ」「語彙を知る」「記事を読む」「記事の内容について会話する」の4つのアクションを行います。
【なぜ私たちはグローバルで存在感を発揮できないの?】
英語でコミュニケーションが弾まないと感じるのは、実は英語で話せる共通の関心事項が無いことが大半です。特に現代のイノベーションでは、世界共通の社会課題の解決を様々な企業・団体・大学・政府関係者が国境の壁を越えて協力して行うオープン・イノベーションによる手法が主流となっています。
日本の政府関係者・企業人・研究者が、このグローバル・コミュニティで存在感を発揮できないのは、世界の社会課題に関する知識が欠けている、または知っていても英語でどう表現するか分からないのが原因であると我々は考えています。
『Global Newsについて語ろう』@京阪神(京都・大阪・神戸)では、そのような多くの日本人が持つ弱点を補強し、日本の技術・知恵を世界に発信、ともに成長できるようなコミュニティ作りを目標としています。進行役は海外でのビジネス展開を支援するGlobal AgendaのDr. Kuniko Shibata が担当します。
【参加対象者】 社会人、大学生・大学院生、留学予定者など
【英語レベル】 最低限英語で日常会話ができる方。目安としてはTOEIC400点以上の英語力を持っている方。但し、予習は必須です。
【教材】 上記の記事または書籍
参加希望者はのYahooのチケット・サイトから申し込みをお願いします。定員は10名。
【オンライン・サロン】
https://www.global-agenda-21c.com/onlinesalon?lang=ja
【注意事項】
できるだけ、マイク付きイヤホンをご用意ください。音が反響せず、聞き取りやすくなります。また、可能であればLANケーブルでつないだ方が通信が安定します。
【朝英語の会】から【Global Newsについて語ろう】へ
グローバルな場で必要な英語力て何?「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論する知性派のための英語ワークショップ「朝英語の会〜The Japan Times紙記事について議論する」の新バージョン「Global Newsについて語ろう!」です。新型肺炎感染予防対策としてオンラインで開催します。
ニュース英語の議論のための素材として利用してきたThe Japan Times紙の「朝英語の会」Morning Englishのコラムが2020年末に終了しました。2017年より大阪・神戸で続けてきた「朝英語の会」のディスカッション・ワークショップは、2021年1月末より装いも新たに再スタートします。
今後の題材としては、1)英字紙及び雑誌のオピニオン記事、2)のThe Japan Times社の書籍、を利用予定です。1)&2)とも「朝英語の会」よりはやや難易度が高く、ページ数も2-3ページが中心ですが、並行して運営している英語上級者向けの「英語で学ぶ大人の社会科」よりは易しい内容になっています。
1)では激動する世界のニュースに関して気鋭の記者・研究者が執筆したオピニオン記事について議論します。また、2)では2020年話題になったニュースの3つのテーマについて徹底的に学習し、議論をします。
パンデミックがまだ数カ月続くことが予想されることから、当面ワークショップはGoogle Meetを利用したオンラインのみの開催になります。対面でのワークショップが可能になりましたら、大阪、神戸、京都での開催を企画します。運営、ファシリテーション、設問の作成はGlobal AgendaのDr. Kuniko Shibataが担当します。
参加申込はYahooチケットサイトからになりますが、詳細はnoteで発表します。またPeatixでもイベントのお知らせをしますので、この二つのアカウントのフォローをお願いします。
【HP】 http://www.global-agenda-21c.com/
【note】 https://note.com/globalagenda
【Peatix】 https://globalagenda.peatix.com/
The Japan Times ニュースで深掘り英語 Vol. 3[2021 春夏]
https://bookclub.japantimes.co.jp/book/b561674.html
「The Japan Times ニュースで深堀り英語vol.3」にはバイデン大統領の就任演説他、2020年末から2021年春までの主要記事のの日本語訳と音源が付いています。この書籍は【GlobalNewsについて語ろう】のメインの教材です。毎週、ここに掲載されている記事を中心に英語で議論するワークショップを開催しています。
【Vol. 3の主要テーマ】
Feature 1
バイデン大統領 就任演説〈生音声〉
Feature 2
就任式の新星詩人 アマンダ・ゴーマン氏(記事)
Topic 1
COVID-19 To Live with the Virus
コロナウイルスの脅威は続く
Article 01 コロナ危機で、アメリカのワーキングマザーたちが失業
Article 02 リモート勤務の機会:コロナで日本の「地方分権」は進むか
Article 03 新型コロナの起源は今も謎
Article 04 アメリカ、史上最大のワクチン輸送作戦開始
Article 05 パンデミックと都市封鎖で世界は変わった
Topic 2
Nippon: Where should We Go?
日本の今後の展望とは
Article 01 あれから75年、占領政策の遺産なお
Article 02 アイヌの言葉と先住民の権利
Article 03 福島原発、このミッションは遂行可能か?
Article 04 性的マイノリティとリプロダクティブ・ライツ(生殖に関する権利)
Article 05 大坂なおみ選手、2020年の女性アスリートNo.1に
Topic 3
World: Roadmaps to Brighter Future
世界はどこへ向かう?
Article 01 パリ協定から5年、気候のハードル高し
Article 02 トランプが変えた大統領制、今後はどうなる?
Article 03 温暖化で2020年の災害は深刻化
Article 04 ゼロカーボン目標、選択されるのは原発か再生エネルギーか
このワークショップに関心のある方は以下のニュースレターに登録していただくと案内が届きます。
【英語で学ぶ現代社会】を無料ニュースレター@Revueで購読しませんか?
https://note.com/globalagenda/n/n6ecb0671bfc4
【FREENANCE】
グローバルな場で必要な英語力て何?「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論する知性派のための英語ワークショップ!
【Global Newsについて語ろう!】第23回 7/3(土)10時@オンラインは「日本のカーボン・ニュートラル目標達成」のための方策について英語で議論します。ワークショップは今年の初めに発表された以下のThe Japan Times紙の記事を利用します。この記事は「The Japan Times ニュースで深堀り英語vol.3」の130頁に日本語訳とともに転載されています。
Japan's carbon neutrality dilemma: More nuclear power or more renewables?
https://www.japantimes.co.jp/news/2021/01/04/national/japan-carbon-neutrality-nuclear-renewables/
チケットの購入は以下からお願いします。
【チケット】
日本の脱炭素社会へのロードマップを検証【Global Newsについ語ろう!】第22回7/3(土)10時@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/016x23g54er11.html
2021年6月13日に2年ぶりの開催となったG7サミットが閉幕しました。パンデミックの収束と経済再生に向けて保健・雇用とともに、今回のサミットの主要なアジェンダの一つだったのが気候変動対策です。そして、今回のG7の合意は日本政府・企業にとって厳しいものとなりました。日本は石炭火力発電事業から早急に撤退することを求められたのです。
G7 to agree tough measures on burning coal to tackle climate change
https://www.bbc.com/news/uk-politics-57456641
3.11以降、ほとんどの原発が停止するなか、日本での火力発電への依存は続いています。2021年3月時点で日本国内で稼働している原発は9基(定期検査中のものも含む)だそうです。
日本の原子力発電所マップ 2021年版
https://www.nippon.com/ja/japan-data/h00967/
しかし、問題はこれだけではありません。日本の政府と企業は国内だけでなく、海外にも石炭火力発電事業の輸出を続けており、これには市民団体から厳しい目を向けられています。
No Coal Japan
https://www.nocoaljapan.org/ja/the-problem/government-funds/
「日本は石炭火力発電において世界最大の支援国の1つです。2015年にパリ協定に署名したにもかかわらず、経済成長戦略として石炭火力発電技術の輸出を推進してきました。」
もちろん、国内でも原発の稼働率が低いため、不足分を石炭火力発電事業で補うという流れが続いています。2012年以降の新設予定の日本の石炭火力発電所は50基に上るといいます。
「2012年以降に計画された50基の石炭は力発電所のうち、15基は中止されたり、他の燃料に転換されたりしましたが、その他の一部は稼働がはじまり、他にも新設が続いています」
日本の石炭火力発電所新設のうねり
https://www.nocoaljapan.org/ja/the-problem/coal-expansion-japan/
G7サミットで日本政府は石炭火力発電事業の廃止に激しく抵抗したそうですが、各国のリーダーの気候変動への危機感は強く、早期の脱石炭火力に向けてのG7合意となりました。
小泉環境相、石炭火力の輸出支援を見直しへ G7首脳宣言受け
https://news.yahoo.co.jp/articles/504e09f77aed4143fcce6e6f843f16d7b804d6aa
小泉環境大臣は発展途上国への石炭火力発電事業の輸出に関しては断言を避けていますが、日本政府と企業は撤退への方向転換を迫られています。
「引き続き、相手国の実情に応じた対応を通じて世界の実効的な脱炭素化に積極的な貢献をしたい」と、高効率石炭火力の輸出継続について含みを残した。G7での合意を受けた対応の詳細については「まだ首相とは対話していない」と言葉を濁した」
脱石炭火力へ日本の対応後手 輸出・国内とも代替見えず: 日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA174X30X10C21A6000000
「G7サミットでは温暖化ガス排出量が多い石炭火力の輸出支援だけでなく、国内利用の廃止も議論になった。欧米が再生可能エネルギーにカジを切る中、日本は対応が後手に回り、国内の電源としても、インフラ輸出の候補としても石炭火力の代替が見えない」
なぜ、日本は再エネへのシフトに後れを取ったのでしょうか。どうやら、再エネ普及のための政策に問題があったようです。
「再エネは安い」が世界の常識、なぜ日本は高いまま? 普及遅れれば企業に打撃も https://globe.asahi.com/article/14365333
環境省の「2050年カーボンニュートラルの実現に向けて」というサイトで、政府の今後の方針・戦略が示されています。
2050年カーボンニュートラルの実現に向けて
https://www.env.go.jp/earth/2050carbon_neutral.html
日本の脱炭素社会の実現には何が必要でしょうか?英語で議論します。このワークショップに関する設問は、後に発表する有料記事の購入者、オンラインサロン会員、ワークショップ参加者に送付します。
【参加費】
500〜1,500円、3枚つづりの回数券もあります。回数券購入の場合は最初のチケットを使用した後2回目以降は、参加希望日を電子メールでお知らせください。初回参加者は特別価格!過去に「朝英語の会京阪神@オンライン」に出席したことのない初回参加者の参加費は500円。過去の参加者の参加費は一般が1,500円、「朝英語の会」サロン会員及びnoteサークルのゴールド会員は1,000円です。参加希望者が多い場合は追加のワークショップの開催を検討します。
【チケットの発行】
参加申し込みをした方にはGoogle Meetの会議の招待状と設問を送付します。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。
【銀行振り込み】
申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。
https://www.global-agenda-21c.com/contact
【場所】
オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホ+Gmail アカウントを準備願います)
メインでは以下のオンライン会議システムを使います。
Google Meet (Gmailとリンクしています)
https://meet.google.com/
【テーマ】
グローバルな場で必要な英語力て何?コーヒーを片手に「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論するビジネス・パーソン、大学生のための刺激的な英語ワークショップ!
【開催頻度】
月に3〜4回。平日午後6時30分〜8時30分、土曜日午前10時〜12時の二つのタイプがあります。但しオンラインでは時間設定が違いますので、ご注意ください。
【構成】
2つに分かれています。@だけという方もどうぞ。
@ ワークショップ(60分)
飲み物を片手に様々な仲間と集い、The Japan Times他の英字新聞の記事を読みながら、タイムリーなトピックの英語表現と欧米式の議論の方法を学んでいく、新しいタイプの英語学習プログラム。
A 学習の後(リアルでは60分、オンラインでは30分)
交流会です。リラックスした雰囲気の中で、参加者同士の異業種交流と情報交換を予定。
【内容】
ファシリテーターと呼ばれる英語上級者の朝活メンバーが中心となり進行します。紙面を活用して「ウォームアップ」「語彙を知る」「記事を読む」「記事の内容について会話する」の4つのアクションを行います。
【なぜ私たちはグローバルで存在感を発揮できないの?】
英語でコミュニケーションが弾まないと感じるのは、実は英語で話せる共通の関心事項が無いことが大半です。特に現代のイノベーションでは、世界共通の社会課題の解決を様々な企業・団体・大学・政府関係者が国境の壁を越えて協力して行うオープン・イノベーションによる手法が主流となっています。
日本の政府関係者・企業人・研究者が、このグローバル・コミュニティで存在感を発揮できないのは、世界の社会課題に関する知識が欠けている、または知っていても英語でどう表現するか分からないのが原因であると我々は考えています。
『Global Newsについて語ろう』@京阪神(京都・大阪・神戸)では、そのような多くの日本人が持つ弱点を補強し、日本の技術・知恵を世界に発信、ともに成長できるようなコミュニティ作りを目標としています。進行役は海外でのビジネス展開を支援するGlobal AgendaのDr. Kuniko Shibata が担当します。
【参加対象者】 社会人、大学生・大学院生、留学予定者など
【英語レベル】 最低限英語で日常会話ができる方。目安としてはTOEIC400点以上の英語力を持っている方。但し、予習は必須です。
【教材】 上記の記事または書籍
参加希望者はのYahooのチケット・サイトから申し込みをお願いします。定員は10名。
【オンライン・サロン】
https://www.global-agenda-21c.com/onlinesalon?lang=ja
【注意事項】
できるだけ、マイク付きイヤホンをご用意ください。音が反響せず、聞き取りやすくなります。また、可能であればLANケーブルでつないだ方が通信が安定します。
【朝英語の会】から【Global Newsについて語ろう】へ
グローバルな場で必要な英語力て何?「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論する知性派のための英語ワークショップ「朝英語の会〜The Japan Times紙記事について議論する」の新バージョン「Global Newsについて語ろう!」です。新型肺炎感染予防対策としてオンラインで開催します。
ニュース英語の議論のための素材として利用してきたThe Japan Times紙の「朝英語の会」Morning Englishのコラムが2020年末に終了しました。2017年より大阪・神戸で続けてきた「朝英語の会」のディスカッション・ワークショップは、2021年1月末より装いも新たに再スタートします。
今後の題材としては、1)英字紙及び雑誌のオピニオン記事、2)のThe Japan Times社の書籍、を利用予定です。1)&2)とも「朝英語の会」よりはやや難易度が高く、ページ数も2-3ページが中心ですが、並行して運営している英語上級者向けの「英語で学ぶ大人の社会科」よりは易しい内容になっています。
1)では激動する世界のニュースに関して気鋭の記者・研究者が執筆したオピニオン記事について議論します。また、2)では2020年話題になったニュースの3つのテーマについて徹底的に学習し、議論をします。
パンデミックがまだ数カ月続くことが予想されることから、当面ワークショップはGoogle Meetを利用したオンラインのみの開催になります。対面でのワークショップが可能になりましたら、大阪、神戸、京都での開催を企画します。運営、ファシリテーション、設問の作成はGlobal AgendaのDr. Kuniko Shibataが担当します。
参加申込はYahooチケットサイトからになりますが、詳細はnoteで発表します。またPeatixでもイベントのお知らせをしますので、この二つのアカウントのフォローをお願いします。
【HP】 http://www.global-agenda-21c.com/
【note】 https://note.com/globalagenda
【Peatix】 https://globalagenda.peatix.com/
The Japan Times ニュースで深掘り英語 Vol. 3[2021 春夏]
https://bookclub.japantimes.co.jp/book/b561674.html
「The Japan Times ニュースで深堀り英語vol.3」にはバイデン大統領の就任演説他、2020年末から2021年春までの主要記事のの日本語訳と音源が付いています。この書籍は【GlobalNewsについて語ろう】のメインの教材です。毎週、ここに掲載されている記事を中心に英語で議論するワークショップを開催しています。
【Vol. 3の主要テーマ】
Feature 1
バイデン大統領 就任演説〈生音声〉
Feature 2
就任式の新星詩人 アマンダ・ゴーマン氏(記事)
Topic 1
COVID-19 To Live with the Virus
コロナウイルスの脅威は続く
Article 01 コロナ危機で、アメリカのワーキングマザーたちが失業
Article 02 リモート勤務の機会:コロナで日本の「地方分権」は進むか
Article 03 新型コロナの起源は今も謎
Article 04 アメリカ、史上最大のワクチン輸送作戦開始
Article 05 パンデミックと都市封鎖で世界は変わった
Topic 2
Nippon: Where should We Go?
