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2022年01月08日
書くことが世界を変える:アマンダ・ゴーマンを育んだNPO【Global Newsについて語ろう!】第50回 1/15(土)10時@オンライン
【Global Newsについて語ろう!】第50回1/15(土)10時@オンラインは「ライティング(書くこと)が世界を変える:アマンダ・ゴーマンを育んだNPO」というテーマについて英語で議論します。チケットの購入は以下のサイトからお願いします。
書くことが世界を変える:アマンダ・ゴーマンを育んだNPO【Global Newsについて語ろう!】第50回 1/15(土)10時@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/0188xhabmf421.html
ワークショップは2021年5月7日に発表された以下のCNNの動画と書籍の英語記事を利用します。書籍がなくても該当部分の動画と字幕(以下の動画では2分20秒から)を参照すれば参加は可能です。
アマンダ・ゴーマンを育んだNPO・・The NPO Behind Amanda Gorman
Catching Up With A CNN Hero | May 7, 2021
https://youtu.be/z9h7NKpxsx4
昨年1月のバイデン大統領の就任式で、「ショーを奪った」と評された新星の詩人、アマンダ・ゴーマン。当時、弱冠22歳である黒人の彼女が式典で謳った詩の力は政治信条や人種、経済格差により分断された米国民の心を癒し、未来に向かわせる不思議な力がありました。
暗から明へーアマンダ・ゴーマン氏が米大統領就任式で朗読した詩の内容は?翻訳者の読み解き(鴻巣友季子)
https://news.yahoo.co.jp/byline/konosuyukiko/20210123-00218856
アマンダ・ゴーマンという詩人はどうやって生まれたのか。その秘密が明らかにされています。2014年に「A CNN Hero」に選出されたロサンゼルスを拠点とする非営利組織「WriteGirl」は家庭に問題を抱える少女たちを支援するNPOです。アマンダ・ゴーマンはこのプログラムの卒業生の一人です。詩、小説、ジャーナリズム、歌詞など「Creative Writing」を通じた自己表現により、少女たちは自身の声に耳を傾けることができるようになりました。また、団体が彼女たちに発表の場を与えることで、彼女たちは自分の創作に自信を持ち、新しい世界に向けて羽ばたいていっています。
「WriteGirl」は毎年500人以上の卒業生を送り出し、その多くが恵まれない家庭の出身ながら、奨学金を得て大学に進学したりもしています。プログラムの成功を受けて、現在は少年向けや共学のプログラムもあろそうです。
WriteGirl
https://www.writegirl.org/
この動きと対照的なのが、日本の大学の人文・社会科学系プログラム削減の動きでしょうか。
文系なんか要らない?:東京新聞 TOKYO Web
https://www.tokyo-np.co.jp/article/3054
そして、コロナで大打撃を受けた現代社会では、再び人文学や社会科学をつうじた現状分析が盛んになっています。あなたはこのプログラムの存在をどう感じましたか?このワークショップに関する設問は、後に発表する有料記事の購入者、オンラインサロン会員、ワークショップ参加者に送付します。
【テキスト】
2021年11月から以下のCNNのテキストを利用しています。動画の全編は難しいように見えますが、テキストでは動画のテーマのなかで易しい部分を取り上げ、語彙、文法、テーマの背景など、詳細な解説を加えています。また、設問も1問だけ用意されていて、二通りのモデル回答もテキストに掲載されています。英語でのコミュニュケーションをしっかり学びたい方に向けた、たいへんよくできた書籍だと思います。この【Global Newsについて語ろう!】のオンライン版のワークショップの初回参加者は参加費500円です。
2021年11月からの【Global Newsについて語ろう!】はこちらのテキストを使います。
初級者からのニュース・リスニング CNN Student News 2021[秋] |
https://www.asahipress.com/bookdetail_lang/9784255012568/
この書籍はCNNが作成した10分間の動画「CNN10」をベースに作成されています。「初級者からの」ニュース・リスニングとありますが、CNNが米国の高校生の時事問題の学習のために作成している動画なので、一般の日本人にとっては英語のスピードや語彙はやや難易度が高い内容になっています。下記がその動画のサンプルです。書籍からは「ゆっくり発音」する動画のリンクがダウンロードできます。
Global Inflation Fears | May 20, 2021
https://edition.cnn.com/2021/05/19/cnn10/ten-content-thurs/index.html
ただし、CNNのテキストでは、ニュースの比較的易しい部分を文字おこしして、英語・日本語併せて6ページにまとめています。そのなかには、語彙、ニュースの背景、聞き取りのヒント、設問などが掲載されています。テキストの最後には「リスニングのための英文法」「設問に対する模範解答」なども記載されています。
【本書の特長】
・2種類の音声
CNNの放送そのままの「natural」音声、プロのナレーターが読み直した「slow」音声、の2種類を収録しています。
・オンラインサービス付き
アプリを使って音声をスマホで楽々再生。ニュース動画を字幕あり/なしで視聴できます。
・4技能に対応
「リスニング」と「リーディング」でインプットした情報を、「ライティング」と「スピーキング」でアウトプットする練習が用意されています。
【内容】
・非代替性トークンがデジタルアートを変える・・Non-Fungible Tokens Change the Digital Art World
・かつての日常に戻る「再開への不安」・・Eventual Return to Normalcy
・インフレの懸念が世界市場に影響・・Inflation Fears Drive Down International Markets
・野口聡一さんらが宇宙から帰還・・Four Space Travelers Splash Down in the Gulf of Mexico
・太平洋に放射性汚染水を放出・・Radioactive Water in the Pacific
・コロナ後のブロードウェイ再開・・Broadway to Reopen After COVID-19
・拡張現実(AR)の世界が進化・・A World of Augmented Reality
・犬がウイルスを探知!?・・Dogs Show They Can Detect a Virus
・ゴミが建設資材に生まれ変わる・・Recycled Construction Materials made from Trash
・アマンダ・ゴーマンを育んだNPO・・The NPO Behind Amanda Gorman
・日本の研究者が電子皮膚を開発・・Japanese Researchers Develop E-Skin Technology
・「ハイパーループ」 が初の有人試験運転・・A Short Ride on the Hyperloop
上記の書籍は1)の記事以外に利用するメインのテキストです。このワークショップに参加を希望される方は各自購入をお願いします。
【参加費】
500〜1,500円、3枚つづりの回数券もあります。回数券購入の場合は最初のチケットを使用した後2回目以降は、参加希望日を電子メールでお知らせください。初回参加者は特別価格!過去に「朝英語の会京阪神@オンライン」に出席したことのない初回参加者の参加費は500円。過去の参加者の参加費は一般が1,500円、「朝英語の会」サロン会員及びnoteサークルのゴールド会員は1,000円です。参加希望者が多い場合は追加のワークショップの開催を検討します。
【チケットの発行】
参加申し込みをした方にはGoogle Meetの会議の招待状と設問を送付します。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。
【銀行振り込み】
申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。
https://www.global-agenda-21c.com/contact
【場所】
オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホ+Gmail アカウントを準備願います)
メインでは以下のオンライン会議システムを使います。
Google Meet (Gmailとリンクしています)
https://meet.google.com/
【テーマ】
グローバルな場で必要な英語力て何?コーヒーを片手に「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論するビジネス・パーソン、大学生のための刺激的な英語ワークショップ!
【開催頻度】
月に3〜4回。平日午後6時30分〜8時30分、土曜日午前10時〜12時の二つのタイプがあります。但しオンラインでは時間設定が違いますので、ご注意ください。
【構成】
2つに分かれています。@だけという方もどうぞ。
@ ワークショップ(60分)
飲み物を片手に様々な仲間と集い、The Japan Times他の英字新聞の記事を読みながら、タイムリーなトピックの英語表現と欧米式の議論の方法を学んでいく、新しいタイプの英語学習プログラム。
A 学習の後(リアルでは60分、オンラインでは30分)
交流会です。リラックスした雰囲気の中で、参加者同士の異業種交流と情報交換を予定。
【内容】
ファシリテーターと呼ばれる英語上級者の朝活メンバーが中心となり進行します。紙面を活用して「ウォームアップ」「語彙を知る」「記事を読む」「記事の内容について会話する」の4つのアクションを行います。
【なぜ私たちはグローバルで存在感を発揮できないの?】
英語でコミュニケーションが弾まないと感じるのは、実は英語で話せる共通の関心事項が無いことが大半です。特に現代のイノベーションでは、世界共通の社会課題の解決を様々な企業・団体・大学・政府関係者が国境の壁を越えて協力して行うオープン・イノベーションによる手法が主流となっています。
日本の政府関係者・企業人・研究者が、このグローバル・コミュニティで存在感を発揮できないのは、世界の社会課題に関する知識が欠けている、または知っていても英語でどう表現するか分からないのが原因であると我々は考えています。
『Global Newsについて語ろう』@京阪神(京都・大阪・神戸)では、そのような多くの日本人が持つ弱点を補強し、日本の技術・知恵を世界に発信、ともに成長できるようなコミュニティ作りを目標としています。進行役は海外でのビジネス展開を支援するGlobal AgendaのDr. Kuniko Shibata が担当します。
【参加対象者】 社会人、大学生・大学院生、留学予定者など
【英語レベル】
最低限英語で日常会話ができる方。目安としてはTOEIC400点以上の英語力を持っている方。但し、予習は必須です。
【教材】 上記の記事または書籍
【注意事項】
できるだけ、マイク付きイヤホンをご用意ください。音が反響せず、聞き取りやすくなります。また、可能であればLANケーブルでつないだ方が通信が安定します
【オンライン・サロン】
https://www.global-agenda-21c.com/onlinesalon?lang=ja
グローバルな場で必要な英語力て何?「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論する知性派のための英語ワークショップ「朝英語の会〜The Japan Times紙記事について議論する」の新バージョン「Global Newsについて語ろう!」です。新型肺炎感染予防対策として2020年4月からオンラインで開催していますが、現在対面での授業も感染状況を見ながら徐々に再開していく予定です。
ニュース英語の議論のための素材として利用してきたThe Japan Times紙の「朝英語の会」Morning Englishのコラムが2020年末に終了しました。2017年より大阪・神戸で続けてきた「朝英語の会」のディスカッション・ワークショップは、2021年1月末より装いも新たに再スタートします。
今後の題材としては、1)英字紙及び雑誌のオピニオン記事、2)のThe Japan Times社および朝日出版社のCNNの英語ニュースに関する書籍、を利用予定です。1)&2)とも「朝英語の会」よりはやや難易度が高く、ページ数も2-3ページが中心ですが、並行して運営している英語上級者向けの「英語で学ぶ大人の社会科」よりは易しい内容になっています。
1)では激動する世界のニュースに関して気鋭の記者・研究者が執筆したオピニオン記事について議論します。また、2)では2020〜2021年話題になったニュースのテーマについて徹底的に学習し、議論をします-
パンデミックがまだしばらく続くことが予想されることから、現在ワークショップはGoogle Meetを利用したオンラインのみの開催になっています。ただし、ワクチンの普及が進んでいることから、現在対面でのワークショップの開催も検討しています。大阪、神戸、京都で対面でのワークショップのお知らせはSNSやニュースレターなどでお知らせします。運営、ファシリテーション、設問の作成はGlobal AgendaのDr. Kuniko Shibataが担当します。
このワークショップに関心のある方は以下のニュースレターに登録していただくと案内が届きます。
【英語で学ぶ現代社会】を無料ニュースレター@Revueで購読しませんか?
https://www.getrevue.co/profile/GlobalAgendaKobe
参加申込はYahooチケットサイトからになりますが、詳細はnoteで発表します。またPeatixでもイベントのお知らせをしますので、この二つのアカウントのフォローをお願いします。
【HP】 http://www.global-agenda-21c.com/
【note】 https://note.com/globalagenda
【Peatix】 https://globalagenda.peatix.com/
「朝英語の会」@大阪&神戸の過去の活動についてごらんになりたい方は以下のブログ記事でご確認ください。
https://www.global-agenda-21c.com/blog
【チケット】
書くことが世界を変える:アマンダ・ゴーマンを育んだNPO【Global Newsについて語ろう!】第50回 1/15(土)10時@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/0188xhabmf421.html
【ワークショップ】
ワークショップは2021年5月7日に発表された以下のCNNの動画と書籍の英語記事を利用します。書籍がなくても該当部分の動画と字幕(以下の動画では2分20秒から)を参照すれば参加は可能です。
アマンダ・ゴーマンを育んだNPO・・The NPO Behind Amanda Gorman
Catching Up With A CNN Hero | May 7, 2021
https://youtu.be/z9h7NKpxsx4
昨年1月のバイデン大統領の就任式で、「ショーを奪った」と評された新星の詩人、アマンダ・ゴーマン。当時、弱冠22歳である黒人の彼女が式典で謳った詩の力は政治信条や人種、経済格差により分断された米国民の心を癒し、未来に向かわせる不思議な力がありました。
暗から明へーアマンダ・ゴーマン氏が米大統領就任式で朗読した詩の内容は?翻訳者の読み解き(鴻巣友季子)
https://news.yahoo.co.jp/byline/konosuyukiko/20210123-00218856
アマンダ・ゴーマンという詩人はどうやって生まれたのか。その秘密が明らかにされています。2014年に「A CNN Hero」に選出されたロサンゼルスを拠点とする非営利組織「WriteGirl」は家庭に問題を抱える少女たちを支援するNPOです。アマンダ・ゴーマンはこのプログラムの卒業生の一人です。詩、小説、ジャーナリズム、歌詞など「Creative Writing」を通じた自己表現により、少女たちは自身の声に耳を傾けることができるようになりました。また、団体が彼女たちに発表の場を与えることで、彼女たちは自分の創作に自信を持ち、新しい世界に向けて羽ばたいていっています。
「WriteGirl」は毎年500人以上の卒業生を送り出し、その多くが恵まれない家庭の出身ながら、奨学金を得て大学に進学したりもしています。プログラムの成功を受けて、現在は少年向けや共学のプログラムもあろそうです。
WriteGirl
https://www.writegirl.org/
この動きと対照的なのが、日本の大学の人文・社会科学系プログラム削減の動きでしょうか。
文系なんか要らない?:東京新聞 TOKYO Web
https://www.tokyo-np.co.jp/article/3054
そして、コロナで大打撃を受けた現代社会では、再び人文学や社会科学をつうじた現状分析が盛んになっています。あなたはこのプログラムの存在をどう感じましたか?このワークショップに関する設問は、後に発表する有料記事の購入者、オンラインサロン会員、ワークショップ参加者に送付します。
【テキスト】
2021年11月から以下のCNNのテキストを利用しています。動画の全編は難しいように見えますが、テキストでは動画のテーマのなかで易しい部分を取り上げ、語彙、文法、テーマの背景など、詳細な解説を加えています。また、設問も1問だけ用意されていて、二通りのモデル回答もテキストに掲載されています。英語でのコミュニュケーションをしっかり学びたい方に向けた、たいへんよくできた書籍だと思います。この【Global Newsについて語ろう!】のオンライン版のワークショップの初回参加者は参加費500円です。
初級者からのニュース・リスニング CNN Student News 2021[秋] |
2021年11月からの【Global Newsについて語ろう!】はこちらのテキストを使います。
初級者からのニュース・リスニング CNN Student News 2021[秋] |
https://www.asahipress.com/bookdetail_lang/9784255012568/
この書籍はCNNが作成した10分間の動画「CNN10」をベースに作成されています。「初級者からの」ニュース・リスニングとありますが、CNNが米国の高校生の時事問題の学習のために作成している動画なので、一般の日本人にとっては英語のスピードや語彙はやや難易度が高い内容になっています。下記がその動画のサンプルです。書籍からは「ゆっくり発音」する動画のリンクがダウンロードできます。
Global Inflation Fears | May 20, 2021
https://edition.cnn.com/2021/05/19/cnn10/ten-content-thurs/index.html
ただし、CNNのテキストでは、ニュースの比較的易しい部分を文字おこしして、英語・日本語併せて6ページにまとめています。そのなかには、語彙、ニュースの背景、聞き取りのヒント、設問などが掲載されています。テキストの最後には「リスニングのための英文法」「設問に対する模範解答」なども記載されています。
【本書の特長】
・2種類の音声
CNNの放送そのままの「natural」音声、プロのナレーターが読み直した「slow」音声、の2種類を収録しています。
・オンラインサービス付き
アプリを使って音声をスマホで楽々再生。ニュース動画を字幕あり/なしで視聴できます。
・4技能に対応
「リスニング」と「リーディング」でインプットした情報を、「ライティング」と「スピーキング」でアウトプットする練習が用意されています。
【内容】
・非代替性トークンがデジタルアートを変える・・Non-Fungible Tokens Change the Digital Art World
・かつての日常に戻る「再開への不安」・・Eventual Return to Normalcy
・インフレの懸念が世界市場に影響・・Inflation Fears Drive Down International Markets
・野口聡一さんらが宇宙から帰還・・Four Space Travelers Splash Down in the Gulf of Mexico
・太平洋に放射性汚染水を放出・・Radioactive Water in the Pacific
・コロナ後のブロードウェイ再開・・Broadway to Reopen After COVID-19
・拡張現実(AR)の世界が進化・・A World of Augmented Reality
・犬がウイルスを探知!?・・Dogs Show They Can Detect a Virus
・ゴミが建設資材に生まれ変わる・・Recycled Construction Materials made from Trash
・アマンダ・ゴーマンを育んだNPO・・The NPO Behind Amanda Gorman
・日本の研究者が電子皮膚を開発・・Japanese Researchers Develop E-Skin Technology
・「ハイパーループ」 が初の有人試験運転・・A Short Ride on the Hyperloop
上記の書籍は1)の記事以外に利用するメインのテキストです。このワークショップに参加を希望される方は各自購入をお願いします。
詳細
【参加費】
500〜1,500円、3枚つづりの回数券もあります。回数券購入の場合は最初のチケットを使用した後2回目以降は、参加希望日を電子メールでお知らせください。初回参加者は特別価格!過去に「朝英語の会京阪神@オンライン」に出席したことのない初回参加者の参加費は500円。過去の参加者の参加費は一般が1,500円、「朝英語の会」サロン会員及びnoteサークルのゴールド会員は1,000円です。参加希望者が多い場合は追加のワークショップの開催を検討します。
【チケットの発行】
参加申し込みをした方にはGoogle Meetの会議の招待状と設問を送付します。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。
【銀行振り込み】
申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。
https://www.global-agenda-21c.com/contact
【場所】
オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホ+Gmail アカウントを準備願います)
メインでは以下のオンライン会議システムを使います。
Google Meet (Gmailとリンクしています)
https://meet.google.com/
【テーマ】
グローバルな場で必要な英語力て何?コーヒーを片手に「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論するビジネス・パーソン、大学生のための刺激的な英語ワークショップ!
【開催頻度】
月に3〜4回。平日午後6時30分〜8時30分、土曜日午前10時〜12時の二つのタイプがあります。但しオンラインでは時間設定が違いますので、ご注意ください。
【構成】
2つに分かれています。@だけという方もどうぞ。
@ ワークショップ(60分)
飲み物を片手に様々な仲間と集い、The Japan Times他の英字新聞の記事を読みながら、タイムリーなトピックの英語表現と欧米式の議論の方法を学んでいく、新しいタイプの英語学習プログラム。
A 学習の後(リアルでは60分、オンラインでは30分)
交流会です。リラックスした雰囲気の中で、参加者同士の異業種交流と情報交換を予定。
【内容】
ファシリテーターと呼ばれる英語上級者の朝活メンバーが中心となり進行します。紙面を活用して「ウォームアップ」「語彙を知る」「記事を読む」「記事の内容について会話する」の4つのアクションを行います。
【なぜ私たちはグローバルで存在感を発揮できないの?】
英語でコミュニケーションが弾まないと感じるのは、実は英語で話せる共通の関心事項が無いことが大半です。特に現代のイノベーションでは、世界共通の社会課題の解決を様々な企業・団体・大学・政府関係者が国境の壁を越えて協力して行うオープン・イノベーションによる手法が主流となっています。
日本の政府関係者・企業人・研究者が、このグローバル・コミュニティで存在感を発揮できないのは、世界の社会課題に関する知識が欠けている、または知っていても英語でどう表現するか分からないのが原因であると我々は考えています。
『Global Newsについて語ろう』@京阪神(京都・大阪・神戸)では、そのような多くの日本人が持つ弱点を補強し、日本の技術・知恵を世界に発信、ともに成長できるようなコミュニティ作りを目標としています。進行役は海外でのビジネス展開を支援するGlobal AgendaのDr. Kuniko Shibata が担当します。
【参加対象者】 社会人、大学生・大学院生、留学予定者など
【英語レベル】
最低限英語で日常会話ができる方。目安としてはTOEIC400点以上の英語力を持っている方。但し、予習は必須です。
【教材】 上記の記事または書籍
【注意事項】
できるだけ、マイク付きイヤホンをご用意ください。音が反響せず、聞き取りやすくなります。また、可能であればLANケーブルでつないだ方が通信が安定します
【オンライン・サロン】
https://www.global-agenda-21c.com/onlinesalon?lang=ja
【朝英語の会】から【Global Newsについて語ろう】へ
グローバルな場で必要な英語力て何?「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論する知性派のための英語ワークショップ「朝英語の会〜The Japan Times紙記事について議論する」の新バージョン「Global Newsについて語ろう!」です。新型肺炎感染予防対策として2020年4月からオンラインで開催していますが、現在対面での授業も感染状況を見ながら徐々に再開していく予定です。
ニュース英語の議論のための素材として利用してきたThe Japan Times紙の「朝英語の会」Morning Englishのコラムが2020年末に終了しました。2017年より大阪・神戸で続けてきた「朝英語の会」のディスカッション・ワークショップは、2021年1月末より装いも新たに再スタートします。
今後の題材としては、1)英字紙及び雑誌のオピニオン記事、2)のThe Japan Times社および朝日出版社のCNNの英語ニュースに関する書籍、を利用予定です。1)&2)とも「朝英語の会」よりはやや難易度が高く、ページ数も2-3ページが中心ですが、並行して運営している英語上級者向けの「英語で学ぶ大人の社会科」よりは易しい内容になっています。
1)では激動する世界のニュースに関して気鋭の記者・研究者が執筆したオピニオン記事について議論します。また、2)では2020〜2021年話題になったニュースのテーマについて徹底的に学習し、議論をします-
パンデミックがまだしばらく続くことが予想されることから、現在ワークショップはGoogle Meetを利用したオンラインのみの開催になっています。ただし、ワクチンの普及が進んでいることから、現在対面でのワークショップの開催も検討しています。大阪、神戸、京都で対面でのワークショップのお知らせはSNSやニュースレターなどでお知らせします。運営、ファシリテーション、設問の作成はGlobal AgendaのDr. Kuniko Shibataが担当します。
このワークショップに関心のある方は以下のニュースレターに登録していただくと案内が届きます。
【英語で学ぶ現代社会】を無料ニュースレター@Revueで購読しませんか?
https://www.getrevue.co/profile/GlobalAgendaKobe
参加申込はYahooチケットサイトからになりますが、詳細はnoteで発表します。またPeatixでもイベントのお知らせをしますので、この二つのアカウントのフォローをお願いします。
【HP】 http://www.global-agenda-21c.com/
【note】 https://note.com/globalagenda
【Peatix】 https://globalagenda.peatix.com/
「朝英語の会」@大阪&神戸の過去の活動についてごらんになりたい方は以下のブログ記事でご確認ください。
https://www.global-agenda-21c.com/blog
2021年12月11日
拡張現実(AR)の世界が進化【Global Newsについて語ろう!】第47回 12/18(土)10時@オンライン
グローバルな場で必要な英語力て何?「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論する知性派のための英語ワークショップ!
