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2021年02月20日

ベトナムはなぜ新型コロナ封じ込めに成功したのか?【Global Newsについて語ろう!】第5回 3/6(土)10時@オンライン

【Global Newsについて語ろう!】第5回 は「ベトナムはなぜ新型コロナ封じ込めに成功したのか?」という問いについて、The Japan Times ニュースで深掘り英語 Vol. 2[2020 秋冬]のArticle 3(26頁〜)を利用します。この記事は2020年5月2日に発表されたものです。これを2021年2月2日に発表されたロイター通信の配信記事と比較して議論していきます。申し込みは以下のYahooチケット・サイトからお願いします。

【日時】


ベトナムはなぜ新型コロナ封じ込めに成功したのか?【Global Newsについて語ろう!】第5回 〜3/6(土)10時@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/0102qu1ep6h11.html


Article 3: ベトナムは大量検査でウイルス封じ
Mass Testing helps Vietnam contain outbreak


上記の記事はThe Japan Times紙のアカウントを作成すれば、月数本まで無料で閲覧できるようです。

After mass testing, Vietnam says coronavirus outbreak contained | The Japan Times
https://www.japantimes.co.jp/news/2020/05/01/asia-pacific/vietnam-coronavirus-outbreak-contained/

以下はロイター通信社の今年の記事です。

Vietnam confirms latest virus outbreak is more contagious UK variant
Reuters by Phuong Nguyen 2021年2月2日午後3:39

https://reut.rs/36B06Y9


2021年2月13日時点でジョン・ホプキンス大学が公表する統計で日本の新型コロナ感染者総数は累計約41.3万人、死者は6,863人です。一方、ベトナムは累計感染者総数が2,142人、死亡者は僅か35人です。

資料:CSSEGISandData/COVID-19
https://github.com/CSSEGISandData/COVID-19

ベトナムの2020年の人口は約9,762万人(外務省)ですから、いかにベトナムが新型コロナ対策で成功を収めてきたかということがよくわかります。アジア・太平洋地域でニュージーランド、台湾などともに新型コロナ・ウィルスが発生した初期において、迅速に行動し、科学的エビデンスに基づき大量の検査を行ったことが「コロナ封じ込め」に功を奏したようです。

世界から称賛されたベトナムの新型コロナ対策はどのように実行されたのでしょうか。また、新型コロナの第2・3波が世界を席巻する今、ベトナムの対策はどう変化したでしょうか?2つの記事を較べながら、英語で議論します。

ワークショップの設問はサロン会員、ワークショップ参加者及びnote記事購入者に公開します。






【参加費】 

500〜1,500円、3枚つづりの回数券もあります。回数券購入の場合は最初のチケットを使用した後2回目以降は、参加希望日を電子メールでお知らせください。初回参加者は特別価格!過去に「朝英語の会京阪神@オンライン」に出席したことのない初回参加者の参加費は500円。過去の参加者の参加費は一般が1,500円、「朝英語の会」サロン会員及びnoteサークルのゴールド会員は1,000円です。参加希望者が多い場合は追加のワークショップの開催を検討します。


【チケットの発行】

参加申し込みをした方にはGoogle Meetの会議の招待状と設問を送付します。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。

申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。

https://www.global-agenda-21c.com/writing-an-english-essay



【場所】 

オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホ+Gmail アカウントを準備願います)


メインでは以下のオンライン会議システムを使います。

Google Meet (Gmailとリンクしています)

https://meet.google.com/


【テーマ】

グローバルな場で必要な英語力て何?コーヒーを片手に「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論するビジネス・パーソン、大学生のための刺激的な英語ワークショップ!


【開催頻度】

月に3〜4回。平日午後6時30分〜8時30分、土曜日午前10時〜12時の二つのタイプがあります。但しオンラインでは時間設定が違いますので、ご注意ください。


【構成】

2つに分かれています。@だけという方もどうぞ。

@ ワークショップ(60分)

飲み物を片手に様々な仲間と集い、The Japan Times他の英字新聞の記事を読みながら、タイムリーなトピックの英語表現と欧米式の議論の方法を学んでいく、新しいタイプの英語学習プログラム。


A 学習の後(リアルでは60分、オンラインでは30分)

交流会です。リラックスした雰囲気の中で、参加者同士の異業種交流と情報交換を予定。


【内容】

ファシリテーターと呼ばれる英語上級者の朝活メンバーが中心となり進行します。紙面を活用して「ウォームアップ」「語彙を知る」「記事を読む」「記事の内容について会話する」の4つのアクションを行います。


【なぜ私たちはグローバルで存在感を発揮できないの?】


英語でコミュニケーションが弾まないと感じるのは、実は英語で話せる共通の関心事項が無いことが大半です。特に現代のイノベーションでは、世界共通の社会課題の解決を様々な企業・団体・大学・政府関係者が国境の壁を越えて協力して行うオープン・イノベーションによる手法が主流となっています。