日本の今後の展望とは
Article 01 あれから75年、占領政策の遺産なお
Article 02 アイヌの言葉と先住民の権利
Article 03 福島原発、このミッションは遂行可能か?
Article 04 性的マイノリティとリプロダクティブ・ライツ(生殖に関する権利)
Article 05 大坂なおみ選手、2020年の女性アスリートNo.1に
Topic 3
World: Roadmaps to Brighter Future
世界はどこへ向かう?
Article 01 パリ協定から5年、気候のハードル高し
Article 02 トランプが変えた大統領制、今後はどうなる?
Article 03 温暖化で2020年の災害は深刻化
Article 04 ゼロカーボン目標、選択されるのは原発か再生エネルギーか
このワークショップに関心のある方は以下のニュースレターに登録していただくと案内が届きます。
【英語で学ぶ現代社会】を無料ニュースレター@Revueで購読しませんか?
https://note.com/globalagenda/n/n6ecb0671bfc4
【FREENANCE】
2021年06月14日
英語論文講座[Unit 3: 読者を理解する&日本人の英語論文の弱点]7/3(土)20:00〜@オンライン
無料体験実施中!オンライン英会話
2020年の12月に国立大学医学系の大学院生を対象に「英語論文の書き方」2日間の集中コースを引き受けました。その講義のために準備した複数の新モジュールがあります。大学生・大学院生・研究者を対象として以下の英語論文講座を開講します。自分のレベルに合わせて、複数のユニットから選択できます。実施場所はオンラインです。
アカデミック・ライティング英語論文講座【発展編2-概要】
2021年7月3日(日) 20:00〜21:30(90分)
[Unit 3] 読者を理解する&日本人の英語論文の弱点
日本人の英語論文の弱点を説明した後、論文の「読者は誰か」「読者の期待」の定義の方法について講義。この分析の後に論文の設問・内容の再構築について論じます。
日本人の英語論文の弱点
論文の読者・目的は何か:読者を理解する
論文の設問・内容を再構築する
【チケットの購入】
英語論文講座[Unit 3: 読者を理解する&日本人の英語論文の弱点]7/3(土)20:00〜@オンラインhttps://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01fhxc367yq11.html
[銀行振り込み]
下記から振込用紙をダウンロードしてお申し込みください。
https://www.global-agenda-21c.com/contact
オンラインの授業はGoogle Meetを利用する予定です。お申し込み後にGmailでカレンダーの招待状を送付しますので、その中の「Google Meetの会議に参加をする」をクリックするだけで始められます。
参加対象者:大学生、大学院生、研究者、社会人
定員:6名
費用:5,000~6.000円 (教材、消費税込み)
サロン会員割引価格 5,000円
通常価格 6,000円
希望者には後日それを基に書いていただいた論文の添削と個人指導をいたします。集団指導コースも今後のニーズを見ながら、随時開催予定です。
【キャンセル・欠席の扱い】
欠席された場合は次回あるいは別セミナーに振り替えとします。
【講師】
Dr. Kuniko Shibata
グローバル・アジェンダ 代表
『朝英語の会』梅田&神戸〜The Japan Times 紙記事について議論する, リーダー
【講師の略歴】
The London School of Economics and Political Science (LSE) 博士課程卒業, PhD in Regional Planning. 日本の大学を卒業後、営業職から米国への語学留学、大手外資系企業の役員秘書職を経て、英国の大学院で公共政策(地域都市政策)の博士号を首席(Distinction)で取得。米国のロータリー財団と南オーストラリア州政府からフェローシップを得て、カナダのThe University of British Columbia、豪州のThe University of Adelaideの都市政策研究科に客員研究員として留学。主に国際学術雑誌及び欧米の出版社から研究成果を発表。論文は国際学会での受賞等、海外で高い評価を得ている。過去25年間、国内外で政府、シンクタンク、大学、企業等の依頼を受け、公共セクターのリサーチャー並びにコンサルタントとして政策研究及び市場調査に従事する。都市計画、地域振興、観光/文化、環境/エネルギー、医療/介護福祉、コンプライアンスなど幅広い分野をカバー、白書や政府委員会レポート等の執筆、外国政府・企業関係者との交渉を引き受けてきた。現在は、関西を拠点に政策調査、日本企業の海外展開支援及び調査コンサルティング事業、海外企業の日本市場におけるマーケティング及び販路開拓支援、グローバル人材教育事業を手掛けている。
【オンライン・サロン会員について】
https://www.global-agenda-21c.com/onlinesalon
「朝英語の会」@大阪&神戸の過去の活動についてごらんになりたい方は以下のブログ記事でご確認ください。
https://www.global-agenda-21c.com/blog
「論文・レポートの書き方」参考記事
また「論文の書き方」に関しては以下の記事も参考になると思います。
アカデミック・ライティング: なぜ訓練が重要なのか
https://note.com/globalagenda/n/n2589ef5f9d01
【論文の教室】盗用・剽窃に関する注意
https://note.com/globalagenda/n/n3e478782ff05
「論文の自己評価について」【論文の教室】大学生・社会人のためのレポートの書き方
https://note.com/globalagenda/n/n529c7d979be0
大学の役割:研究機関 vs 教育機関
https://note.com/globalagenda/n/n33ec227fe51a
さらににライティングのスキルをアップされたい方は以下のサイトも参考にしてください。
[WritingCafe] 英語論文アカデミック・ライティング・グループ
https://globalagenda.wixsite.com/writing
2020年の12月に国立大学医学系の大学院生を対象に「英語論文の書き方」2日間の集中コースを引き受けました。その講義のために準備した複数の新モジュールがあります。大学生・大学院生・研究者を対象として以下の英語論文講座を開講します。自分のレベルに合わせて、複数のユニットから選択できます。実施場所はオンラインです。
アカデミック・ライティング英語論文講座【発展編2-概要】
2021年7月3日(日) 20:00〜21:30(90分)
[Unit 3] 読者を理解する&日本人の英語論文の弱点
日本人の英語論文の弱点を説明した後、論文の「読者は誰か」「読者の期待」の定義の方法について講義。この分析の後に論文の設問・内容の再構築について論じます。
日本人の英語論文の弱点
論文の読者・目的は何か:読者を理解する
論文の設問・内容を再構築する
【チケットの購入】
英語論文講座[Unit 3: 読者を理解する&日本人の英語論文の弱点]7/3(土)20:00〜@オンラインhttps://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01fhxc367yq11.html
[銀行振り込み]
下記から振込用紙をダウンロードしてお申し込みください。
https://www.global-agenda-21c.com/contact
オンラインの授業はGoogle Meetを利用する予定です。お申し込み後にGmailでカレンダーの招待状を送付しますので、その中の「Google Meetの会議に参加をする」をクリックするだけで始められます。
参加対象者:大学生、大学院生、研究者、社会人
定員:6名
費用:5,000~6.000円 (教材、消費税込み)
サロン会員割引価格 5,000円
通常価格 6,000円
希望者には後日それを基に書いていただいた論文の添削と個人指導をいたします。集団指導コースも今後のニーズを見ながら、随時開催予定です。
【キャンセル・欠席の扱い】
欠席された場合は次回あるいは別セミナーに振り替えとします。
【講師】
Dr. Kuniko Shibata
グローバル・アジェンダ 代表
『朝英語の会』梅田&神戸〜The Japan Times 紙記事について議論する, リーダー
【講師の略歴】
The London School of Economics and Political Science (LSE) 博士課程卒業, PhD in Regional Planning. 日本の大学を卒業後、営業職から米国への語学留学、大手外資系企業の役員秘書職を経て、英国の大学院で公共政策(地域都市政策)の博士号を首席(Distinction)で取得。米国のロータリー財団と南オーストラリア州政府からフェローシップを得て、カナダのThe University of British Columbia、豪州のThe University of Adelaideの都市政策研究科に客員研究員として留学。主に国際学術雑誌及び欧米の出版社から研究成果を発表。論文は国際学会での受賞等、海外で高い評価を得ている。過去25年間、国内外で政府、シンクタンク、大学、企業等の依頼を受け、公共セクターのリサーチャー並びにコンサルタントとして政策研究及び市場調査に従事する。都市計画、地域振興、観光/文化、環境/エネルギー、医療/介護福祉、コンプライアンスなど幅広い分野をカバー、白書や政府委員会レポート等の執筆、外国政府・企業関係者との交渉を引き受けてきた。現在は、関西を拠点に政策調査、日本企業の海外展開支援及び調査コンサルティング事業、海外企業の日本市場におけるマーケティング及び販路開拓支援、グローバル人材教育事業を手掛けている。
【オンライン・サロン会員について】
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「朝英語の会」@大阪&神戸の過去の活動についてごらんになりたい方は以下のブログ記事でご確認ください。
https://www.global-agenda-21c.com/blog
「論文・レポートの書き方」参考記事
また「論文の書き方」に関しては以下の記事も参考になると思います。
アカデミック・ライティング: なぜ訓練が重要なのか
https://note.com/globalagenda/n/n2589ef5f9d01
【論文の教室】盗用・剽窃に関する注意
https://note.com/globalagenda/n/n3e478782ff05
「論文の自己評価について」【論文の教室】大学生・社会人のためのレポートの書き方
https://note.com/globalagenda/n/n529c7d979be0
大学の役割:研究機関 vs 教育機関
https://note.com/globalagenda/n/n33ec227fe51a
さらににライティングのスキルをアップされたい方は以下のサイトも参考にしてください。
[WritingCafe] 英語論文アカデミック・ライティング・グループ
https://globalagenda.wixsite.com/writing
タグ:英語論文
「温暖化で2020年の災害は深刻化」【Global Newsについ語ろう!】第21回6/26(土)10時@オンライン
三井住友DS投信直販ネット
グローバルな場で必要な英語力て何?「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論する知性派のための英語ワークショップ!
【Global Newsについて語ろう!】第21回 6/26(土)10時@オンラインは「温暖化で2020年の災害は深刻化」という昨年末に発表された以下のAFP通信の記事を利用して英語で議論します。この記事は「The Japan Times ニュースで深堀り英語vol.3」の124頁に日本語訳とともに転載されています。
Climate change made 2020's weather disasters worse, report says https://www.japantimes.co.jp/news/2020/12/28/world/2020-disasters-climate-change/
チケットの購入は以下からお願いします。
【チケット】
「温暖化で2020年の災害は深刻化」【Global Newsについ語ろう!】第21回6/26(土)10時@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01znum4bdyq11.html
英ガーディアン紙も国連の報告書を詳しく論じていますが、パンデミック下においても気候変動による災害の深刻さは変わりがなかったと言います。実際、19世紀の後半以降、地球の平均気温は1.1度上昇しており、近いうちにパリ協定の目標1.5度上昇に近づくと予測が出ています。
‘Relentless’ climate crisis intensified in 2020, says UN report https://www.theguardian.com/environment/2021/apr/19/relentless-climate-crisis-intensified-in-2020-says-un-report
この気候変動による災害を食い止めるためには、1日でも早く脱炭素社会の実現を目指すしかありません。これを2分半の短い動画で説明したのが以下のWEFの資料です。
What does ‘net zero’ emissions mean?
https://www.weforum.org/videos/20057-what-does-net-zero-emissions-mean
今年に入って、政治・産業界をあげて、気候変動に取り組むという機運が高まっています。今回はこの取り組みについて英語で議論します。
このワークショップに関する設問はこの記事の購入者、オンラインサロン会員、ワークショップ参加者に送付します。
【参加費】
500〜1,500円、3枚つづりの回数券もあります。回数券購入の場合は最初のチケットを使用した後2回目以降は、参加希望日を電子メールでお知らせください。初回参加者は特別価格!過去に「朝英語の会京阪神@オンライン」に出席したことのない初回参加者の参加費は500円。過去の参加者の参加費は一般が1,500円、「朝英語の会」サロン会員及びnoteサークルのゴールド会員は1,000円です。参加希望者が多い場合は追加のワークショップの開催を検討します。
【チケットの発行】
参加申し込みをした方にはGoogle Meetの会議の招待状と設問を送付します。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。
【銀行振り込み】
申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。
https://www.global-agenda-21c.com/contact
【場所】
オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホ+Gmail アカウントを準備願います)
メインでは以下のオンライン会議システムを使います。
Google Meet (Gmailとリンクしています)
https://meet.google.com/
【テーマ】
グローバルな場で必要な英語力て何?コーヒーを片手に「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論するビジネス・パーソン、大学生のための刺激的な英語ワークショップ!