【Global Newsについて語ろう!】第47回 12/18(土)10時@オンラインは「拡張現実(AR)の世界が進化」というテーマについて英語で議論します。チケットの購入は以下のサイトからお願いします。
拡張現実(AR)の世界が進化【Global Newsについて語ろう!】第47回 12/18(土)10時@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01j56h4hdk221.html
ワークショップは2021年4月2日に発表された以下のCNNの動画と書籍の英語記事を利用します。書籍がなくても該当部分の動画と字幕(以下の動画では冒頭の部分)を参照すれば参加は可能です。
拡張現実(AR)の世界が進化・・A World of Augmented Reality
https://youtu.be/rliK0ShKFv8
日本では主にゲームや映画などのエンタメ、または観光などで利用されている拡張現実(AR)。米軍が戦闘用の訓練にマイクロソフト社からARの機器を大量に購入したことに対しては、社内でも賛否両論が巻き起こりました。倫理面から批判があったようです。一方、米国ではARの利用が製造業においても飛躍的に進展しています。熟練の技術者でなければ処理が難しかった製造工程も、ARによる視覚面の助けがあれば、格段に作業が楽になるようです。医療現場でも手術などで今後利用が進むのではないでしょうか。
日本ではまだまだ一般的でないARですが、発展の可能性は無限大のようです。この新しい技術について一緒に考えてみませんか?このワークショップに関する設問は、後に発表する有料記事の購入者、オンラインサロン会員、ワークショップ参加者に送付します。
【テキスト】
2021年11月から以下のCNNのテキストを利用しています。動画の全編は難しいように見えますが、テキストでは動画のテーマのなかで易しい部分を取り上げ、語彙、文法、テーマの背景など、詳細な解説を加えています。また、設問も1問だけ用意されていて、二通りのモデル回答もテキストに掲載されています。英語でのコミュニュケーションをしっかり学びたい方に向けた、たいへんよくできた書籍だと思います。この【Global Newsについて語ろう!】のオンライン版のワークショップの初回参加者は参加費500円です。
2021年11月からの【Global Newsについて語ろう!】はこちらのテキストを使います。
初級者からのニュース・リスニング CNN Student News 2021[秋] |
https://www.asahipress.com/bookdetail_lang/9784255012568/
この書籍はCNNが作成した10分間の動画「CNN10」をベースに作成されています。「初級者からの」ニュース・リスニングとありますが、CNNが米国の高校生の時事問題の学習のために作成している動画なので、一般の日本人にとっては英語のスピードや語彙はやや難易度が高い内容になっています。下記がその動画のサンプルです。書籍からは「ゆっくり発音」する動画のリンクがダウンロードできます。
Global Inflation Fears | May 20, 2021
https://edition.cnn.com/2021/05/19/cnn10/ten-content-thurs/index.html
ただし、CNNのテキストでは、ニュースの比較的易しい部分を文字おこしして、英語・日本語併せて6ページにまとめています。そのなかには、語彙、ニュースの背景、聞き取りのヒント、設問などが掲載されています。テキストの最後には「リスニングのための英文法」「設問に対する模範解答」なども記載されています。
【本書の特長】
・2種類の音声
CNNの放送そのままの「natural」音声、プロのナレーターが読み直した「slow」音声、の2種類を収録しています。
・オンラインサービス付き
アプリを使って音声をスマホで楽々再生。ニュース動画を字幕あり/なしで視聴できます。
・4技能に対応
「リスニング」と「リーディング」でインプットした情報を、「ライティング」と「スピーキング」でアウトプットする練習が用意されています。
【内容】
・非代替性トークンがデジタルアートを変える・・Non-Fungible Tokens Change the Digital Art World
・かつての日常に戻る「再開への不安」・・Eventual Return to Normalcy
・インフレの懸念が世界市場に影響・・Inflation Fears Drive Down International Markets
・野口聡一さんらが宇宙から帰還・・Four Space Travelers Splash Down in the Gulf of Mexico
・太平洋に放射性汚染水を放出・・Radioactive Water in the Pacific
・コロナ後のブロードウェイ再開・・Broadway to Reopen After COVID-19
・拡張現実(AR)の世界が進化・・A World of Augmented Reality
・犬がウイルスを探知!?・・Dogs Show They Can Detect a Virus
・ゴミが建設資材に生まれ変わる・・Recycled Construction Materials made from Trash
・アマンダ・ゴーマンを育んだNPO・・The NPO Behind Amanda Gorman
・日本の研究者が電子皮膚を開発・・Japanese Researchers Develop E-Skin Technology
・「ハイパーループ」 が初の有人試験運転・・A Short Ride on the Hyperloop
上記の書籍は1)の記事以外に利用するメインのテキストです。このワークショップに参加を希望される方は各自購入をお願いします。
【参加費】
500〜1,500円、3枚つづりの回数券もあります。回数券購入の場合は最初のチケットを使用した後2回目以降は、参加希望日を電子メールでお知らせください。初回参加者は特別価格!過去に「朝英語の会京阪神@オンライン」に出席したことのない初回参加者の参加費は500円。過去の参加者の参加費は一般が1,500円、「朝英語の会」サロン会員及びnoteサークルのゴールド会員は1,000円です。参加希望者が多い場合は追加のワークショップの開催を検討します。
【チケットの発行】
参加申し込みをした方にはGoogle Meetの会議の招待状と設問を送付します。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。
【銀行振り込み】
申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。
https://www.global-agenda-21c.com/contact
【場所】
オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホ+Gmail アカウントを準備願います)
メインでは以下のオンライン会議システムを使います。
Google Meet (Gmailとリンクしています)
https://meet.google.com/
【テーマ】
グローバルな場で必要な英語力て何?コーヒーを片手に「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論するビジネス・パーソン、大学生のための刺激的な英語ワークショップ!
【開催頻度】
月に3〜4回。平日午後6時30分〜8時30分、土曜日午前10時〜12時の二つのタイプがあります。但しオンラインでは時間設定が違いますので、ご注意ください。
【構成】
2つに分かれています。@だけという方もどうぞ。
@ ワークショップ(60分)
飲み物を片手に様々な仲間と集い、The Japan Times他の英字新聞の記事を読みながら、タイムリーなトピックの英語表現と欧米式の議論の方法を学んでいく、新しいタイプの英語学習プログラム。
A 学習の後(リアルでは60分、オンラインでは30分)
交流会です。リラックスした雰囲気の中で、参加者同士の異業種交流と情報交換を予定。
【内容】
ファシリテーターと呼ばれる英語上級者の朝活メンバーが中心となり進行します。紙面を活用して「ウォームアップ」「語彙を知る」「記事を読む」「記事の内容について会話する」の4つのアクションを行います。
【なぜ私たちはグローバルで存在感を発揮できないの?】
英語でコミュニケーションが弾まないと感じるのは、実は英語で話せる共通の関心事項が無いことが大半です。特に現代のイノベーションでは、世界共通の社会課題の解決を様々な企業・団体・大学・政府関係者が国境の壁を越えて協力して行うオープン・イノベーションによる手法が主流となっています。
日本の政府関係者・企業人・研究者が、このグローバル・コミュニティで存在感を発揮できないのは、世界の社会課題に関する知識が欠けている、または知っていても英語でどう表現するか分からないのが原因であると我々は考えています。
『Global Newsについて語ろう』@京阪神(京都・大阪・神戸)では、そのような多くの日本人が持つ弱点を補強し、日本の技術・知恵を世界に発信、ともに成長できるようなコミュニティ作りを目標としています。進行役は海外でのビジネス展開を支援するGlobal AgendaのDr. Kuniko Shibata が担当します。
【参加対象者】 社会人、大学生・大学院生、留学予定者など
【英語レベル】
最低限英語で日常会話ができる方。目安としてはTOEIC400点以上の英語力を持っている方。但し、予習は必須です。
【教材】 上記の記事または書籍
【オンライン・サロン】
https://www.global-agenda-21c.com/onlinesalon?lang=ja
【注意事項】
できるだけ、マイク付きイヤホンをご用意ください。音が反響せず、聞き取りやすくなります。また、可能であればLANケーブルでつないだ方が通信が安定します。
グローバルな場で必要な英語力て何?「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論する知性派のための英語ワークショップ「朝英語の会〜The Japan Times紙記事について議論する」の新バージョン「Global Newsについて語ろう!」です。新型肺炎感染予防対策として2020年4月からオンラインで開催していますが、現在対面での授業も感染状況を見ながら徐々に再開していく予定です。
ニュース英語の議論のための素材として利用してきたThe Japan Times紙の「朝英語の会」Morning Englishのコラムが2020年末に終了しました。2017年より大阪・神戸で続けてきた「朝英語の会」のディスカッション・ワークショップは、2021年1月末より装いも新たに再スタートします。
今後の題材としては、1)英字紙及び雑誌のオピニオン記事、2)のThe Japan Times社および朝日出版社のCNNの英語ニュースに関する書籍、を利用予定です。1)&2)とも「朝英語の会」よりはやや難易度が高く、ページ数も2-3ページが中心ですが、並行して運営している英語上級者向けの「英語で学ぶ大人の社会科」よりは易しい内容になっています。
1)では激動する世界のニュースに関して気鋭の記者・研究者が執筆したオピニオン記事について議論します。また、2)では2020〜2021年話題になったニュースのテーマについて徹底的に学習し、議論をします-
パンデミックがまだしばらく続くことが予想されることから、現在ワークショップはGoogle Meetを利用したオンラインのみの開催になっています。ただし、ワクチンの普及が進んでいることから、現在対面でのワークショップの開催も検討しています。大阪、神戸、京都で対面でのワークショップのお知らせはSNSやニュースレターなどでお知らせします。運営、ファシリテーション、設問の作成はGlobal AgendaのDr. Kuniko Shibataが担当します。
このワークショップに関心のある方は以下のニュースレターに登録していただくと案内が届きます。
【英語で学ぶ現代社会】を無料ニュースレター@Revueで購読しませんか?
https://www.getrevue.co/profile/GlobalAgendaKobe
参加申込はYahooチケットサイトからになりますが、詳細はnoteで発表します。またPeatixでもイベントのお知らせをしますので、この二つのアカウントのフォローをお願いします。
【HP】 http://www.global-agenda-21c.com/
【note】 https://note.com/globalagenda
【Peatix】 https://globalagenda.peatix.com/
「朝英語の会」@大阪&神戸の過去の活動についてごらんになりたい方は以下のブログ記事でご確認ください。
https://www.global-agenda-21c.com/blog
【Global Newsについて語ろう!】第47回 12/18(土)10時@オンラインは「拡張現実(AR)の世界が進化」というテーマについて英語で議論します。チケットの購入は以下のサイトからお願いします。
【チケット】
拡張現実(AR)の世界が進化【Global Newsについて語ろう!】第47回 12/18(土)10時@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01j56h4hdk221.html
【ワークショップ】
ワークショップは2021年4月2日に発表された以下のCNNの動画と書籍の英語記事を利用します。書籍がなくても該当部分の動画と字幕(以下の動画では冒頭の部分)を参照すれば参加は可能です。
拡張現実(AR)の世界が進化・・A World of Augmented Reality
https://youtu.be/rliK0ShKFv8
日本では主にゲームや映画などのエンタメ、または観光などで利用されている拡張現実(AR)。米軍が戦闘用の訓練にマイクロソフト社からARの機器を大量に購入したことに対しては、社内でも賛否両論が巻き起こりました。倫理面から批判があったようです。一方、米国ではARの利用が製造業においても飛躍的に進展しています。熟練の技術者でなければ処理が難しかった製造工程も、ARによる視覚面の助けがあれば、格段に作業が楽になるようです。医療現場でも手術などで今後利用が進むのではないでしょうか。
日本ではまだまだ一般的でないARですが、発展の可能性は無限大のようです。この新しい技術について一緒に考えてみませんか?このワークショップに関する設問は、後に発表する有料記事の購入者、オンラインサロン会員、ワークショップ参加者に送付します。
初級者からのニュース・リスニング CNN Student News 2021[秋] |
【テキスト】
2021年11月から以下のCNNのテキストを利用しています。動画の全編は難しいように見えますが、テキストでは動画のテーマのなかで易しい部分を取り上げ、語彙、文法、テーマの背景など、詳細な解説を加えています。また、設問も1問だけ用意されていて、二通りのモデル回答もテキストに掲載されています。英語でのコミュニュケーションをしっかり学びたい方に向けた、たいへんよくできた書籍だと思います。この【Global Newsについて語ろう!】のオンライン版のワークショップの初回参加者は参加費500円です。
2021年11月からの【Global Newsについて語ろう!】はこちらのテキストを使います。
初級者からのニュース・リスニング CNN Student News 2021[秋] |
https://www.asahipress.com/bookdetail_lang/9784255012568/
この書籍はCNNが作成した10分間の動画「CNN10」をベースに作成されています。「初級者からの」ニュース・リスニングとありますが、CNNが米国の高校生の時事問題の学習のために作成している動画なので、一般の日本人にとっては英語のスピードや語彙はやや難易度が高い内容になっています。下記がその動画のサンプルです。書籍からは「ゆっくり発音」する動画のリンクがダウンロードできます。
Global Inflation Fears | May 20, 2021
https://edition.cnn.com/2021/05/19/cnn10/ten-content-thurs/index.html
ただし、CNNのテキストでは、ニュースの比較的易しい部分を文字おこしして、英語・日本語併せて6ページにまとめています。そのなかには、語彙、ニュースの背景、聞き取りのヒント、設問などが掲載されています。テキストの最後には「リスニングのための英文法」「設問に対する模範解答」なども記載されています。
【本書の特長】
・2種類の音声
CNNの放送そのままの「natural」音声、プロのナレーターが読み直した「slow」音声、の2種類を収録しています。
・オンラインサービス付き
アプリを使って音声をスマホで楽々再生。ニュース動画を字幕あり/なしで視聴できます。
・4技能に対応
「リスニング」と「リーディング」でインプットした情報を、「ライティング」と「スピーキング」でアウトプットする練習が用意されています。
【内容】
・非代替性トークンがデジタルアートを変える・・Non-Fungible Tokens Change the Digital Art World
・かつての日常に戻る「再開への不安」・・Eventual Return to Normalcy
・インフレの懸念が世界市場に影響・・Inflation Fears Drive Down International Markets
・野口聡一さんらが宇宙から帰還・・Four Space Travelers Splash Down in the Gulf of Mexico
・太平洋に放射性汚染水を放出・・Radioactive Water in the Pacific
・コロナ後のブロードウェイ再開・・Broadway to Reopen After COVID-19
・拡張現実(AR)の世界が進化・・A World of Augmented Reality
・犬がウイルスを探知!?・・Dogs Show They Can Detect a Virus
・ゴミが建設資材に生まれ変わる・・Recycled Construction Materials made from Trash
・アマンダ・ゴーマンを育んだNPO・・The NPO Behind Amanda Gorman
・日本の研究者が電子皮膚を開発・・Japanese Researchers Develop E-Skin Technology
・「ハイパーループ」 が初の有人試験運転・・A Short Ride on the Hyperloop
上記の書籍は1)の記事以外に利用するメインのテキストです。このワークショップに参加を希望される方は各自購入をお願いします。
詳細
【参加費】
500〜1,500円、3枚つづりの回数券もあります。回数券購入の場合は最初のチケットを使用した後2回目以降は、参加希望日を電子メールでお知らせください。初回参加者は特別価格!過去に「朝英語の会京阪神@オンライン」に出席したことのない初回参加者の参加費は500円。過去の参加者の参加費は一般が1,500円、「朝英語の会」サロン会員及びnoteサークルのゴールド会員は1,000円です。参加希望者が多い場合は追加のワークショップの開催を検討します。
【チケットの発行】
参加申し込みをした方にはGoogle Meetの会議の招待状と設問を送付します。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。
【銀行振り込み】
申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。
https://www.global-agenda-21c.com/contact
【場所】
オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホ+Gmail アカウントを準備願います)
メインでは以下のオンライン会議システムを使います。
Google Meet (Gmailとリンクしています)
https://meet.google.com/
【テーマ】
グローバルな場で必要な英語力て何?コーヒーを片手に「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論するビジネス・パーソン、大学生のための刺激的な英語ワークショップ!
【開催頻度】
月に3〜4回。平日午後6時30分〜8時30分、土曜日午前10時〜12時の二つのタイプがあります。但しオンラインでは時間設定が違いますので、ご注意ください。
【構成】
2つに分かれています。@だけという方もどうぞ。
@ ワークショップ(60分)
飲み物を片手に様々な仲間と集い、The Japan Times他の英字新聞の記事を読みながら、タイムリーなトピックの英語表現と欧米式の議論の方法を学んでいく、新しいタイプの英語学習プログラム。
A 学習の後(リアルでは60分、オンラインでは30分)
交流会です。リラックスした雰囲気の中で、参加者同士の異業種交流と情報交換を予定。
【内容】
ファシリテーターと呼ばれる英語上級者の朝活メンバーが中心となり進行します。紙面を活用して「ウォームアップ」「語彙を知る」「記事を読む」「記事の内容について会話する」の4つのアクションを行います。
【なぜ私たちはグローバルで存在感を発揮できないの?】
英語でコミュニケーションが弾まないと感じるのは、実は英語で話せる共通の関心事項が無いことが大半です。特に現代のイノベーションでは、世界共通の社会課題の解決を様々な企業・団体・大学・政府関係者が国境の壁を越えて協力して行うオープン・イノベーションによる手法が主流となっています。
日本の政府関係者・企業人・研究者が、このグローバル・コミュニティで存在感を発揮できないのは、世界の社会課題に関する知識が欠けている、または知っていても英語でどう表現するか分からないのが原因であると我々は考えています。
『Global Newsについて語ろう』@京阪神(京都・大阪・神戸)では、そのような多くの日本人が持つ弱点を補強し、日本の技術・知恵を世界に発信、ともに成長できるようなコミュニティ作りを目標としています。進行役は海外でのビジネス展開を支援するGlobal AgendaのDr. Kuniko Shibata が担当します。
【参加対象者】 社会人、大学生・大学院生、留学予定者など
【英語レベル】
最低限英語で日常会話ができる方。目安としてはTOEIC400点以上の英語力を持っている方。但し、予習は必須です。
【教材】 上記の記事または書籍
【オンライン・サロン】
https://www.global-agenda-21c.com/onlinesalon?lang=ja
【注意事項】
できるだけ、マイク付きイヤホンをご用意ください。音が反響せず、聞き取りやすくなります。また、可能であればLANケーブルでつないだ方が通信が安定します。
【朝英語の会】から【Global Newsについて語ろう】へ
グローバルな場で必要な英語力て何?「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論する知性派のための英語ワークショップ「朝英語の会〜The Japan Times紙記事について議論する」の新バージョン「Global Newsについて語ろう!」です。新型肺炎感染予防対策として2020年4月からオンラインで開催していますが、現在対面での授業も感染状況を見ながら徐々に再開していく予定です。
ニュース英語の議論のための素材として利用してきたThe Japan Times紙の「朝英語の会」Morning Englishのコラムが2020年末に終了しました。2017年より大阪・神戸で続けてきた「朝英語の会」のディスカッション・ワークショップは、2021年1月末より装いも新たに再スタートします。
今後の題材としては、1)英字紙及び雑誌のオピニオン記事、2)のThe Japan Times社および朝日出版社のCNNの英語ニュースに関する書籍、を利用予定です。1)&2)とも「朝英語の会」よりはやや難易度が高く、ページ数も2-3ページが中心ですが、並行して運営している英語上級者向けの「英語で学ぶ大人の社会科」よりは易しい内容になっています。
1)では激動する世界のニュースに関して気鋭の記者・研究者が執筆したオピニオン記事について議論します。また、2)では2020〜2021年話題になったニュースのテーマについて徹底的に学習し、議論をします-
パンデミックがまだしばらく続くことが予想されることから、現在ワークショップはGoogle Meetを利用したオンラインのみの開催になっています。ただし、ワクチンの普及が進んでいることから、現在対面でのワークショップの開催も検討しています。大阪、神戸、京都で対面でのワークショップのお知らせはSNSやニュースレターなどでお知らせします。運営、ファシリテーション、設問の作成はGlobal AgendaのDr. Kuniko Shibataが担当します。
このワークショップに関心のある方は以下のニュースレターに登録していただくと案内が届きます。
【英語で学ぶ現代社会】を無料ニュースレター@Revueで購読しませんか?
https://www.getrevue.co/profile/GlobalAgendaKobe
参加申込はYahooチケットサイトからになりますが、詳細はnoteで発表します。またPeatixでもイベントのお知らせをしますので、この二つのアカウントのフォローをお願いします。
【HP】 http://www.global-agenda-21c.com/
【note】 https://note.com/globalagenda
【Peatix】 https://globalagenda.peatix.com/
「朝英語の会」@大阪&神戸の過去の活動についてごらんになりたい方は以下のブログ記事でご確認ください。
https://www.global-agenda-21c.com/blog
2021年12月04日
コロナ後のブロードウェイ再開【Global Newsについて語ろう!】第46回 12/11(土)10時@オンライン
学年トップを狙える英語塾
グローバルな場で必要な英語力て何?「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論する知性派のための英語ワークショップ!
【Global Newsについて語ろう!】第46回 12/11(土)10時@オンラインは「コロナ後のブロードウェイ再開」というテーマについて英語で議論します。チケットの購入は以下のサイトからお願いします。
コロナ後のブロードウェイ再開【Global Newsについて語ろう!】第46回 12/11(土)10時@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01qade55u4221.html
ワークショップは2021年5月6日に発表された以下のCNNの動画と書籍の英語記事を利用します。書籍がなくても該当部分の動画と字幕(以下の動画では3分44秒くらいから)を参照すれば参加は可能です。
コロナ後のブロードウェイ再開・・Broadway to Reopen After COVID-19
https://youtu.be/H3oxOzW94EY
2020年の3月から閉鎖していた米国ニューヨーク市の劇場街「ブロードウェイ」が2021年9月から再開しました。今春には再開の許可が下りていたものの、再開にあたっての劇場の換気状態の改善、キャストの募集、舞台装置や衣装の更新、新しい感染予防対策の徹底、チケットの販売などのため、再開が秋になりました。
All the Broadway Shows Opening or Returning as N.Y.C. Theaters Reopen Their Doors
https://people.com/theater/all-the-broadway-shows-opening-or-returning-as-n-y-c-theaters-reopen-their-doors/
ロンドンのウェスト・エンド街と並んで、ニューヨークのショービジネスは都市観光の目玉商品です。これらの舞台鑑賞を目当てに世界からニューヨークに観光客がやってくるので、コロナ禍で大きく落ち込んだ都市経済復興への期待が大きくなっています。しかし、劇場の再開後もマスク着用とワクチン接種義務は2022年2月まで延長されることになりました。
Broadway extends COVID-19 vaccination and mask requirements through end of February
https://www.ny1.com/nyc/all-boroughs/coronavirus/2021/11/08/broadway-vaccine-mask-requirement-update-covid-nyc
そして、今回のオミクロン株の流行です。米国も含め、コロナとの共存を掲げて、ロックダウンはしないと宣言しているリーダーが大半ですが、今後の状況は注視していく必要がありそうです。
日本でも同様に経済が動き出した今、貴方はこの問題をどう思いますか?このワークショップに関する設問は、後に発表する有料記事の購入者、オンラインサロン会員、ワークショップ参加者に送付します。
2021年11月から以下のCNNのテキストを利用しています。動画の全編は難しいように見えますが、テキストでは動画のテーマのなかで易しい部分を取り上げ、語彙、文法、テーマの背景など、詳細な解説を加えています。また、設問も1問だけ用意されていて、二通りのモデル回答もテキストに掲載されています。英語でのコミュニュケーションをしっかり学びたい方に向けた、たいへんよくできた書籍だと思います。この【Global Newsについて語ろう!】のオンライン版のワークショップの初回参加者は参加費500円です。
2021年11月からの【Global Newsについて語ろう!】はこちらのテキストを使います。
初級者からのニュース・リスニング CNN Student News 2021[秋] |
https://www.asahipress.com/bookdetail_lang/9784255012568/
この書籍はCNNが作成した10分間の動画「CNN10」をベースに作成されています。「初級者からの」ニュース・リスニングとありますが、CNNが米国の高校生の時事問題の学習のために作成している動画なので、一般の日本人にとっては英語のスピードや語彙はやや難易度が高い内容になっています。下記がその動画のサンプルです。書籍からは「ゆっくり発音」する動画のリンクがダウンロードできます。
Global Inflation Fears | May 20, 2021
https://edition.cnn.com/2021/05/19/cnn10/ten-content-thurs/index.html
ただし、CNNのテキストでは、ニュースの比較的易しい部分を文字おこしして、英語・日本語併せて6ページにまとめています。そのなかには、語彙、ニュースの背景、聞き取りのヒント、設問などが掲載されています。テキストの最後には「リスニングのための英文法」「設問に対する模範解答」なども記載されています。
【本書の特長】
・2種類の音声
CNNの放送そのままの「natural」音声、プロのナレーターが読み直した「slow」音声、の2種類を収録しています。
・オンラインサービス付き
アプリを使って音声をスマホで楽々再生。ニュース動画を字幕あり/なしで視聴できます。
・4技能に対応
「リスニング」と「リーディング」でインプットした情報を、「ライティング」と「スピーキング」でアウトプットする練習が用意されています。
【内容】
・非代替性トークンがデジタルアートを変える・・Non-Fungible Tokens Change the Digital Art World
・かつての日常に戻る「再開への不安」・・Eventual Return to Normalcy
・インフレの懸念が世界市場に影響・・Inflation Fears Drive Down International Markets
・野口聡一さんらが宇宙から帰還・・Four Space Travelers Splash Down in the Gulf of Mexico
・太平洋に放射性汚染水を放出・・Radioactive Water in the Pacific
・コロナ後のブロードウェイ再開・・Broadway to Reopen After COVID-19
・拡張現実(AR)の世界が進化・・A World of Augmented Reality
・犬がウイルスを探知!?・・Dogs Show They Can Detect a Virus
・ゴミが建設資材に生まれ変わる・・Recycled Construction Materials made from Trash
・アマンダ・ゴーマンを育んだNPO・・The NPO Behind Amanda Gorman
・日本の研究者が電子皮膚を開発・・Japanese Researchers Develop E-Skin Technology
・「ハイパーループ」 が初の有人試験運転・・A Short Ride on the Hyperloop
上記の書籍は1)の記事以外に利用するメインのテキストです。このワークショップに参加を希望される方は各自購入をお願いします。
【参加費】
500〜1,500円、3枚つづりの回数券もあります。回数券購入の場合は最初のチケットを使用した後2回目以降は、参加希望日を電子メールでお知らせください。初回参加者は特別価格!過去に「朝英語の会京阪神@オンライン」に出席したことのない初回参加者の参加費は500円。過去の参加者の参加費は一般が1,500円、「朝英語の会」サロン会員及びnoteサークルのゴールド会員は1,000円です。参加希望者が多い場合は追加のワークショップの開催を検討します。
【チケットの発行】
参加申し込みをした方にはGoogle Meetの会議の招待状と設問を送付します。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。
【銀行振り込み】
申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。
https://www.global-agenda-21c.com/contact
【場所】
オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホ+Gmail アカウントを準備願います)
メインでは以下のオンライン会議システムを使います。
Google Meet (Gmailとリンクしています)
https://meet.google.com/
【テーマ】
グローバルな場で必要な英語力て何?コーヒーを片手に「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論するビジネス・パーソン、大学生のための刺激的な英語ワークショップ!