日本の政府関係者・企業人・研究者が、このグローバル・コミュニティで存在感を発揮できないのは、世界の社会課題に関する知識が欠けている、または知っていても英語でどう表現するか分からないのが原因であると我々は考えています。

『Global Newsについて語ろう』@京阪神(京都・大阪・神戸)では、そのような多くの日本人が持つ弱点を補強し、日本の技術・知恵を世界に発信、ともに成長できるようなコミュニティ作りを目標としています。進行役は海外でのビジネス展開を支援するGlobal AgendaのDr. Kuniko Shibata が担当します。

【参加対象者】 社会人、大学生・大学院生、留学予定者など

【英語レベル】 最低限英語で日常会話ができる方。目安としてはTOEIC400点以上の英語力を持っている方。但し、予習は必須です。


【教材】 上記の記事または書籍


参加希望者はのYahooのチケット・サイトから申し込みをお願いします。定員は10名。


【オンライン・サロン】

https://www.global-agenda-21c.com/onlinesalon?lang=ja



【注意事項】

できるだけ、マイク付きイヤホンをご用意ください。音が反響せず、聞き取りやすくなります。また、可能であればLANケーブルでつないだ方が通信が安定します。

【朝英語の会】から【Global Newsについて語ろう】へ


グローバルな場で必要な英語力て何?「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論する知性派のための英語ワークショップ「朝英語の会〜The Japan Times紙記事について議論する」の新バージョン「Global Newsについて語ろう!」です。新型肺炎感染予防対策としてオンラインで開催します。

ニュース英語の議論のための素材として利用してきたThe Japan Times紙の「朝英語の会」Morning Englishのコラムが2020年末に終了しました。2017年より大阪・神戸で続けてきた「朝英語の会」のディスカッション・ワークショップは、2021年1月末より装いも新たに再スタートします。

今後の題材としては、1)英字紙及び雑誌のオピニオン記事、2)のThe Japan Times社の書籍、を利用予定です。1)&2)とも「朝英語の会」よりはやや難易度が高く、ページ数も2-3ページが中心ですが、並行して運営している英語上級者向けの「英語で学ぶ大人の社会科」よりは易しい内容になっています。

1)では激動する世界のニュースに関して気鋭の記者・研究者が執筆したオピニオン記事について議論します。また、2)では2020年話題になったニュースの3つのテーマについて徹底的に学習し、議論をします。

パンデミックがまだ数カ月続くことが予想されることから、当面ワークショップはGoogle Meetを利用したオンラインのみの開催になります。対面でのワークショップが可能になりましたら、大阪、神戸、京都での開催を企画します。運営、ファシリテーション、設問の作成はGlobal AgendaのDr. Kuniko Shibataが担当します。

参加申込はYahooチケットサイトからになりますが、詳細はnoteで発表します。またPeatixでもイベントのお知らせをしますので、この二つのアカウントのフォローをお願いします。


【HP】  http://www.global-agenda-21c.com/

【note】  https://note.com/globalagenda

【Peatix】 https://globalagenda.peatix.com/


The Japan Times ニュースで深掘り英語 Vol. 2[2020 秋冬https://bookclub.japantimes.co.jp/book/b528150.html


トピック1

 The Pandemic

 新型コロナウイルスの世界的大流行



 新型コロナウイルスの日本上陸からこれまでの政府の対策を振り返りつつ、世界経済への影響について解説し、感染抑制に成功した海外の事例や治療法を紹介する。


トピック2

 Man-made Pandemics

 難民と気候変動:人間のもたらした「パンデミック」



 移民問題や環境問題は、新型コロナウイルスのパンデミックと同じで、地球全体の問題だ。一方で、移民問題と環境問題は人間が原因になっている点が、ウイルスのパンデミックとは異なる。そんな普遍的で人為的な現象であるMan-made Pandemicsを理解するための5つの記事をピックアップ。


トピック3

 Black Lives Matter

 Black Lives Matterをめぐって



 アフリカ系アメリカ人に対する警察の残虐行為に抗議し、暴力の認知度を高め、その犠牲となる人々を救ううための運動Black Lives Matter。「警察を解体せよ」という要求の意味や、ドナルド・トランプ大統領による一線を越えた対応について解説し、日本におけるBLM運動についても紹介。


上記の書籍は1)の記事以外に利用するメインのテキストです。このワークショップに参加を希望される方は各自購入をお願いします。


「朝英語の会」@大阪&神戸の過去の活動についてごらんになりたい方は以下のブログ記事でご確認ください。

https://www.global-agenda-21c.com/blog?l





2021年02月12日

Covid-19と世界経済【Global Newsについて語ろう!】第4回 〜2/27(土)10時@オンライン

【Global Newsについて語ろう!第4回 】はThe Japan Times ニュースで深掘り英語 Vol. 2[2020 秋冬]のArticle 2(20頁〜)を利用します。この記事は2020年3月17日に発表されたものです。これを2021年1月5日に発表された世界銀行(The World Bank) の「世界経済見通し2021」のプレス・リリースと比較して議論していきます。