【開催頻度】
月に3〜4回。平日午後6時30分〜8時30分、土曜日午前10時〜12時の二つのタイプがあります。但しオンラインでは時間設定が違いますので、ご注意ください。
【構成】
2つに分かれています。@だけという方もどうぞ。
@ ワークショップ(60分)
飲み物を片手に様々な仲間と集い、The Japan Times他の英字新聞の記事を読みながら、タイムリーなトピックの英語表現と欧米式の議論の方法を学んでいく、新しいタイプの英語学習プログラム。
A 学習の後(リアルでは60分、オンラインでは30分)
交流会です。リラックスした雰囲気の中で、参加者同士の異業種交流と情報交換を予定。
【内容】
ファシリテーターと呼ばれる英語上級者の朝活メンバーが中心となり進行します。紙面を活用して「ウォームアップ」「語彙を知る」「記事を読む」「記事の内容について会話する」の4つのアクションを行います。
【なぜ私たちはグローバルで存在感を発揮できないの?】
英語でコミュニケーションが弾まないと感じるのは、実は英語で話せる共通の関心事項が無いことが大半です。特に現代のイノベーションでは、世界共通の社会課題の解決を様々な企業・団体・大学・政府関係者が国境の壁を越えて協力して行うオープン・イノベーションによる手法が主流となっています。
日本の政府関係者・企業人・研究者が、このグローバル・コミュニティで存在感を発揮できないのは、世界の社会課題に関する知識が欠けている、または知っていても英語でどう表現するか分からないのが原因であると我々は考えています。
『Global Newsについて語ろう』@京阪神(京都・大阪・神戸)では、そのような多くの日本人が持つ弱点を補強し、日本の技術・知恵を世界に発信、ともに成長できるようなコミュニティ作りを目標としています。進行役は海外でのビジネス展開を支援するGlobal AgendaのDr. Kuniko Shibata が担当します。
【参加対象者】 社会人、大学生・大学院生、留学予定者など
【英語レベル】 最低限英語で日常会話ができる方。目安としてはTOEIC400点以上の英語力を持っている方。但し、予習は必須です。
【教材】 上記の記事または書籍
参加希望者はのYahooのチケット・サイトから申し込みをお願いします。定員は10名。
【オンライン・サロン】
https://www.global-agenda-21c.com/onlinesalon?lang=ja
【注意事項】
できるだけ、マイク付きイヤホンをご用意ください。音が反響せず、聞き取りやすくなります。また、可能であればLANケーブルでつないだ方が通信が安定します。
【朝英語の会】から【Global Newsについて語ろう】へ
グローバルな場で必要な英語力て何?「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論する知性派のための英語ワークショップ「朝英語の会〜The Japan Times紙記事について議論する」の新バージョン「Global Newsについて語ろう!」です。新型肺炎感染予防対策としてオンラインで開催します。
ニュース英語の議論のための素材として利用してきたThe Japan Times紙の「朝英語の会」Morning Englishのコラムが2020年末に終了しました。2017年より大阪・神戸で続けてきた「朝英語の会」のディスカッション・ワークショップは、2021年1月末より装いも新たに再スタートします。
今後の題材としては、1)英字紙及び雑誌のオピニオン記事、2)のThe Japan Times社の書籍、を利用予定です。1)&2)とも「朝英語の会」よりはやや難易度が高く、ページ数も2-3ページが中心ですが、並行して運営している英語上級者向けの「英語で学ぶ大人の社会科」よりは易しい内容になっています。
1)では激動する世界のニュースに関して気鋭の記者・研究者が執筆したオピニオン記事について議論します。また、2)では2020年話題になったニュースの3つのテーマについて徹底的に学習し、議論をします。
パンデミックがまだ数カ月続くことが予想されることから、当面ワークショップはGoogle Meetを利用したオンラインのみの開催になります。対面でのワークショップが可能になりましたら、大阪、神戸、京都での開催を企画します。運営、ファシリテーション、設問の作成はGlobal AgendaのDr. Kuniko Shibataが担当します。
参加申込はYahooチケットサイトからになりますが、詳細はnoteで発表します。またPeatixでもイベントのお知らせをしますので、この二つのアカウントのフォローをお願いします。
【HP】 http://www.global-agenda-21c.com/
【note】 https://note.com/globalagenda
【Peatix】 https://globalagenda.peatix.com/
「The Japan Times ニュースで深堀り英語vol.3」にはこの就任演説の日本語訳と音源が付いています。この書籍は【GlobalNewsについて語ろう】のメインの教材です。毎週、ここに掲載されている記事を中心に英語で議論するワークショップを開催しています。
The Japan Times ニュースで深掘り英語 Vol. 3[2021 春夏]
https://bookclub.japantimes.co.jp/book/b561674.html
【Vol. 3の主要テーマ】
Feature 1
バイデン大統領 就任演説〈生音声〉
Feature 2
就任式の新星詩人 アマンダ・ゴーマン氏(記事)
Topic 1
COVID-19 To Live with the Virus
コロナウイルスの脅威は続く
Article 01 コロナ危機で、アメリカのワーキングマザーたちが失業
Article 02 リモート勤務の機会:コロナで日本の「地方分権」は進むか
Article 03 新型コロナの起源は今も謎
Article 04 アメリカ、史上最大のワクチン輸送作戦開始
Article 05 パンデミックと都市封鎖で世界は変わった
Topic 2
Nippon: Where should We Go?
日本の今後の展望とは
Article 01 あれから75年、占領政策の遺産なお
Article 02 アイヌの言葉と先住民の権利
Article 03 福島原発、このミッションは遂行可能か?
Article 04 性的マイノリティとリプロダクティブ・ライツ(生殖に関する権利)
Article 05 大坂なおみ選手、2020年の女性アスリートNo.1に
Topic 3
World: Roadmaps to Brighter Future
世界はどこへ向かう?
Article 01 パリ協定から5年、気候のハードル高し
Article 02 トランプが変えた大統領制、今後はどうなる?
Article 03 温暖化で2020年の災害は深刻化
Article 04 ゼロカーボン目標、選択されるのは原発か再生エネルギーか
このワークショップに関心のある方は以下のニュースレターに登録していただくと案内が届きます。
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グローバルな場で必要な英語力て何?「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論する知性派のための英語ワークショップ!
【Global Newsについて語ろう!】第21回 6/26(土)10時@オンラインは「温暖化で2020年の災害は深刻化」という昨年末に発表された以下のAFP通信の記事を利用して英語で議論します。この記事は「The Japan Times ニュースで深堀り英語vol.3」の124頁に日本語訳とともに転載されています。
Climate change made 2020's weather disasters worse, report says https://www.japantimes.co.jp/news/2020/12/28/world/2020-disasters-climate-change/
チケットの購入は以下からお願いします。
【チケット】
「温暖化で2020年の災害は深刻化」【Global Newsについ語ろう!】第21回6/26(土)10時@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01znum4bdyq11.html
英ガーディアン紙も国連の報告書を詳しく論じていますが、パンデミック下においても気候変動による災害の深刻さは変わりがなかったと言います。実際、19世紀の後半以降、地球の平均気温は1.1度上昇しており、近いうちにパリ協定の目標1.5度上昇に近づくと予測が出ています。
‘Relentless’ climate crisis intensified in 2020, says UN report https://www.theguardian.com/environment/2021/apr/19/relentless-climate-crisis-intensified-in-2020-says-un-report
この気候変動による災害を食い止めるためには、1日でも早く脱炭素社会の実現を目指すしかありません。これを2分半の短い動画で説明したのが以下のWEFの資料です。
What does ‘net zero’ emissions mean?
https://www.weforum.org/videos/20057-what-does-net-zero-emissions-mean
今年に入って、政治・産業界をあげて、気候変動に取り組むという機運が高まっています。今回はこの取り組みについて英語で議論します。
このワークショップに関する設問はこの記事の購入者、オンラインサロン会員、ワークショップ参加者に送付します。
【参加費】
500〜1,500円、3枚つづりの回数券もあります。回数券購入の場合は最初のチケットを使用した後2回目以降は、参加希望日を電子メールでお知らせください。初回参加者は特別価格!過去に「朝英語の会京阪神@オンライン」に出席したことのない初回参加者の参加費は500円。過去の参加者の参加費は一般が1,500円、「朝英語の会」サロン会員及びnoteサークルのゴールド会員は1,000円です。参加希望者が多い場合は追加のワークショップの開催を検討します。
【チケットの発行】
参加申し込みをした方にはGoogle Meetの会議の招待状と設問を送付します。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。
【銀行振り込み】
申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。
https://www.global-agenda-21c.com/contact
【場所】
オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホ+Gmail アカウントを準備願います)
メインでは以下のオンライン会議システムを使います。
Google Meet (Gmailとリンクしています)
https://meet.google.com/
【テーマ】
グローバルな場で必要な英語力て何?コーヒーを片手に「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論するビジネス・パーソン、大学生のための刺激的な英語ワークショップ!
【開催頻度】
月に3〜4回。平日午後6時30分〜8時30分、土曜日午前10時〜12時の二つのタイプがあります。但しオンラインでは時間設定が違いますので、ご注意ください。
【構成】
2つに分かれています。@だけという方もどうぞ。
@ ワークショップ(60分)
飲み物を片手に様々な仲間と集い、The Japan Times他の英字新聞の記事を読みながら、タイムリーなトピックの英語表現と欧米式の議論の方法を学んでいく、新しいタイプの英語学習プログラム。
A 学習の後(リアルでは60分、オンラインでは30分)
交流会です。リラックスした雰囲気の中で、参加者同士の異業種交流と情報交換を予定。
【内容】
ファシリテーターと呼ばれる英語上級者の朝活メンバーが中心となり進行します。紙面を活用して「ウォームアップ」「語彙を知る」「記事を読む」「記事の内容について会話する」の4つのアクションを行います。
【なぜ私たちはグローバルで存在感を発揮できないの?】
英語でコミュニケーションが弾まないと感じるのは、実は英語で話せる共通の関心事項が無いことが大半です。特に現代のイノベーションでは、世界共通の社会課題の解決を様々な企業・団体・大学・政府関係者が国境の壁を越えて協力して行うオープン・イノベーションによる手法が主流となっています。
日本の政府関係者・企業人・研究者が、このグローバル・コミュニティで存在感を発揮できないのは、世界の社会課題に関する知識が欠けている、または知っていても英語でどう表現するか分からないのが原因であると我々は考えています。
『Global Newsについて語ろう』@京阪神(京都・大阪・神戸)では、そのような多くの日本人が持つ弱点を補強し、日本の技術・知恵を世界に発信、ともに成長できるようなコミュニティ作りを目標としています。進行役は海外でのビジネス展開を支援するGlobal AgendaのDr. Kuniko Shibata が担当します。
【参加対象者】 社会人、大学生・大学院生、留学予定者など
【英語レベル】 最低限英語で日常会話ができる方。目安としてはTOEIC400点以上の英語力を持っている方。但し、予習は必須です。
【教材】 上記の記事または書籍
参加希望者はのYahooのチケット・サイトから申し込みをお願いします。定員は10名。
【オンライン・サロン】
https://www.global-agenda-21c.com/onlinesalon?lang=ja
【注意事項】
できるだけ、マイク付きイヤホンをご用意ください。音が反響せず、聞き取りやすくなります。また、可能であればLANケーブルでつないだ方が通信が安定します。
【朝英語の会】から【Global Newsについて語ろう】へ
グローバルな場で必要な英語力て何?「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論する知性派のための英語ワークショップ「朝英語の会〜The Japan Times紙記事について議論する」の新バージョン「Global Newsについて語ろう!」です。新型肺炎感染予防対策としてオンラインで開催します。
ニュース英語の議論のための素材として利用してきたThe Japan Times紙の「朝英語の会」Morning Englishのコラムが2020年末に終了しました。2017年より大阪・神戸で続けてきた「朝英語の会」のディスカッション・ワークショップは、2021年1月末より装いも新たに再スタートします。
今後の題材としては、1)英字紙及び雑誌のオピニオン記事、2)のThe Japan Times社の書籍、を利用予定です。1)&2)とも「朝英語の会」よりはやや難易度が高く、ページ数も2-3ページが中心ですが、並行して運営している英語上級者向けの「英語で学ぶ大人の社会科」よりは易しい内容になっています。
1)では激動する世界のニュースに関して気鋭の記者・研究者が執筆したオピニオン記事について議論します。また、2)では2020年話題になったニュースの3つのテーマについて徹底的に学習し、議論をします。
パンデミックがまだ数カ月続くことが予想されることから、当面ワークショップはGoogle Meetを利用したオンラインのみの開催になります。対面でのワークショップが可能になりましたら、大阪、神戸、京都での開催を企画します。運営、ファシリテーション、設問の作成はGlobal AgendaのDr. Kuniko Shibataが担当します。
参加申込はYahooチケットサイトからになりますが、詳細はnoteで発表します。またPeatixでもイベントのお知らせをしますので、この二つのアカウントのフォローをお願いします。
【HP】 http://www.global-agenda-21c.com/
【note】 https://note.com/globalagenda
【Peatix】 https://globalagenda.peatix.com/
「The Japan Times ニュースで深堀り英語vol.3」にはこの就任演説の日本語訳と音源が付いています。この書籍は【GlobalNewsについて語ろう】のメインの教材です。毎週、ここに掲載されている記事を中心に英語で議論するワークショップを開催しています。
The Japan Times ニュースで深掘り英語 Vol. 3[2021 春夏]
https://bookclub.japantimes.co.jp/book/b561674.html
【Vol. 3の主要テーマ】
Feature 1
バイデン大統領 就任演説〈生音声〉
Feature 2
就任式の新星詩人 アマンダ・ゴーマン氏(記事)
Topic 1
COVID-19 To Live with the Virus
コロナウイルスの脅威は続く
Article 01 コロナ危機で、アメリカのワーキングマザーたちが失業
Article 02 リモート勤務の機会:コロナで日本の「地方分権」は進むか
Article 03 新型コロナの起源は今も謎
Article 04 アメリカ、史上最大のワクチン輸送作戦開始
Article 05 パンデミックと都市封鎖で世界は変わった
Topic 2
Nippon: Where should We Go?
日本の今後の展望とは
Article 01 あれから75年、占領政策の遺産なお
Article 02 アイヌの言葉と先住民の権利
Article 03 福島原発、このミッションは遂行可能か?
Article 04 性的マイノリティとリプロダクティブ・ライツ(生殖に関する権利)
Article 05 大坂なおみ選手、2020年の女性アスリートNo.1に
Topic 3
World: Roadmaps to Brighter Future
世界はどこへ向かう?
Article 01 パリ協定から5年、気候のハードル高し
Article 02 トランプが変えた大統領制、今後はどうなる?