【開催頻度】
月に3〜4回。平日午後6時30分〜8時30分、土曜日午前10時〜12時の二つのタイプがあります。但しオンラインでは時間設定が違いますので、ご注意ください。
【構成】
2つに分かれています。@だけという方もどうぞ。
@ ワークショップ(60分)
飲み物を片手に様々な仲間と集い、The Japan Times他の英字新聞の記事を読みながら、タイムリーなトピックの英語表現と欧米式の議論の方法を学んでいく、新しいタイプの英語学習プログラム。
A 学習の後(リアルでは60分、オンラインでは30分)
交流会です。リラックスした雰囲気の中で、参加者同士の異業種交流と情報交換を予定。
【内容】
ファシリテーターと呼ばれる英語上級者の朝活メンバーが中心となり進行します。紙面を活用して「ウォームアップ」「語彙を知る」「記事を読む」「記事の内容について会話する」の4つのアクションを行います。
英語でコミュニケーションが弾まないと感じるのは、実は英語で話せる共通の関心事項が無いことが大半です。特に現代のイノベーションでは、世界共通の社会課題の解決を様々な企業・団体・大学・政府関係者が国境の壁を越えて協力して行うオープン・イノベーションによる手法が主流となっています。
日本の政府関係者・企業人・研究者が、このグローバル・コミュニティで存在感を発揮できないのは、世界の社会課題に関する知識が欠けている、または知っていても英語でどう表現するか分からないのが原因であると我々は考えています。
『Global Newsについて語ろう』@京阪神(京都・大阪・神戸)では、そのような多くの日本人が持つ弱点を補強し、日本の技術・知恵を世界に発信、ともに成長できるようなコミュニティ作りを目標としています。進行役は海外でのビジネス展開を支援するGlobal AgendaのDr. Kuniko Shibata が担当します。
【参加対象者】 社会人、大学生・大学院生、留学予定者など
【英語レベル】
最低限英語で日常会話ができる方。目安としてはTOEIC400点以上の英語力を持っている方。但し、予習は必須です。
【教材】 上記の記事または書籍
【オンライン・サロン】
https://www.global-agenda-21c.com/onlinesalon?lang=ja
【注意事項】
できるだけ、マイク付きイヤホンをご用意ください。音が反響せず、聞き取りやすくなります。また、可能であればLANケーブルでつないだ方が通信が安定します。
グローバルな場で必要な英語力て何?「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論する知性派のための英語ワークショップ「朝英語の会〜The Japan Times紙記事について議論する」の新バージョン「Global Newsについて語ろう!」です。新型肺炎感染予防対策として2020年4月からオンラインで開催していますが、現在対面での授業も感染状況を見ながら徐々に再開していく予定です。
ニュース英語の議論のための素材として利用してきたThe Japan Times紙の「朝英語の会」Morning Englishのコラムが2020年末に終了しました。2017年より大阪・神戸で続けてきた「朝英語の会」のディスカッション・ワークショップは、2021年1月末より装いも新たに再スタートします。
今後の題材としては、1)英字紙及び雑誌のオピニオン記事、2)のThe Japan Times社および朝日出版社のCNNの英語ニュースに関する書籍、を利用予定です。1)&2)とも「朝英語の会」よりはやや難易度が高く、ページ数も2-3ページが中心ですが、並行して運営している英語上級者向けの「英語で学ぶ大人の社会科」よりは易しい内容になっています。
1)では激動する世界のニュースに関して気鋭の記者・研究者が執筆したオピニオン記事について議論します。また、2)では2020〜2021年話題になったニュースのテーマについて徹底的に学習し、議論をします-
パンデミックがまだしばらく続くことが予想されることから、現在ワークショップはGoogle Meetを利用したオンラインのみの開催になっています。ただし、ワクチンの普及が進んでいることから、現在対面でのワークショップの開催も検討しています。大阪、神戸、京都で対面でのワークショップのお知らせはSNSやニュースレターなどでお知らせします。運営、ファシリテーション、設問の作成はGlobal AgendaのDr. Kuniko Shibataが担当します。
このワークショップに関心のある方は以下のニュースレターに登録していただくと案内が届きます。
【英語で学ぶ現代社会】を無料ニュースレター@Revueで購読しませんか?
https://www.getrevue.co/profile/GlobalAgendaKobe
参加申込はYahooチケットサイトからになりますが、詳細はnoteで発表します。またPeatixでもイベントのお知らせをしますので、この二つのアカウントのフォローをお願いします。
【HP】 http://www.global-agenda-21c.com/
【note】 https://note.com/globalagenda
【Peatix】 https://globalagenda.peatix.com/
「朝英語の会」@大阪&神戸の過去の活動についてごらんになりたい方は以下のブログ記事でご確認ください。
https://www.global-agenda-21c.com/blog
グローバルな場で必要な英語力て何?「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論する知性派のための英語ワークショップ!
【Global Newsについて語ろう!】第46回 12/11(土)10時@オンラインは「コロナ後のブロードウェイ再開」というテーマについて英語で議論します。チケットの購入は以下のサイトからお願いします。
【チケット】
コロナ後のブロードウェイ再開【Global Newsについて語ろう!】第46回 12/11(土)10時@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01qade55u4221.html
【ワークショップ】
ワークショップは2021年5月6日に発表された以下のCNNの動画と書籍の英語記事を利用します。書籍がなくても該当部分の動画と字幕(以下の動画では3分44秒くらいから)を参照すれば参加は可能です。
コロナ後のブロードウェイ再開・・Broadway to Reopen After COVID-19
https://youtu.be/H3oxOzW94EY
2020年の3月から閉鎖していた米国ニューヨーク市の劇場街「ブロードウェイ」が2021年9月から再開しました。今春には再開の許可が下りていたものの、再開にあたっての劇場の換気状態の改善、キャストの募集、舞台装置や衣装の更新、新しい感染予防対策の徹底、チケットの販売などのため、再開が秋になりました。
All the Broadway Shows Opening or Returning as N.Y.C. Theaters Reopen Their Doors
https://people.com/theater/all-the-broadway-shows-opening-or-returning-as-n-y-c-theaters-reopen-their-doors/
ロンドンのウェスト・エンド街と並んで、ニューヨークのショービジネスは都市観光の目玉商品です。これらの舞台鑑賞を目当てに世界からニューヨークに観光客がやってくるので、コロナ禍で大きく落ち込んだ都市経済復興への期待が大きくなっています。しかし、劇場の再開後もマスク着用とワクチン接種義務は2022年2月まで延長されることになりました。
Broadway extends COVID-19 vaccination and mask requirements through end of February
https://www.ny1.com/nyc/all-boroughs/coronavirus/2021/11/08/broadway-vaccine-mask-requirement-update-covid-nyc
そして、今回のオミクロン株の流行です。米国も含め、コロナとの共存を掲げて、ロックダウンはしないと宣言しているリーダーが大半ですが、今後の状況は注視していく必要がありそうです。
日本でも同様に経済が動き出した今、貴方はこの問題をどう思いますか?このワークショップに関する設問は、後に発表する有料記事の購入者、オンラインサロン会員、ワークショップ参加者に送付します。
【テキスト】
2021年11月から以下のCNNのテキストを利用しています。動画の全編は難しいように見えますが、テキストでは動画のテーマのなかで易しい部分を取り上げ、語彙、文法、テーマの背景など、詳細な解説を加えています。また、設問も1問だけ用意されていて、二通りのモデル回答もテキストに掲載されています。英語でのコミュニュケーションをしっかり学びたい方に向けた、たいへんよくできた書籍だと思います。この【Global Newsについて語ろう!】のオンライン版のワークショップの初回参加者は参加費500円です。
初級者からのニュース・リスニング CNN Student News 2021[秋] |
2021年11月からの【Global Newsについて語ろう!】はこちらのテキストを使います。
初級者からのニュース・リスニング CNN Student News 2021[秋] |
https://www.asahipress.com/bookdetail_lang/9784255012568/
この書籍はCNNが作成した10分間の動画「CNN10」をベースに作成されています。「初級者からの」ニュース・リスニングとありますが、CNNが米国の高校生の時事問題の学習のために作成している動画なので、一般の日本人にとっては英語のスピードや語彙はやや難易度が高い内容になっています。下記がその動画のサンプルです。書籍からは「ゆっくり発音」する動画のリンクがダウンロードできます。
Global Inflation Fears | May 20, 2021
https://edition.cnn.com/2021/05/19/cnn10/ten-content-thurs/index.html
ただし、CNNのテキストでは、ニュースの比較的易しい部分を文字おこしして、英語・日本語併せて6ページにまとめています。そのなかには、語彙、ニュースの背景、聞き取りのヒント、設問などが掲載されています。テキストの最後には「リスニングのための英文法」「設問に対する模範解答」なども記載されています。
【本書の特長】
・2種類の音声
CNNの放送そのままの「natural」音声、プロのナレーターが読み直した「slow」音声、の2種類を収録しています。
・オンラインサービス付き
アプリを使って音声をスマホで楽々再生。ニュース動画を字幕あり/なしで視聴できます。
・4技能に対応
「リスニング」と「リーディング」でインプットした情報を、「ライティング」と「スピーキング」でアウトプットする練習が用意されています。
【内容】
・非代替性トークンがデジタルアートを変える・・Non-Fungible Tokens Change the Digital Art World
・かつての日常に戻る「再開への不安」・・Eventual Return to Normalcy
・インフレの懸念が世界市場に影響・・Inflation Fears Drive Down International Markets
・野口聡一さんらが宇宙から帰還・・Four Space Travelers Splash Down in the Gulf of Mexico
・太平洋に放射性汚染水を放出・・Radioactive Water in the Pacific
・コロナ後のブロードウェイ再開・・Broadway to Reopen After COVID-19
・拡張現実(AR)の世界が進化・・A World of Augmented Reality
・犬がウイルスを探知!?・・Dogs Show They Can Detect a Virus
・ゴミが建設資材に生まれ変わる・・Recycled Construction Materials made from Trash
・アマンダ・ゴーマンを育んだNPO・・The NPO Behind Amanda Gorman
・日本の研究者が電子皮膚を開発・・Japanese Researchers Develop E-Skin Technology
・「ハイパーループ」 が初の有人試験運転・・A Short Ride on the Hyperloop
上記の書籍は1)の記事以外に利用するメインのテキストです。このワークショップに参加を希望される方は各自購入をお願いします。
詳細
【参加費】
500〜1,500円、3枚つづりの回数券もあります。回数券購入の場合は最初のチケットを使用した後2回目以降は、参加希望日を電子メールでお知らせください。初回参加者は特別価格!過去に「朝英語の会京阪神@オンライン」に出席したことのない初回参加者の参加費は500円。過去の参加者の参加費は一般が1,500円、「朝英語の会」サロン会員及びnoteサークルのゴールド会員は1,000円です。参加希望者が多い場合は追加のワークショップの開催を検討します。
【チケットの発行】
参加申し込みをした方にはGoogle Meetの会議の招待状と設問を送付します。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。
【銀行振り込み】
申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。
https://www.global-agenda-21c.com/contact
【場所】
オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホ+Gmail アカウントを準備願います)
メインでは以下のオンライン会議システムを使います。
Google Meet (Gmailとリンクしています)
https://meet.google.com/
【テーマ】
グローバルな場で必要な英語力て何?コーヒーを片手に「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論するビジネス・パーソン、大学生のための刺激的な英語ワークショップ!
【開催頻度】
月に3〜4回。平日午後6時30分〜8時30分、土曜日午前10時〜12時の二つのタイプがあります。但しオンラインでは時間設定が違いますので、ご注意ください。
【構成】
2つに分かれています。@だけという方もどうぞ。
@ ワークショップ(60分)
飲み物を片手に様々な仲間と集い、The Japan Times他の英字新聞の記事を読みながら、タイムリーなトピックの英語表現と欧米式の議論の方法を学んでいく、新しいタイプの英語学習プログラム。
A 学習の後(リアルでは60分、オンラインでは30分)
交流会です。リラックスした雰囲気の中で、参加者同士の異業種交流と情報交換を予定。
【内容】
ファシリテーターと呼ばれる英語上級者の朝活メンバーが中心となり進行します。紙面を活用して「ウォームアップ」「語彙を知る」「記事を読む」「記事の内容について会話する」の4つのアクションを行います。
【なぜ私たちはグローバルで存在感を発揮できないの?】
英語でコミュニケーションが弾まないと感じるのは、実は英語で話せる共通の関心事項が無いことが大半です。特に現代のイノベーションでは、世界共通の社会課題の解決を様々な企業・団体・大学・政府関係者が国境の壁を越えて協力して行うオープン・イノベーションによる手法が主流となっています。
日本の政府関係者・企業人・研究者が、このグローバル・コミュニティで存在感を発揮できないのは、世界の社会課題に関する知識が欠けている、または知っていても英語でどう表現するか分からないのが原因であると我々は考えています。
『Global Newsについて語ろう』@京阪神(京都・大阪・神戸)では、そのような多くの日本人が持つ弱点を補強し、日本の技術・知恵を世界に発信、ともに成長できるようなコミュニティ作りを目標としています。進行役は海外でのビジネス展開を支援するGlobal AgendaのDr. Kuniko Shibata が担当します。
【参加対象者】 社会人、大学生・大学院生、留学予定者など
【英語レベル】
最低限英語で日常会話ができる方。目安としてはTOEIC400点以上の英語力を持っている方。但し、予習は必須です。
【教材】 上記の記事または書籍
【オンライン・サロン】
https://www.global-agenda-21c.com/onlinesalon?lang=ja
【注意事項】
できるだけ、マイク付きイヤホンをご用意ください。音が反響せず、聞き取りやすくなります。また、可能であればLANケーブルでつないだ方が通信が安定します。
【朝英語の会】から【Global Newsについて語ろう】へ
グローバルな場で必要な英語力て何?「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論する知性派のための英語ワークショップ「朝英語の会〜The Japan Times紙記事について議論する」の新バージョン「Global Newsについて語ろう!」です。新型肺炎感染予防対策として2020年4月からオンラインで開催していますが、現在対面での授業も感染状況を見ながら徐々に再開していく予定です。
ニュース英語の議論のための素材として利用してきたThe Japan Times紙の「朝英語の会」Morning Englishのコラムが2020年末に終了しました。2017年より大阪・神戸で続けてきた「朝英語の会」のディスカッション・ワークショップは、2021年1月末より装いも新たに再スタートします。
今後の題材としては、1)英字紙及び雑誌のオピニオン記事、2)のThe Japan Times社および朝日出版社のCNNの英語ニュースに関する書籍、を利用予定です。1)&2)とも「朝英語の会」よりはやや難易度が高く、ページ数も2-3ページが中心ですが、並行して運営している英語上級者向けの「英語で学ぶ大人の社会科」よりは易しい内容になっています。
1)では激動する世界のニュースに関して気鋭の記者・研究者が執筆したオピニオン記事について議論します。また、2)では2020〜2021年話題になったニュースのテーマについて徹底的に学習し、議論をします-
パンデミックがまだしばらく続くことが予想されることから、現在ワークショップはGoogle Meetを利用したオンラインのみの開催になっています。ただし、ワクチンの普及が進んでいることから、現在対面でのワークショップの開催も検討しています。大阪、神戸、京都で対面でのワークショップのお知らせはSNSやニュースレターなどでお知らせします。運営、ファシリテーション、設問の作成はGlobal AgendaのDr. Kuniko Shibataが担当します。
このワークショップに関心のある方は以下のニュースレターに登録していただくと案内が届きます。
【英語で学ぶ現代社会】を無料ニュースレター@Revueで購読しませんか?
https://www.getrevue.co/profile/GlobalAgendaKobe
参加申込はYahooチケットサイトからになりますが、詳細はnoteで発表します。またPeatixでもイベントのお知らせをしますので、この二つのアカウントのフォローをお願いします。
【HP】 http://www.global-agenda-21c.com/
【note】 https://note.com/globalagenda
【Peatix】 https://globalagenda.peatix.com/
「朝英語の会」@大阪&神戸の過去の活動についてごらんになりたい方は以下のブログ記事でご確認ください。
https://www.global-agenda-21c.com/blog
2021年11月22日
野口聡一さんらが宇宙から帰還【Global Newsについて語ろう!】第44回 11/27(土)10時@オンライン
グローバルな場で必要な英語力て何?「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論する知性派のための英語ワークショップ!
オンラインで徹底指導!3か月で生きたビジネス英語を。【BizEnglish】
【Global Newsについて語ろう!】第44回 11/27(土)10時@オンラインは「野口聡一さんらが宇宙から帰還」というテーマについて英語で議論します。チケットの購入は以下のサイトからお願いします。
野口聡一さんらが宇宙から帰還【Global Newsについて語ろう!】第44回 11/27(土)10時@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01z4gi8458121.html
ワークショップは2021年5月4日に発表された以下のCNNの動画と書籍の英語記事を利用します。書籍がなくても該当部分の動画と字幕(以下の動画では1分48秒〜)を参照すれば参加は可能です。
Four Space Travelers Splash Down in the Gulf of Mexico
(野口聡一さんらが宇宙から帰還)
https://edition.cnn.com/videos/cnn10/2021/04/29/ten-0505.cnn
米国のEVメーカー、テスラのオーナーでもあるイーロン・マスクが立ち上げた民間の宇宙ビジネス、Space Xの宇宙飛行士として、2020年11月から半年間、国際宇宙ステーション(ISS)に滞在していた、野口聡一さんら4人の宇宙飛行士が、2021年5月に地球に無事帰還しました。一時、NASAやロシアのソユーズ号からの宇宙飛行士も含めて、ISSは11人の宇宙飛行士が滞在する大所帯でした。
アマゾン創業者のジェフ・ベゾスなども宇宙ビジネスに進出するなか、SpaceXは、2021年11月に5回目の有人飛行を成功させました。
NASAとスペースX、クルードラゴン運用3号機の打ち上げに成功 宇宙船はEndurance(忍耐)と命名
https://sorae.info/space/20211113-nasa-crew3.html
また、同社が進める大規模インターネット通信衛星「スターリンク」の打ち上げも無事成功し、宇宙は新たなビジネスの市場として大きな注目を集めています。
スペースXの評価額「ユニコーンの100倍」11兆円に、期待を集めるスターリンク計画とは
https://www.sbbit.jp/article/cont1/73032
日本人にはまだまだ、なじみの薄い宇宙市場ですが、この機会に一緒にその世界を英語で学んでみませんか?下記は米国のTV局CNBCが作成したSpaceX の計画に関する解説記事です。
SpaceX is about to launch four more astronauts for NASA. Here's what you should know
https://cnb.cx/30b771V
このワークショップに関する設問は、後に発表する有料記事の購入者、オンラインサロン会員、ワークショップ参加者に送付します。
2021年11月から以下のCNNのテキストを利用しています。動画の全編は難しいように見えますが、テキストでは動画のテーマのなかで易しい部分を取り上げ、語彙、文法、テーマの背景など、詳細な解説を加えています。また、設問も1問だけ用意されていて、二通りのモデル回答もテキストに掲載されています。英語でのコミュニュケーションをしっかり学びたい方に向けた、たいへんよくできた書籍だと思います。この【Global Newsについて語ろう!】のオンライン版のワークショップの初回参加者は参加費500円です。
2021年11月からの【Global Newsについて語ろう!】はこちらのテキストを使います。
初級者からのニュース・リスニング CNN Student News 2021[秋] |
https://www.asahipress.com/bookdetail_lang/9784255012568/
この書籍はCNNが作成した10分間の動画「CNN10」をベースに作成されています。「初級者からの」ニュース・リスニングとありますが、CNNが米国の高校生の時事問題の学習のために作成している動画なので、一般の日本人にとっては英語のスピードや語彙はやや難易度が高い内容になっています。下記がその動画のサンプルです。書籍からは「ゆっくり発音」する動画のリンクがダウンロードできます。
Global Inflation Fears | May 20, 2021
https://edition.cnn.com/2021/05/19/cnn10/ten-content-thurs/index.html
ただし、CNNのテキストでは、ニュースの比較的易しい部分を文字おこしして、英語・日本語併せて6ページにまとめています。そのなかには、語彙、ニュースの背景、聞き取りのヒント、設問などが掲載されています。テキストの最後には「リスニングのための英文法」「設問に対する模範解答」なども記載されています。
【本書の特長】
・2種類の音声
CNNの放送そのままの「natural」音声、プロのナレーターが読み直した「slow」音声、の2種類を収録しています。
・オンラインサービス付き
アプリを使って音声をスマホで楽々再生。ニュース動画を字幕あり/なしで視聴できます。
・4技能に対応
「リスニング」と「リーディング」でインプットした情報を、「ライティング」と「スピーキング」でアウトプットする練習が用意されています。
【内容】
・非代替性トークンがデジタルアートを変える・・Non-Fungible Tokens Change the Digital Art World
・かつての日常に戻る「再開への不安」・・Eventual Return to Normalcy
・インフレの懸念が世界市場に影響・・Inflation Fears Drive Down International Markets
・野口聡一さんらが宇宙から帰還・・Four Space Travelers Splash Down in the Gulf of Mexico
・太平洋に放射性汚染水を放出・・Radioactive Water in the Pacific
・コロナ後のブロードウェイ再開・・Broadway to Reopen After COVID-19
・拡張現実(AR)の世界が進化・・A World of Augmented Reality
・犬がウイルスを探知!?・・Dogs Show They Can Detect a Virus
・ゴミが建設資材に生まれ変わる・・Recycled Construction Materials made from Trash
・アマンダ・ゴーマンを育んだNPO・・The NPO Behind Amanda Gorman
・日本の研究者が電子皮膚を開発・・Japanese Researchers Develop E-Skin Technology
・「ハイパーループ」 が初の有人試験運転・・A Short Ride on the Hyperloop
上記の書籍は1)の記事以外に利用するメインのテキストです。このワークショップに参加を希望される方は各自購入をお願いします。
【参加費】
500〜1,500円、3枚つづりの回数券もあります。回数券購入の場合は最初のチケットを使用した後2回目以降は、参加希望日を電子メールでお知らせください。初回参加者は特別価格!過去に「朝英語の会京阪神@オンライン」に出席したことのない初回参加者の参加費は500円。過去の参加者の参加費は一般が1,500円、「朝英語の会」サロン会員及びnoteサークルのゴールド会員は1,000円です。参加希望者が多い場合は追加のワークショップの開催を検討します。
【チケットの発行】
参加申し込みをした方にはGoogle Meetの会議の招待状と設問を送付します。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。
【銀行振り込み】
申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。
https://www.global-agenda-21c.com/contact
【場所】
オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホ+Gmail アカウントを準備願います)
メインでは以下のオンライン会議システムを使います。
Google Meet (Gmailとリンクしています)
https://meet.google.com/
【テーマ】
グローバルな場で必要な英語力て何?コーヒーを片手に「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論するビジネス・パーソン、大学生のための刺激的な英語ワークショップ!