申し込みは以下のYahooチケット・サイトからお願いします。


【日時】


【Global Newsについて語ろう!】第4回 Covid-19と世界経済〜2/27(土)10時@オンライン

https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01rzsqxgirg11.html


Article 2: コロナウイルスが市場の流動性を脅かす

Coronavirus threatens markets' liquidity



Global Economy to Expand by 4% in 2021; Vaccine Deployment and Investment Key to Sustaining the Recovery

The World Bank, PRESS RELEASE JANUARY 5, 2021


https://www.worldbank.org/en/news/press-release/2021/01/05/global-economy-to-expand-by-4-percent-in-2021-vaccine-deployment-and-investment-key-to-sustaining-the-recovery


ワークショップでは利用しませんが、世界銀行の「世界経済見通し2021」報告書の全文(英語)が上記のページ内からダウンロードできます。


世界経済の成長率、2021年は4%に:回復の持続にはワクチン展開と投資が鍵(和訳)

https://www.worldbank.org/ja/news/press-release/2021/01/05/global-economy-to-expand-by-4-percent-in-2021-vaccine-deployment-and-investment-key-to-sustaining-the-recovery


新型コロナワクチンの開発と流通、米国の新政権の誕生により、日米の株式市場は活況を呈しています。しかし、下記に見るように、ワクチンの製造・配布が計画通り進むかは不確定要素が多く、2021の世界経済見通しは不透明感が強い実態があります。日本でも緊急事態宣言が3月まで延長されるなど、業種により、大きな経済的打撃を受けるセクターが多数存在します。


短期的な見通しは依然として不確実性が極めて高く、成長にばらつきが生じることもまだあり得る、と同報告書は詳述している。感染が拡大し続け、ワクチンの展開が遅れるという下振れシナリオの場合、2021年の世界経済の成長率は1.6%にとどまるとみられる。他方、危機の抑制に成功しワクチンが予想よりも短期間に普及するという上振れシナリオの場合、世界経済は5%近く成長する可能性もある。


ワークショップの設問はサロン会員、ワークショップ参加者及びnote記事購入者に公開します。


【参加費】 

500〜1,500円、3枚つづりの回数券もあります。回数券購入の場合は最初のチケットを使用した後2回目以降は、参加希望日を電子メールでお知らせください。初回参加者は特別価格!過去に「朝英語の会京阪神@オンライン」に出席したことのない初回参加者の参加費は500円。過去の参加者の参加費は一般が1,500円、「朝英語の会」サロン会員及びnoteサークルのゴールド会員は1,000円です。参加希望者が多い場合は追加のワークショップの開催を検討します。

【チケットの発行】

参加申し込みをした方にはGoogle Meetの会議の招待状と設問を送付します。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。

申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。
https://www.global-agenda-21c.com/writing-an-english-essay

【場所】 

オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホ+Gmail アカウントを準備願います)

メインでは以下のオンライン会議システムを使います。

Google Meet (Gmailとリンクしています)
https://meet.google.com/

【テーマ】

グローバルな場で必要な英語力て何?コーヒーを片手に「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論するビジネス・パーソン、大学生のための刺激的な英語ワークショップ!

【開催頻度】

月に3〜4回。平日午後6時30分〜8時30分、土曜日午前10時〜12時の二つのタイプがあります。但しオンラインでは時間設定が違いますので、ご注意ください。

【構成】

2つに分かれています。@だけという方もどうぞ。

@ ワークショップ(60分)

飲み物を片手に様々な仲間と集い、The Japan Times他の英字新聞の記事を読みながら、タイムリーなトピックの英語表現と欧米式の議論の方法を学んでいく、新しいタイプの英語学習プログラム。

A 学習の後(リアルでは60分、オンラインでは30分)

交流会です。リラックスした雰囲気の中で、参加者同士の異業種交流と情報交換を予定。

【内容】

ファシリテーターと呼ばれる英語上級者の朝活メンバーが中心となり進行します。紙面を活用して「ウォームアップ」「語彙を知る」「記事を読む」「記事の内容について会話する」の4つのアクションを行います。

【なぜ私たちはグローバルで存在感を発揮できないの?】

英語でコミュニケーションが弾まないと感じるのは、実は英語で話せる共通の関心事項が無いことが大半です。特に現代のイノベーションでは、世界共通の社会課題の解決を様々な企業・団体・大学・政府関係者が国境の壁を越えて協力して行うオープン・イノベーションによる手法が主流となっています。

日本の政府関係者・企業人・研究者が、このグローバル・コミュニティで存在感を発揮できないのは、世界の社会課題に関する知識が欠けている、または知っていても英語でどう表現するか分からないのが原因であると我々は考えています。

『Global Newsについて語ろう』@京阪神(京都・大阪・神戸)では、そのような多くの日本人が持つ弱点を補強し、日本の技術・知恵を世界に発信、ともに成長できるようなコミュニティ作りを目標としています。進行役は海外でのビジネス展開を支援するGlobal AgendaのDr. Kuniko Shibata が担当します。