Article 03 温暖化で2020年の災害は深刻化
Article 04 ゼロカーボン目標、選択されるのは原発か再生エネルギーか
このワークショップに関心のある方は以下のニュースレターに登録していただくと案内が届きます。
【英語で学ぶ現代社会】を無料ニュースレター@Revueで購読しませんか?
https://note.com/globalagenda/n/n6ecb0671bfc4
AIG損保の留学生用プラン
タグ:気候変動
2021年06月13日
英語論文講座[Unit2:Prewriting]6/27(日)20:00〜@オンライン
オンラインで徹底指導!3か月で生きたビジネス英語を。【BizEnglish】
大学生、研究者に必要な英語論文の作成・執筆のスキルを最短で学習
2020年の12月に国立大学医学系の大学院生を対象に「英語論文の書き方」2日間の集中コースを引き受けました。その講義のために準備した複数の新モジュールがあります。大学生・大学院生・研究者を対象として以下の英語論文講座を開講します。自分のレベルに合わせて、複数のユニットから選択できます。実施場所はオンラインです。
2021年6月27日(日)
アカデミック・ライティング英語論文講座【発展編1-概要】
20:00〜21:30(90分)
[Unit 2] Prewriting:執筆前の準備
英語論文の構想を練る:主に大学・大学院での課題や論文を想定した内容です。
ライティングのための準備
課題を理解する
読者を想定する
論文の構想を考えるための3つ考え方
論文の評価軸
【チケットの購入】
[Yahooチケット・オンライン]
英語論文講座[Unit2:Prewriting]6/27(日)20:00〜@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01nmkmi4ptq11.html
[銀行振り込み]
下記から振込用紙をダウンロードしてお申し込みください。
https://www.global-agenda-21c.com/contact
なお、この英語論文講座は日本語でのアカデミック・ライティング・スキルよりは上級のコースになります。論文の書き方に自信がない方は6/19(土)「論文の教室」の基礎編の受講をお勧めします。
【論文の教室:基礎編】大学生・社会人のための論文・レポート執筆講座 6/19(土)20時@オンライン
https://note.com/globalagenda/n/nc7ac8d506ac7
オンラインの授業はGoogle Meetを利用する予定です。お申し込み後にGmailでカレンダーの招待状を送付しますので、その中の「Google Meetの会議に参加をする」をクリックするだけで始められます。
参加対象者:大学生、大学院生、研究者、社会人
定員:6名
費用:5,000~6.000円 (教材、消費税込み)
サロン会員割引価格 5,000円
通常価格 6,000円
希望者には後日それを基に書いていただいた論文の添削と個人指導をいたします。集団指導コースも今後のニーズを見ながら、随時開催予定です。
【キャンセル・欠席の扱い】欠席された場合は次回あるいは別セミナーに振り替えとします。
【講師】
Dr. Kuniko Shibata
グローバル・アジェンダ 代表
『朝英語の会』梅田&神戸〜The Japan Times 紙記事について議論する, リーダー
【講師の略歴】
The London School of Economics and Political Science (LSE) 博士課程卒業, PhD in Regional Planning. 日本の大学を卒業後、営業職から米国への語学留学、大手外資系企業の役員秘書職を経て、英国の大学院で公共政策(地域都市政策)の博士号を首席(Distinction)で取得。米国のロータリー財団と南オーストラリア州政府からフェローシップを得て、カナダのThe University of British Columbia、豪州のThe University of Adelaideの都市政策研究科に客員研究員として留学。主に国際学術雑誌及び欧米の出版社から研究成果を発表。論文は国際学会での受賞等、海外で高い評価を得ている。過去25年間、国内外で政府、シンクタンク、大学、企業等の依頼を受け、公共セクターのリサーチャー並びにコンサルタントとして政策研究及び市場調査に従事する。都市計画、地域振興、観光/文化、環境/エネルギー、医療/介護福祉、コンプライアンスなど幅広い分野をカバー、白書や政府委員会レポート等の執筆、外国政府・企業関係者との交渉を引き受けてきた。現在は、関西を拠点に政策調査、日本企業の海外展開支援及び調査コンサルティング事業、海外企業の日本市場におけるマーケティング及び販路開拓支援、グローバル人材教育事業を手掛けている。
【オンライン・サロン会員について】
https://www.global-agenda-21c.com/onlinesalon
「朝英語の会」@大阪&神戸の過去の活動についてごらんになりたい方は以下のブログ記事でご確認ください。
https://www.global-agenda-21c.com/blog
「論文・レポートの書き方」参考記事
また「論文の書き方」に関しては以下の記事も参考になると思います。
アカデミック・ライティング: なぜ訓練が重要なのか
https://note.com/globalagenda/n/n2589ef5f9d01
【論文の教室】盗用・剽窃に関する注意
https://note.com/globalagenda/n/n3e478782ff05
「論文の自己評価について」【論文の教室】大学生・社会人のためのレポートの書き方
https://note.com/globalagenda/n/n529c7d979be0
大学の役割:研究機関 vs 教育機関
https://note.com/globalagenda/n/n33ec227fe51a
さらににライティングのスキルをアップされたい方は以下のサイトも参考にしてください。
[WritingCafe] 英語論文アカデミック・ライティング・グループ
https://globalagenda.wixsite.com/writing
大学生、研究者に必要な英語論文の作成・執筆のスキルを最短で学習
2020年の12月に国立大学医学系の大学院生を対象に「英語論文の書き方」2日間の集中コースを引き受けました。その講義のために準備した複数の新モジュールがあります。大学生・大学院生・研究者を対象として以下の英語論文講座を開講します。自分のレベルに合わせて、複数のユニットから選択できます。実施場所はオンラインです。
2021年6月27日(日)
アカデミック・ライティング英語論文講座【発展編1-概要】
20:00〜21:30(90分)
[Unit 2] Prewriting:執筆前の準備
英語論文の構想を練る:主に大学・大学院での課題や論文を想定した内容です。
ライティングのための準備
課題を理解する
読者を想定する
論文の構想を考えるための3つ考え方
論文の評価軸
【チケットの購入】
[Yahooチケット・オンライン]
英語論文講座[Unit2:Prewriting]6/27(日)20:00〜@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01nmkmi4ptq11.html
[銀行振り込み]
下記から振込用紙をダウンロードしてお申し込みください。
https://www.global-agenda-21c.com/contact
なお、この英語論文講座は日本語でのアカデミック・ライティング・スキルよりは上級のコースになります。論文の書き方に自信がない方は6/19(土)「論文の教室」の基礎編の受講をお勧めします。
【論文の教室:基礎編】大学生・社会人のための論文・レポート執筆講座 6/19(土)20時@オンライン
https://note.com/globalagenda/n/nc7ac8d506ac7
オンラインの授業はGoogle Meetを利用する予定です。お申し込み後にGmailでカレンダーの招待状を送付しますので、その中の「Google Meetの会議に参加をする」をクリックするだけで始められます。
参加対象者:大学生、大学院生、研究者、社会人
定員:6名
費用:5,000~6.000円 (教材、消費税込み)
サロン会員割引価格 5,000円
通常価格 6,000円
希望者には後日それを基に書いていただいた論文の添削と個人指導をいたします。集団指導コースも今後のニーズを見ながら、随時開催予定です。
【キャンセル・欠席の扱い】欠席された場合は次回あるいは別セミナーに振り替えとします。
【講師】
Dr. Kuniko Shibata
グローバル・アジェンダ 代表
『朝英語の会』梅田&神戸〜The Japan Times 紙記事について議論する, リーダー
【講師の略歴】
The London School of Economics and Political Science (LSE) 博士課程卒業, PhD in Regional Planning. 日本の大学を卒業後、営業職から米国への語学留学、大手外資系企業の役員秘書職を経て、英国の大学院で公共政策(地域都市政策)の博士号を首席(Distinction)で取得。米国のロータリー財団と南オーストラリア州政府からフェローシップを得て、カナダのThe University of British Columbia、豪州のThe University of Adelaideの都市政策研究科に客員研究員として留学。主に国際学術雑誌及び欧米の出版社から研究成果を発表。論文は国際学会での受賞等、海外で高い評価を得ている。過去25年間、国内外で政府、シンクタンク、大学、企業等の依頼を受け、公共セクターのリサーチャー並びにコンサルタントとして政策研究及び市場調査に従事する。都市計画、地域振興、観光/文化、環境/エネルギー、医療/介護福祉、コンプライアンスなど幅広い分野をカバー、白書や政府委員会レポート等の執筆、外国政府・企業関係者との交渉を引き受けてきた。現在は、関西を拠点に政策調査、日本企業の海外展開支援及び調査コンサルティング事業、海外企業の日本市場におけるマーケティング及び販路開拓支援、グローバル人材教育事業を手掛けている。
【オンライン・サロン会員について】
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「朝英語の会」@大阪&神戸の過去の活動についてごらんになりたい方は以下のブログ記事でご確認ください。
https://www.global-agenda-21c.com/blog
「論文・レポートの書き方」参考記事
また「論文の書き方」に関しては以下の記事も参考になると思います。
アカデミック・ライティング: なぜ訓練が重要なのか
https://note.com/globalagenda/n/n2589ef5f9d01
【論文の教室】盗用・剽窃に関する注意
https://note.com/globalagenda/n/n3e478782ff05
「論文の自己評価について」【論文の教室】大学生・社会人のためのレポートの書き方
https://note.com/globalagenda/n/n529c7d979be0
大学の役割:研究機関 vs 教育機関
https://note.com/globalagenda/n/n33ec227fe51a
さらににライティングのスキルをアップされたい方は以下のサイトも参考にしてください。
[WritingCafe] 英語論文アカデミック・ライティング・グループ
https://globalagenda.wixsite.com/writing
タグ:英語論文
2021年06月12日
英語論文講座[基礎編]6/26(土)20:00〜@オンライン
NOVA LIVE STATION☆彡
2020年の12月に国立大学医学系の大学院生を対象に「英語論文の書き方」2日間の集中コースを引き受けました。その講義のために準備した複数の新モジュールがあります。大学生・大学院生・研究者を対象として以下の英語論文講座を開講します。自分のレベルに合わせて、複数のユニットから選択できます。実施場所はオンラインです。
英語アカデミック・ライティング講座
[Unit 1] 初めての英語論文
アカデミック・ライティング英語論文講座【基礎編-概要】
20:00〜21:30(90分)
論文とは何か?
英語論文執筆に必要な技術
英語論文の特徴
英語のAcademic Writingをどう学ぶか
英語論文のタイプ
英語論文の読者及び執筆の目的を定義する
英語論文の構成
パラグラフの構造
序章・終章のまとめ
【チケットの購入】
[Yahooチケット]
英語論文講座[基礎編]6/26(土)20:00〜@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01jfcic1mrq11.html#detail
[銀行振り込み]
下記から振込用紙をダウンロードしてお申し込みください。
https://www.global-agenda-21c.com/contact
なお、この英語論文講座[基礎編]は日本語でのアカデミック・ライティング・スキルよりは上級のコースになります。論文の書き方に自信がない方は6/19(土)「論文の教室」の基礎編の受講をお勧めします。
【論文の教室:基礎編】大学生・社会人のための論文・レポート執筆講座 6/19(土)20時@オンライン
https://note.com/globalagenda/n/nc7ac8d506ac7
オンラインの授業はGoogle Meetを利用する予定です。お申し込み後にGmailでカレンダーの招待状を送付しますので、その中の「Google Meetの会議に参加をする」をクリックするだけで始められます。
参加対象者:大学生、大学院生、研究者、社会人
定員:6名
費用:5,000~6.000円 (教材、消費税込み)
サロン会員割引価格 5,000円
通常価格 6,000円
希望者には後日それを基に書いていただいた論文の添削と個人指導をいたします。集団指導コースも今後のニーズを見ながら、随時開催予定です。
【キャンセル・欠席の扱い】欠席された場合は次回あるいは別セミナーに振り替えとします。
【講師】
Dr. Kuniko Shibata
グローバル・アジェンダ 代表
『朝英語の会』梅田&神戸〜The Japan Times 紙記事について議論する, リーダー
【講師の略歴】
The London School of Economics and Political Science (LSE) 博士課程卒業, PhD in Regional Planning. 日本の大学を卒業後、営業職から米国への語学留学、大手外資系企業の役員秘書職を経て、英国の大学院で公共政策(地域都市政策)の博士号を首席(Distinction)で取得。米国のロータリー財団と南オーストラリア州政府からフェローシップを得て、カナダのThe University of British Columbia、豪州のThe University of Adelaideの都市政策研究科に客員研究員として留学。主に国際学術雑誌及び欧米の出版社から研究成果を発表。論文は国際学会での受賞等、海外で高い評価を得ている。過去25年間、国内外で政府、シンクタンク、大学、企業等の依頼を受け、公共セクターのリサーチャー並びにコンサルタントとして政策研究及び市場調査に従事する。都市計画、地域振興、観光/文化、環境/エネルギー、医療/介護福祉、コンプライアンスなど幅広い分野をカバー、白書や政府委員会レポート等の執筆、外国政府・企業関係者との交渉を引き受けてきた。現在は、関西を拠点に政策調査、日本企業の海外展開支援及び調査コンサルティング事業、海外企業の日本市場におけるマーケティング及び販路開拓支援、グローバル人材教育事業を手掛けている。
【連絡先】
代表:Kuniko Shibata, PhD
Global Agenda (グローバル・アジェンダ)Kobe Research Centre for Global Society
〒650-0011 神戸市中央区下山手通2-13-3 建創ビル9F
Tel: (050) 5899-5753 Mobile Phone: (080) 4563-2007
e-mail: its.globaleducation@gmail.com
http://www.global-agenda-21c.com/
【オンライン・サロン会員について】
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「朝英語の会」@大阪&神戸の過去の活動についてごらんになりたい方は以下のブログ記事でご確認ください。
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「論文・レポートの書き方」参考記事
また「論文の書き方」に関しては以下の記事も参考になると思います。
アカデミック・ライティング: なぜ訓練が重要なのか
https://note.com/globalagenda/n/n2589ef5f9d01
【論文の教室】盗用・剽窃に関する注意
https://note.com/globalagenda/n/n3e478782ff05
「論文の自己評価について」【論文の教室】大学生・社会人のためのレポートの書き方
https://note.com/globalagenda/n/n529c7d979be0
大学の役割:研究機関 vs 教育機関
https://note.com/globalagenda/n/n33ec227fe51a
さらににライティングのスキルをアップされたい方は以下のサイトも参考にしてください。
[WritingCafe] 英語論文アカデミック・ライティング・グループ
https://globalagenda.wixsite.com/writing
2020年の12月に国立大学医学系の大学院生を対象に「英語論文の書き方」2日間の集中コースを引き受けました。その講義のために準備した複数の新モジュールがあります。大学生・大学院生・研究者を対象として以下の英語論文講座を開講します。自分のレベルに合わせて、複数のユニットから選択できます。実施場所はオンラインです。
英語アカデミック・ライティング講座
[Unit 1] 初めての英語論文
アカデミック・ライティング英語論文講座【基礎編-概要】
20:00〜21:30(90分)
論文とは何か?