【開催頻度】
月に3〜4回。平日午後6時30分〜8時30分、土曜日午前10時〜12時の二つのタイプがあります。但しオンラインでは時間設定が違いますので、ご注意ください。
【構成】
2つに分かれています。@だけという方もどうぞ。
@ ワークショップ(60分)
飲み物を片手に様々な仲間と集い、The Japan Times他の英字新聞の記事を読みながら、タイムリーなトピックの英語表現と欧米式の議論の方法を学んでいく、新しいタイプの英語学習プログラム。
A 学習の後(リアルでは60分、オンラインでは30分)
交流会です。リラックスした雰囲気の中で、参加者同士の異業種交流と情報交換を予定。
【内容】
ファシリテーターと呼ばれる英語上級者の朝活メンバーが中心となり進行します。紙面を活用して「ウォームアップ」「語彙を知る」「記事を読む」「記事の内容について会話する」の4つのアクションを行います。
英語でコミュニケーションが弾まないと感じるのは、実は英語で話せる共通の関心事項が無いことが大半です。特に現代のイノベーションでは、世界共通の社会課題の解決を様々な企業・団体・大学・政府関係者が国境の壁を越えて協力して行うオープン・イノベーションによる手法が主流となっています。
日本の政府関係者・企業人・研究者が、このグローバル・コミュニティで存在感を発揮できないのは、世界の社会課題に関する知識が欠けている、または知っていても英語でどう表現するか分からないのが原因であると我々は考えています。
『Global Newsについて語ろう』@京阪神(京都・大阪・神戸)では、そのような多くの日本人が持つ弱点を補強し、日本の技術・知恵を世界に発信、ともに成長できるようなコミュニティ作りを目標としています。進行役は海外でのビジネス展開を支援するGlobal AgendaのDr. Kuniko Shibata が担当します。
【参加対象者】 社会人、大学生・大学院生、留学予定者など
【英語レベル】
最低限英語で日常会話ができる方。目安としてはTOEIC400点以上の英語力を持っている方。但し、予習は必須です。
【教材】 上記の記事または書籍
https://www.global-agenda-21c.com/onlinesalon?lang=ja
【注意事項】
できるだけ、マイク付きイヤホンをご用意ください。音が反響せず、聞き取りやすくなります。また、可能であればLANケーブルでつないだ方が通信が安定します。
グローバルな場で必要な英語力て何?「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論する知性派のための英語ワークショップ「朝英語の会〜The Japan Times紙記事について議論する」の新バージョン「Global Newsについて語ろう!」です。新型肺炎感染予防対策として2020年4月からオンラインで開催していますが、現在対面での授業も感染状況を見ながら徐々に再開していく予定です。
ニュース英語の議論のための素材として利用してきたThe Japan Times紙の「朝英語の会」Morning Englishのコラムが2020年末に終了しました。2017年より大阪・神戸で続けてきた「朝英語の会」のディスカッション・ワークショップは、2021年1月末より装いも新たに再スタートします。
今後の題材としては、1)英字紙及び雑誌のオピニオン記事、2)のThe Japan Times社および朝日出版社のCNNの英語ニュースに関する書籍、を利用予定です。1)&2)とも「朝英語の会」よりはやや難易度が高く、ページ数も2-3ページが中心ですが、並行して運営している英語上級者向けの「英語で学ぶ大人の社会科」よりは易しい内容になっています。
1)では激動する世界のニュースに関して気鋭の記者・研究者が執筆したオピニオン記事について議論します。また、2)では2020〜2021年話題になったニュースのテーマについて徹底的に学習し、議論をします-
パンデミックがまだしばらく続くことが予想されることから、現在ワークショップはGoogle Meetを利用したオンラインのみの開催になっています。ただし、ワクチンの普及が進んでいることから、現在対面でのワークショップの開催も検討しています。大阪、神戸、京都で対面でのワークショップのお知らせはSNSやニュースレターなどでお知らせします。運営、ファシリテーション、設問の作成はGlobal AgendaのDr. Kuniko Shibataが担当します。
このワークショップに関心のある方は以下のニュースレターに登録していただくと案内が届きます。
【英語で学ぶ現代社会】を無料ニュースレター@Revueで購読しませんか?
https://www.getrevue.co/profile/GlobalAgendaKobe
参加申込はYahooチケットサイトからになりますが、詳細はnoteで発表します。またPeatixでもイベントのお知らせをしますので、この二つのアカウントのフォローをお願いします。
【HP】 http://www.global-agenda-21c.com/
【note】 https://note.com/globalagenda
【Peatix】 https://globalagenda.peatix.com/
「朝英語の会」@大阪&神戸の過去の活動についてごらんになりたい方は以下のブログ記事でご確認ください。
https://www.global-agenda-21c.com/blog
オンラインで徹底指導!3か月で生きたビジネス英語を。【BizEnglish】
【Global Newsについて語ろう!】第44回 11/27(土)10時@オンラインは「野口聡一さんらが宇宙から帰還」というテーマについて英語で議論します。チケットの購入は以下のサイトからお願いします。
【チケット】
野口聡一さんらが宇宙から帰還【Global Newsについて語ろう!】第44回 11/27(土)10時@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01z4gi8458121.html
【ワークショップ】
ワークショップは2021年5月4日に発表された以下のCNNの動画と書籍の英語記事を利用します。書籍がなくても該当部分の動画と字幕(以下の動画では1分48秒〜)を参照すれば参加は可能です。
Four Space Travelers Splash Down in the Gulf of Mexico
(野口聡一さんらが宇宙から帰還)
https://edition.cnn.com/videos/cnn10/2021/04/29/ten-0505.cnn
米国のEVメーカー、テスラのオーナーでもあるイーロン・マスクが立ち上げた民間の宇宙ビジネス、Space Xの宇宙飛行士として、2020年11月から半年間、国際宇宙ステーション(ISS)に滞在していた、野口聡一さんら4人の宇宙飛行士が、2021年5月に地球に無事帰還しました。一時、NASAやロシアのソユーズ号からの宇宙飛行士も含めて、ISSは11人の宇宙飛行士が滞在する大所帯でした。
アマゾン創業者のジェフ・ベゾスなども宇宙ビジネスに進出するなか、SpaceXは、2021年11月に5回目の有人飛行を成功させました。
NASAとスペースX、クルードラゴン運用3号機の打ち上げに成功 宇宙船はEndurance(忍耐)と命名
https://sorae.info/space/20211113-nasa-crew3.html
また、同社が進める大規模インターネット通信衛星「スターリンク」の打ち上げも無事成功し、宇宙は新たなビジネスの市場として大きな注目を集めています。
スペースXの評価額「ユニコーンの100倍」11兆円に、期待を集めるスターリンク計画とは
https://www.sbbit.jp/article/cont1/73032
日本人にはまだまだ、なじみの薄い宇宙市場ですが、この機会に一緒にその世界を英語で学んでみませんか?下記は米国のTV局CNBCが作成したSpaceX の計画に関する解説記事です。
SpaceX is about to launch four more astronauts for NASA. Here's what you should know
https://cnb.cx/30b771V
このワークショップに関する設問は、後に発表する有料記事の購入者、オンラインサロン会員、ワークショップ参加者に送付します。
【テキスト】
2021年11月から以下のCNNのテキストを利用しています。動画の全編は難しいように見えますが、テキストでは動画のテーマのなかで易しい部分を取り上げ、語彙、文法、テーマの背景など、詳細な解説を加えています。また、設問も1問だけ用意されていて、二通りのモデル回答もテキストに掲載されています。英語でのコミュニュケーションをしっかり学びたい方に向けた、たいへんよくできた書籍だと思います。この【Global Newsについて語ろう!】のオンライン版のワークショップの初回参加者は参加費500円です。
初級者からのニュース・リスニング CNN Student News 2021[秋] |
2021年11月からの【Global Newsについて語ろう!】はこちらのテキストを使います。
初級者からのニュース・リスニング CNN Student News 2021[秋] |
https://www.asahipress.com/bookdetail_lang/9784255012568/
この書籍はCNNが作成した10分間の動画「CNN10」をベースに作成されています。「初級者からの」ニュース・リスニングとありますが、CNNが米国の高校生の時事問題の学習のために作成している動画なので、一般の日本人にとっては英語のスピードや語彙はやや難易度が高い内容になっています。下記がその動画のサンプルです。書籍からは「ゆっくり発音」する動画のリンクがダウンロードできます。
Global Inflation Fears | May 20, 2021
https://edition.cnn.com/2021/05/19/cnn10/ten-content-thurs/index.html
ただし、CNNのテキストでは、ニュースの比較的易しい部分を文字おこしして、英語・日本語併せて6ページにまとめています。そのなかには、語彙、ニュースの背景、聞き取りのヒント、設問などが掲載されています。テキストの最後には「リスニングのための英文法」「設問に対する模範解答」なども記載されています。
【本書の特長】
・2種類の音声
CNNの放送そのままの「natural」音声、プロのナレーターが読み直した「slow」音声、の2種類を収録しています。
・オンラインサービス付き
アプリを使って音声をスマホで楽々再生。ニュース動画を字幕あり/なしで視聴できます。
・4技能に対応
「リスニング」と「リーディング」でインプットした情報を、「ライティング」と「スピーキング」でアウトプットする練習が用意されています。
【内容】
・非代替性トークンがデジタルアートを変える・・Non-Fungible Tokens Change the Digital Art World
・かつての日常に戻る「再開への不安」・・Eventual Return to Normalcy
・インフレの懸念が世界市場に影響・・Inflation Fears Drive Down International Markets
・野口聡一さんらが宇宙から帰還・・Four Space Travelers Splash Down in the Gulf of Mexico
・太平洋に放射性汚染水を放出・・Radioactive Water in the Pacific
・コロナ後のブロードウェイ再開・・Broadway to Reopen After COVID-19
・拡張現実(AR)の世界が進化・・A World of Augmented Reality
・犬がウイルスを探知!?・・Dogs Show They Can Detect a Virus
・ゴミが建設資材に生まれ変わる・・Recycled Construction Materials made from Trash
・アマンダ・ゴーマンを育んだNPO・・The NPO Behind Amanda Gorman
・日本の研究者が電子皮膚を開発・・Japanese Researchers Develop E-Skin Technology
・「ハイパーループ」 が初の有人試験運転・・A Short Ride on the Hyperloop
上記の書籍は1)の記事以外に利用するメインのテキストです。このワークショップに参加を希望される方は各自購入をお願いします。
詳細
【参加費】
500〜1,500円、3枚つづりの回数券もあります。回数券購入の場合は最初のチケットを使用した後2回目以降は、参加希望日を電子メールでお知らせください。初回参加者は特別価格!過去に「朝英語の会京阪神@オンライン」に出席したことのない初回参加者の参加費は500円。過去の参加者の参加費は一般が1,500円、「朝英語の会」サロン会員及びnoteサークルのゴールド会員は1,000円です。参加希望者が多い場合は追加のワークショップの開催を検討します。
【チケットの発行】
参加申し込みをした方にはGoogle Meetの会議の招待状と設問を送付します。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。
【銀行振り込み】
申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。
https://www.global-agenda-21c.com/contact
【場所】
オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホ+Gmail アカウントを準備願います)
メインでは以下のオンライン会議システムを使います。
Google Meet (Gmailとリンクしています)
https://meet.google.com/
【テーマ】
グローバルな場で必要な英語力て何?コーヒーを片手に「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論するビジネス・パーソン、大学生のための刺激的な英語ワークショップ!
【開催頻度】
月に3〜4回。平日午後6時30分〜8時30分、土曜日午前10時〜12時の二つのタイプがあります。但しオンラインでは時間設定が違いますので、ご注意ください。
【構成】
2つに分かれています。@だけという方もどうぞ。
@ ワークショップ(60分)
飲み物を片手に様々な仲間と集い、The Japan Times他の英字新聞の記事を読みながら、タイムリーなトピックの英語表現と欧米式の議論の方法を学んでいく、新しいタイプの英語学習プログラム。
A 学習の後(リアルでは60分、オンラインでは30分)
交流会です。リラックスした雰囲気の中で、参加者同士の異業種交流と情報交換を予定。
【内容】
ファシリテーターと呼ばれる英語上級者の朝活メンバーが中心となり進行します。紙面を活用して「ウォームアップ」「語彙を知る」「記事を読む」「記事の内容について会話する」の4つのアクションを行います。
【なぜ私たちはグローバルで存在感を発揮できないの?】
英語でコミュニケーションが弾まないと感じるのは、実は英語で話せる共通の関心事項が無いことが大半です。特に現代のイノベーションでは、世界共通の社会課題の解決を様々な企業・団体・大学・政府関係者が国境の壁を越えて協力して行うオープン・イノベーションによる手法が主流となっています。
日本の政府関係者・企業人・研究者が、このグローバル・コミュニティで存在感を発揮できないのは、世界の社会課題に関する知識が欠けている、または知っていても英語でどう表現するか分からないのが原因であると我々は考えています。
『Global Newsについて語ろう』@京阪神(京都・大阪・神戸)では、そのような多くの日本人が持つ弱点を補強し、日本の技術・知恵を世界に発信、ともに成長できるようなコミュニティ作りを目標としています。進行役は海外でのビジネス展開を支援するGlobal AgendaのDr. Kuniko Shibata が担当します。
【参加対象者】 社会人、大学生・大学院生、留学予定者など
【英語レベル】
最低限英語で日常会話ができる方。目安としてはTOEIC400点以上の英語力を持っている方。但し、予習は必須です。
【教材】 上記の記事または書籍
【オンライン・サロン】
https://www.global-agenda-21c.com/onlinesalon?lang=ja
【注意事項】
できるだけ、マイク付きイヤホンをご用意ください。音が反響せず、聞き取りやすくなります。また、可能であればLANケーブルでつないだ方が通信が安定します。
【朝英語の会】から【Global Newsについて語ろう】へ
グローバルな場で必要な英語力て何?「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論する知性派のための英語ワークショップ「朝英語の会〜The Japan Times紙記事について議論する」の新バージョン「Global Newsについて語ろう!」です。新型肺炎感染予防対策として2020年4月からオンラインで開催していますが、現在対面での授業も感染状況を見ながら徐々に再開していく予定です。
ニュース英語の議論のための素材として利用してきたThe Japan Times紙の「朝英語の会」Morning Englishのコラムが2020年末に終了しました。2017年より大阪・神戸で続けてきた「朝英語の会」のディスカッション・ワークショップは、2021年1月末より装いも新たに再スタートします。
今後の題材としては、1)英字紙及び雑誌のオピニオン記事、2)のThe Japan Times社および朝日出版社のCNNの英語ニュースに関する書籍、を利用予定です。1)&2)とも「朝英語の会」よりはやや難易度が高く、ページ数も2-3ページが中心ですが、並行して運営している英語上級者向けの「英語で学ぶ大人の社会科」よりは易しい内容になっています。
1)では激動する世界のニュースに関して気鋭の記者・研究者が執筆したオピニオン記事について議論します。また、2)では2020〜2021年話題になったニュースのテーマについて徹底的に学習し、議論をします-
パンデミックがまだしばらく続くことが予想されることから、現在ワークショップはGoogle Meetを利用したオンラインのみの開催になっています。ただし、ワクチンの普及が進んでいることから、現在対面でのワークショップの開催も検討しています。大阪、神戸、京都で対面でのワークショップのお知らせはSNSやニュースレターなどでお知らせします。運営、ファシリテーション、設問の作成はGlobal AgendaのDr. Kuniko Shibataが担当します。
このワークショップに関心のある方は以下のニュースレターに登録していただくと案内が届きます。
【英語で学ぶ現代社会】を無料ニュースレター@Revueで購読しませんか?
https://www.getrevue.co/profile/GlobalAgendaKobe
参加申込はYahooチケットサイトからになりますが、詳細はnoteで発表します。またPeatixでもイベントのお知らせをしますので、この二つのアカウントのフォローをお願いします。
【HP】 http://www.global-agenda-21c.com/
【note】 https://note.com/globalagenda
【Peatix】 https://globalagenda.peatix.com/
「朝英語の会」@大阪&神戸の過去の活動についてごらんになりたい方は以下のブログ記事でご確認ください。
https://www.global-agenda-21c.com/blog
タグ:宇宙開発
2021年11月18日
[参加費500円!]デジタルアートとブロックチェーン技術【Global Newsについて語ろう!】第43回11/21(日)20時@オンライン
高音質オンライン英会話
グローバルな場で必要な英語力て何?「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論する知性派のための英語ワークショップ!
【Global Newsについて語ろう!】第43回 11/21(日)10時@オンラインは「デジタルアートとブロックチェーン技術」というテーマについて英語で議論します。新聞記事の文章が中心の以前のテキストとは違い、11月から使用している教材はCNNの動画がベースになっています。新しいスタイルに慣れていただくため、今回改めて、第1回のワークショップを参加費500円で開催します。
チケットの購入は以下のサイトからお願いします。
【チケット】
デジタルアートとブロックチェーン技術【Global Newsについて語ろう!】第43回11/21(日)20時@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/010k6jt84z021.html
【ワークショップ】
ワークショップは2021年4月8日に発表された以下のCNNの動画と書籍の英語記事を利用します。動画の音声と字幕を見れば、書籍がなくでも参加は可能です。
・非代替性トークンがデジタルアートを変える・・Non-Fungible Tokens Change the Digital Art World
https://edition.cnn.com/videos/cnn10/2021/04/02/ten-0408.cnn
NFT(非代替性トークン)はまだ日本人には馴染みが薄いですが、アートの世界を活性化する新たな技術として注目を集めています。以下、PWCが作成したNFTに関する報告書です。
NFT(非代替性トークン)を活用したデジタル世界の未来【前編】
https://www.pwc.com/jp/ja/knowledge/column/disruptive-technology-insights/blockchain-featured1.html
報告書は以下のようにこの技術の可能性を説明しています。
「NFT(Non Fungible Token:非代替性トークン)とはアートや音楽、コレクターズアイテムなど、唯一無二かつ代替不可能なデジタル資産にブロックチェーン上で所有証明書を記録し、固有の価値を持たせる非代替性のデジタルトークンのことであり、新たな売買市場やビジネスを創出する技術として注目されています。」
NFT(非代替性トークン)を活用したデジタル世界の未来【後編】
https://www.pwc.com/jp/ja/knowledge/column/disruptive-technology-insights/blockchain-featured2.html
ワークショップではこの技術の可能性と課題について英語で議論します。このワークショップに関する設問は、以下の有料記事を期間限定で無料公開していますので、こちらでご確認ください。
【解説と設問を発表】デジタルアートとブロックチェーン技術【Global Newsについて語ろう!】第40回 11/6(土)10時@オンライン|
https://note.com/globalagenda/n/n6cd1f6c43846
詳細
【参加費】
500〜1,500円、3枚つづりの回数券もあります。回数券購入の場合は最初のチケットを使用した後2回目以降は、参加希望日を電子メールでお知らせください。初回参加者は特別価格!過去に「朝英語の会京阪神@オンライン」に出席したことのない初回参加者の参加費は500円。過去の参加者の参加費は一般が1,500円、「朝英語の会」サロン会員及びnoteサークルのゴールド会員は1,000円です。参加希望者が多い場合は追加のワークショップの開催を検討します。
【チケットの発行】
参加申し込みをした方にはGoogle Meetの会議の招待状と設問を送付します。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。
【銀行振り込み】
申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。
https://www.global-agenda-21c.com/contact
【場所】
オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホ+Gmail アカウントを準備願います)
メインでは以下のオンライン会議システムを使います。
Google Meet (Gmailとリンクしています)
https://meet.google.com/
【テーマ】
グローバルな場で必要な英語力て何?コーヒーを片手に「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論するビジネス・パーソン、大学生のための刺激的な英語ワークショップ!
【開催頻度】
月に3〜4回。平日午後6時30分〜8時30分、土曜日午前10時〜12時の二つのタイプがあります。但しオンラインでは時間設定が違いますので、ご注意ください。
【構成】
2つに分かれています。@だけという方もどうぞ。
@ ワークショップ(60分)
飲み物を片手に様々な仲間と集い、The Japan Times他の英字新聞の記事を読みながら、タイムリーなトピックの英語表現と欧米式の議論の方法を学んでいく、新しいタイプの英語学習プログラム。
A 学習の後(リアルでは60分、オンラインでは30分)
交流会です。リラックスした雰囲気の中で、参加者同士の異業種交流と情報交換を予定。
【内容】
ファシリテーターと呼ばれる英語上級者の朝活メンバーが中心となり進行します。紙面を活用して「ウォームアップ」「語彙を知る」「記事を読む」「記事の内容について会話する」の4つのアクションを行います。
【なぜ私たちはグローバルで存在感を発揮できないの?】
英語でコミュニケーションが弾まないと感じるのは、実は英語で話せる共通の関心事項が無いことが大半です。特に現代のイノベーションでは、世界共通の社会課題の解決を様々な企業・団体・大学・政府関係者が国境の壁を越えて協力して行うオープン・イノベーションによる手法が主流となっています。
日本の政府関係者・企業人・研究者が、このグローバル・コミュニティで存在感を発揮できないのは、世界の社会課題に関する知識が欠けている、または知っていても英語でどう表現するか分からないのが原因であると我々は考えています。
『Global Newsについて語ろう』@京阪神(京都・大阪・神戸)では、そのような多くの日本人が持つ弱点を補強し、日本の技術・知恵を世界に発信、ともに成長できるようなコミュニティ作りを目標としています。進行役は海外でのビジネス展開を支援するGlobal AgendaのDr. Kuniko Shibata が担当します。
【参加対象者】 社会人、大学生・大学院生、留学予定者など
【英語レベル】 最低限英語で日常会話ができる方。目安としてはTOEIC400点以上の英語力を持っている方。但し、予習は必須です。
【教材】 上記の記事または書籍
参加希望者はのYahooのチケット・サイトから申し込みをお願いします。定員は10名。
【オンライン・サロン】
https://www.global-agenda-21c.com/onlinesalon?lang=ja
【注意事項】
できるだけ、マイク付きイヤホンをご用意ください。音が反響せず、聞き取りやすくなります。また、可能であればLANケーブルでつないだ方が通信が安定します。
【朝英語の会】から【Global Newsについて語ろう】へ
グローバルな場で必要な英語力て何?「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論する知性派のための英語ワークショップ「朝英語の会〜The Japan Times紙記事について議論する」の新バージョン「Global Newsについて語ろう!」です。新型肺炎感染予防対策として2020年4月からオンラインで開催していますが、現在対面での授業も感染状況を見ながら徐々に再開していく予定です。
ニュース英語の議論のための素材として利用してきたThe Japan Times紙の「朝英語の会」Morning Englishのコラムが2020年末に終了しました。2017年より大阪・神戸で続けてきた「朝英語の会」のディスカッション・ワークショップは、2021年1月末より装いも新たに再スタートします。
今後の題材としては、1)英字紙及び雑誌のオピニオン記事、2)のThe Japan Times社および朝日出版社のCNNの英語ニュースに関する書籍、を利用予定です。1)&2)とも「朝英語の会」よりはやや難易度が高く、ページ数も2-3ページが中心ですが、並行して運営している英語上級者向けの「英語で学ぶ大人の社会科」よりは易しい内容になっています。
1)では激動する世界のニュースに関して気鋭の記者・研究者が執筆したオピニオン記事について議論します。また、2)では2020〜2021年話題になったニュースのテーマについて徹底的に学習し、議論をします-
パンデミックがまだしばらく続くことが予想されることから、現在ワークショップはGoogle Meetを利用したオンラインのみの開催になっています。ただし、ワクチンの普及が進んでいることから、現在対面でのワークショップの開催も検討しています。大阪、神戸、京都で対面でのワークショップのお知らせはSNSやニュースレターなどでお知らせします。運営、ファシリテーション、設問の作成はGlobal AgendaのDr. Kuniko Shibataが担当します。
このワークショップに関心のある方は以下のニュースレターに登録していただくと案内が届きます。
【英語で学ぶ現代社会】を無料ニュースレター@Revueで購読しませんか?
https://www.getrevue.co/profile/GlobalAgendaKobe
参加申込はYahooチケットサイトからになりますが、詳細はnoteで発表します。またPeatixでもイベントのお知らせをしますので、この二つのアカウントのフォローをお願いします。
【HP】 http://www.global-agenda-21c.com/
【note】 https://note.com/globalagenda
【Peatix】 https://globalagenda.peatix.com/
2021年11月からの【Global Newsについて語ろう!】はこちらのテキストを使います。
初級者からのニュース・リスニング CNN Student News 2021[秋] |
https://www.asahipress.com/bookdetail_lang/9784255012568/
この書籍はCNNが作成した10分間の動画「CNN10」をベースに作成されています。「初級者からの」ニュース・リスニングとありますが、CNNが米国の高校生の時事問題の学習のために作成している動画なので、一般の日本人にとっては英語のスピードや語彙はやや難易度が高い内容になっています。下記がその動画のサンプルです。書籍からは「ゆっくり発音」する動画のリンクがダウンロードできます。
The Eventual Return To Normalcy | May 19, 2021
https://youtu.be/MiyNm4izFt0
Global Inflation Fears | May 20, 2021
https://youtu.be/7BUH_HaS_nQ
ただし、CNNのテキストでは、ニュースの比較的易しい部分を文字おこしして、英語・日本語併せて6ページにまとめています。そのなかには、語彙、ニュースの背景、聞き取りのヒント、設問などが掲載されています。テキストの最後には「リスニングのための英文法」「設問に対する模範解答」なども記載されています。
【本書の特長】
・2種類の音声
CNNの放送そのままの「natural」音声、プロのナレーターが読み直した「slow」音声、の2種類を収録しています。
・オンラインサービス付き
アプリを使って音声をスマホで楽々再生。ニュース動画を字幕あり/なしで視聴できます。
・4技能に対応
「リスニング」と「リーディング」でインプットした情報を、「ライティング」と「スピーキング」でアウトプットする練習が用意されています。
【内容】
・非代替性トークンがデジタルアートを変える・・Non-Fungible Tokens Change the Digital Art World
・かつての日常に戻る「再開への不安」・・Eventual Return to Normalcy
・インフレの懸念が世界市場に影響・・Inflation Fears Drive Down International Markets
・野口聡一さんらが宇宙から帰還・・Four Space Travelers Splash Down in the Gulf of Mexico
・太平洋に放射性汚染水を放出・・Radioactive Water in the Pacific
・コロナ後のブロードウェイ再開・・Broadway to Reopen After COVID-19
・拡張現実(AR)の世界が進化・・A World of Augmented Reality
・犬がウイルスを探知!?・・Dogs Show They Can Detect a Virus
・ゴミが建設資材に生まれ変わる・・Recycled Construction Materials made from Trash
・アマンダ・ゴーマンを育んだNPO・・The NPO Behind Amanda Gorman
・日本の研究者が電子皮膚を開発・・Japanese Researchers Develop E-Skin Technology
・「ハイパーループ」 が初の有人試験運転・・A Short Ride on the Hyperloop
上記の書籍は1)の記事以外に利用するメインのテキストです。このワークショップに参加を希望される方は各自購入をお願いします。
「朝英語の会」@大阪&神戸の過去の活動についてごらんになりたい方は以下のブログ記事でご確認ください。
https://www.global-agenda-21c.com/blog
グローバルな場で必要な英語力て何?「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論する知性派のための英語ワークショップ!