【参加対象者】 社会人、大学生・大学院生、留学予定者など

【英語レベル】 最低限英語で日常会話ができる方。目安としてはTOEIC400点以上の英語力を持っている方。但し、予習は必須です。

【教材】 上記の記事または書籍

参加希望者はのYahooのチケット・サイトから申し込みをお願いします。定員は10名。

【オンライン・サロン】
https://www.global-agenda-21c.com/onlinesalon?lang=ja

【注意事項】

できるだけ、マイク付きイヤホンをご用意ください。音が反響せず、聞き取りやすくなります。また、可能であればLANケーブルでつないだ方が通信が安定します。


【朝英語の会】から【Global Newsについて語ろう】へ


グローバルな場で必要な英語力て何?「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論する知性派のための英語ワークショップ「朝英語の会〜The Japan Times紙記事について議論する」の新バージョン「Global Newsについて語ろう!」です。新型肺炎感染予防対策としてオンラインで開催します。


ニュース英語の議論のための素材として利用してきたThe Japan Times紙の「朝英語の会」Morning Englishのコラムが2020年末に終了しました。2017年より大阪・神戸で続けてきた「朝英語の会」のディスカッション・ワークショップは、2021年1月末より装いも新たに再スタートします。

今後の題材としては、1)英字紙及び雑誌のオピニオン記事、2)のThe Japan Times社の書籍、を利用予定です。1)&2)とも「朝英語の会」よりはやや難易度が高く、ページ数も2-3ページが中心ですが、並行して運営している英語上級者向けの「英語で学ぶ大人の社会科」よりは易しい内容になっています。

1)では激動する世界のニュースに関して気鋭の記者・研究者が執筆したオピニオン記事について議論します。また、2)では2020年話題になったニュースの3つのテーマについて徹底的に学習し、議論をします。

パンデミックがまだ数カ月続くことが予想されることから、当面ワークショップはGoogle Meetを利用したオンラインのみの開催になります。対面でのワークショップが可能になりましたら、大阪、神戸、京都での開催を企画します。運営、ファシリテーション、設問の作成はGlobal AgendaのDr. Kuniko Shibataが担当します。


参加申込はYahooチケットサイトからになりますが、詳細はnoteで発表します。またPeatixでもイベントのお知らせをしますので、この二つのアカウントのフォローをお願いします。

【HP】  http://www.global-agenda-21c.com/
【note】  https://note.com/globalagenda
【Peatix】 https://globalagenda.peatix.com/


The Japan Times ニュースで深掘り英語 Vol. 2[2020 秋冬]
https://bookclub.japantimes.co.jp/book/b528150.html

トピック1
 The Pandemic
 新型コロナウイルスの世界的大流行


 新型コロナウイルスの日本上陸からこれまでの政府の対策を振り返りつつ、世界経済への影響について解説し、感染抑制に成功した海外の事例や治療法を紹介する。

トピック2
 Man-made Pandemics
 難民と気候変動:人間のもたらした「パンデミック」


 移民問題や環境問題は、新型コロナウイルスのパンデミックと同じで、地球全体の問題だ。一方で、移民問題と環境問題は人間が原因になっている点が、ウイルスのパンデミックとは異なる。そんな普遍的で人為的な現象であるMan-made Pandemicsを理解するための5つの記事をピックアップ。

トピック3
 Black Lives Matter
 Black Lives Matterをめぐって


 アフリカ系アメリカ人に対する警察の残虐行為に抗議し、暴力の認知度を高め、その犠牲となる人々を救ううための運動Black Lives Matter。「警察を解体せよ」という要求の意味や、ドナルド・トランプ大統領による一線を越えた対応について解説し、日本におけるBLM運動についても紹介。

上記の書籍は1)の記事以外に利用するメインのテキストです。このワークショップに参加を希望される方は各自購入をお願いします。

「朝英語の会」@大阪&神戸の過去の活動についてごらんになりたい方は以下のブログ記事でご確認ください。

https://www.global-agenda-21c.com/blog?l

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月額400円(税別)から最大容量100GB
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2021年01月31日

Covid-19はどこから来たのか【Global Newsについて語ろう!第3回 】2/6(土)10時@オンライン

【Global Newsについて語ろう!第3回 】はThe Japan Times ニュースで深掘り英語 Vol. 2[2020 秋冬]の最初の記事(14頁〜)を利用します。この記事は2020年1月17日に発表されたものです。これを2021年1月26日に発表されたBBCの下記の取材記事と比較して議論していきます。

Article 1: 武漢ウイルス、日本に初見参
First case of Wuhan virus found in Japan


Covid-19: Five days that shaped the outbreak
By Jane McMullen, BBC News on 26 Jan 2021

https://www.bbc.com/news/world-55756452

A year ago, the Chinese government locked down the city of Wuhan. For weeks beforehand officials had maintained that the outbreak was under control - just a few dozen cases linked to a live animal market. But in fact the virus had been spreading throughout the city and around China. This is the story of five critical days early in the outbreak.