英語論文執筆に必要な技術
英語論文の特徴
英語のAcademic Writingをどう学ぶか
英語論文のタイプ
英語論文の読者及び執筆の目的を定義する
英語論文の構成
パラグラフの構造
序章・終章のまとめ
【チケットの購入】
[Yahooチケット]
英語論文講座[基礎編]6/26(土)20:00〜@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01jfcic1mrq11.html#detail
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下記から振込用紙をダウンロードしてお申し込みください。
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なお、この英語論文講座[基礎編]は日本語でのアカデミック・ライティング・スキルよりは上級のコースになります。論文の書き方に自信がない方は6/19(土)「論文の教室」の基礎編の受講をお勧めします。
【論文の教室:基礎編】大学生・社会人のための論文・レポート執筆講座 6/19(土)20時@オンライン
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参加対象者:大学生、大学院生、研究者、社会人
定員:6名
費用:5,000~6.000円 (教材、消費税込み)
サロン会員割引価格 5,000円
通常価格 6,000円
希望者には後日それを基に書いていただいた論文の添削と個人指導をいたします。集団指導コースも今後のニーズを見ながら、随時開催予定です。
【キャンセル・欠席の扱い】欠席された場合は次回あるいは別セミナーに振り替えとします。
【講師】
Dr. Kuniko Shibata
グローバル・アジェンダ 代表
『朝英語の会』梅田&神戸〜The Japan Times 紙記事について議論する, リーダー
【講師の略歴】
The London School of Economics and Political Science (LSE) 博士課程卒業, PhD in Regional Planning. 日本の大学を卒業後、営業職から米国への語学留学、大手外資系企業の役員秘書職を経て、英国の大学院で公共政策(地域都市政策)の博士号を首席(Distinction)で取得。米国のロータリー財団と南オーストラリア州政府からフェローシップを得て、カナダのThe University of British Columbia、豪州のThe University of Adelaideの都市政策研究科に客員研究員として留学。主に国際学術雑誌及び欧米の出版社から研究成果を発表。論文は国際学会での受賞等、海外で高い評価を得ている。過去25年間、国内外で政府、シンクタンク、大学、企業等の依頼を受け、公共セクターのリサーチャー並びにコンサルタントとして政策研究及び市場調査に従事する。都市計画、地域振興、観光/文化、環境/エネルギー、医療/介護福祉、コンプライアンスなど幅広い分野をカバー、白書や政府委員会レポート等の執筆、外国政府・企業関係者との交渉を引き受けてきた。現在は、関西を拠点に政策調査、日本企業の海外展開支援及び調査コンサルティング事業、海外企業の日本市場におけるマーケティング及び販路開拓支援、グローバル人材教育事業を手掛けている。
【連絡先】
代表:Kuniko Shibata, PhD
Global Agenda (グローバル・アジェンダ)Kobe Research Centre for Global Society
〒650-0011 神戸市中央区下山手通2-13-3 建創ビル9F
Tel: (050) 5899-5753 Mobile Phone: (080) 4563-2007
e-mail: its.globaleducation@gmail.com
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「論文・レポートの書き方」参考記事
また「論文の書き方」に関しては以下の記事も参考になると思います。
アカデミック・ライティング: なぜ訓練が重要なのか
https://note.com/globalagenda/n/n2589ef5f9d01
【論文の教室】盗用・剽窃に関する注意
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「論文の自己評価について」【論文の教室】大学生・社会人のためのレポートの書き方
https://note.com/globalagenda/n/n529c7d979be0
大学の役割:研究機関 vs 教育機関
https://note.com/globalagenda/n/n33ec227fe51a
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タグ:英語論文
「トランプ大統領の遺産:米大統領制の行く末」【Global Newsについ語ろう!】第20回 6/19(土)10時@オンライン
NOVA LIVE STATION☆彡
【Global Newsについて語ろう!】第20回 6/19(土)10時@オンラインは「トランプが変えた大統領制、今後はどうなる?」という昨年末に発表された以下のAP通信の記事を利用して英語で議論します。この記事は「The Japan Times ニュースで深堀り英語vol.3」の118頁に日本語訳とともに転載されています。
トランプが変えた大統領制、今後はどうなる?
Trump’s legacy: He changed the presidency, but will it last?
https://apnews.com/article/donald-trump-president-legacy-e3f2608fc3b70e2e2f45097a403150e1
チケットの購入は以下からお願いします。
【チケット】
「トランプが変えた大統領制、今後はどうなる?」【Global Newsについ語ろう!】第20回 6/19土)10時@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01w5y5nbapq11.html
トランプ元大統領のレガシーとは何か?米国の歴史家がその影響を以下のBBCの記事にまとめています。どれをとってもネガティブな要素ばかりです。
US historians on what Donald Trump's legacy will be
https://www.bbc.com/news/world-us-canada-55640427
一方、トランプ元大統領退陣後の2021年3月にまとめられた米調査機関の報告書は米国民の彼に対する評価が支持政党により大きく違うことをまざまざと見せつけました。米国民全体では35%の回答者がトランプ氏の大統領在任期間の実績を好意的に評価しています。しかしながら、同じ質問に対し、共和党もしくは共和党よりの支持者は77%が大統領としてのトランプ氏を好意的に評価する一方、民主党支持者の僅か7%のみが彼の大統領時代の業績を評価するにとどまっています。
A partisan chasm in views of Trump’s legacy
https://pewrsr.ch/3syXKSw
"About three-quarters of Republicans and Republican-leaning independents (77%) say Trump made progress in addressing the nation’s major problems, compared with just 7% of Democrats and Democratic leaners. Instead, nearly two-thirds of Democrats (64%) say Trump made the country’s major problems worse over the course of his presidency – a view held by only 5% of Republicans."
多くの人々から「暴君」と揶揄されたトランプ元大統領。米国史上、異質ともいえる大統領の誕生と彼の政治を我々はどう評価するべきでしょうか。戦後、「アメリカン・デモクラシー」は世界を席巻し、日本もその思想に大きく影響されてきました。現在もまだ、米国内で一定の影響力を持つトランプ氏が世界の政治に与えたインパクトについて英語で議論します。
このワークショップに関する設問はこの記事の購入者、オンラインサロン会員、ワークショップ参加者に送付します。
【参加費】
500〜1,500円、3枚つづりの回数券もあります。回数券購入の場合は最初のチケットを使用した後2回目以降は、参加希望日を電子メールでお知らせください。初回参加者は特別価格!過去に「朝英語の会京阪神@オンライン」に出席したことのない初回参加者の参加費は500円。過去の参加者の参加費は一般が1,500円、「朝英語の会」サロン会員及びnoteサークルのゴールド会員は1,000円です。参加希望者が多い場合は追加のワークショップの開催を検討します。
【チケットの発行】
参加申し込みをした方にはGoogle Meetの会議の招待状と設問を送付します。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。
【銀行振り込み】
申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。
https://www.global-agenda-21c.com/contact
【場所】
オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホ+Gmail アカウントを準備願います)
メインでは以下のオンライン会議システムを使います。
Google Meet (Gmailとリンクしています)
https://meet.google.com/
【テーマ】
グローバルな場で必要な英語力て何?コーヒーを片手に「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論するビジネス・パーソン、大学生のための刺激的な英語ワークショップ!
【開催頻度】
月に3〜4回。平日午後6時30分〜8時30分、土曜日午前10時〜12時の二つのタイプがあります。但しオンラインでは時間設定が違いますので、ご注意ください。
【構成】
2つに分かれています。@だけという方もどうぞ。
@ ワークショップ(60分)
飲み物を片手に様々な仲間と集い、The Japan Times他の英字新聞の記事を読みながら、タイムリーなトピックの英語表現と欧米式の議論の方法を学んでいく、新しいタイプの英語学習プログラム。
A 学習の後(リアルでは60分、オンラインでは30分)
交流会です。リラックスした雰囲気の中で、参加者同士の異業種交流と情報交換を予定。
【内容】
ファシリテーターと呼ばれる英語上級者の朝活メンバーが中心となり進行します。紙面を活用して「ウォームアップ」「語彙を知る」「記事を読む」「記事の内容について会話する」の4つのアクションを行います。
【なぜ私たちはグローバルで存在感を発揮できないの?】
英語でコミュニケーションが弾まないと感じるのは、実は英語で話せる共通の関心事項が無いことが大半です。特に現代のイノベーションでは、世界共通の社会課題の解決を様々な企業・団体・大学・政府関係者が国境の壁を越えて協力して行うオープン・イノベーションによる手法が主流となっています。
日本の政府関係者・企業人・研究者が、このグローバル・コミュニティで存在感を発揮できないのは、世界の社会課題に関する知識が欠けている、または知っていても英語でどう表現するか分からないのが原因であると我々は考えています。
『Global Newsについて語ろう』@京阪神(京都・大阪・神戸)では、そのような多くの日本人が持つ弱点を補強し、日本の技術・知恵を世界に発信、ともに成長できるようなコミュニティ作りを目標としています。進行役は海外でのビジネス展開を支援するGlobal AgendaのDr. Kuniko Shibata が担当します。
【参加対象者】 社会人、大学生・大学院生、留学予定者など
【英語レベル】 最低限英語で日常会話ができる方。目安としてはTOEIC400点以上の英語力を持っている方。但し、予習は必須です。
【教材】 上記の記事または書籍
参加希望者はのYahooのチケット・サイトから申し込みをお願いします。定員は10名。
【オンライン・サロン】
https://www.global-agenda-21c.com/onlinesalon?lang=ja
【注意事項】
できるだけ、マイク付きイヤホンをご用意ください。音が反響せず、聞き取りやすくなります。また、可能であればLANケーブルでつないだ方が通信が安定します。
【朝英語の会】から【Global Newsについて語ろう】へ
グローバルな場で必要な英語力て何?「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論する知性派のための英語ワークショップ「朝英語の会〜The Japan Times紙記事について議論する」の新バージョン「Global Newsについて語ろう!」です。新型肺炎感染予防対策としてオンラインで開催します。
ニュース英語の議論のための素材として利用してきたThe Japan Times紙の「朝英語の会」Morning Englishのコラムが2020年末に終了しました。2017年より大阪・神戸で続けてきた「朝英語の会」のディスカッション・ワークショップは、2021年1月末より装いも新たに再スタートします。
今後の題材としては、1)英字紙及び雑誌のオピニオン記事、2)のThe Japan Times社の書籍、を利用予定です。1)&2)とも「朝英語の会」よりはやや難易度が高く、ページ数も2-3ページが中心ですが、並行して運営している英語上級者向けの「英語で学ぶ大人の社会科」よりは易しい内容になっています。
1)では激動する世界のニュースに関して気鋭の記者・研究者が執筆したオピニオン記事について議論します。また、2)では2020年話題になったニュースの3つのテーマについて徹底的に学習し、議論をします。
パンデミックがまだ数カ月続くことが予想されることから、当面ワークショップはGoogle Meetを利用したオンラインのみの開催になります。対面でのワークショップが可能になりましたら、大阪、神戸、京都での開催を企画します。運営、ファシリテーション、設問の作成はGlobal AgendaのDr. Kuniko Shibataが担当します。
参加申込はYahooチケットサイトからになりますが、詳細はnoteで発表します。またPeatixでもイベントのお知らせをしますので、この二つのアカウントのフォローをお願いします。
【HP】 http://www.global-agenda-21c.com/
【note】 https://note.com/globalagenda
【Peatix】 https://globalagenda.peatix.com/
「The Japan Times ニュースで深堀り英語vol.3」にはこの就任演説の日本語訳と音源が付いています。この書籍は【GlobalNewsについて語ろう】のメインの教材です。毎週、ここに掲載されている記事を中心に英語で議論するワークショップを開催しています。
The Japan Times ニュースで深掘り英語 Vol. 3[2021 春夏]
https://bookclub.japantimes.co.jp/book/b561674.html
【Vol. 3の主要テーマ】
Feature 1
バイデン大統領 就任演説〈生音声〉
Feature 2
就任式の新星詩人 アマンダ・ゴーマン氏(記事)
Topic 1
COVID-19 To Live with the Virus
コロナウイルスの脅威は続く
Article 01 コロナ危機で、アメリカのワーキングマザーたちが失業
Article 02 リモート勤務の機会:コロナで日本の「地方分権」は進むか
Article 03 新型コロナの起源は今も謎
Article 04 アメリカ、史上最大のワクチン輸送作戦開始
Article 05 パンデミックと都市封鎖で世界は変わった
Topic 2
Nippon: Where should We Go?
日本の今後の展望とは
Article 01 あれから75年、占領政策の遺産なお
Article 02 アイヌの言葉と先住民の権利
Article 03 福島原発、このミッションは遂行可能か?
Article 04 性的マイノリティとリプロダクティブ・ライツ(生殖に関する権利)
Article 05 大坂なおみ選手、2020年の女性アスリートNo.1に
Topic 3
World: Roadmaps to Brighter Future
世界はどこへ向かう?
Article 01 パリ協定から5年、気候のハードル高し
Article 02 トランプが変えた大統領制、今後はどうなる?
Article 03 温暖化で2020年の災害は深刻化
Article 04 ゼロカーボン目標、選択されるのは原発か再生エネルギーか
「バイデン大統領の就任演説を読み解く」このワークショップに関心のある方は以下のニュースレターに登録していただくと案内が届きます。
【英語で学ぶ現代社会】を無料ニュースレター@Revueで購読しませんか?
https://note.com/globalagenda/n/n6ecb0671bfc4
【Global Newsについて語ろう!】第20回 6/19(土)10時@オンラインは「トランプが変えた大統領制、今後はどうなる?」という昨年末に発表された以下のAP通信の記事を利用して英語で議論します。この記事は「The Japan Times ニュースで深堀り英語vol.3」の118頁に日本語訳とともに転載されています。
トランプが変えた大統領制、今後はどうなる?