【Global Newsについて語ろう!】第43回 11/21(日)10時@オンラインは「デジタルアートとブロックチェーン技術」というテーマについて英語で議論します。新聞記事の文章が中心の以前のテキストとは違い、11月から使用している教材はCNNの動画がベースになっています。新しいスタイルに慣れていただくため、今回改めて、第1回のワークショップを参加費500円で開催します。
チケットの購入は以下のサイトからお願いします。
【チケット】
デジタルアートとブロックチェーン技術【Global Newsについて語ろう!】第43回11/21(日)20時@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/010k6jt84z021.html
【ワークショップ】
ワークショップは2021年4月8日に発表された以下のCNNの動画と書籍の英語記事を利用します。動画の音声と字幕を見れば、書籍がなくでも参加は可能です。
・非代替性トークンがデジタルアートを変える・・Non-Fungible Tokens Change the Digital Art World
https://edition.cnn.com/videos/cnn10/2021/04/02/ten-0408.cnn
NFT(非代替性トークン)はまだ日本人には馴染みが薄いですが、アートの世界を活性化する新たな技術として注目を集めています。以下、PWCが作成したNFTに関する報告書です。
NFT(非代替性トークン)を活用したデジタル世界の未来【前編】
https://www.pwc.com/jp/ja/knowledge/column/disruptive-technology-insights/blockchain-featured1.html
報告書は以下のようにこの技術の可能性を説明しています。
「NFT(Non Fungible Token:非代替性トークン)とはアートや音楽、コレクターズアイテムなど、唯一無二かつ代替不可能なデジタル資産にブロックチェーン上で所有証明書を記録し、固有の価値を持たせる非代替性のデジタルトークンのことであり、新たな売買市場やビジネスを創出する技術として注目されています。」
NFT(非代替性トークン)を活用したデジタル世界の未来【後編】
https://www.pwc.com/jp/ja/knowledge/column/disruptive-technology-insights/blockchain-featured2.html
ワークショップではこの技術の可能性と課題について英語で議論します。このワークショップに関する設問は、以下の有料記事を期間限定で無料公開していますので、こちらでご確認ください。
【解説と設問を発表】デジタルアートとブロックチェーン技術【Global Newsについて語ろう!】第40回 11/6(土)10時@オンライン|
https://note.com/globalagenda/n/n6cd1f6c43846
詳細
【参加費】
500〜1,500円、3枚つづりの回数券もあります。回数券購入の場合は最初のチケットを使用した後2回目以降は、参加希望日を電子メールでお知らせください。初回参加者は特別価格!過去に「朝英語の会京阪神@オンライン」に出席したことのない初回参加者の参加費は500円。過去の参加者の参加費は一般が1,500円、「朝英語の会」サロン会員及びnoteサークルのゴールド会員は1,000円です。参加希望者が多い場合は追加のワークショップの開催を検討します。
【チケットの発行】
参加申し込みをした方にはGoogle Meetの会議の招待状と設問を送付します。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。
【銀行振り込み】
申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。
https://www.global-agenda-21c.com/contact
【場所】
オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホ+Gmail アカウントを準備願います)
メインでは以下のオンライン会議システムを使います。
Google Meet (Gmailとリンクしています)
https://meet.google.com/
【テーマ】
グローバルな場で必要な英語力て何?コーヒーを片手に「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論するビジネス・パーソン、大学生のための刺激的な英語ワークショップ!
【開催頻度】
月に3〜4回。平日午後6時30分〜8時30分、土曜日午前10時〜12時の二つのタイプがあります。但しオンラインでは時間設定が違いますので、ご注意ください。
【構成】
2つに分かれています。@だけという方もどうぞ。
@ ワークショップ(60分)
飲み物を片手に様々な仲間と集い、The Japan Times他の英字新聞の記事を読みながら、タイムリーなトピックの英語表現と欧米式の議論の方法を学んでいく、新しいタイプの英語学習プログラム。
A 学習の後(リアルでは60分、オンラインでは30分)
交流会です。リラックスした雰囲気の中で、参加者同士の異業種交流と情報交換を予定。
【内容】
ファシリテーターと呼ばれる英語上級者の朝活メンバーが中心となり進行します。紙面を活用して「ウォームアップ」「語彙を知る」「記事を読む」「記事の内容について会話する」の4つのアクションを行います。
【なぜ私たちはグローバルで存在感を発揮できないの?】
英語でコミュニケーションが弾まないと感じるのは、実は英語で話せる共通の関心事項が無いことが大半です。特に現代のイノベーションでは、世界共通の社会課題の解決を様々な企業・団体・大学・政府関係者が国境の壁を越えて協力して行うオープン・イノベーションによる手法が主流となっています。
日本の政府関係者・企業人・研究者が、このグローバル・コミュニティで存在感を発揮できないのは、世界の社会課題に関する知識が欠けている、または知っていても英語でどう表現するか分からないのが原因であると我々は考えています。
『Global Newsについて語ろう』@京阪神(京都・大阪・神戸)では、そのような多くの日本人が持つ弱点を補強し、日本の技術・知恵を世界に発信、ともに成長できるようなコミュニティ作りを目標としています。進行役は海外でのビジネス展開を支援するGlobal AgendaのDr. Kuniko Shibata が担当します。
【参加対象者】 社会人、大学生・大学院生、留学予定者など
【英語レベル】 最低限英語で日常会話ができる方。目安としてはTOEIC400点以上の英語力を持っている方。但し、予習は必須です。
【教材】 上記の記事または書籍
参加希望者はのYahooのチケット・サイトから申し込みをお願いします。定員は10名。
【オンライン・サロン】
https://www.global-agenda-21c.com/onlinesalon?lang=ja
【注意事項】
できるだけ、マイク付きイヤホンをご用意ください。音が反響せず、聞き取りやすくなります。また、可能であればLANケーブルでつないだ方が通信が安定します。
【朝英語の会】から【Global Newsについて語ろう】へ
グローバルな場で必要な英語力て何?「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論する知性派のための英語ワークショップ「朝英語の会〜The Japan Times紙記事について議論する」の新バージョン「Global Newsについて語ろう!」です。新型肺炎感染予防対策として2020年4月からオンラインで開催していますが、現在対面での授業も感染状況を見ながら徐々に再開していく予定です。
ニュース英語の議論のための素材として利用してきたThe Japan Times紙の「朝英語の会」Morning Englishのコラムが2020年末に終了しました。2017年より大阪・神戸で続けてきた「朝英語の会」のディスカッション・ワークショップは、2021年1月末より装いも新たに再スタートします。
今後の題材としては、1)英字紙及び雑誌のオピニオン記事、2)のThe Japan Times社および朝日出版社のCNNの英語ニュースに関する書籍、を利用予定です。1)&2)とも「朝英語の会」よりはやや難易度が高く、ページ数も2-3ページが中心ですが、並行して運営している英語上級者向けの「英語で学ぶ大人の社会科」よりは易しい内容になっています。
1)では激動する世界のニュースに関して気鋭の記者・研究者が執筆したオピニオン記事について議論します。また、2)では2020〜2021年話題になったニュースのテーマについて徹底的に学習し、議論をします-
パンデミックがまだしばらく続くことが予想されることから、現在ワークショップはGoogle Meetを利用したオンラインのみの開催になっています。ただし、ワクチンの普及が進んでいることから、現在対面でのワークショップの開催も検討しています。大阪、神戸、京都で対面でのワークショップのお知らせはSNSやニュースレターなどでお知らせします。運営、ファシリテーション、設問の作成はGlobal AgendaのDr. Kuniko Shibataが担当します。
このワークショップに関心のある方は以下のニュースレターに登録していただくと案内が届きます。
【英語で学ぶ現代社会】を無料ニュースレター@Revueで購読しませんか?
https://www.getrevue.co/profile/GlobalAgendaKobe
参加申込はYahooチケットサイトからになりますが、詳細はnoteで発表します。またPeatixでもイベントのお知らせをしますので、この二つのアカウントのフォローをお願いします。
【HP】 http://www.global-agenda-21c.com/
【note】 https://note.com/globalagenda
【Peatix】 https://globalagenda.peatix.com/
初級者からのニュース・リスニングCNN Student News 2021[秋]|
2021年11月からの【Global Newsについて語ろう!】はこちらのテキストを使います。
初級者からのニュース・リスニング CNN Student News 2021[秋] |
https://www.asahipress.com/bookdetail_lang/9784255012568/
この書籍はCNNが作成した10分間の動画「CNN10」をベースに作成されています。「初級者からの」ニュース・リスニングとありますが、CNNが米国の高校生の時事問題の学習のために作成している動画なので、一般の日本人にとっては英語のスピードや語彙はやや難易度が高い内容になっています。下記がその動画のサンプルです。書籍からは「ゆっくり発音」する動画のリンクがダウンロードできます。
The Eventual Return To Normalcy | May 19, 2021
https://youtu.be/MiyNm4izFt0
Global Inflation Fears | May 20, 2021
https://youtu.be/7BUH_HaS_nQ
ただし、CNNのテキストでは、ニュースの比較的易しい部分を文字おこしして、英語・日本語併せて6ページにまとめています。そのなかには、語彙、ニュースの背景、聞き取りのヒント、設問などが掲載されています。テキストの最後には「リスニングのための英文法」「設問に対する模範解答」なども記載されています。
【本書の特長】
・2種類の音声
CNNの放送そのままの「natural」音声、プロのナレーターが読み直した「slow」音声、の2種類を収録しています。
・オンラインサービス付き
アプリを使って音声をスマホで楽々再生。ニュース動画を字幕あり/なしで視聴できます。
・4技能に対応
「リスニング」と「リーディング」でインプットした情報を、「ライティング」と「スピーキング」でアウトプットする練習が用意されています。
【内容】
・非代替性トークンがデジタルアートを変える・・Non-Fungible Tokens Change the Digital Art World
・かつての日常に戻る「再開への不安」・・Eventual Return to Normalcy
・インフレの懸念が世界市場に影響・・Inflation Fears Drive Down International Markets
・野口聡一さんらが宇宙から帰還・・Four Space Travelers Splash Down in the Gulf of Mexico
・太平洋に放射性汚染水を放出・・Radioactive Water in the Pacific
・コロナ後のブロードウェイ再開・・Broadway to Reopen After COVID-19
・拡張現実(AR)の世界が進化・・A World of Augmented Reality
・犬がウイルスを探知!?・・Dogs Show They Can Detect a Virus
・ゴミが建設資材に生まれ変わる・・Recycled Construction Materials made from Trash
・アマンダ・ゴーマンを育んだNPO・・The NPO Behind Amanda Gorman
・日本の研究者が電子皮膚を開発・・Japanese Researchers Develop E-Skin Technology
・「ハイパーループ」 が初の有人試験運転・・A Short Ride on the Hyperloop
上記の書籍は1)の記事以外に利用するメインのテキストです。このワークショップに参加を希望される方は各自購入をお願いします。
「朝英語の会」@大阪&神戸の過去の活動についてごらんになりたい方は以下のブログ記事でご確認ください。
https://www.global-agenda-21c.com/blog
2021年11月11日
かつての日常に戻る「再開への不安」【Global Newsについて語ろう!】第41回 11/13(土)10時@オンライン
グローバルな場で必要な英語力て何?「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論する知性派のための英語ワークショップ!
【Global Newsについて語ろう!】第41回 11/13(土)10時@オンラインは「かつての日常に戻る再開への不安」というテーマについて英語で議論します。チケットの購入は以下のサイトからお願いします。
【チケット】
かつての日常に戻る「再開への不安」【Global Newsについて語ろう!】第41回 11/13(土)10時@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/015v07v77d021.html
【ワークショップ】
ワークショップは2021年5月19日に発表された以下のCNNの動画と書籍の英語記事を利用します。書籍がなくても該当部分の動画と字幕を参照すれば参加は可能です。
かつての日常に戻る「再開への不安」:The Eventual Return To Normalcy | May 19, 2021
https://youtu.be/MiyNm4izFt0
10月終わりに緊急事態宣言が解除され、少しずつ以前の「日常」が戻りつつあります。日本より一足早く、新型コロナワクチンが普及した欧米諸国では再び流行の兆しもあるものの、多くの国ではワクチン・パスポートなどを活用し、飲食店やイベントは活気に溢れている、と報道されています。日本でもリモートワークではなく、職場に通勤する人が増え始めました。しかし、多くの企業や団体が年度末のパーティを控えたり、大型イベントも2年続けての縮小や開催を見送るなど、完全にかつてと同じ状態に戻ることは難しいようです。
そして、欧米諸国で既に報告されているのが、いわゆる「ニューノーマル」から「かつての日常」へ戻ることの不安です。もちろん、まだ新型コロナが完全に終息したわけではないので、感染に対する不安もあります。しかし、記事で指摘されているのは、ようやく慣れ親しんだ新しい生活様式:在宅勤務、ビデオ会議、リモート学習から、以前の対面を中心とした社会生活に戻ることへの不安です。記事では「普通の生活」から隔離されていた宇宙飛行士が地球に戻った時も同様の不安を抱えていた、との調査報告を紹介しています。知り合いの大学生が通っている大学では、学生の「早く対面授業を再開して欲しい」というリクエストに応えて、大学が対面授業を始めたら、出席はごく僅かで、大学側が学生に大学に来るように改めて呼びかけている、という事態になっています。
新しい生活様式を経験した私たちは「かつての日常」に戻れるでしょうか?それとも、ポストコロナ社会では、生活は「ニューノーマル」を取り入れた「全く新しい日常」に移行すべきなのでしょうか。貴方の考えを聞かせてください。
このワークショップに関する設問は、後に発表する有料記事の購入者、オンラインサロン会員、ワークショップ参加者に送付します。
詳細
【参加費】
500〜1,500円、3枚つづりの回数券もあります。回数券購入の場合は最初のチケットを使用した後2回目以降は、参加希望日を電子メールでお知らせください。初回参加者は特別価格!過去に「朝英語の会京阪神@オンライン」に出席したことのない初回参加者の参加費は500円。過去の参加者の参加費は一般が1,500円、「朝英語の会」サロン会員及びnoteサークルのゴールド会員は1,000円です。参加希望者が多い場合は追加のワークショップの開催を検討します。
【チケットの発行】
参加申し込みをした方にはGoogle Meetの会議の招待状と設問を送付します。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。
【銀行振り込み】
申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。
https://www.global-agenda-21c.com/contact
【場所】
オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホ+Gmail アカウントを準備願います)
メインでは以下のオンライン会議システムを使います。
Google Meet (Gmailとリンクしています)
https://meet.google.com/
【テーマ】
グローバルな場で必要な英語力て何?コーヒーを片手に「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論するビジネス・パーソン、大学生のための刺激的な英語ワークショップ!
【開催頻度】
月に3〜4回。平日午後6時30分〜8時30分、土曜日午前10時〜12時の二つのタイプがあります。但しオンラインでは時間設定が違いますので、ご注意ください。
【構成】
2つに分かれています。@だけという方もどうぞ。
@ ワークショップ(60分)
飲み物を片手に様々な仲間と集い、The Japan Times他の英字新聞の記事を読みながら、タイムリーなトピックの英語表現と欧米式の議論の方法を学んでいく、新しいタイプの英語学習プログラム。
A 学習の後(リアルでは60分、オンラインでは30分)
交流会です。リラックスした雰囲気の中で、参加者同士の異業種交流と情報交換を予定。
【内容】
ファシリテーターと呼ばれる英語上級者の朝活メンバーが中心となり進行します。紙面を活用して「ウォームアップ」「語彙を知る」「記事を読む」「記事の内容について会話する」の4つのアクションを行います。
【なぜ私たちはグローバルで存在感を発揮できないの?】
英語でコミュニケーションが弾まないと感じるのは、実は英語で話せる共通の関心事項が無いことが大半です。特に現代のイノベーションでは、世界共通の社会課題の解決を様々な企業・団体・大学・政府関係者が国境の壁を越えて協力して行うオープン・イノベーションによる手法が主流となっています。
日本の政府関係者・企業人・研究者が、このグローバル・コミュニティで存在感を発揮できないのは、世界の社会課題に関する知識が欠けている、または知っていても英語でどう表現するか分からないのが原因であると我々は考えています。
『Global Newsについて語ろう』@京阪神(京都・大阪・神戸)では、そのような多くの日本人が持つ弱点を補強し、日本の技術・知恵を世界に発信、ともに成長できるようなコミュニティ作りを目標としています。進行役は海外でのビジネス展開を支援するGlobal AgendaのDr. Kuniko Shibata が担当します。
【参加対象者】 社会人、大学生・大学院生、留学予定者など
【英語レベル】
最低限英語で日常会話ができる方。目安としてはTOEIC400点以上の英語力を持っている方。但し、予習は必須です。
【教材】 上記の記事または書籍
【オンライン・サロン】
https://www.global-agenda-21c.com/onlinesalon?lang=ja
【注意事項】
できるだけ、マイク付きイヤホンをご用意ください。音が反響せず、聞き取りやすくなります。また、可能であればLANケーブルでつないだ方が通信が安定します。
【朝英語の会】から【Global Newsについて語ろう】へ
グローバルな場で必要な英語力て何?「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論する知性派のための英語ワークショップ「朝英語の会〜The Japan Times紙記事について議論する」の新バージョン「Global Newsについて語ろう!」です。新型肺炎感染予防対策として2020年4月からオンラインで開催していますが、現在対面での授業も感染状況を見ながら徐々に再開していく予定です。
ニュース英語の議論のための素材として利用してきたThe Japan Times紙の「朝英語の会」Morning Englishのコラムが2020年末に終了しました。2017年より大阪・神戸で続けてきた「朝英語の会」のディスカッション・ワークショップは、2021年1月末より装いも新たに再スタートします。
今後の題材としては、1)英字紙及び雑誌のオピニオン記事、2)のThe Japan Times社および朝日出版社のCNNの英語ニュースに関する書籍、を利用予定です。1)&2)とも「朝英語の会」よりはやや難易度が高く、ページ数も2-3ページが中心ですが、並行して運営している英語上級者向けの「英語で学ぶ大人の社会科」よりは易しい内容になっています。
1)では激動する世界のニュースに関して気鋭の記者・研究者が執筆したオピニオン記事について議論します。また、2)では2020〜2021年話題になったニュースのテーマについて徹底的に学習し、議論をします-
パンデミックがまだしばらく続くことが予想されることから、現在ワークショップはGoogle Meetを利用したオンラインのみの開催になっています。ただし、ワクチンの普及が進んでいることから、現在対面でのワークショップの開催も検討しています。大阪、神戸、京都で対面でのワークショップのお知らせはSNSやニュースレターなどでお知らせします。運営、ファシリテーション、設問の作成はGlobal AgendaのDr. Kuniko Shibataが担当します。
このワークショップに関心のある方は以下のニュースレターに登録していただくと案内が届きます。
【英語で学ぶ現代社会】を無料ニュースレター@Revueで購読しませんか?
https://www.getrevue.co/profile/GlobalAgendaKobe
参加申込はYahooチケットサイトからになりますが、詳細はnoteで発表します。またPeatixでもイベントのお知らせをしますので、この二つのアカウントのフォローをお願いします。
【HP】 http://www.global-agenda-21c.com/
【note】 https://note.com/globalagenda
【Peatix】 https://globalagenda.peatix.com/
初級者からのニュース・リスニング CNN Student News 2021[秋] |
2021年11月からの【Global Newsについて語ろう!】はこちらのテキストを使います。
初級者からのニュース・リスニング CNN Student News 2021[秋] |
https://www.asahipress.com/bookdetail_lang/9784255012568/
この書籍はCNNが作成した10分間の動画「CNN10」をベースに作成されています。「初級者からの」ニュース・リスニングとありますが、CNNが米国の高校生の時事問題の学習のために作成している動画なので、一般の日本人にとっては英語のスピードや語彙はやや難易度が高い内容になっています。下記がその動画のサンプルです。書籍からは「ゆっくり発音」する動画のリンクがダウンロードできます。
Global Inflation Fears | May 20, 2021
https://youtu.be/7BUH_HaS_nQ
ただし、CNNのテキストでは、ニュースの比較的易しい部分を文字おこしして、英語・日本語併せて6ページにまとめています。そのなかには、語彙、ニュースの背景、聞き取りのヒント、設問などが掲載されています。テキストの最後には「リスニングのための英文法」「設問に対する模範解答」なども記載されています。
【本書の特長】
・2種類の音声
CNNの放送そのままの「natural」音声、プロのナレーターが読み直した「slow」音声、の2種類を収録しています。
・オンラインサービス付き
アプリを使って音声をスマホで楽々再生。ニュース動画を字幕あり/なしで視聴できます。
・4技能に対応
「リスニング」と「リーディング」でインプットした情報を、「ライティング」と「スピーキング」でアウトプットする練習が用意されています。
【内容】
・非代替性トークンがデジタルアートを変える・・Non-Fungible Tokens Change the Digital Art World
・かつての日常に戻る「再開への不安」・・Eventual Return to Normalcy
・インフレの懸念が世界市場に影響・・Inflation Fears Drive Down International Markets
・野口聡一さんらが宇宙から帰還・・Four Space Travelers Splash Down in the Gulf of Mexico
・太平洋に放射性汚染水を放出・・Radioactive Water in the Pacific
・コロナ後のブロードウェイ再開・・Broadway to Reopen After COVID-19
・拡張現実(AR)の世界が進化・・A World of Augmented Reality
・犬がウイルスを探知!?・・Dogs Show They Can Detect a Virus
・ゴミが建設資材に生まれ変わる・・Recycled Construction Materials made from Trash
・アマンダ・ゴーマンを育んだNPO・・The NPO Behind Amanda Gorman
・日本の研究者が電子皮膚を開発・・Japanese Researchers Develop E-Skin Technology
・「ハイパーループ」 が初の有人試験運転・・A Short Ride on the Hyperloop
上記の書籍は1)の記事以外に利用するメインのテキストです。このワークショップに参加を希望される方は各自購入をお願いします。
「朝英語の会」@大阪&神戸の過去の活動についてごらんになりたい方は以下のブログ記事でご確認ください。
https://www.global-agenda-21c.com/blog
インフレの懸念が世界市場に影響【Global Newsについて語ろう!】第42回 11/20(土)10時@オンライン
フリーランス案件紹介サービス【クラウドテック】
グローバルな場で必要な英語力て何?「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論する知性派のための英語ワークショップ!