今回のウィルスの発見とその後のパンデミックから我々は何を学んだのでしょうか。設問はサロン会員、ワークショップ参加者及びnote記事購入者に公開します。

申し込みは以下のYahooチケット・サイトからお願いします。

【日時】

【Global Newsについて語ろう!第3回 】Covid-19はどこから来たのか〜2/6(土)10時@オンライン

https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01qipavyb3g11.html


【参加費】 

500〜1,500円、3枚つづりの回数券もあります。回数券購入の場合は最初のチケットを使用した後2回目以降は、参加希望日を電子メールでお知らせください。初回参加者は特別価格!過去に「朝英語の会京阪神@オンライン」に出席したことのない初回参加者の参加費は500円。過去の参加者の参加費は一般が1,500円、「朝英語の会」サロン会員及びnoteサークルのゴールド会員は1,000円です。参加希望者が多い場合は追加のワークショップの開催を検討します。

【チケットの発行】

参加申し込みをした方にはGoogle Meetの会議の招待状と設問を送付します。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。

申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。
https://www.global-agenda-21c.com/writing-an-english-essay

【場所】 

オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホ+Gmail アカウントを準備願います)

メインでは以下のオンライン会議システムを使います。

Google Meet (Gmailとリンクしています)
https://meet.google.com/

【テーマ】

グローバルな場で必要な英語力て何?コーヒーを片手に「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論するビジネス・パーソン、大学生のための刺激的な英語ワークショップ!

【開催頻度】

月に3〜4回。平日午後6時30分〜8時30分、土曜日午前10時〜12時の二つのタイプがあります。但しオンラインでは時間設定が違いますので、ご注意ください。

【構成】

2つに分かれています。@だけという方もどうぞ。

@ ワークショップ(60分)

飲み物を片手に様々な仲間と集い、The Japan Times他の英字新聞の記事を読みながら、タイムリーなトピックの英語表現と欧米式の議論の方法を学んでいく、新しいタイプの英語学習プログラム。

A 学習の後(リアルでは60分、オンラインでは30分)

交流会です。リラックスした雰囲気の中で、参加者同士の異業種交流と情報交換を予定。

【内容】

ファシリテーターと呼ばれる英語上級者の朝活メンバーが中心となり進行します。紙面を活用して「ウォームアップ」「語彙を知る」「記事を読む」「記事の内容について会話する」の4つのアクションを行います。

【なぜ私たちはグローバルで存在感を発揮できないの?】

英語でコミュニケーションが弾まないと感じるのは、実は英語で話せる共通の関心事項が無いことが大半です。特に現代のイノベーションでは、世界共通の社会課題の解決を様々な企業・団体・大学・政府関係者が国境の壁を越えて協力して行うオープン・イノベーションによる手法が主流となっています。

日本の政府関係者・企業人・研究者が、このグローバル・コミュニティで存在感を発揮できないのは、世界の社会課題に関する知識が欠けている、または知っていても英語でどう表現するか分からないのが原因であると我々は考えています。

『Global Newsについて語ろう』@京阪神(京都・大阪・神戸)では、そのような多くの日本人が持つ弱点を補強し、日本の技術・知恵を世界に発信、ともに成長できるようなコミュニティ作りを目標としています。進行役は海外でのビジネス展開を支援するGlobal AgendaのDr. Kuniko Shibata が担当します。

【参加対象者】 社会人、大学生・大学院生、留学予定者など

【英語レベル】 最低限英語で日常会話ができる方。目安としてはTOEIC400点以上の英語力を持っている方。但し、予習は必須です。

【教材】 上記の記事または書籍

参加希望者はのYahooのチケット・サイトから申し込みをお願いします。定員は10名。

【オンライン・サロン】
https://www.global-agenda-21c.com/onlinesalon?lang=ja

【注意事項】

できるだけ、マイク付きイヤホンをご用意ください。音が反響せず、聞き取りやすくなります。また、可能であればLANケーブルでつないだ方が通信が安定します。

【朝英語の会】から【Global Newsについて語ろう】へ


グローバルな場で必要な英語力て何?「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論する知性派のための英語ワークショップ「朝英語の会〜The Japan Times紙記事について議論する」の新バージョン「Global Newsについて語ろう!」です。新型肺炎感染予防対策としてオンラインで開催します。

ニュース英語の議論のための素材として利用してきたThe Japan Times紙の「朝英語の会」Morning Englishのコラムが2020年末に終了しました。2017年より大阪・神戸で続けてきた「朝英語の会」のディスカッション・ワークショップは、2021年1月末より装いも新たに再スタートします。