Trump’s legacy: He changed the presidency, but will it last?
https://apnews.com/article/donald-trump-president-legacy-e3f2608fc3b70e2e2f45097a403150e1
チケットの購入は以下からお願いします。
【チケット】
「トランプが変えた大統領制、今後はどうなる?」【Global Newsについ語ろう!】第20回 6/19土)10時@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01w5y5nbapq11.html
トランプ元大統領のレガシーとは何か?米国の歴史家がその影響を以下のBBCの記事にまとめています。どれをとってもネガティブな要素ばかりです。
US historians on what Donald Trump's legacy will be
https://www.bbc.com/news/world-us-canada-55640427
一方、トランプ元大統領退陣後の2021年3月にまとめられた米調査機関の報告書は米国民の彼に対する評価が支持政党により大きく違うことをまざまざと見せつけました。米国民全体では35%の回答者がトランプ氏の大統領在任期間の実績を好意的に評価しています。しかしながら、同じ質問に対し、共和党もしくは共和党よりの支持者は77%が大統領としてのトランプ氏を好意的に評価する一方、民主党支持者の僅か7%のみが彼の大統領時代の業績を評価するにとどまっています。
A partisan chasm in views of Trump’s legacy
https://pewrsr.ch/3syXKSw
"About three-quarters of Republicans and Republican-leaning independents (77%) say Trump made progress in addressing the nation’s major problems, compared with just 7% of Democrats and Democratic leaners. Instead, nearly two-thirds of Democrats (64%) say Trump made the country’s major problems worse over the course of his presidency – a view held by only 5% of Republicans."
多くの人々から「暴君」と揶揄されたトランプ元大統領。米国史上、異質ともいえる大統領の誕生と彼の政治を我々はどう評価するべきでしょうか。戦後、「アメリカン・デモクラシー」は世界を席巻し、日本もその思想に大きく影響されてきました。現在もまだ、米国内で一定の影響力を持つトランプ氏が世界の政治に与えたインパクトについて英語で議論します。
このワークショップに関する設問はこの記事の購入者、オンラインサロン会員、ワークショップ参加者に送付します。
【参加費】
500〜1,500円、3枚つづりの回数券もあります。回数券購入の場合は最初のチケットを使用した後2回目以降は、参加希望日を電子メールでお知らせください。初回参加者は特別価格!過去に「朝英語の会京阪神@オンライン」に出席したことのない初回参加者の参加費は500円。過去の参加者の参加費は一般が1,500円、「朝英語の会」サロン会員及びnoteサークルのゴールド会員は1,000円です。参加希望者が多い場合は追加のワークショップの開催を検討します。
【チケットの発行】
参加申し込みをした方にはGoogle Meetの会議の招待状と設問を送付します。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。
【銀行振り込み】
申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。
https://www.global-agenda-21c.com/contact
【場所】
オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホ+Gmail アカウントを準備願います)
メインでは以下のオンライン会議システムを使います。
Google Meet (Gmailとリンクしています)
https://meet.google.com/
【テーマ】
グローバルな場で必要な英語力て何?コーヒーを片手に「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論するビジネス・パーソン、大学生のための刺激的な英語ワークショップ!
【開催頻度】
月に3〜4回。平日午後6時30分〜8時30分、土曜日午前10時〜12時の二つのタイプがあります。但しオンラインでは時間設定が違いますので、ご注意ください。
【構成】
2つに分かれています。@だけという方もどうぞ。
@ ワークショップ(60分)
飲み物を片手に様々な仲間と集い、The Japan Times他の英字新聞の記事を読みながら、タイムリーなトピックの英語表現と欧米式の議論の方法を学んでいく、新しいタイプの英語学習プログラム。
A 学習の後(リアルでは60分、オンラインでは30分)
交流会です。リラックスした雰囲気の中で、参加者同士の異業種交流と情報交換を予定。
【内容】
ファシリテーターと呼ばれる英語上級者の朝活メンバーが中心となり進行します。紙面を活用して「ウォームアップ」「語彙を知る」「記事を読む」「記事の内容について会話する」の4つのアクションを行います。
【なぜ私たちはグローバルで存在感を発揮できないの?】
英語でコミュニケーションが弾まないと感じるのは、実は英語で話せる共通の関心事項が無いことが大半です。特に現代のイノベーションでは、世界共通の社会課題の解決を様々な企業・団体・大学・政府関係者が国境の壁を越えて協力して行うオープン・イノベーションによる手法が主流となっています。
日本の政府関係者・企業人・研究者が、このグローバル・コミュニティで存在感を発揮できないのは、世界の社会課題に関する知識が欠けている、または知っていても英語でどう表現するか分からないのが原因であると我々は考えています。
『Global Newsについて語ろう』@京阪神(京都・大阪・神戸)では、そのような多くの日本人が持つ弱点を補強し、日本の技術・知恵を世界に発信、ともに成長できるようなコミュニティ作りを目標としています。進行役は海外でのビジネス展開を支援するGlobal AgendaのDr. Kuniko Shibata が担当します。
【参加対象者】 社会人、大学生・大学院生、留学予定者など
【英語レベル】 最低限英語で日常会話ができる方。目安としてはTOEIC400点以上の英語力を持っている方。但し、予習は必須です。
【教材】 上記の記事または書籍
参加希望者はのYahooのチケット・サイトから申し込みをお願いします。定員は10名。
【オンライン・サロン】
https://www.global-agenda-21c.com/onlinesalon?lang=ja
【注意事項】
できるだけ、マイク付きイヤホンをご用意ください。音が反響せず、聞き取りやすくなります。また、可能であればLANケーブルでつないだ方が通信が安定します。
【朝英語の会】から【Global Newsについて語ろう】へ
グローバルな場で必要な英語力て何?「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論する知性派のための英語ワークショップ「朝英語の会〜The Japan Times紙記事について議論する」の新バージョン「Global Newsについて語ろう!」です。新型肺炎感染予防対策としてオンラインで開催します。
ニュース英語の議論のための素材として利用してきたThe Japan Times紙の「朝英語の会」Morning Englishのコラムが2020年末に終了しました。2017年より大阪・神戸で続けてきた「朝英語の会」のディスカッション・ワークショップは、2021年1月末より装いも新たに再スタートします。
今後の題材としては、1)英字紙及び雑誌のオピニオン記事、2)のThe Japan Times社の書籍、を利用予定です。1)&2)とも「朝英語の会」よりはやや難易度が高く、ページ数も2-3ページが中心ですが、並行して運営している英語上級者向けの「英語で学ぶ大人の社会科」よりは易しい内容になっています。
1)では激動する世界のニュースに関して気鋭の記者・研究者が執筆したオピニオン記事について議論します。また、2)では2020年話題になったニュースの3つのテーマについて徹底的に学習し、議論をします。
パンデミックがまだ数カ月続くことが予想されることから、当面ワークショップはGoogle Meetを利用したオンラインのみの開催になります。対面でのワークショップが可能になりましたら、大阪、神戸、京都での開催を企画します。運営、ファシリテーション、設問の作成はGlobal AgendaのDr. Kuniko Shibataが担当します。
参加申込はYahooチケットサイトからになりますが、詳細はnoteで発表します。またPeatixでもイベントのお知らせをしますので、この二つのアカウントのフォローをお願いします。
【HP】 http://www.global-agenda-21c.com/
【note】 https://note.com/globalagenda
【Peatix】 https://globalagenda.peatix.com/
「The Japan Times ニュースで深堀り英語vol.3」にはこの就任演説の日本語訳と音源が付いています。この書籍は【GlobalNewsについて語ろう】のメインの教材です。毎週、ここに掲載されている記事を中心に英語で議論するワークショップを開催しています。
The Japan Times ニュースで深掘り英語 Vol. 3[2021 春夏]
https://bookclub.japantimes.co.jp/book/b561674.html
【Vol. 3の主要テーマ】
Feature 1
バイデン大統領 就任演説〈生音声〉
Feature 2
就任式の新星詩人 アマンダ・ゴーマン氏(記事)
Topic 1
COVID-19 To Live with the Virus
コロナウイルスの脅威は続く
Article 01 コロナ危機で、アメリカのワーキングマザーたちが失業
Article 02 リモート勤務の機会:コロナで日本の「地方分権」は進むか
Article 03 新型コロナの起源は今も謎
Article 04 アメリカ、史上最大のワクチン輸送作戦開始
Article 05 パンデミックと都市封鎖で世界は変わった
Topic 2
Nippon: Where should We Go?
日本の今後の展望とは
Article 01 あれから75年、占領政策の遺産なお
Article 02 アイヌの言葉と先住民の権利
Article 03 福島原発、このミッションは遂行可能か?
Article 04 性的マイノリティとリプロダクティブ・ライツ(生殖に関する権利)
Article 05 大坂なおみ選手、2020年の女性アスリートNo.1に
Topic 3
World: Roadmaps to Brighter Future
世界はどこへ向かう?
Article 01 パリ協定から5年、気候のハードル高し
Article 02 トランプが変えた大統領制、今後はどうなる?
Article 03 温暖化で2020年の災害は深刻化
Article 04 ゼロカーボン目標、選択されるのは原発か再生エネルギーか
「バイデン大統領の就任演説を読み解く」このワークショップに関心のある方は以下のニュースレターに登録していただくと案内が届きます。
【英語で学ぶ現代社会】を無料ニュースレター@Revueで購読しませんか?
https://note.com/globalagenda/n/n6ecb0671bfc4
タグ:トランプ大統領
【論文の教室:基礎編】大学生・社会人のための論文・レポート執筆講座 6/19(土)20時@オンライン
オンラインで徹底指導!3か月で生きたビジネス英語を。【BizEnglish】
2021年6月の「論文の教室」大阪&オンライン開催のお知らせです。2021年も大学ではオンライン授業が継続されるのではないかと思います。課題レポートの提出に備えて、この機会にしっかり「論文・レポートの書き方」を学んでみませんか?長文記事やレポート等を執筆する必要のある社会人にも有用な講座です。
日時: 2021年6月19日(土)20:00-22:00
第1部 20:00〜22:00
チケットはMeetupから購入できません。Yahooチケットまたは銀行振り込みでお願いします。
1)【チケット申し込み】オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01ikjei059m11.html#detail
2)【銀行振込での申し込み】
振込用紙は以下のサイトからダウンロードお願いいたします。
https://www.global-agenda-21c.com/contact
ニューノーマル時代に必要なライティング・スキル
パンデミックが世界中に蔓延する中、2020年の新学期は始まりました。4月初めからオンライン授業に移行できた大学は比較的少なく、5月の下旬頃より、ようやく足並みがそろったようです。慣れないオンライン授業で大変なスタートを切った新大学生の方も多いのではないでしょうか。コースをオンラインで履修するだけでも大変なのですが、大学生活が始まってすぐに、今まで取り組んだことのない課題や研究レポートの提出を求められて困っている大学生の方を何人か見かけました。また、日本の教育制度では過去にはレポートを提出させる大学は比較的少なかったのですが、社会人になってから、仕事でまとまった量の企画書をや報告書を書く必要に迫られ、四苦八苦されているお話もお聞きします。
これまで私たちは主に研究者、留学予定者並びに英語エッセイ・小論文科目での受験生に対して英語及び日本語のアカデミックライティングの指導をしてきたのですが、最近需要が増えているにもかかわらず、きちんと論文やレポート執筆の方法を学ぶ機会がなかったという学生や社会人を対象に「基礎から始めるレポート・論文の教室」という講座を運営しています。
この講座は基本的には大学生以上を想定しているのですが、内容としては中学生・高校生でも参加可能です。ただ、具体的な課題やテーマがないと、なかなか取り組みへの意欲が湧かないのも事実です。そこで「賞金!」も期待できる懸賞論文に応募するという方法があります。締め切りもあるため、決められた期間内に終える、という論文のお約束にも対応しています。そこで、一般の人が応募できるエッセイ・論文コンテストを集めてみました。
【論文の教室】2021年懸賞論文に応募して文章力を鍛えよう!Part3
https://note.com/globalagenda/n/n3fd8d5447393
コースの内容は以下のとおりです。第一部では論文執筆の基礎(始め方)を学び、第二部では受講者の方が実際に与えられた課題をもとに「実践編」として受講者で一緒に考えるという構成になっています。今回は第1部のみの開催です。
【内容】
第一部:基礎編
1. 論文とは何か?
2. 論文の3本の柱
3. 論文の種類
4. テーマの決め方・取り組み方
5. 文献調査の手法
6. 論文のスコープを決める(タイトルをつける)
7. 引用・参照文献の書き方
第二部:実践編
1. 論文のアウトラインを作る
2. 議論(argument/discussion)をどう発展させるか
3. 検証の方法
4. エビデンスの集め方
5. ライティングのコツ
6. プレゼンテーション・講評
オンラインで開催します。オンライン講義はGoogle Meetを利用予定です。お申込み後にGmailでカレンダー形式の招待状を送付しますので、その中の「Google Meetの会議に参加する」をクリックするだけでを講義を受けることが出来ます。
参加対象者:大学生及び社会人
定員:5〜7名
費用:7,000~16.000円 (教材、消費税込み)第一部と第二部を別々に受講できます。
サロン会員割引価格7,000円〜14,000円
通常価格 8,000〜16,000円
【キャンセル・欠席の扱い】
欠席された場合は次回あるいは別セミナーに振り替えとします。希望者には後日それを基に書いていただいた論文の添削と個人指導をいたします。集団指導コースも今後のニーズを見ながら、随時開催予定です。オンラインの開催も計画しています。遠方の方にはSkypeやGoogle Meetを利用した講義と添削サービスを提供いたします。
【講師】
Dr. Kuniko Shibata
グローバル・アジェンダ 代表
『朝英語の会』梅田&神戸〜The Japan Times 紙記事について議論する, リーダー
【講師の略歴】
The London School of Economics and Political Science (LSE) 博士課程卒業, PhD in Regional Planning. 日本の大学を卒業後、営業職から米国への語学留学、大手外資系企業の役員秘書職を経て、英国の大学院で公共政策(地域都市政策)の博士号を首席(Distinction)で取得。米国のロータリー財団と南オーストラリア州政府からフェローシップを得て、カナダのThe University of British Columbia、豪州のThe University of Adelaideの都市政策研究科に客員研究員として留学。主に国際学術雑誌及び欧米の出版社から研究成果を発表。論文は国際学会での受賞等、海外で高い評価を得ている。過去25年間、国内外で政府、シンクタンク、大学、企業等の依頼を受け、公共セクターのリサーチャー並びにコンサルタントとして政策研究及び市場調査に従事する。都市計画、地域振興、観光/文化、環境/エネルギー、医療/介護福祉、コンプライアンスなど幅広い分野をカバー、白書や政府委員会レポート等の執筆、外国政府・企業関係者との交渉を引き受けてきた。現在は、関西を拠点に政策調査、日本企業の海外展開支援及び調査コンサルティング事業、海外企業の日本市場におけるマーケティング及び販路開拓支援、グローバル人材教育事業を手掛けている。
【オンライン・サロン& noteゴールド会員について】
現在、オンライン・サロン「朝英語の会@京阪神〜The Japan Times 紙記事について議論する〜」とnoteサークル「英語で学ぶ大人の社会科」の会員を募集しています。サロン会員とゴールド会員は全てのワークショップに割引価格で参加できます。
【オンラインサロン】朝英語の会@京阪神
https://globalagenda.wixsite.com/morningenglish
【note】サークル
https://note.com/globalagenda/circle
以下は朝英語の会@京阪神に関する記事を掲載したブログ頁です。これまでに行ったワークショップの詳細や参加者の様子をアップしています。
【Global Agenda】
https://www.global-agenda-21c.com/blog
実はこれまでの受講者の多くは社会人なのですが、今まで学習したことが無い内容だった、とのご意見でした。基礎編の内容は海外で教わった論文の準備や文献調査の手法を中心にグローバル・アジェンダがこれまでの執筆の経験をもとに再構成したものです。第二部の実践編も他の受講者からのアイディアが参考になったと好評でした。
コロナ感染の拡大はまだ続いているため、2021年も大学のオンライン講座が続くと思われます。レポート課題が数多く提出されている今こそ、ぜひとも論文・レポート執筆のスキルを身に着けてみませんか?