【Global Newsについて語ろう!】第42回 11/20(土)10時@オンラインは「インフレの懸念が世界市場に影響」というテーマについて英語で議論します。チケットの購入は以下のサイトからお願いします。
【チケット】
「インフレの懸念が世界市場に影響」【Global Newsについて語ろう!】第42回 11/20(土)10時@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01hyjajybn021.html
【ワークショップ】
ワークショップは2021年5月20日に発表された以下のCNNの動画と書籍の英語記事を利用します。書籍がなくても該当部分の動画と字幕(以下の動画では5分14秒〜)を参照すれば参加は可能です。
インフレの懸念が世界市場に影響・・Global Inflation Fears | May 20, 2021 https://youtu.be/7BUH_HaS_nQ
このCNNのニュースは5月終わりのものですが、ここから半年近くが経ち、インフレはかなり進行しています。日本でも表だった値上げは、まだまだ見えにくいですが、価格は同じでも製品の分量を以前より少なくする、いわゆる「ステルス値上げ」が進行しています。
ステルス値上げ/シュリンクフレーション (ステルスねあげ/シュリンクフレーション)
https://www.smbcnikko.co.jp/terms/japan/su/J0887.html
「ステルスとは敵のレーダーには映らない戦闘機のことで、ステルスのように見つかりにくい値上げのことをステルス値上げといいます。Shrink(縮小)とInflation(インフレ)の合成語であるシュリンクフレーション(Shrinkflation)とも呼ばれます。これは、販売される商品の価格は変わらないまま、その内容量が収縮(シュリンク)していくことを表しています。」
日本の政府は長年「デフレ脱却」を目指して、インフレ目標を立てていたのですが、コロナ禍によるグローバル・サプライ・チェインの混乱と化石燃料への依存から脱炭素社会へと向かうエネルギー革命の真っ只中、原油価格が高騰し、連鎖的に様々な商品の原料、輸送費の高騰が続いています。食料も含めて、日本は多くの原材料を海外から輸入していますが、じりじりと円安が続き、アベノミクスは完全に失敗に終わりました。OPECが石油の増産に応じなかったこともあり、今後の経済の先行きには不透明感が漂っています。
産油国、大幅増産見送り 日米の要求に応じず
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021110400826&g=int
実際、以下のような悲観的な未来予測も現実味を帯びてきており、新しい政権による経済政策を注視する必要がありそうです。
「ステルス値上げ」のウラで、いよいよ日本経済に「巨大インフレ」が襲ってくる…! https://gendai.ismedia.jp/articles/-/83672
このセッションでは、今後の経済の動向について、一緒に勉強していきたいと思っています。このワークショップに関する設問は、後に発表する有料記事の購入者、オンラインサロン会員、ワークショップ参加者に送付します。
(注)11/8(月)にニュース・メール購読者に送付した、ニュースレターに関してエラーメッセージが上がってきました。内容は以下の通りですので、こちらもよろしくお願いします。
【解説と設問を発表】かつての日常に戻る「再開への不安」【Global Newsについて語ろう!】第41回 11/13(土)10時@オンライン
https://note.com/globalagenda/n/n20e5b6d3e621
【テキスト】
2021年11月から以下のCNNのテキストを利用しています。動画の全編は難しいように見えますが、テキストでは動画のテーマのなかで易しい部分を取り上げ、語彙、文法、テーマの背景など、詳細な解説を加えています。また、設問も1問だけ用意されていて、二通りのモデル回答もテキストに掲載されています。英語でのコミュニュケーションをしっかり学びたい方に向けた、たいへんよくできた書籍だと思います。
11月のNHKビジネス英語で英語圏では「会議などで意見を言わないと、提案に対して同意した、或いは議題に関心が無い」と思われるので、意見は必ず表明しなければならない、と講師は説明しています。また、英語では論理的な説明が重要との解説もありました。これらは訓練なしには身に着けることはできません。この【Global Newsについて語ろう!】のオンライン版のワークショップの初回参加者は参加費500円です。
また、新しいテキストであるため、近日中に、11/6(土)に実施した「ブロックチェーンとデジタルアート」のワークショップを全員参加費500円で実施したいと思っています。予定は後日発表しますので、皆様の参加をお待ちしています。
2021年11月からの【Global Newsについて語ろう!】はこちらのテキストを使います。
初級者からのニュース・リスニング CNN Student News 2021[秋] |
https://www.asahipress.com/bookdetail_lang/9784255012568/
この書籍はCNNが作成した10分間の動画「CNN10」をベースに作成されています。「初級者からの」ニュース・リスニングとありますが、CNNが米国の高校生の時事問題の学習のために作成している動画なので、一般の日本人にとっては英語のスピードや語彙はやや難易度が高い内容になっています。下記がその動画のサンプルです。書籍からは「ゆっくり発音」する動画のリンクがダウンロードできます。
Global Inflation Fears | May 20, 2021
https://edition.cnn.com/2021/05/19/cnn10/ten-content-thurs/index.html
ただし、CNNのテキストでは、ニュースの比較的易しい部分を文字おこしして、英語・日本語併せて6ページにまとめています。そのなかには、語彙、ニュースの背景、聞き取りのヒント、設問などが掲載されています。テキストの最後には「リスニングのための英文法」「設問に対する模範解答」なども記載されています。
【本書の特長】
・2種類の音声
CNNの放送そのままの「natural」音声、プロのナレーターが読み直した「slow」音声、の2種類を収録しています。
・オンラインサービス付き
アプリを使って音声をスマホで楽々再生。ニュース動画を字幕あり/なしで視聴できます。
・4技能に対応
「リスニング」と「リーディング」でインプットした情報を、「ライティング」と「スピーキング」でアウトプットする練習が用意されています。
【内容】
・非代替性トークンがデジタルアートを変える・・Non-Fungible Tokens Change the Digital Art World
・かつての日常に戻る「再開への不安」・・Eventual Return to Normalcy
・インフレの懸念が世界市場に影響・・Inflation Fears Drive Down International Markets
・野口聡一さんらが宇宙から帰還・・Four Space Travelers Splash Down in the Gulf of Mexico
・太平洋に放射性汚染水を放出・・Radioactive Water in the Pacific
・コロナ後のブロードウェイ再開・・Broadway to Reopen After COVID-19
・拡張現実(AR)の世界が進化・・A World of Augmented Reality
・犬がウイルスを探知!?・・Dogs Show They Can Detect a Virus
・ゴミが建設資材に生まれ変わる・・Recycled Construction Materials made from Trash
・アマンダ・ゴーマンを育んだNPO・・The NPO Behind Amanda Gorman
・日本の研究者が電子皮膚を開発・・Japanese Researchers Develop E-Skin Technology
・「ハイパーループ」 が初の有人試験運転・・A Short Ride on the Hyperloop
上記の書籍は1)の記事以外に利用するメインのテキストです。このワークショップに参加を希望される方は各自購入をお願いします。
詳細
【参加費】
500〜1,500円、3枚つづりの回数券もあります。回数券購入の場合は最初のチケットを使用した後2回目以降は、参加希望日を電子メールでお知らせください。初回参加者は特別価格!過去に「朝英語の会京阪神@オンライン」に出席したことのない初回参加者の参加費は500円。過去の参加者の参加費は一般が1,500円、「朝英語の会」サロン会員及びnoteサークルのゴールド会員は1,000円です。参加希望者が多い場合は追加のワークショップの開催を検討します。
【チケットの発行】
参加申し込みをした方にはGoogle Meetの会議の招待状と設問を送付します。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。
【銀行振り込み】
申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。
https://www.global-agenda-21c.com/contact
【場所】
オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホ+Gmail アカウントを準備願います)
メインでは以下のオンライン会議システムを使います。
Google Meet (Gmailとリンクしています)
https://meet.google.com/
【テーマ】
グローバルな場で必要な英語力て何?コーヒーを片手に「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論するビジネス・パーソン、大学生のための刺激的な英語ワークショップ!
【開催頻度】
月に3〜4回。平日午後6時30分〜8時30分、土曜日午前10時〜12時の二つのタイプがあります。但しオンラインでは時間設定が違いますので、ご注意ください。
【構成】
2つに分かれています。@だけという方もどうぞ。
@ ワークショップ(60分)
飲み物を片手に様々な仲間と集い、The Japan Times他の英字新聞の記事を読みながら、タイムリーなトピックの英語表現と欧米式の議論の方法を学んでいく、新しいタイプの英語学習プログラム。
A 学習の後(リアルでは60分、オンラインでは30分)
交流会です。リラックスした雰囲気の中で、参加者同士の異業種交流と情報交換を予定。
【内容】
ファシリテーターと呼ばれる英語上級者の朝活メンバーが中心となり進行します。紙面を活用して「ウォームアップ」「語彙を知る」「記事を読む」「記事の内容について会話する」の4つのアクションを行います。
【なぜ私たちはグローバルで存在感を発揮できないの?】
英語でコミュニケーションが弾まないと感じるのは、実は英語で話せる共通の関心事項が無いことが大半です。特に現代のイノベーションでは、世界共通の社会課題の解決を様々な企業・団体・大学・政府関係者が国境の壁を越えて協力して行うオープン・イノベーションによる手法が主流となっています。
日本の政府関係者・企業人・研究者が、このグローバル・コミュニティで存在感を発揮できないのは、世界の社会課題に関する知識が欠けている、または知っていても英語でどう表現するか分からないのが原因であると我々は考えています。
『Global Newsについて語ろう』@京阪神(京都・大阪・神戸)では、そのような多くの日本人が持つ弱点を補強し、日本の技術・知恵を世界に発信、ともに成長できるようなコミュニティ作りを目標としています。進行役は海外でのビジネス展開を支援するGlobal AgendaのDr. Kuniko Shibata が担当します。
【参加対象者】 社会人、大学生・大学院生、留学予定者など
【英語レベル】
最低限英語で日常会話ができる方。目安としてはTOEIC400点以上の英語力を持っている方。但し、予習は必須です。
【教材】 上記の記事または書籍
【オンライン・サロン】
https://www.global-agenda-21c.com/onlinesalon?lang=ja
【注意事項】
できるだけ、マイク付きイヤホンをご用意ください。音が反響せず、聞き取りやすくなります。また、可能であればLANケーブルでつないだ方が通信が安定します。
【朝英語の会】から【Global Newsについて語ろう】へ
グローバルな場で必要な英語力て何?「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論する知性派のための英語ワークショップ「朝英語の会〜The Japan Times紙記事について議論する」の新バージョン「Global Newsについて語ろう!」です。新型肺炎感染予防対策として2020年4月からオンラインで開催していますが、現在対面での授業も感染状況を見ながら徐々に再開していく予定です。
ニュース英語の議論のための素材として利用してきたThe Japan Times紙の「朝英語の会」Morning Englishのコラムが2020年末に終了しました。2017年より大阪・神戸で続けてきた「朝英語の会」のディスカッション・ワークショップは、2021年1月末より装いも新たに再スタートします。
今後の題材としては、1)英字紙及び雑誌のオピニオン記事、2)のThe Japan Times社および朝日出版社のCNNの英語ニュースに関する書籍、を利用予定です。1)&2)とも「朝英語の会」よりはやや難易度が高く、ページ数も2-3ページが中心ですが、並行して運営している英語上級者向けの「英語で学ぶ大人の社会科」よりは易しい内容になっています。
1)では激動する世界のニュースに関して気鋭の記者・研究者が執筆したオピニオン記事について議論します。また、2)では2020〜2021年話題になったニュースのテーマについて徹底的に学習し、議論をします-
パンデミックがまだしばらく続くことが予想されることから、現在ワークショップはGoogle Meetを利用したオンラインのみの開催になっています。ただし、ワクチンの普及が進んでいることから、現在対面でのワークショップの開催も検討しています。大阪、神戸、京都で対面でのワークショップのお知らせはSNSやニュースレターなどでお知らせします。運営、ファシリテーション、設問の作成はGlobal AgendaのDr. Kuniko Shibataが担当します。
このワークショップに関心のある方は以下のニュースレターに登録していただくと案内が届きます。
【英語で学ぶ現代社会】を無料ニュースレター@Revueで購読しませんか?
https://www.getrevue.co/profile/GlobalAgendaKobe
参加申込はYahooチケットサイトからになりますが、詳細はnoteで発表します。またPeatixでもイベントのお知らせをしますので、この二つのアカウントのフォローをお願いします。
【HP】 http://www.global-agenda-21c.com/
【note】 https://note.com/globalagenda
【Peatix】 https://globalagenda.peatix.com/
「朝英語の会」@大阪&神戸の過去の活動についてごらんになりたい方は以下のブログ記事でご確認ください。
https://www.global-agenda-21c.com/blog
サポーターが徹底支援。キャリアサポートサービスの「クラウドテック」
グローバルな場で必要な英語力て何?「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論する知性派のための英語ワークショップ!
【Global Newsについて語ろう!】第42回 11/20(土)10時@オンラインは「インフレの懸念が世界市場に影響」というテーマについて英語で議論します。チケットの購入は以下のサイトからお願いします。
【チケット】
「インフレの懸念が世界市場に影響」【Global Newsについて語ろう!】第42回 11/20(土)10時@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01hyjajybn021.html
【ワークショップ】
ワークショップは2021年5月20日に発表された以下のCNNの動画と書籍の英語記事を利用します。書籍がなくても該当部分の動画と字幕(以下の動画では5分14秒〜)を参照すれば参加は可能です。
インフレの懸念が世界市場に影響・・Global Inflation Fears | May 20, 2021 https://youtu.be/7BUH_HaS_nQ
このCNNのニュースは5月終わりのものですが、ここから半年近くが経ち、インフレはかなり進行しています。日本でも表だった値上げは、まだまだ見えにくいですが、価格は同じでも製品の分量を以前より少なくする、いわゆる「ステルス値上げ」が進行しています。
ステルス値上げ/シュリンクフレーション (ステルスねあげ/シュリンクフレーション)
https://www.smbcnikko.co.jp/terms/japan/su/J0887.html
「ステルスとは敵のレーダーには映らない戦闘機のことで、ステルスのように見つかりにくい値上げのことをステルス値上げといいます。Shrink(縮小)とInflation(インフレ)の合成語であるシュリンクフレーション(Shrinkflation)とも呼ばれます。これは、販売される商品の価格は変わらないまま、その内容量が収縮(シュリンク)していくことを表しています。」
日本の政府は長年「デフレ脱却」を目指して、インフレ目標を立てていたのですが、コロナ禍によるグローバル・サプライ・チェインの混乱と化石燃料への依存から脱炭素社会へと向かうエネルギー革命の真っ只中、原油価格が高騰し、連鎖的に様々な商品の原料、輸送費の高騰が続いています。食料も含めて、日本は多くの原材料を海外から輸入していますが、じりじりと円安が続き、アベノミクスは完全に失敗に終わりました。OPECが石油の増産に応じなかったこともあり、今後の経済の先行きには不透明感が漂っています。
産油国、大幅増産見送り 日米の要求に応じず
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021110400826&g=int
実際、以下のような悲観的な未来予測も現実味を帯びてきており、新しい政権による経済政策を注視する必要がありそうです。
「ステルス値上げ」のウラで、いよいよ日本経済に「巨大インフレ」が襲ってくる…! https://gendai.ismedia.jp/articles/-/83672
このセッションでは、今後の経済の動向について、一緒に勉強していきたいと思っています。このワークショップに関する設問は、後に発表する有料記事の購入者、オンラインサロン会員、ワークショップ参加者に送付します。
(注)11/8(月)にニュース・メール購読者に送付した、ニュースレターに関してエラーメッセージが上がってきました。内容は以下の通りですので、こちらもよろしくお願いします。
【解説と設問を発表】かつての日常に戻る「再開への不安」【Global Newsについて語ろう!】第41回 11/13(土)10時@オンライン
https://note.com/globalagenda/n/n20e5b6d3e621
【テキスト】
2021年11月から以下のCNNのテキストを利用しています。動画の全編は難しいように見えますが、テキストでは動画のテーマのなかで易しい部分を取り上げ、語彙、文法、テーマの背景など、詳細な解説を加えています。また、設問も1問だけ用意されていて、二通りのモデル回答もテキストに掲載されています。英語でのコミュニュケーションをしっかり学びたい方に向けた、たいへんよくできた書籍だと思います。
11月のNHKビジネス英語で英語圏では「会議などで意見を言わないと、提案に対して同意した、或いは議題に関心が無い」と思われるので、意見は必ず表明しなければならない、と講師は説明しています。また、英語では論理的な説明が重要との解説もありました。これらは訓練なしには身に着けることはできません。この【Global Newsについて語ろう!】のオンライン版のワークショップの初回参加者は参加費500円です。
また、新しいテキストであるため、近日中に、11/6(土)に実施した「ブロックチェーンとデジタルアート」のワークショップを全員参加費500円で実施したいと思っています。予定は後日発表しますので、皆様の参加をお待ちしています。
2021年11月からの【Global Newsについて語ろう!】はこちらのテキストを使います。
初級者からのニュース・リスニング CNN Student News 2021[秋] |
https://www.asahipress.com/bookdetail_lang/9784255012568/
この書籍はCNNが作成した10分間の動画「CNN10」をベースに作成されています。「初級者からの」ニュース・リスニングとありますが、CNNが米国の高校生の時事問題の学習のために作成している動画なので、一般の日本人にとっては英語のスピードや語彙はやや難易度が高い内容になっています。下記がその動画のサンプルです。書籍からは「ゆっくり発音」する動画のリンクがダウンロードできます。
Global Inflation Fears | May 20, 2021
https://edition.cnn.com/2021/05/19/cnn10/ten-content-thurs/index.html
ただし、CNNのテキストでは、ニュースの比較的易しい部分を文字おこしして、英語・日本語併せて6ページにまとめています。そのなかには、語彙、ニュースの背景、聞き取りのヒント、設問などが掲載されています。テキストの最後には「リスニングのための英文法」「設問に対する模範解答」なども記載されています。
【本書の特長】
・2種類の音声
CNNの放送そのままの「natural」音声、プロのナレーターが読み直した「slow」音声、の2種類を収録しています。
・オンラインサービス付き
アプリを使って音声をスマホで楽々再生。ニュース動画を字幕あり/なしで視聴できます。
・4技能に対応
「リスニング」と「リーディング」でインプットした情報を、「ライティング」と「スピーキング」でアウトプットする練習が用意されています。
【内容】
・非代替性トークンがデジタルアートを変える・・Non-Fungible Tokens Change the Digital Art World
・かつての日常に戻る「再開への不安」・・Eventual Return to Normalcy
・インフレの懸念が世界市場に影響・・Inflation Fears Drive Down International Markets
・野口聡一さんらが宇宙から帰還・・Four Space Travelers Splash Down in the Gulf of Mexico
・太平洋に放射性汚染水を放出・・Radioactive Water in the Pacific
・コロナ後のブロードウェイ再開・・Broadway to Reopen After COVID-19
・拡張現実(AR)の世界が進化・・A World of Augmented Reality
・犬がウイルスを探知!?・・Dogs Show They Can Detect a Virus
・ゴミが建設資材に生まれ変わる・・Recycled Construction Materials made from Trash
・アマンダ・ゴーマンを育んだNPO・・The NPO Behind Amanda Gorman
・日本の研究者が電子皮膚を開発・・Japanese Researchers Develop E-Skin Technology
・「ハイパーループ」 が初の有人試験運転・・A Short Ride on the Hyperloop
上記の書籍は1)の記事以外に利用するメインのテキストです。このワークショップに参加を希望される方は各自購入をお願いします。
詳細
【参加費】
500〜1,500円、3枚つづりの回数券もあります。回数券購入の場合は最初のチケットを使用した後2回目以降は、参加希望日を電子メールでお知らせください。初回参加者は特別価格!過去に「朝英語の会京阪神@オンライン」に出席したことのない初回参加者の参加費は500円。過去の参加者の参加費は一般が1,500円、「朝英語の会」サロン会員及びnoteサークルのゴールド会員は1,000円です。参加希望者が多い場合は追加のワークショップの開催を検討します。
【チケットの発行】
参加申し込みをした方にはGoogle Meetの会議の招待状と設問を送付します。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。
【銀行振り込み】
申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。
https://www.global-agenda-21c.com/contact
【場所】
オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホ+Gmail アカウントを準備願います)
メインでは以下のオンライン会議システムを使います。
Google Meet (Gmailとリンクしています)
https://meet.google.com/
【テーマ】
グローバルな場で必要な英語力て何?コーヒーを片手に「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論するビジネス・パーソン、大学生のための刺激的な英語ワークショップ!
【開催頻度】
月に3〜4回。平日午後6時30分〜8時30分、土曜日午前10時〜12時の二つのタイプがあります。但しオンラインでは時間設定が違いますので、ご注意ください。
【構成】
2つに分かれています。@だけという方もどうぞ。
@ ワークショップ(60分)
飲み物を片手に様々な仲間と集い、The Japan Times他の英字新聞の記事を読みながら、タイムリーなトピックの英語表現と欧米式の議論の方法を学んでいく、新しいタイプの英語学習プログラム。
A 学習の後(リアルでは60分、オンラインでは30分)
交流会です。リラックスした雰囲気の中で、参加者同士の異業種交流と情報交換を予定。
【内容】
ファシリテーターと呼ばれる英語上級者の朝活メンバーが中心となり進行します。紙面を活用して「ウォームアップ」「語彙を知る」「記事を読む」「記事の内容について会話する」の4つのアクションを行います。
【なぜ私たちはグローバルで存在感を発揮できないの?】
英語でコミュニケーションが弾まないと感じるのは、実は英語で話せる共通の関心事項が無いことが大半です。特に現代のイノベーションでは、世界共通の社会課題の解決を様々な企業・団体・大学・政府関係者が国境の壁を越えて協力して行うオープン・イノベーションによる手法が主流となっています。
日本の政府関係者・企業人・研究者が、このグローバル・コミュニティで存在感を発揮できないのは、世界の社会課題に関する知識が欠けている、または知っていても英語でどう表現するか分からないのが原因であると我々は考えています。
『Global Newsについて語ろう』@京阪神(京都・大阪・神戸)では、そのような多くの日本人が持つ弱点を補強し、日本の技術・知恵を世界に発信、ともに成長できるようなコミュニティ作りを目標としています。進行役は海外でのビジネス展開を支援するGlobal AgendaのDr. Kuniko Shibata が担当します。
【参加対象者】 社会人、大学生・大学院生、留学予定者など
【英語レベル】
最低限英語で日常会話ができる方。目安としてはTOEIC400点以上の英語力を持っている方。但し、予習は必須です。
【教材】 上記の記事または書籍
【オンライン・サロン】
https://www.global-agenda-21c.com/onlinesalon?lang=ja
【注意事項】
できるだけ、マイク付きイヤホンをご用意ください。音が反響せず、聞き取りやすくなります。また、可能であればLANケーブルでつないだ方が通信が安定します。
【朝英語の会】から【Global Newsについて語ろう】へ
グローバルな場で必要な英語力て何?「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論する知性派のための英語ワークショップ「朝英語の会〜The Japan Times紙記事について議論する」の新バージョン「Global Newsについて語ろう!」です。新型肺炎感染予防対策として2020年4月からオンラインで開催していますが、現在対面での授業も感染状況を見ながら徐々に再開していく予定です。
ニュース英語の議論のための素材として利用してきたThe Japan Times紙の「朝英語の会」Morning Englishのコラムが2020年末に終了しました。2017年より大阪・神戸で続けてきた「朝英語の会」のディスカッション・ワークショップは、2021年1月末より装いも新たに再スタートします。
今後の題材としては、1)英字紙及び雑誌のオピニオン記事、2)のThe Japan Times社および朝日出版社のCNNの英語ニュースに関する書籍、を利用予定です。1)&2)とも「朝英語の会」よりはやや難易度が高く、ページ数も2-3ページが中心ですが、並行して運営している英語上級者向けの「英語で学ぶ大人の社会科」よりは易しい内容になっています。
1)では激動する世界のニュースに関して気鋭の記者・研究者が執筆したオピニオン記事について議論します。また、2)では2020〜2021年話題になったニュースのテーマについて徹底的に学習し、議論をします-
パンデミックがまだしばらく続くことが予想されることから、現在ワークショップはGoogle Meetを利用したオンラインのみの開催になっています。ただし、ワクチンの普及が進んでいることから、現在対面でのワークショップの開催も検討しています。大阪、神戸、京都で対面でのワークショップのお知らせはSNSやニュースレターなどでお知らせします。運営、ファシリテーション、設問の作成はGlobal AgendaのDr. Kuniko Shibataが担当します。
このワークショップに関心のある方は以下のニュースレターに登録していただくと案内が届きます。
【英語で学ぶ現代社会】を無料ニュースレター@Revueで購読しませんか?
https://www.getrevue.co/profile/GlobalAgendaKobe
参加申込はYahooチケットサイトからになりますが、詳細はnoteで発表します。またPeatixでもイベントのお知らせをしますので、この二つのアカウントのフォローをお願いします。
【HP】 http://www.global-agenda-21c.com/
【note】 https://note.com/globalagenda
【Peatix】 https://globalagenda.peatix.com/
「朝英語の会」@大阪&神戸の過去の活動についてごらんになりたい方は以下のブログ記事でご確認ください。
https://www.global-agenda-21c.com/blog
サポーターが徹底支援。キャリアサポートサービスの「クラウドテック」
2021年10月16日
「租税回避とパンドラ文書」【Global Newsについて語ろう!】第38回 10/23(土)10時@オンライン
グローバルな場で必要な英語力て何?「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論する知性派のための英語ワークショップ!