今後の題材としては、1)英字紙及び雑誌のオピニオン記事、2)のThe Japan Times社の書籍、を利用予定です。1)&2)とも「朝英語の会」よりはやや難易度が高く、ページ数も2-3ページが中心ですが、並行して運営している英語上級者向けの「英語で学ぶ大人の社会科」よりは易しい内容になっています。

1)では激動する世界のニュースに関して気鋭の記者・研究者が執筆したオピニオン記事について議論します。また、2)では2020年話題になったニュースの3つのテーマについて徹底的に学習し、議論をします。

パンデミックがまだ数カ月続くことが予想されることから、当面ワークショップはGoogle Meetを利用したオンラインのみの開催になります。対面でのワークショップが可能になりましたら、大阪、神戸、京都での開催を企画します。運営、ファシリテーション、設問の作成はGlobal AgendaのDr. Kuniko Shibataが担当します。


参加申込はYahooチケットサイトからになりますが、詳細はnoteで発表します。またPeatixでもイベントのお知らせをしますので、この二つのアカウントのフォローをお願いします。

【HP】  http://www.global-agenda-21c.com/
【note】  https://note.com/globalagenda
【Peatix】 https://globalagenda.peatix.com/


The Japan Times ニュースで深掘り英語 Vol. 2[2020 秋冬]https://bookclub.japantimes.co.jp/book/b528150.html

トピック1
 The Pandemic
 新型コロナウイルスの世界的大流行


 新型コロナウイルスの日本上陸からこれまでの政府の対策を振り返りつつ、世界経済への影響について解説し、感染抑制に成功した海外の事例や治療法を紹介する。

トピック2
 Man-made Pandemics
 難民と気候変動:人間のもたらした「パンデミック」


 移民問題や環境問題は、新型コロナウイルスのパンデミックと同じで、地球全体の問題だ。一方で、移民問題と環境問題は人間が原因になっている点が、ウイルスのパンデミックとは異なる。そんな普遍的で人為的な現象であるMan-made Pandemicsを理解するための5つの記事をピックアップ。

トピック3
 Black Lives Matter
 Black Lives Matterをめぐって


 アフリカ系アメリカ人に対する警察の残虐行為に抗議し、暴力の認知度を高め、その犠牲となる人々を救ううための運動Black Lives Matter。「警察を解体せよ」という要求の意味や、ドナルド・トランプ大統領による一線を越えた対応について解説し、日本におけるBLM運動についても紹介。

上記の書籍は1)の記事以外に利用するメインのテキストです。このワークショップに参加を希望される方は各自購入をお願いします。

「朝英語の会」@大阪&神戸の過去の活動についてごらんになりたい方は以下のブログ記事でご確認ください。

https://www.global-agenda-21c.com/blog?lang=ja



2021年01月26日

民主主義とソーシャル・メディア〜表現の自由の定義【Global Newsについて語ろう!】第2-2回 @オンライン 2/20(土)10:00〜設問を発表!

【 Global Newsについて語ろう!第2回 】は政治に大きな影響力を持つようになったソーシャル・メディアと民主主義、言論の自由について以下のツィッター社のブログでの声明をもとに議論していきたいと思います。

Permanent suspension of @realDonaldTrump
By Twitter Inc.
Friday, 8 January 202
1
https://blog.twitter.com/en_us/topics/company/2020/suspension.html

イベントの詳細についてはこちらの記事でご確認ください。

民主主義とソーシャル・メディア[Twitter社の声明]【Global Newsについて語ろう!】第2回 @オンライン 2/20(土)10:00〜
https://note.com/globalagenda/n/n3c032fb0039f

このワークショップの設問はサロン会員とイベント申込者にのみ公開します。チケットは以下のYahooチケットからお申し込みください。

【チケット】

【Global Newsについて語ろう!第2回 】民主主義とソーシャル・メディア[Twitter, Inc] 2021年2月20日 (土)10:00l〜11:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01sg2jwd77g11.html

Twitter社がトランプ大統領の他、大統領選に関するデマを拡散した7万人にも及ぶアカウントを凍結したことは世界的にも議論を呼びました。議論の中で浮き彫りになったのが「表現の自由」に関する社会的なコンセンサスと法律上の運用は民主主義国家の中でも相違があることです。

法科大学院教授の成原慧氏の解説が非常に明快でした。「表現の自由」の規制の在り方が欧州と米国では違う、というのです。過去にファシズムを経験した欧州ではヘイト・スピーチは私企業の自主規制ではなく、国の法律により規制されるべきとの考え方が主流のようです。

以下はサロン会員、申込者、note記事購入者にのみ公開しています。
https://note.com/globalagenda/n/nbd916d35b815

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月額400円(税別)から最大容量100GB
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2021年01月20日

米議会襲撃と民主主義の危機【Global Newsについて語ろう】第1回 1/23(土)10:00〜設問を発表

1/23(土)10:00〜英語で現代社会について議論するワークショップ【Global Newsについて語ろう】第1回の設問が用意できました。

ワークショップは以下のnote記事で紹介されたThe Guardian紙の記事を使います。
https://note.com/globalagenda/n/na8603b33a230