「論文・レポートの書き方」参考記事
また「論文の書き方」に関しては以下の記事も参考になると思います。
アカデミック・ライティング: なぜ訓練が重要なのか
https://note.com/globalagenda/n/n2589ef5f9d01
【論文の教室】盗用・剽窃に関する注意
https://note.com/globalagenda/n/n3e478782ff05
「論文の自己評価について」【論文の教室】大学生・社会人のためのレポートの書き方
https://note.com/globalagenda/n/n529c7d979be0
大学の役割:研究機関 vs 教育機関
https://note.com/globalagenda/n/n33ec227fe51a
さらににライティングのスキルをアップされたい方は以下のサイトも参考にしてください。
[WritingCafe] 英語論文アカデミック・ライティング・グループ
https://globalagenda.wixsite.com/writing
2021年6月の「論文の教室」大阪&オンライン開催のお知らせです。2021年も大学ではオンライン授業が継続されるのではないかと思います。課題レポートの提出に備えて、この機会にしっかり「論文・レポートの書き方」を学んでみませんか?長文記事やレポート等を執筆する必要のある社会人にも有用な講座です。
日時: 2021年6月19日(土)20:00-22:00
第1部 20:00〜22:00
チケットはMeetupから購入できません。Yahooチケットまたは銀行振り込みでお願いします。
1)【チケット申し込み】オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01ikjei059m11.html#detail
2)【銀行振込での申し込み】
振込用紙は以下のサイトからダウンロードお願いいたします。
https://www.global-agenda-21c.com/contact
ニューノーマル時代に必要なライティング・スキル
パンデミックが世界中に蔓延する中、2020年の新学期は始まりました。4月初めからオンライン授業に移行できた大学は比較的少なく、5月の下旬頃より、ようやく足並みがそろったようです。慣れないオンライン授業で大変なスタートを切った新大学生の方も多いのではないでしょうか。コースをオンラインで履修するだけでも大変なのですが、大学生活が始まってすぐに、今まで取り組んだことのない課題や研究レポートの提出を求められて困っている大学生の方を何人か見かけました。また、日本の教育制度では過去にはレポートを提出させる大学は比較的少なかったのですが、社会人になってから、仕事でまとまった量の企画書をや報告書を書く必要に迫られ、四苦八苦されているお話もお聞きします。
これまで私たちは主に研究者、留学予定者並びに英語エッセイ・小論文科目での受験生に対して英語及び日本語のアカデミックライティングの指導をしてきたのですが、最近需要が増えているにもかかわらず、きちんと論文やレポート執筆の方法を学ぶ機会がなかったという学生や社会人を対象に「基礎から始めるレポート・論文の教室」という講座を運営しています。
この講座は基本的には大学生以上を想定しているのですが、内容としては中学生・高校生でも参加可能です。ただ、具体的な課題やテーマがないと、なかなか取り組みへの意欲が湧かないのも事実です。そこで「賞金!」も期待できる懸賞論文に応募するという方法があります。締め切りもあるため、決められた期間内に終える、という論文のお約束にも対応しています。そこで、一般の人が応募できるエッセイ・論文コンテストを集めてみました。
【論文の教室】2021年懸賞論文に応募して文章力を鍛えよう!Part3
https://note.com/globalagenda/n/n3fd8d5447393
コースの内容は以下のとおりです。第一部では論文執筆の基礎(始め方)を学び、第二部では受講者の方が実際に与えられた課題をもとに「実践編」として受講者で一緒に考えるという構成になっています。今回は第1部のみの開催です。
【内容】
第一部:基礎編
1. 論文とは何か?
2. 論文の3本の柱
3. 論文の種類
4. テーマの決め方・取り組み方
5. 文献調査の手法
6. 論文のスコープを決める(タイトルをつける)
7. 引用・参照文献の書き方
第二部:実践編
1. 論文のアウトラインを作る
2. 議論(argument/discussion)をどう発展させるか
3. 検証の方法
4. エビデンスの集め方
5. ライティングのコツ
6. プレゼンテーション・講評
オンラインで開催します。オンライン講義はGoogle Meetを利用予定です。お申込み後にGmailでカレンダー形式の招待状を送付しますので、その中の「Google Meetの会議に参加する」をクリックするだけでを講義を受けることが出来ます。
参加対象者:大学生及び社会人
定員:5〜7名
費用:7,000~16.000円 (教材、消費税込み)第一部と第二部を別々に受講できます。
サロン会員割引価格7,000円〜14,000円
通常価格 8,000〜16,000円
【キャンセル・欠席の扱い】
欠席された場合は次回あるいは別セミナーに振り替えとします。希望者には後日それを基に書いていただいた論文の添削と個人指導をいたします。集団指導コースも今後のニーズを見ながら、随時開催予定です。オンラインの開催も計画しています。遠方の方にはSkypeやGoogle Meetを利用した講義と添削サービスを提供いたします。
【講師】
Dr. Kuniko Shibata
グローバル・アジェンダ 代表
『朝英語の会』梅田&神戸〜The Japan Times 紙記事について議論する, リーダー
【講師の略歴】
The London School of Economics and Political Science (LSE) 博士課程卒業, PhD in Regional Planning. 日本の大学を卒業後、営業職から米国への語学留学、大手外資系企業の役員秘書職を経て、英国の大学院で公共政策(地域都市政策)の博士号を首席(Distinction)で取得。米国のロータリー財団と南オーストラリア州政府からフェローシップを得て、カナダのThe University of British Columbia、豪州のThe University of Adelaideの都市政策研究科に客員研究員として留学。主に国際学術雑誌及び欧米の出版社から研究成果を発表。論文は国際学会での受賞等、海外で高い評価を得ている。過去25年間、国内外で政府、シンクタンク、大学、企業等の依頼を受け、公共セクターのリサーチャー並びにコンサルタントとして政策研究及び市場調査に従事する。都市計画、地域振興、観光/文化、環境/エネルギー、医療/介護福祉、コンプライアンスなど幅広い分野をカバー、白書や政府委員会レポート等の執筆、外国政府・企業関係者との交渉を引き受けてきた。現在は、関西を拠点に政策調査、日本企業の海外展開支援及び調査コンサルティング事業、海外企業の日本市場におけるマーケティング及び販路開拓支援、グローバル人材教育事業を手掛けている。
【オンライン・サロン& noteゴールド会員について】
現在、オンライン・サロン「朝英語の会@京阪神〜The Japan Times 紙記事について議論する〜」とnoteサークル「英語で学ぶ大人の社会科」の会員を募集しています。サロン会員とゴールド会員は全てのワークショップに割引価格で参加できます。
【オンラインサロン】朝英語の会@京阪神
https://globalagenda.wixsite.com/morningenglish
【note】サークル
https://note.com/globalagenda/circle
以下は朝英語の会@京阪神に関する記事を掲載したブログ頁です。これまでに行ったワークショップの詳細や参加者の様子をアップしています。
【Global Agenda】
https://www.global-agenda-21c.com/blog
実はこれまでの受講者の多くは社会人なのですが、今まで学習したことが無い内容だった、とのご意見でした。基礎編の内容は海外で教わった論文の準備や文献調査の手法を中心にグローバル・アジェンダがこれまでの執筆の経験をもとに再構成したものです。第二部の実践編も他の受講者からのアイディアが参考になったと好評でした。
コロナ感染の拡大はまだ続いているため、2021年も大学のオンライン講座が続くと思われます。レポート課題が数多く提出されている今こそ、ぜひとも論文・レポート執筆のスキルを身に着けてみませんか?
「論文・レポートの書き方」参考記事
また「論文の書き方」に関しては以下の記事も参考になると思います。
アカデミック・ライティング: なぜ訓練が重要なのか
https://note.com/globalagenda/n/n2589ef5f9d01
【論文の教室】盗用・剽窃に関する注意
https://note.com/globalagenda/n/n3e478782ff05
「論文の自己評価について」【論文の教室】大学生・社会人のためのレポートの書き方
https://note.com/globalagenda/n/n529c7d979be0
大学の役割:研究機関 vs 教育機関
https://note.com/globalagenda/n/n33ec227fe51a
さらににライティングのスキルをアップされたい方は以下のサイトも参考にしてください。
[WritingCafe] 英語論文アカデミック・ライティング・グループ
https://globalagenda.wixsite.com/writing
2021年06月05日
「気候変動:パリ協定の成果を検証」【Global Newsについ語ろう!】第19回 6/12(土)10時@オンライン
オンラインで徹底指導!3か月で生きたビジネス英語を。【BizEnglish】
【Global Newsについて語ろう!】第19回 6/12(土)10時@オンラインは「気候変動:パリ協定の成果を検証」を利用します。2020年は時代のターニングポイントになった1年でした。パンデミックを経て、変化の見られた世界の動向について英語で議論します。今回は気候変動の枠組みについて検証します。
利用する記事は、無料の会員登録が必要ですが、The Japan Times紙のオンライン版に公開されていますので、書籍が無くても、ワークショップに参加可能です。新参加者大歓迎です!チケットの購入は以下からお願いします。
【チケット】
「気候変動:パリ協定の成果を検証」【Global Newsについ語ろう!】第19回 6/12(土)10時@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/0136dkkdk3q11.html
AFP通信が昨年末に発表した以下の記事をワークショップで利用します。
Five years on, summit aims to breathe life into Paris deal https://www.japantimes.co.jp/news/2020/12/08/world/paris-accord-five-years/
この記事は「The Japan Times ニュースで深堀り英語vol.3」の112頁に日本語訳とともに転載されています。
以下、国連のパリ協定に関するサイトです。
The Paris Agreement
https://unfccc.int/process-and-meetings/the-paris-agreement/the-paris-agreement
WORLD METEOROLOGICAL ORGANIZATION(WMO)のGlobal Annual to Decadal Climate Updateによると、地球温暖化はパリ協定の目標を超えてかなり早いスピードで進んでいます。
Earth may temporarily reach key Paris Agreement limit in next 5 years
https://www.axios.com/earth-paris-climate-target-warming-f89e835d-d572-4770-b9ba-5093803a3685.html
この報告を受けて、英国の投資家団体はG7加盟国に対して企業に気候変動に関する情報を公開するように圧力をかけるべきだと主張しています。
UK investors urge G7 to force firms to reveal their climate change exposure
https://www.theguardian.com/business/2021/may/31/uk-investors-urge-g7-to-force-firms-to-reveal-their-climate-change-exposure
今年度に入って、投資家から企業への気候変動対策の圧力は強まっており、注視が必要な案件です。このワークショップに関する設問はこの記事の購入者、オンラインサロン会員、ワークショップ参加者に送付します。
【参加費】
500〜1,500円、3枚つづりの回数券もあります。回数券購入の場合は最初のチケットを使用した後2回目以降は、参加希望日を電子メールでお知らせください。初回参加者は特別価格!過去に「朝英語の会京阪神@オンライン」に出席したことのない初回参加者の参加費は500円。過去の参加者の参加費は一般が1,500円、「朝英語の会」サロン会員及びnoteサークルのゴールド会員は1,000円です。参加希望者が多い場合は追加のワークショップの開催を検討します。
【チケットの発行】
参加申し込みをした方にはGoogle Meetの会議の招待状と設問を送付します。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。
【銀行振り込み】
申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。
https://www.global-agenda-21c.com/contact
【場所】
オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホ+Gmail アカウントを準備願います)
メインでは以下のオンライン会議システムを使います。
Google Meet (Gmailとリンクしています)
https://meet.google.com/
【テーマ】
グローバルな場で必要な英語力て何?コーヒーを片手に「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論するビジネス・パーソン、大学生のための刺激的な英語ワークショップ!