【Global Newsについて語ろう!】第38回 10/23(土)10時@オンラインは「租税回避とパンドラ文書」というテーマについて英語で議論します。チケットの購入は以下のサイトからお願いします。
【チケット】
租税回避とパンドラ文書【Global Newsについて語ろう!】第38回 10/23(土)10時@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01gg4pfyw0z11.html
【ワークショップ】
ワークショップは2021年10月5日に発表された以下のBBCのデジタル版英語記事を利用します。
Pandora Papers: A simple guide to the Pandora Papers leak
https://www.bbc.com/news/world-58780561
この記事は日本語に翻訳されています。
「パンドラ文書」はどういうものか 大量リークが示すもの
https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-58812552
10月に入って、国際調査報道ジャーナリスト連合(ICIJ、本部・米首都ワシントン)が発表したニュースが世界に衝撃を与えました。17カ国のジャーナリスト600人以上が、14カ所の情報源から流出した書類を調べたところ、現職の大統領や王室のメンバー、金と権力をもつ世界の大物たちが資産を隠し、税金を回避し、時にマネーロンダリング(資金洗浄)をしていたことが明らかになったのです。パナマ文書、パラダイス文書のケースと同様に日本人の名前もその中に含まれているようです。
世界の指導者ら、租税回避地の会社使い秘密取引 「パンドラ文書」で判明
https://www.bbc.com/japanese/58784715
文書、画像、メール他、大量の資料の全容が分析され、それらの詳細が報道されるのには、まだまだ時間がかかりそうです。しかし、政府の活動を支える税金を逃れることができるのは、世界で最も裕福で、それゆえに強大な権力を持っている人々であることは、パンデミックで更に進行した「格差社会」でもがく人々の間で大きな波紋を呼びそうです。
Offshore havens and hidden riches of world leaders and billionaires exposed in unprecedented leak
https://www.icij.org/investigations/pandora-papers/global-investigation-tax-havens-offshore/
世界的に法人税の強化や富裕層に対する課税が話題になっている今、貴方はこのニュースについてどう思いますか?このワークショップに関する設問は、後に発表する有料記事の購入者、オンラインサロン会員、ワークショップ参加者に送付します。
詳細
【参加費】
500〜1,500円、3枚つづりの回数券もあります。回数券購入の場合は最初のチケットを使用した後2回目以降は、参加希望日を電子メールでお知らせください。初回参加者は特別価格!過去に「朝英語の会京阪神@オンライン」に出席したことのない初回参加者の参加費は500円。過去の参加者の参加費は一般が1,500円、「朝英語の会」サロン会員及びnoteサークルのゴールド会員は1,000円です。参加希望者が多い場合は追加のワークショップの開催を検討します。
【チケットの発行】
参加申し込みをした方にはGoogle Meetの会議の招待状と設問を送付します。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。
【銀行振り込み】
申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。
https://www.global-agenda-21c.com/contact
【場所】
オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホ+Gmail アカウントを準備願います)
メインでは以下のオンライン会議システムを使います。
Google Meet (Gmailとリンクしています)
https://meet.google.com/
【テーマ】
グローバルな場で必要な英語力て何?コーヒーを片手に「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論するビジネス・パーソン、大学生のための刺激的な英語ワークショップ!
【開催頻度】
月に3〜4回。平日午後6時30分〜8時30分、土曜日午前10時〜12時の二つのタイプがあります。但しオンラインでは時間設定が違いますので、ご注意ください。
【構成】
2つに分かれています。@だけという方もどうぞ。
@ ワークショップ(60分)
飲み物を片手に様々な仲間と集い、The Japan Times他の英字新聞の記事を読みながら、タイムリーなトピックの英語表現と欧米式の議論の方法を学んでいく、新しいタイプの英語学習プログラム。
A 学習の後(リアルでは60分、オンラインでは30分)
交流会です。リラックスした雰囲気の中で、参加者同士の異業種交流と情報交換を予定。
【内容】
ファシリテーターと呼ばれる英語上級者の朝活メンバーが中心となり進行します。紙面を活用して「ウォームアップ」「語彙を知る」「記事を読む」「記事の内容について会話する」の4つのアクションを行います。
【なぜ私たちはグローバルで存在感を発揮できないの?】
英語でコミュニケーションが弾まないと感じるのは、実は英語で話せる共通の関心事項が無いことが大半です。特に現代のイノベーションでは、世界共通の社会課題の解決を様々な企業・団体・大学・政府関係者が国境の壁を越えて協力して行うオープン・イノベーションによる手法が主流となっています。
日本の政府関係者・企業人・研究者が、このグローバル・コミュニティで存在感を発揮できないのは、世界の社会課題に関する知識が欠けている、または知っていても英語でどう表現するか分からないのが原因であると我々は考えています。
『Global Newsについて語ろう』@京阪神(京都・大阪・神戸)では、そのような多くの日本人が持つ弱点を補強し、日本の技術・知恵を世界に発信、ともに成長できるようなコミュニティ作りを目標としています。進行役は海外でのビジネス展開を支援するGlobal AgendaのDr. Kuniko Shibata が担当します。
【参加対象者】 社会人、大学生・大学院生、留学予定者など
【英語レベル】
最低限英語で日常会話ができる方。目安としてはTOEIC400点以上の英語力を持っている方。但し、予習は必須です。
【教材】 上記の記事または書籍
【オンライン・サロン】
https://www.global-agenda-21c.com/onlinesalon?lang=ja
【注意事項】
できるだけ、マイク付きイヤホンをご用意ください。音が反響せず、聞き取りやすくなります。また、可能であればLANケーブルでつないだ方が通信が安定します。
【朝英語の会】から【Global Newsについて語ろう】へ
グローバルな場で必要な英語力て何?「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論する知性派のための英語ワークショップ「朝英語の会〜The Japan Times紙記事について議論する」の新バージョン「Global Newsについて語ろう!」です。新型肺炎感染予防対策として2020年4月からオンラインで開催していますが、現在対面での授業も感染状況を見ながら徐々に再開していく予定です。
ニュース英語の議論のための素材として利用してきたThe Japan Times紙の「朝英語の会」Morning Englishのコラムが2020年末に終了しました。2017年より大阪・神戸で続けてきた「朝英語の会」のディスカッション・ワークショップは、2021年1月末より装いも新たに再スタートします。
今後の題材としては、1)英字紙及び雑誌のオピニオン記事、2)のThe Japan Times社および朝日出版社のCNNの英語ニュースに関する書籍、を利用予定です。1)&2)とも「朝英語の会」よりはやや難易度が高く、ページ数も2-3ページが中心ですが、並行して運営している英語上級者向けの「英語で学ぶ大人の社会科」よりは易しい内容になっています。
1)では激動する世界のニュースに関して気鋭の記者・研究者が執筆したオピニオン記事について議論します。また、2)では2020〜2021年話題になったニュースのテーマについて徹底的に学習し、議論をします-
パンデミックがまだしばらく続くことが予想されることから、現在ワークショップはGoogle Meetを利用したオンラインのみの開催になっています。ただし、ワクチンの普及が進んでいることから、現在対面でのワークショップの開催も検討しています。大阪、神戸、京都で対面でのワークショップのお知らせはSNSやニュースレターなどでお知らせします。運営、ファシリテーション、設問の作成はGlobal AgendaのDr. Kuniko Shibataが担当します。
このワークショップに関心のある方は以下のニュースレターに登録していただくと案内が届きます。
【英語で学ぶ現代社会】を無料ニュースレター@Revueで購読しませんか?
https://www.getrevue.co/profile/GlobalAgendaKobe
参加申込はYahooチケットサイトからになりますが、詳細はnoteで発表します。またPeatixでもイベントのお知らせをしますので、この二つのアカウントのフォローをお願いします。
【HP】 http://www.global-agenda-21c.com/
【note】 https://note.com/globalagenda
【Peatix】 https://globalagenda.peatix.com/
初級者からのニュース・リスニング CNN Student News 2021[秋] |
2021年11月からの【Global Newsについて語ろう!】はこちらのテキストを使います。
初級者からのニュース・リスニング CNN Student News 2021[秋] |
https://www.asahipress.com/bookdetail_lang/9784255012568/
この書籍はCNNが作成した10分間の動画「CNN10」をベースに作成されています。「初級者からの」ニュース・リスニングとありますが、CNNが米国の高校生の時事問題の学習のために作成している動画なので、一般の日本人にとっては英語のスピードや語彙はやや難易度が高い内容になっています。下記がその動画のサンプルです。書籍からは「ゆっくり発音」する動画のリンクがダウンロードできます。
The Eventual Return To Normalcy | May 19, 2021
https://youtu.be/MiyNm4izFt0
Global Inflation Fears | May 20, 2021
https://youtu.be/7BUH_HaS_nQ
ただし、CNNのテキストでは、ニュースの比較的易しい部分を文字おこしして、英語・日本語併せて6ページにまとめています。そのなかには、語彙、ニュースの背景、聞き取りのヒント、設問などが掲載されています。テキストの最後には「リスニングのための英文法」「設問に対する模範解答」なども記載されています。
【本書の特長】
・2種類の音声
CNNの放送そのままの「natural」音声、プロのナレーターが読み直した「slow」音声、の2種類を収録しています。
・オンラインサービス付き
アプリを使って音声をスマホで楽々再生。ニュース動画を字幕あり/なしで視聴できます。
・4技能に対応
「リスニング」と「リーディング」でインプットした情報を、「ライティング」と「スピーキング」でアウトプットする練習が用意されています。
【内容】
・非代替性トークンがデジタルアートを変える・・Non-Fungible Tokens Change the Digital Art World
・かつての日常に戻る「再開への不安」・・Eventual Return to Normalcy
・インフレの懸念が世界市場に影響・・Inflation Fears Drive Down International Markets
・野口聡一さんらが宇宙から帰還・・Four Space Travelers Splash Down in the Gulf of Mexico
・太平洋に放射性汚染水を放出・・Radioactive Water in the Pacific
・コロナ後のブロードウェイ再開・・Broadway to Reopen After COVID-19
・拡張現実(AR)の世界が進化・・A World of Augmented Reality
・犬がウイルスを探知!?・・Dogs Show They Can Detect a Virus
・ゴミが建設資材に生まれ変わる・・Recycled Construction Materials made from Trash
・アマンダ・ゴーマンを育んだNPO・・The NPO Behind Amanda Gorman
・日本の研究者が電子皮膚を開発・・Japanese Researchers Develop E-Skin Technology
・「ハイパーループ」 が初の有人試験運転・・A Short Ride on the Hyperloop
上記の書籍は1)の記事以外に利用するメインのテキストです。このワークショップに参加を希望される方は各自購入をお願いします。
「朝英語の会」@大阪&神戸の過去の活動についてごらんになりたい方は以下のブログ記事でご確認ください。
https://www.global-agenda-21c.com/blog
独自SSL 詳細はこちら
【Global Newsについて語ろう!】第38回 10/23(土)10時@オンラインは「租税回避とパンドラ文書」というテーマについて英語で議論します。チケットの購入は以下のサイトからお願いします。
【チケット】
租税回避とパンドラ文書【Global Newsについて語ろう!】第38回 10/23(土)10時@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01gg4pfyw0z11.html
【ワークショップ】
ワークショップは2021年10月5日に発表された以下のBBCのデジタル版英語記事を利用します。
Pandora Papers: A simple guide to the Pandora Papers leak
https://www.bbc.com/news/world-58780561
この記事は日本語に翻訳されています。
「パンドラ文書」はどういうものか 大量リークが示すもの
https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-58812552
10月に入って、国際調査報道ジャーナリスト連合(ICIJ、本部・米首都ワシントン)が発表したニュースが世界に衝撃を与えました。17カ国のジャーナリスト600人以上が、14カ所の情報源から流出した書類を調べたところ、現職の大統領や王室のメンバー、金と権力をもつ世界の大物たちが資産を隠し、税金を回避し、時にマネーロンダリング(資金洗浄)をしていたことが明らかになったのです。パナマ文書、パラダイス文書のケースと同様に日本人の名前もその中に含まれているようです。
世界の指導者ら、租税回避地の会社使い秘密取引 「パンドラ文書」で判明
https://www.bbc.com/japanese/58784715
文書、画像、メール他、大量の資料の全容が分析され、それらの詳細が報道されるのには、まだまだ時間がかかりそうです。しかし、政府の活動を支える税金を逃れることができるのは、世界で最も裕福で、それゆえに強大な権力を持っている人々であることは、パンデミックで更に進行した「格差社会」でもがく人々の間で大きな波紋を呼びそうです。
Offshore havens and hidden riches of world leaders and billionaires exposed in unprecedented leak
https://www.icij.org/investigations/pandora-papers/global-investigation-tax-havens-offshore/
世界的に法人税の強化や富裕層に対する課税が話題になっている今、貴方はこのニュースについてどう思いますか?このワークショップに関する設問は、後に発表する有料記事の購入者、オンラインサロン会員、ワークショップ参加者に送付します。
詳細
【参加費】
500〜1,500円、3枚つづりの回数券もあります。回数券購入の場合は最初のチケットを使用した後2回目以降は、参加希望日を電子メールでお知らせください。初回参加者は特別価格!過去に「朝英語の会京阪神@オンライン」に出席したことのない初回参加者の参加費は500円。過去の参加者の参加費は一般が1,500円、「朝英語の会」サロン会員及びnoteサークルのゴールド会員は1,000円です。参加希望者が多い場合は追加のワークショップの開催を検討します。
【チケットの発行】
参加申し込みをした方にはGoogle Meetの会議の招待状と設問を送付します。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。
【銀行振り込み】
申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。
https://www.global-agenda-21c.com/contact
【場所】
オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホ+Gmail アカウントを準備願います)
メインでは以下のオンライン会議システムを使います。
Google Meet (Gmailとリンクしています)
https://meet.google.com/
【テーマ】
グローバルな場で必要な英語力て何?コーヒーを片手に「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論するビジネス・パーソン、大学生のための刺激的な英語ワークショップ!
【開催頻度】
月に3〜4回。平日午後6時30分〜8時30分、土曜日午前10時〜12時の二つのタイプがあります。但しオンラインでは時間設定が違いますので、ご注意ください。
【構成】
2つに分かれています。@だけという方もどうぞ。
@ ワークショップ(60分)
飲み物を片手に様々な仲間と集い、The Japan Times他の英字新聞の記事を読みながら、タイムリーなトピックの英語表現と欧米式の議論の方法を学んでいく、新しいタイプの英語学習プログラム。
A 学習の後(リアルでは60分、オンラインでは30分)
交流会です。リラックスした雰囲気の中で、参加者同士の異業種交流と情報交換を予定。
【内容】
ファシリテーターと呼ばれる英語上級者の朝活メンバーが中心となり進行します。紙面を活用して「ウォームアップ」「語彙を知る」「記事を読む」「記事の内容について会話する」の4つのアクションを行います。
【なぜ私たちはグローバルで存在感を発揮できないの?】
英語でコミュニケーションが弾まないと感じるのは、実は英語で話せる共通の関心事項が無いことが大半です。特に現代のイノベーションでは、世界共通の社会課題の解決を様々な企業・団体・大学・政府関係者が国境の壁を越えて協力して行うオープン・イノベーションによる手法が主流となっています。
日本の政府関係者・企業人・研究者が、このグローバル・コミュニティで存在感を発揮できないのは、世界の社会課題に関する知識が欠けている、または知っていても英語でどう表現するか分からないのが原因であると我々は考えています。
『Global Newsについて語ろう』@京阪神(京都・大阪・神戸)では、そのような多くの日本人が持つ弱点を補強し、日本の技術・知恵を世界に発信、ともに成長できるようなコミュニティ作りを目標としています。進行役は海外でのビジネス展開を支援するGlobal AgendaのDr. Kuniko Shibata が担当します。
【参加対象者】 社会人、大学生・大学院生、留学予定者など
【英語レベル】
最低限英語で日常会話ができる方。目安としてはTOEIC400点以上の英語力を持っている方。但し、予習は必須です。
【教材】 上記の記事または書籍
【オンライン・サロン】
https://www.global-agenda-21c.com/onlinesalon?lang=ja
【注意事項】
できるだけ、マイク付きイヤホンをご用意ください。音が反響せず、聞き取りやすくなります。また、可能であればLANケーブルでつないだ方が通信が安定します。
【朝英語の会】から【Global Newsについて語ろう】へ
グローバルな場で必要な英語力て何?「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論する知性派のための英語ワークショップ「朝英語の会〜The Japan Times紙記事について議論する」の新バージョン「Global Newsについて語ろう!」です。新型肺炎感染予防対策として2020年4月からオンラインで開催していますが、現在対面での授業も感染状況を見ながら徐々に再開していく予定です。
ニュース英語の議論のための素材として利用してきたThe Japan Times紙の「朝英語の会」Morning Englishのコラムが2020年末に終了しました。2017年より大阪・神戸で続けてきた「朝英語の会」のディスカッション・ワークショップは、2021年1月末より装いも新たに再スタートします。
今後の題材としては、1)英字紙及び雑誌のオピニオン記事、2)のThe Japan Times社および朝日出版社のCNNの英語ニュースに関する書籍、を利用予定です。1)&2)とも「朝英語の会」よりはやや難易度が高く、ページ数も2-3ページが中心ですが、並行して運営している英語上級者向けの「英語で学ぶ大人の社会科」よりは易しい内容になっています。
1)では激動する世界のニュースに関して気鋭の記者・研究者が執筆したオピニオン記事について議論します。また、2)では2020〜2021年話題になったニュースのテーマについて徹底的に学習し、議論をします-
パンデミックがまだしばらく続くことが予想されることから、現在ワークショップはGoogle Meetを利用したオンラインのみの開催になっています。ただし、ワクチンの普及が進んでいることから、現在対面でのワークショップの開催も検討しています。大阪、神戸、京都で対面でのワークショップのお知らせはSNSやニュースレターなどでお知らせします。運営、ファシリテーション、設問の作成はGlobal AgendaのDr. Kuniko Shibataが担当します。
このワークショップに関心のある方は以下のニュースレターに登録していただくと案内が届きます。
【英語で学ぶ現代社会】を無料ニュースレター@Revueで購読しませんか?
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参加申込はYahooチケットサイトからになりますが、詳細はnoteで発表します。またPeatixでもイベントのお知らせをしますので、この二つのアカウントのフォローをお願いします。
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初級者からのニュース・リスニング CNN Student News 2021[秋] |
2021年11月からの【Global Newsについて語ろう!】はこちらのテキストを使います。
初級者からのニュース・リスニング CNN Student News 2021[秋] |
https://www.asahipress.com/bookdetail_lang/9784255012568/
この書籍はCNNが作成した10分間の動画「CNN10」をベースに作成されています。「初級者からの」ニュース・リスニングとありますが、CNNが米国の高校生の時事問題の学習のために作成している動画なので、一般の日本人にとっては英語のスピードや語彙はやや難易度が高い内容になっています。下記がその動画のサンプルです。書籍からは「ゆっくり発音」する動画のリンクがダウンロードできます。
The Eventual Return To Normalcy | May 19, 2021
https://youtu.be/MiyNm4izFt0
Global Inflation Fears | May 20, 2021
https://youtu.be/7BUH_HaS_nQ
ただし、CNNのテキストでは、ニュースの比較的易しい部分を文字おこしして、英語・日本語併せて6ページにまとめています。そのなかには、語彙、ニュースの背景、聞き取りのヒント、設問などが掲載されています。テキストの最後には「リスニングのための英文法」「設問に対する模範解答」なども記載されています。
【本書の特長】
・2種類の音声
CNNの放送そのままの「natural」音声、プロのナレーターが読み直した「slow」音声、の2種類を収録しています。
・オンラインサービス付き
アプリを使って音声をスマホで楽々再生。ニュース動画を字幕あり/なしで視聴できます。
・4技能に対応
「リスニング」と「リーディング」でインプットした情報を、「ライティング」と「スピーキング」でアウトプットする練習が用意されています。
【内容】
・非代替性トークンがデジタルアートを変える・・Non-Fungible Tokens Change the Digital Art World
・かつての日常に戻る「再開への不安」・・Eventual Return to Normalcy
・インフレの懸念が世界市場に影響・・Inflation Fears Drive Down International Markets
・野口聡一さんらが宇宙から帰還・・Four Space Travelers Splash Down in the Gulf of Mexico
・太平洋に放射性汚染水を放出・・Radioactive Water in the Pacific
・コロナ後のブロードウェイ再開・・Broadway to Reopen After COVID-19
・拡張現実(AR)の世界が進化・・A World of Augmented Reality
・犬がウイルスを探知!?・・Dogs Show They Can Detect a Virus
・ゴミが建設資材に生まれ変わる・・Recycled Construction Materials made from Trash
・アマンダ・ゴーマンを育んだNPO・・The NPO Behind Amanda Gorman
・日本の研究者が電子皮膚を開発・・Japanese Researchers Develop E-Skin Technology
・「ハイパーループ」 が初の有人試験運転・・A Short Ride on the Hyperloop
上記の書籍は1)の記事以外に利用するメインのテキストです。このワークショップに参加を希望される方は各自購入をお願いします。
「朝英語の会」@大阪&神戸の過去の活動についてごらんになりたい方は以下のブログ記事でご確認ください。
https://www.global-agenda-21c.com/blog
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タグ:パンドラ文書
2021年10月10日
【朝英語の会】から【Global Newsについて語ろう】へ: 初級者からのニュース・リスニング CNN 2021[秋]
グローバルな場で必要な英語力て何?「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論する知性派のための英語ワークショップ「朝英語の会〜The Japan Times紙記事について議論する」の新バージョン「Global Newsについて語ろう!」です。新型肺炎感染予防対策として2020年4月からオンラインで開催していますが、現在対面での授業も感染状況を見ながら徐々に再開していく予定です。
ニュース英語の議論のための素材として利用してきたThe Japan Times紙の「朝英語の会」Morning Englishのコラムが2020年末に終了しました。2017年より大阪・神戸で続けてきた「朝英語の会」のディスカッション・ワークショップは、2021年1月末より装いも新たに再スタートします。
今後の題材としては、1)英字紙及び雑誌のオピニオン記事、2)のThe Japan Times社および朝日出版社のCNNの英語ニュースに関する書籍、を利用予定です。1)&2)とも「朝英語の会」よりはやや難易度が高く、ページ数も2-3ページが中心ですが、並行して運営している英語上級者向けの「英語で学ぶ大人の社会科」よりは易しい内容になっています。
1)では激動する世界のニュースに関して気鋭の記者・研究者が執筆したオピニオン記事について議論します。また、2)では2020〜2021年話題になったニュースのテーマについて徹底的に学習し、議論をします-
パンデミックがまだしばらく続くことが予想されることから、現在ワークショップはGoogle Meetを利用したオンラインのみの開催になっています。ただし、ワクチンの普及が進んでいることから、現在対面でのワークショップの開催も検討しています。大阪、神戸、京都で対面でのワークショップのお知らせはSNSやニュースレターなどでお知らせします。運営、ファシリテーション、設問の作成はGlobal AgendaのDr. Kuniko Shibataが担当します。
このワークショップに関心のある方は以下のニュースレターに登録していただくと案内が届きます。
【英語で学ぶ現代社会】を無料ニュースレター@Revueで購読しませんか?
https://www.getrevue.co/profile/GlobalAgendaKobe
参加申込はYahooチケットサイトからになりますが、詳細はnoteで発表します。またPeatixでもイベントのお知らせをしますので、この二つのアカウントのフォローをお願いします。
【HP】 http://www.global-agenda-21c.com/
【note】 https://note.com/globalagenda
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初級者からのニュース・リスニング CNN Student News 2021[秋] |
2021年11月からの【Global Newsについて語ろう!】はこちらのテキストを使います。
初級者からのニュース・リスニング CNN Student News 2021[秋] |
https://www.asahipress.com/bookdetail_lang/9784255012568/
この書籍はCNNが作成した10分間の動画「CNN10」をベースに作成されています。「初級者からの」ニュース・リスニングとありますが、CNNが米国の高校生の時事問題の学習のために作成している動画なので、一般の日本人にとっては英語のスピードや語彙はやや難易度が高い内容になっています。下記がその動画のサンプルです。書籍からは「ゆっくり発音」する動画のリンクがダウンロードできます。
The Eventual Return To Normalcy | May 19, 2021
https://youtu.be/MiyNm4izFt0
Global Inflation Fears | May 20, 2021
https://youtu.be/7BUH_HaS_nQ
ただし、CNNのテキストでは、ニュースの比較的易しい部分を文字おこしして、英語・日本語併せて6ページにまとめています。そのなかには、語彙、ニュースの背景、聞き取りのヒント、設問などが掲載されています。テキストの最後には「リスニングのための英文法」「設問に対する模範解答」なども記載されています。
【本書の特長】
・2種類の音声
CNNの放送そのままの「natural」音声、プロのナレーターが読み直した「slow」音声、の2種類を収録しています。
・オンラインサービス付き
アプリを使って音声をスマホで楽々再生。ニュース動画を字幕あり/なしで視聴できます。
・4技能に対応
「リスニング」と「リーディング」でインプットした情報を、「ライティング」と「スピーキング」でアウトプットする練習が用意されています。
【内容】
・非代替性トークンがデジタルアートを変える・・Non-Fungible Tokens Change the Digital Art World
・かつての日常に戻る「再開への不安」・・Eventual Return to Normalcy
・インフレの懸念が世界市場に影響・・Inflation Fears Drive Down International Markets
・野口聡一さんらが宇宙から帰還・・Four Space Travelers Splash Down in the Gulf of Mexico
・太平洋に放射性汚染水を放出・・Radioactive Water in the Pacific
・コロナ後のブロードウェイ再開・・Broadway to Reopen After COVID-19
・拡張現実(AR)の世界が進化・・A World of Augmented Reality
・犬がウイルスを探知!?・・Dogs Show They Can Detect a Virus
・ゴミが建設資材に生まれ変わる・・Recycled Construction Materials made from Trash
・アマンダ・ゴーマンを育んだNPO・・The NPO Behind Amanda Gorman
・日本の研究者が電子皮膚を開発・・Japanese Researchers Develop E-Skin Technology
・「ハイパーループ」 が初の有人試験運転・・A Short Ride on the Hyperloop
上記の書籍は1)の記事以外に利用するメインのテキストです。このワークショップに参加を希望される方は各自購入をお願いします。
「朝英語の会」@大阪&神戸の過去の活動についてごらんになりたい方は以下のブログ記事でご確認ください。
https://www.global-agenda-21c.com/blog
2021年10月06日
岸田新総裁と自民党の政権運営【Global Newsについて語ろう!】第37回 10/16(土)10時@オンライン
スタンダードプラン 詳細はこちら
グローバルな場で必要な英語力て何?「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論する知性派のための英語ワークショップ!