フェィクニュースを含んだ極右メディアの発展やWhite Evangelicalsと呼ばれる白人のキリスト教原理主義者(宗教右派・福音派)が米国の極右勢力の台頭に寄与したという記事の執筆者のCas Mudde教授の指摘は日本の状況にも当てはまると思います。以下は関連記事です。

White Evangelicals Made a Deal With the Devil. Now What? The cost of the alliance with Donald Trump and the GOP could nymag.com
https://nymag.com/intelligencer/2020/12/white-evangelicals-made-a-deal-with-trump-now-what.html?utm_source=tw

申し込みは以下のサイトからお願いします。

【Global Newsについて語ろう】米議事堂襲撃と右傾化する民主主義社会〜1/23(土)10:00〜@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01q3zbrawxe11.html

また、Cas Mudde教授の記事では触れられていませんが、SNSによる陰謀論の拡散は日米両国で選挙での投票に大きな影響を及ぼしました。

フェイク・バスターズ 「“選挙とフェイク”」 2020/12/18 放送 - NHK
https://www.nhk.jp/p/ts/XKNJM21974/episode/te/V215L4ZPXX/

当日の設問は以下のとおりです。設問は参加申込者&note記事購入者とサロン会員に公開しています。
https://note.com/globalagenda/n/nc15a0c22762e

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【Global Newsについて語ろう!第2回 】民主主義とソーシャル・メディア[Twitter社の声明]、1/30(土)10:00〜@オンライン

グローバルな場で必要な英語力て何?「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論する知性派のための英語ワークショップ!

バイデン新米国大統領の就任式が迫っています。しかし、首都のワシントンDCはトランプ支持者による襲撃を警戒して戒厳令下にあるという非常事態です。2021年1月6日に起こった米議会襲撃は世界を驚かせましたが、トランプ大統領のツィッターでの発信がこのような暴動を引き起こす結果になったのではないかという批判が随分以前からありました。

「2020米大統領選には不正があった」と発信し続けていたトランプ大統領は以前から度々、ツィッターの投稿に「虚偽の情報である」との警告を貼られていましたが、ついにツィッター社はトランプ大統領のアカウントを永久に凍結すると発表しました。

【Global Newsについて語ろう!第2回 】は政治に大きな影響力を持つようになったソーシャル・メディアと民主主義、言論の自由について以下のツィッター社のブログでの声明を基に議論していきたいと思います。

Permanent suspension of @realDonaldTrump
By Twitter Inc.

Friday, 8 January 2021
https://blog.twitter.com/en_us/topics/company/2020/suspension.html

上記の声明が出されるいきさつに関して、以下の記事が詳しく報じています。

Anand Giridharadas says Twitter's Trump ban is emblematic of how American capitalism functions today
https://www.businessinsider.com/anand-giridharadas-told-jack-dorsey-ban-trump-in-private-chat-2021-1

実際、ツィッター社がトランプ大統領のアカウントを凍結してから、彼の支持者によるフェイク・ニュースが激減したそうです。

Misinformation dropped dramatically the week after Twitter banned Trump
https://www.washingtonpost.com/technology/2021/01/16/misinformation-trump-twitter/

ただ、これには反対する動きもあり、英エコノミスト誌が「言論の自由」の観点から反対しているのが意外でした。

Free speech – Big tech and censorship
https://www.economist.com/leaders/2021/01/16/big-tech-and-censorship

ただ、米国内においては今回の措置を歓迎する声が多く、その事情を識者が説明しています。

トランプのSNSアカウント停止に、アメリカ国内で異論が出ない理由
https://www.newsweekjapan.jp/reizei/2021/01/sns.php

一方NHKはというと、トランプ大統領とメディアの関係について、随分無邪気な説明をしているな、という印象を受けました。

1からわかる!「トランプ大統領とメディア」(3)“ツイッター大統領”のねらいは?| https://www3.nhk.or.jp/news/special/news_seminar/jiji/jiji69/

チケット申し込みは下記のリンクからお願いします。

【日時】

【Global Newsについて語ろう!第2回 】民主主義とソーシャル・メディア[Twitter, Inc] 2021年1月30日 (土)10:00〜11:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/010n1un57ff11.html

【参加費】 

500〜1,500円、3枚つづりの回数券もあります。回数券購入の場合は最初のチケットを使用した後2回目以降は、参加希望日を電子メールでお知らせください。初回参加者は特別価格!過去に「朝英語の会京阪神@オンライン」に出席したことのない初回参加者の参加費は500円。過去の参加者の参加費は一般が1,500円、「朝英語の会」サロン会員及びnoteサークルのゴールド会員は1,000円です。参加希望者が多い場合は追加のワークショップの開催を検討します。

【チケットの発行】

参加申し込みをした方にはGoogle Meetの会議の招待状と設問を送付します。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。

申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。
https://www.global-agenda-21c.com/writing-an-english-essay

【場所】 

オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホ+Gmail アカウントを準備願います)

メインでは以下のオンライン会議システムを使います。

Google Meet (Gmailとリンクしています)
https://meet.google.com/

【テーマ】

グローバルな場で必要な英語力て何?コーヒーを片手に「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論するビジネス・パーソン、大学生のための刺激的な英語ワークショップ!