【開催頻度】
月に3〜4回。平日午後6時30分〜8時30分、土曜日午前10時〜12時の二つのタイプがあります。但しオンラインでは時間設定が違いますので、ご注意ください。
【構成】
2つに分かれています。@だけという方もどうぞ。
@ ワークショップ(60分)
飲み物を片手に様々な仲間と集い、The Japan Times他の英字新聞の記事を読みながら、タイムリーなトピックの英語表現と欧米式の議論の方法を学んでいく、新しいタイプの英語学習プログラム。
A 学習の後(リアルでは60分、オンラインでは30分)
交流会です。リラックスした雰囲気の中で、参加者同士の異業種交流と情報交換を予定。
【内容】
ファシリテーターと呼ばれる英語上級者の朝活メンバーが中心となり進行します。紙面を活用して「ウォームアップ」「語彙を知る」「記事を読む」「記事の内容について会話する」の4つのアクションを行います。
【なぜ私たちはグローバルで存在感を発揮できないの?】
英語でコミュニケーションが弾まないと感じるのは、実は英語で話せる共通の関心事項が無いことが大半です。特に現代のイノベーションでは、世界共通の社会課題の解決を様々な企業・団体・大学・政府関係者が国境の壁を越えて協力して行うオープン・イノベーションによる手法が主流となっています。
日本の政府関係者・企業人・研究者が、このグローバル・コミュニティで存在感を発揮できないのは、世界の社会課題に関する知識が欠けている、または知っていても英語でどう表現するか分からないのが原因であると我々は考えています。
『Global Newsについて語ろう』@京阪神(京都・大阪・神戸)では、そのような多くの日本人が持つ弱点を補強し、日本の技術・知恵を世界に発信、ともに成長できるようなコミュニティ作りを目標としています。進行役は海外でのビジネス展開を支援するGlobal AgendaのDr. Kuniko Shibata が担当します。
【参加対象者】 社会人、大学生・大学院生、留学予定者など
【英語レベル】 最低限英語で日常会話ができる方。目安としてはTOEIC400点以上の英語力を持っている方。但し、予習は必須です。
【教材】 上記の記事または書籍
参加希望者はのYahooのチケット・サイトから申し込みをお願いします。定員は10名。
【オンライン・サロン】
https://www.global-agenda-21c.com/onlinesalon?lang=ja
【注意事項】
できるだけ、マイク付きイヤホンをご用意ください。音が反響せず、聞き取りやすくなります。また、可能であればLANケーブルでつないだ方が通信が安定します。
【朝英語の会】から【Global Newsについて語ろう】へ
グローバルな場で必要な英語力て何?「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論する知性派のための英語ワークショップ「朝英語の会〜The Japan Times紙記事について議論する」の新バージョン「Global Newsについて語ろう!」です。新型肺炎感染予防対策としてオンラインで開催します。
ニュース英語の議論のための素材として利用してきたThe Japan Times紙の「朝英語の会」Morning Englishのコラムが2020年末に終了しました。2017年より大阪・神戸で続けてきた「朝英語の会」のディスカッション・ワークショップは、2021年1月末より装いも新たに再スタートします。
今後の題材としては、1)英字紙及び雑誌のオピニオン記事、2)のThe Japan Times社の書籍、を利用予定です。1)&2)とも「朝英語の会」よりはやや難易度が高く、ページ数も2-3ページが中心ですが、並行して運営している英語上級者向けの「英語で学ぶ大人の社会科」よりは易しい内容になっています。
1)では激動する世界のニュースに関して気鋭の記者・研究者が執筆したオピニオン記事について議論します。また、2)では2020年話題になったニュースの3つのテーマについて徹底的に学習し、議論をします。
パンデミックがまだ数カ月続くことが予想されることから、当面ワークショップはGoogle Meetを利用したオンラインのみの開催になります。対面でのワークショップが可能になりましたら、大阪、神戸、京都での開催を企画します。運営、ファシリテーション、設問の作成はGlobal AgendaのDr. Kuniko Shibataが担当します。
参加申込はYahooチケットサイトからになりますが、詳細はnoteで発表します。またPeatixでもイベントのお知らせをしますので、この二つのアカウントのフォローをお願いします。
【HP】 http://www.global-agenda-21c.com/
【note】 https://note.com/globalagenda
【Peatix】 https://globalagenda.peatix.com/
「The Japan Times ニュースで深堀り英語vol.3」にはこの就任演説の日本語訳と音源が付いています。この書籍は【GlobalNewsについて語ろう】のメインの教材です。毎週、ここに掲載されている記事を中心に英語で議論するワークショップを開催しています。
The Japan Times ニュースで深掘り英語 Vol. 3[2021 春夏]
https://bookclub.japantimes.co.jp/book/b561674.html
【Vol. 3の主要テーマ】
Feature 1
バイデン大統領 就任演説〈生音声〉
Feature 2
就任式の新星詩人 アマンダ・ゴーマン氏(記事)
Topic 1
COVID-19 To Live with the Virus
コロナウイルスの脅威は続く
Article 01 コロナ危機で、アメリカのワーキングマザーたちが失業
Article 02 リモート勤務の機会:コロナで日本の「地方分権」は進むか
Article 03 新型コロナの起源は今も謎
Article 04 アメリカ、史上最大のワクチン輸送作戦開始
Article 05 パンデミックと都市封鎖で世界は変わった
Topic 2
Nippon: Where should We Go?
日本の今後の展望とは
Article 01 あれから75年、占領政策の遺産なお
Article 02 アイヌの言葉と先住民の権利
Article 03 福島原発、このミッションは遂行可能か?
Article 04 性的マイノリティとリプロダクティブ・ライツ(生殖に関する権利)
Article 05 大坂なおみ選手、2020年の女性アスリートNo.1に
Topic 3
World: Roadmaps to Brighter Future
世界はどこへ向かう?
Article 01 パリ協定から5年、気候のハードル高し
Article 02 トランプが変えた大統領制、今後はどうなる?
Article 03 温暖化で2020年の災害は深刻化
Article 04 ゼロカーボン目標、選択されるのは原発か再生エネルギーか
「バイデン大統領の就任演説を読み解く」このワークショップに関心のある方は以下のニュースレターに登録していただくと案内が届きます。
【英語で学ぶ現代社会】を無料ニュースレター@Revueで購読しませんか?
https://note.com/globalagenda/n/n6ecb0671bfc4
英語資格試験対策をオンライン英会話で。ベストティーチャー
【Global Newsについて語ろう!】第19回 6/12(土)10時@オンラインは「気候変動:パリ協定の成果を検証」を利用します。2020年は時代のターニングポイントになった1年でした。パンデミックを経て、変化の見られた世界の動向について英語で議論します。今回は気候変動の枠組みについて検証します。
利用する記事は、無料の会員登録が必要ですが、The Japan Times紙のオンライン版に公開されていますので、書籍が無くても、ワークショップに参加可能です。新参加者大歓迎です!チケットの購入は以下からお願いします。
【チケット】
「気候変動:パリ協定の成果を検証」【Global Newsについ語ろう!】第19回 6/12(土)10時@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/0136dkkdk3q11.html
AFP通信が昨年末に発表した以下の記事をワークショップで利用します。
Five years on, summit aims to breathe life into Paris deal https://www.japantimes.co.jp/news/2020/12/08/world/paris-accord-five-years/
この記事は「The Japan Times ニュースで深堀り英語vol.3」の112頁に日本語訳とともに転載されています。
以下、国連のパリ協定に関するサイトです。
The Paris Agreement
https://unfccc.int/process-and-meetings/the-paris-agreement/the-paris-agreement
WORLD METEOROLOGICAL ORGANIZATION(WMO)のGlobal Annual to Decadal Climate Updateによると、地球温暖化はパリ協定の目標を超えてかなり早いスピードで進んでいます。
Earth may temporarily reach key Paris Agreement limit in next 5 years
https://www.axios.com/earth-paris-climate-target-warming-f89e835d-d572-4770-b9ba-5093803a3685.html
この報告を受けて、英国の投資家団体はG7加盟国に対して企業に気候変動に関する情報を公開するように圧力をかけるべきだと主張しています。
UK investors urge G7 to force firms to reveal their climate change exposure
https://www.theguardian.com/business/2021/may/31/uk-investors-urge-g7-to-force-firms-to-reveal-their-climate-change-exposure
今年度に入って、投資家から企業への気候変動対策の圧力は強まっており、注視が必要な案件です。このワークショップに関する設問はこの記事の購入者、オンラインサロン会員、ワークショップ参加者に送付します。
【参加費】
500〜1,500円、3枚つづりの回数券もあります。回数券購入の場合は最初のチケットを使用した後2回目以降は、参加希望日を電子メールでお知らせください。初回参加者は特別価格!過去に「朝英語の会京阪神@オンライン」に出席したことのない初回参加者の参加費は500円。過去の参加者の参加費は一般が1,500円、「朝英語の会」サロン会員及びnoteサークルのゴールド会員は1,000円です。参加希望者が多い場合は追加のワークショップの開催を検討します。
【チケットの発行】
参加申し込みをした方にはGoogle Meetの会議の招待状と設問を送付します。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。
【銀行振り込み】
申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。
https://www.global-agenda-21c.com/contact
【場所】
オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホ+Gmail アカウントを準備願います)
メインでは以下のオンライン会議システムを使います。
Google Meet (Gmailとリンクしています)
https://meet.google.com/
【テーマ】
グローバルな場で必要な英語力て何?コーヒーを片手に「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論するビジネス・パーソン、大学生のための刺激的な英語ワークショップ!
【開催頻度】
月に3〜4回。平日午後6時30分〜8時30分、土曜日午前10時〜12時の二つのタイプがあります。但しオンラインでは時間設定が違いますので、ご注意ください。
【構成】
2つに分かれています。@だけという方もどうぞ。
@ ワークショップ(60分)
飲み物を片手に様々な仲間と集い、The Japan Times他の英字新聞の記事を読みながら、タイムリーなトピックの英語表現と欧米式の議論の方法を学んでいく、新しいタイプの英語学習プログラム。
A 学習の後(リアルでは60分、オンラインでは30分)
交流会です。リラックスした雰囲気の中で、参加者同士の異業種交流と情報交換を予定。
【内容】
ファシリテーターと呼ばれる英語上級者の朝活メンバーが中心となり進行します。紙面を活用して「ウォームアップ」「語彙を知る」「記事を読む」「記事の内容について会話する」の4つのアクションを行います。
【なぜ私たちはグローバルで存在感を発揮できないの?】
英語でコミュニケーションが弾まないと感じるのは、実は英語で話せる共通の関心事項が無いことが大半です。特に現代のイノベーションでは、世界共通の社会課題の解決を様々な企業・団体・大学・政府関係者が国境の壁を越えて協力して行うオープン・イノベーションによる手法が主流となっています。
日本の政府関係者・企業人・研究者が、このグローバル・コミュニティで存在感を発揮できないのは、世界の社会課題に関する知識が欠けている、または知っていても英語でどう表現するか分からないのが原因であると我々は考えています。
『Global Newsについて語ろう』@京阪神(京都・大阪・神戸)では、そのような多くの日本人が持つ弱点を補強し、日本の技術・知恵を世界に発信、ともに成長できるようなコミュニティ作りを目標としています。進行役は海外でのビジネス展開を支援するGlobal AgendaのDr. Kuniko Shibata が担当します。
【参加対象者】 社会人、大学生・大学院生、留学予定者など
【英語レベル】 最低限英語で日常会話ができる方。目安としてはTOEIC400点以上の英語力を持っている方。但し、予習は必須です。
【教材】 上記の記事または書籍
参加希望者はのYahooのチケット・サイトから申し込みをお願いします。定員は10名。
【オンライン・サロン】
https://www.global-agenda-21c.com/onlinesalon?lang=ja
【注意事項】
できるだけ、マイク付きイヤホンをご用意ください。音が反響せず、聞き取りやすくなります。また、可能であればLANケーブルでつないだ方が通信が安定します。
【朝英語の会】から【Global Newsについて語ろう】へ
グローバルな場で必要な英語力て何?「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論する知性派のための英語ワークショップ「朝英語の会〜The Japan Times紙記事について議論する」の新バージョン「Global Newsについて語ろう!」です。新型肺炎感染予防対策としてオンラインで開催します。
ニュース英語の議論のための素材として利用してきたThe Japan Times紙の「朝英語の会」Morning Englishのコラムが2020年末に終了しました。2017年より大阪・神戸で続けてきた「朝英語の会」のディスカッション・ワークショップは、2021年1月末より装いも新たに再スタートします。
今後の題材としては、1)英字紙及び雑誌のオピニオン記事、2)のThe Japan Times社の書籍、を利用予定です。1)&2)とも「朝英語の会」よりはやや難易度が高く、ページ数も2-3ページが中心ですが、並行して運営している英語上級者向けの「英語で学ぶ大人の社会科」よりは易しい内容になっています。
1)では激動する世界のニュースに関して気鋭の記者・研究者が執筆したオピニオン記事について議論します。また、2)では2020年話題になったニュースの3つのテーマについて徹底的に学習し、議論をします。
パンデミックがまだ数カ月続くことが予想されることから、当面ワークショップはGoogle Meetを利用したオンラインのみの開催になります。対面でのワークショップが可能になりましたら、大阪、神戸、京都での開催を企画します。運営、ファシリテーション、設問の作成はGlobal AgendaのDr. Kuniko Shibataが担当します。
参加申込はYahooチケットサイトからになりますが、詳細はnoteで発表します。またPeatixでもイベントのお知らせをしますので、この二つのアカウントのフォローをお願いします。
【HP】 http://www.global-agenda-21c.com/
【note】 https://note.com/globalagenda
【Peatix】 https://globalagenda.peatix.com/
「The Japan Times ニュースで深堀り英語vol.3」にはこの就任演説の日本語訳と音源が付いています。この書籍は【GlobalNewsについて語ろう】のメインの教材です。毎週、ここに掲載されている記事を中心に英語で議論するワークショップを開催しています。
The Japan Times ニュースで深掘り英語 Vol. 3[2021 春夏]
https://bookclub.japantimes.co.jp/book/b561674.html
【Vol. 3の主要テーマ】
Feature 1
バイデン大統領 就任演説〈生音声〉
Feature 2
就任式の新星詩人 アマンダ・ゴーマン氏(記事)
Topic 1
COVID-19 To Live with the Virus
コロナウイルスの脅威は続く
Article 01 コロナ危機で、アメリカのワーキングマザーたちが失業
Article 02 リモート勤務の機会:コロナで日本の「地方分権」は進むか
Article 03 新型コロナの起源は今も謎
Article 04 アメリカ、史上最大のワクチン輸送作戦開始
Article 05 パンデミックと都市封鎖で世界は変わった
Topic 2
Nippon: Where should We Go?
日本の今後の展望とは
Article 01 あれから75年、占領政策の遺産なお
Article 02 アイヌの言葉と先住民の権利
Article 03 福島原発、このミッションは遂行可能か?
Article 04 性的マイノリティとリプロダクティブ・ライツ(生殖に関する権利)
Article 05 大坂なおみ選手、2020年の女性アスリートNo.1に
Topic 3
World: Roadmaps to Brighter Future
世界はどこへ向かう?
Article 01 パリ協定から5年、気候のハードル高し
Article 02 トランプが変えた大統領制、今後はどうなる?
Article 03 温暖化で2020年の災害は深刻化
Article 04 ゼロカーボン目標、選択されるのは原発か再生エネルギーか
「バイデン大統領の就任演説を読み解く」このワークショップに関心のある方は以下のニュースレターに登録していただくと案内が届きます。
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https://note.com/globalagenda/n/n6ecb0671bfc4
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タグ:気候変動