【Global Newsについて語ろう!】第37回 10/16(土)10時@オンラインは「岸田新総裁と自民党の政権運営について」というテーマについて英語で議論します。チケットの購入は以下のサイトからお願いします。
【チケット】
岸田新総裁と自民党の政権運営【Global Newsについて語ろう!】第37回 10/16(土)10時@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01mk614bm4y11.html
【ワークショップ】
ワークショップは2021年9月29日に発表された以下のThe Guardianのデジタル版英語記事を利用します。
Fumio Kishida: a ‘safe pair of hands’ for Japan’s ruling party by Justin McCurry
Analysis: Election result marks return of pragmatic and centrist policies, spearheaded by a decent, if unexciting, leader
https://www.theguardian.com/world/2021/sep/29/fumio-kishida-safe-pair-of-hands-for-japan-ruling-party
9月29日、岸田文雄前政調会長が自民党新総裁に選出されました。その総裁選の結果と今後の政局についてNHKの解説委員室がまとめています。
「岸田新総裁と今後の政局」(時論公論)
https://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/100/454911.html
今回の総裁選で興味深かったのは何といっても総裁選に2名の女性が出馬し、同じ自民党所属ながら、各候補の掲げる政策にも大きな違いがみられたことです。Newsweekの北島純氏の説明がそれをよく表していると思います。
「敵基地先制攻撃能力の保有から対中非難国会決議の実現までの保守的政策を正面から掲げる高市氏もいれば、女性、こども、社会的弱者に寄り添う視線を強調する野田氏もいた今回の総裁選は、右から左まで幅広いウイングを持つ自民党の国民政党性をいかんなく示した。55年体制の下で「擬似的政権交代」の役割を果たしたと評される党総裁選がまるで再来したようだ。」
敗者・河野、勝者・岸田と自民党(と元老たち)の総裁選 https://www.newsweekjapan.jp/kitajima/2021/10/post-13.php
各候補の主張や思想が割れた中で、一番中間的な立ち位置を占める岸田氏が議員票を獲得し、今回勝利に至った、というのが実情のようです。
「決定的な動きは、保守的な政策を前面に掲げる高市氏が急速に支持を拡大したことだった。これによって、従来からの保守的な自民支持層が喝采をあげただけでなく、「女系天皇」や「同性婚」、「原発」などに関する河野氏の「リベラルなイメージ」が際立つ形になった。両者の狭間で中庸と安定のイメージを維持し続けるポジショニングを得たのが岸田氏だった。」
一方、この記事でも指摘されていますが、岸田氏は各派閥や自民党の重鎮たちから支援を得る一方、結果として過去に賄賂等の醜聞で一線を退いた甘利氏や総裁選で彼を支持した派閥出身の議員を要職に起用したことから、「論功行賞」人事と揶揄されています。また、長期政権を維持した安部元総理の影響は総裁選時から根強く、これも元老政治と批判を浴びています。
政権人事「論功行賞」色濃く 安倍・麻生氏に配慮―岸田氏:時事ドットコム https://www.jiji.com/jc/article?k=2021093001194&g=pol
野党 岸田総裁の自民党役員人事を批判 “改革姿勢が感じられない” https://www.nhk.or.jp/politics/articles/statement/69003.html
実は自民党の得票率は年々減少してきているといいます。投票率が低いので、議席は確保しています。このなかで、この秋の衆院選で自民党のこれまでのコロナ対策がどのように評価されるのか、注目していきたいと思います。
<参院選>自民、選挙区勝ったけど 全有権者2割支持 議席占有は5割超:東京新聞
https://www.tokyo-np.co.jp/article/15339
様々な歴史的経緯から、政権交代が起こりにくく、政治にダイナミズムが欠けるのが日本の政治の特徴です。しかし、経済、社会保障、気候変動、外交と日本の政治をめぐる状況は課題が山積みです。危機が深まる今、この政権がどう動くのか、皆さんで話し合ってみたいと思います。このワークショップに関する設問は、後に発表する有料記事の購入者、オンラインサロン会員、ワークショップ参加者に送付します。
詳細
【参加費】
500〜1,500円、3枚つづりの回数券もあります。回数券購入の場合は最初のチケットを使用した後2回目以降は、参加希望日を電子メールでお知らせください。初回参加者は特別価格!過去に「朝英語の会京阪神@オンライン」に出席したことのない初回参加者の参加費は500円。過去の参加者の参加費は一般が1,500円、「朝英語の会」サロン会員及びnoteサークルのゴールド会員は1,000円です。参加希望者が多い場合は追加のワークショップの開催を検討します。
【チケットの発行】
参加申し込みをした方にはGoogle Meetの会議の招待状と設問を送付します。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。
【銀行振り込み】
申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。
https://www.global-agenda-21c.com/contact
【場所】
オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホ+Gmail アカウントを準備願います)
メインでは以下のオンライン会議システムを使います。
Google Meet (Gmailとリンクしています)
https://meet.google.com/
【テーマ】
グローバルな場で必要な英語力て何?コーヒーを片手に「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論するビジネス・パーソン、大学生のための刺激的な英語ワークショップ!
【開催頻度】
月に3〜4回。平日午後6時30分〜8時30分、土曜日午前10時〜12時の二つのタイプがあります。但しオンラインでは時間設定が違いますので、ご注意ください。
【構成】
2つに分かれています。@だけという方もどうぞ。
@ ワークショップ(60分)
飲み物を片手に様々な仲間と集い、The Japan Times他の英字新聞の記事を読みながら、タイムリーなトピックの英語表現と欧米式の議論の方法を学んでいく、新しいタイプの英語学習プログラム。
A 学習の後(リアルでは60分、オンラインでは30分)
交流会です。リラックスした雰囲気の中で、参加者同士の異業種交流と情報交換を予定。
【内容】
ファシリテーターと呼ばれる英語上級者の朝活メンバーが中心となり進行します。紙面を活用して「ウォームアップ」「語彙を知る」「記事を読む」「記事の内容について会話する」の4つのアクションを行います。
【なぜ私たちはグローバルで存在感を発揮できないの?】
英語でコミュニケーションが弾まないと感じるのは、実は英語で話せる共通の関心事項が無いことが大半です。特に現代のイノベーションでは、世界共通の社会課題の解決を様々な企業・団体・大学・政府関係者が国境の壁を越えて協力して行うオープン・イノベーションによる手法が主流となっています。
日本の政府関係者・企業人・研究者が、このグローバル・コミュニティで存在感を発揮できないのは、世界の社会課題に関する知識が欠けている、または知っていても英語でどう表現するか分からないのが原因であると我々は考えています。
『Global Newsについて語ろう』@京阪神(京都・大阪・神戸)では、そのような多くの日本人が持つ弱点を補強し、日本の技術・知恵を世界に発信、ともに成長できるようなコミュニティ作りを目標としています。進行役は海外でのビジネス展開を支援するGlobal AgendaのDr. Kuniko Shibata が担当します。
【参加対象者】 社会人、大学生・大学院生、留学予定者など
【英語レベル】
最低限英語で日常会話ができる方。目安としてはTOEIC400点以上の英語力を持っている方。但し、予習は必須です。
【教材】 上記の記事または書籍
【オンライン・サロン】
https://www.global-agenda-21c.com/onlinesalon?lang=ja
【注意事項】
できるだけ、マイク付きイヤホンをご用意ください。音が反響せず、聞き取りやすくなります。また、可能であればLANケーブルでつないだ方が通信が安定します。
【朝英語の会】から【Global Newsについて語ろう】へ
グローバルな場で必要な英語力て何?「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論する知性派のための英語ワークショップ「朝英語の会〜The Japan Times紙記事について議論する」の新バージョン「Global Newsについて語ろう!」です。新型肺炎感染予防対策としてオンラインで開催します。
ニュース英語の議論のための素材として利用してきたThe Japan Times紙の「朝英語の会」Morning Englishのコラムが2020年末に終了しました。2017年より大阪・神戸で続けてきた「朝英語の会」のディスカッション・ワークショップは、2021年1月末より装いも新たに再スタートします。
今後の題材としては、1)英字紙及び雑誌のオピニオン記事、2)のThe Japan Times社の書籍、を利用予定です。1)&2)とも「朝英語の会」よりはやや難易度が高く、ページ数も2-3ページが中心ですが、並行して運営している英語上級者向けの「英語で学ぶ大人の社会科」よりは易しい内容になっています。
1)では激動する世界のニュースに関して気鋭の記者・研究者が執筆したオピニオン記事について議論します。また、2)では2020年話題になったニュースの3つのテーマについて徹底的に学習し、議論をします。
パンデミックがまだ数カ月続くことが予想されることから、当面ワークショップはGoogle Meetを利用したオンラインのみの開催になります。対面でのワークショップが可能になりましたら、大阪、神戸、京都での開催を企画します。運営、ファシリテーション、設問の作成はGlobal AgendaのDr. Kuniko Shibataが担当します。
参加申込はYahooチケットサイトからになりますが、詳細はnoteで発表します。またPeatixでもイベントのお知らせをしますので、この二つのアカウントのフォローをお願いします。
【HP】 http://www.global-agenda-21c.com/
【note】 https://note.com/globalagenda
【Peatix】 https://globalagenda.peatix.com/
以下の書籍を利用したワークショップは終了しました。次号は2021年10月発売予定ですので、それまでは、無料で入手可能なデジタル版英語記事を利用します。
The Japan Times ニュースで深掘り英語 Vol. 3[2021 春夏]
https://bookclub.japantimes.co.jp/book/b561674.html
「The Japan Times ニュースで深堀り英語vol.3」にはバイデン大統領の就任演説他、2020年末から2021年春までの主要記事のの日本語訳と音源が付いています。この書籍は【GlobalNewsについて語ろう】のメインの教材です。毎週、ここに掲載されている記事を中心に英語で議論するワークショップを開催しています。
【Vol. 3の主要テーマ】
Feature 1
バイデン大統領 就任演説〈生音声〉
Feature 2
就任式の新星詩人 アマンダ・ゴーマン氏(記事)
Topic 1
COVID-19 To Live with the Virus
コロナウイルスの脅威は続く
Article 01 コロナ危機で、アメリカのワーキングマザーたちが失業
Article 02 リモート勤務の機会:コロナで日本の「地方分権」は進むか
Article 03 新型コロナの起源は今も謎
Article 04 アメリカ、史上最大のワクチン輸送作戦開始
Article 05 パンデミックと都市封鎖で世界は変わった
Topic 2
Nippon: Where should We Go?
日本の今後の展望とは
Article 01 あれから75年、占領政策の遺産なお
Article 02 アイヌの言葉と先住民の権利
Article 03 福島原発、このミッションは遂行可能か?
Article 04 性的マイノリティとリプロダクティブ・ライツ(生殖に関する権利)
Article 05 大坂なおみ選手、2020年の女性アスリートNo.1に
Topic 3
World: Roadmaps to Brighter Future
世界はどこへ向かう?
Article 01 パリ協定から5年、気候のハードル高し
Article 02 トランプが変えた大統領制、今後はどうなる?
Article 03 温暖化で2020年の災害は深刻化
Article 04 ゼロカーボン目標、選択されるのは原発か再生エネルギーか
このワークショップに関心のある方は以下のニュースレターに登録していただくと案内が届きます。
【英語で学ぶ現代社会】を無料ニュースレター@Revueで購読しませんか?
https://www.getrevue.co/profile/GlobalAgendaKobe
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グローバルな場で必要な英語力て何?「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論する知性派のための英語ワークショップ!
【Global Newsについて語ろう!】第37回 10/16(土)10時@オンラインは「岸田新総裁と自民党の政権運営について」というテーマについて英語で議論します。チケットの購入は以下のサイトからお願いします。
【チケット】
岸田新総裁と自民党の政権運営【Global Newsについて語ろう!】第37回 10/16(土)10時@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01mk614bm4y11.html
【ワークショップ】
ワークショップは2021年9月29日に発表された以下のThe Guardianのデジタル版英語記事を利用します。
Fumio Kishida: a ‘safe pair of hands’ for Japan’s ruling party by Justin McCurry
Analysis: Election result marks return of pragmatic and centrist policies, spearheaded by a decent, if unexciting, leader
https://www.theguardian.com/world/2021/sep/29/fumio-kishida-safe-pair-of-hands-for-japan-ruling-party
9月29日、岸田文雄前政調会長が自民党新総裁に選出されました。その総裁選の結果と今後の政局についてNHKの解説委員室がまとめています。
「岸田新総裁と今後の政局」(時論公論)
https://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/100/454911.html
今回の総裁選で興味深かったのは何といっても総裁選に2名の女性が出馬し、同じ自民党所属ながら、各候補の掲げる政策にも大きな違いがみられたことです。Newsweekの北島純氏の説明がそれをよく表していると思います。
「敵基地先制攻撃能力の保有から対中非難国会決議の実現までの保守的政策を正面から掲げる高市氏もいれば、女性、こども、社会的弱者に寄り添う視線を強調する野田氏もいた今回の総裁選は、右から左まで幅広いウイングを持つ自民党の国民政党性をいかんなく示した。55年体制の下で「擬似的政権交代」の役割を果たしたと評される党総裁選がまるで再来したようだ。」
敗者・河野、勝者・岸田と自民党(と元老たち)の総裁選 https://www.newsweekjapan.jp/kitajima/2021/10/post-13.php
各候補の主張や思想が割れた中で、一番中間的な立ち位置を占める岸田氏が議員票を獲得し、今回勝利に至った、というのが実情のようです。
「決定的な動きは、保守的な政策を前面に掲げる高市氏が急速に支持を拡大したことだった。これによって、従来からの保守的な自民支持層が喝采をあげただけでなく、「女系天皇」や「同性婚」、「原発」などに関する河野氏の「リベラルなイメージ」が際立つ形になった。両者の狭間で中庸と安定のイメージを維持し続けるポジショニングを得たのが岸田氏だった。」
一方、この記事でも指摘されていますが、岸田氏は各派閥や自民党の重鎮たちから支援を得る一方、結果として過去に賄賂等の醜聞で一線を退いた甘利氏や総裁選で彼を支持した派閥出身の議員を要職に起用したことから、「論功行賞」人事と揶揄されています。また、長期政権を維持した安部元総理の影響は総裁選時から根強く、これも元老政治と批判を浴びています。
政権人事「論功行賞」色濃く 安倍・麻生氏に配慮―岸田氏:時事ドットコム https://www.jiji.com/jc/article?k=2021093001194&g=pol
野党 岸田総裁の自民党役員人事を批判 “改革姿勢が感じられない” https://www.nhk.or.jp/politics/articles/statement/69003.html
実は自民党の得票率は年々減少してきているといいます。投票率が低いので、議席は確保しています。このなかで、この秋の衆院選で自民党のこれまでのコロナ対策がどのように評価されるのか、注目していきたいと思います。
<参院選>自民、選挙区勝ったけど 全有権者2割支持 議席占有は5割超:東京新聞
https://www.tokyo-np.co.jp/article/15339
様々な歴史的経緯から、政権交代が起こりにくく、政治にダイナミズムが欠けるのが日本の政治の特徴です。しかし、経済、社会保障、気候変動、外交と日本の政治をめぐる状況は課題が山積みです。危機が深まる今、この政権がどう動くのか、皆さんで話し合ってみたいと思います。このワークショップに関する設問は、後に発表する有料記事の購入者、オンラインサロン会員、ワークショップ参加者に送付します。
詳細
【参加費】
500〜1,500円、3枚つづりの回数券もあります。回数券購入の場合は最初のチケットを使用した後2回目以降は、参加希望日を電子メールでお知らせください。初回参加者は特別価格!過去に「朝英語の会京阪神@オンライン」に出席したことのない初回参加者の参加費は500円。過去の参加者の参加費は一般が1,500円、「朝英語の会」サロン会員及びnoteサークルのゴールド会員は1,000円です。参加希望者が多い場合は追加のワークショップの開催を検討します。
【チケットの発行】
参加申し込みをした方にはGoogle Meetの会議の招待状と設問を送付します。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。
【銀行振り込み】
申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。
https://www.global-agenda-21c.com/contact
【場所】
オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホ+Gmail アカウントを準備願います)
メインでは以下のオンライン会議システムを使います。
Google Meet (Gmailとリンクしています)
https://meet.google.com/
【テーマ】
グローバルな場で必要な英語力て何?コーヒーを片手に「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論するビジネス・パーソン、大学生のための刺激的な英語ワークショップ!
【開催頻度】
月に3〜4回。平日午後6時30分〜8時30分、土曜日午前10時〜12時の二つのタイプがあります。但しオンラインでは時間設定が違いますので、ご注意ください。
【構成】
2つに分かれています。@だけという方もどうぞ。
@ ワークショップ(60分)
飲み物を片手に様々な仲間と集い、The Japan Times他の英字新聞の記事を読みながら、タイムリーなトピックの英語表現と欧米式の議論の方法を学んでいく、新しいタイプの英語学習プログラム。
A 学習の後(リアルでは60分、オンラインでは30分)
交流会です。リラックスした雰囲気の中で、参加者同士の異業種交流と情報交換を予定。
【内容】
ファシリテーターと呼ばれる英語上級者の朝活メンバーが中心となり進行します。紙面を活用して「ウォームアップ」「語彙を知る」「記事を読む」「記事の内容について会話する」の4つのアクションを行います。
【なぜ私たちはグローバルで存在感を発揮できないの?】
英語でコミュニケーションが弾まないと感じるのは、実は英語で話せる共通の関心事項が無いことが大半です。特に現代のイノベーションでは、世界共通の社会課題の解決を様々な企業・団体・大学・政府関係者が国境の壁を越えて協力して行うオープン・イノベーションによる手法が主流となっています。
日本の政府関係者・企業人・研究者が、このグローバル・コミュニティで存在感を発揮できないのは、世界の社会課題に関する知識が欠けている、または知っていても英語でどう表現するか分からないのが原因であると我々は考えています。
『Global Newsについて語ろう』@京阪神(京都・大阪・神戸)では、そのような多くの日本人が持つ弱点を補強し、日本の技術・知恵を世界に発信、ともに成長できるようなコミュニティ作りを目標としています。進行役は海外でのビジネス展開を支援するGlobal AgendaのDr. Kuniko Shibata が担当します。
【参加対象者】 社会人、大学生・大学院生、留学予定者など
【英語レベル】
最低限英語で日常会話ができる方。目安としてはTOEIC400点以上の英語力を持っている方。但し、予習は必須です。
【教材】 上記の記事または書籍
【オンライン・サロン】
https://www.global-agenda-21c.com/onlinesalon?lang=ja
【注意事項】
できるだけ、マイク付きイヤホンをご用意ください。音が反響せず、聞き取りやすくなります。また、可能であればLANケーブルでつないだ方が通信が安定します。
【朝英語の会】から【Global Newsについて語ろう】へ
グローバルな場で必要な英語力て何?「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論する知性派のための英語ワークショップ「朝英語の会〜The Japan Times紙記事について議論する」の新バージョン「Global Newsについて語ろう!」です。新型肺炎感染予防対策としてオンラインで開催します。
ニュース英語の議論のための素材として利用してきたThe Japan Times紙の「朝英語の会」Morning Englishのコラムが2020年末に終了しました。2017年より大阪・神戸で続けてきた「朝英語の会」のディスカッション・ワークショップは、2021年1月末より装いも新たに再スタートします。
今後の題材としては、1)英字紙及び雑誌のオピニオン記事、2)のThe Japan Times社の書籍、を利用予定です。1)&2)とも「朝英語の会」よりはやや難易度が高く、ページ数も2-3ページが中心ですが、並行して運営している英語上級者向けの「英語で学ぶ大人の社会科」よりは易しい内容になっています。
1)では激動する世界のニュースに関して気鋭の記者・研究者が執筆したオピニオン記事について議論します。また、2)では2020年話題になったニュースの3つのテーマについて徹底的に学習し、議論をします。
パンデミックがまだ数カ月続くことが予想されることから、当面ワークショップはGoogle Meetを利用したオンラインのみの開催になります。対面でのワークショップが可能になりましたら、大阪、神戸、京都での開催を企画します。運営、ファシリテーション、設問の作成はGlobal AgendaのDr. Kuniko Shibataが担当します。
参加申込はYahooチケットサイトからになりますが、詳細はnoteで発表します。またPeatixでもイベントのお知らせをしますので、この二つのアカウントのフォローをお願いします。
【HP】 http://www.global-agenda-21c.com/
【note】 https://note.com/globalagenda
【Peatix】 https://globalagenda.peatix.com/
以下の書籍を利用したワークショップは終了しました。次号は2021年10月発売予定ですので、それまでは、無料で入手可能なデジタル版英語記事を利用します。
The Japan Times ニュースで深掘り英語 Vol. 3[2021 春夏]
https://bookclub.japantimes.co.jp/book/b561674.html
「The Japan Times ニュースで深堀り英語vol.3」にはバイデン大統領の就任演説他、2020年末から2021年春までの主要記事のの日本語訳と音源が付いています。この書籍は【GlobalNewsについて語ろう】のメインの教材です。毎週、ここに掲載されている記事を中心に英語で議論するワークショップを開催しています。
【Vol. 3の主要テーマ】
Feature 1
バイデン大統領 就任演説〈生音声〉
Feature 2
就任式の新星詩人 アマンダ・ゴーマン氏(記事)
Topic 1
COVID-19 To Live with the Virus
コロナウイルスの脅威は続く
Article 01 コロナ危機で、アメリカのワーキングマザーたちが失業
Article 02 リモート勤務の機会:コロナで日本の「地方分権」は進むか
Article 03 新型コロナの起源は今も謎
Article 04 アメリカ、史上最大のワクチン輸送作戦開始
Article 05 パンデミックと都市封鎖で世界は変わった
Topic 2
Nippon: Where should We Go?
日本の今後の展望とは
Article 01 あれから75年、占領政策の遺産なお
Article 02 アイヌの言葉と先住民の権利
Article 03 福島原発、このミッションは遂行可能か?
Article 04 性的マイノリティとリプロダクティブ・ライツ(生殖に関する権利)
Article 05 大坂なおみ選手、2020年の女性アスリートNo.1に
Topic 3
World: Roadmaps to Brighter Future
世界はどこへ向かう?
Article 01 パリ協定から5年、気候のハードル高し
Article 02 トランプが変えた大統領制、今後はどうなる?
Article 03 温暖化で2020年の災害は深刻化
Article 04 ゼロカーボン目標、選択されるのは原発か再生エネルギーか
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