【開催頻度】

月に3〜4回。平日午後6時30分〜8時30分、土曜日午前10時〜12時の二つのタイプがあります。但しオンラインでは時間設定が違いますので、ご注意ください。

【構成】

2つに分かれています。@だけという方もどうぞ。

@ ワークショップ(60分)

飲み物を片手に様々な仲間と集い、The Japan Times他の英字新聞の記事を読みながら、タイムリーなトピックの英語表現と欧米式の議論の方法を学んでいく、新しいタイプの英語学習プログラム。

A 学習の後(リアルでは60分、オンラインでは30分)

交流会です。リラックスした雰囲気の中で、参加者同士の異業種交流と情報交換を予定。

【内容】

ファシリテーターと呼ばれる英語上級者の朝活メンバーが中心となり進行します。紙面を活用して「ウォームアップ」「語彙を知る」「記事を読む」「記事の内容について会話する」の4つのアクションを行います。

【なぜ私たちはグローバルで存在感を発揮できないの?】

英語でコミュニケーションが弾まないと感じるのは、実は英語で話せる共通の関心事項が無いことが大半です。特に現代のイノベーションでは、世界共通の社会課題の解決を様々な企業・団体・大学・政府関係者が国境の壁を越えて協力して行うオープン・イノベーションによる手法が主流となっています。

日本の政府関係者・企業人・研究者が、このグローバル・コミュニティで存在感を発揮できないのは、世界の社会課題に関する知識が欠けている、または知っていても英語でどう表現するか分からないのが原因であると我々は考えています。

『Global Newsについて語ろう』@京阪神(京都・大阪・神戸)では、そのような多くの日本人が持つ弱点を補強し、日本の技術・知恵を世界に発信、ともに成長できるようなコミュニティ作りを目標としています。進行役は海外でのビジネス展開を支援するGlobal AgendaのDr. Kuniko Shibata が担当します。

【参加対象者】 社会人、大学生・大学院生、留学予定者など

【英語レベル】 最低限英語で日常会話ができる方。目安としてはTOEIC400点以上の英語力を持っている方。但し、予習は必須です。

【教材】 上記の記事または書籍

参加希望者はのYahooのチケット・サイトから申し込みをお願いします。定員は10名。

【オンライン・サロン】
https://www.global-agenda-21c.com/onlinesalon?lang=ja

【注意事項】

できるだけ、マイク付きイヤホンをご用意ください。音が反響せず、聞き取りやすくなります。また、可能であればLANケーブルでつないだ方が通信が安定します。


【朝英語の会】から【Global Newsについて語ろう】へ


グローバルな場で必要な英語力て何?「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論する知性派のための英語ワークショップ「朝英語の会〜The Japan Times紙記事について議論する」の新バージョン「Global Newsについて語ろう!」です。新型肺炎感染予防対策としてオンラインで開催します。

ニュース英語の議論のための素材として利用してきたThe Japan Times紙の「朝英語の会」Morning Englishのコラムが2020年末に終了しました。2017年より大阪・神戸で続けてきた「朝英語の会」のディスカッション・ワークショップは、2021年1月末より装いも新たに再スタートします。

今後の題材としては、1)英字紙及び雑誌のオピニオン記事、2)のThe Japan Times社の書籍、を利用予定です。1)&2)とも「朝英語の会」よりはやや難易度が高く、ページ数も2-3ページが中心ですが、並行して運営している英語上級者向けの「英語で学ぶ大人の社会科」よりは易しい内容になっています。

1)では激動する世界のニュースに関して気鋭の記者・研究者が執筆したオピニオン記事について議論します。また、2)では2020年話題になったニュースの3つのテーマについて徹底的に学習し、議論をします。

パンデミックがまだ数カ月続くことが予想されることから、当面ワークショップはGoogle Meetを利用したオンラインのみの開催になります。対面でのワークショップが可能になりましたら、大阪、神戸、京都での開催を企画します。運営、ファシリテーション、設問の作成はGlobal AgendaのDr. Kuniko Shibataが担当します。

参加申込はYahooチケットサイトからになりますが、詳細はnoteで発表します。またPeatixでもイベントのお知らせをしますので、この二つのアカウントのフォローをお願いします。

【HP】  http://www.global-agenda-21c.com/
【note】  https://note.com/globalagenda
【Peatix】 https://globalagenda.peatix.com/

The Japan Times ニュースで深掘り英語 Vol. 2[2020 秋冬]


https://bookclub.japantimes.co.jp/book/b528150.html


トピック1
 The Pandemic
 新型コロナウイルスの世界的大流行


 新型コロナウイルスの日本上陸からこれまでの政府の対策を振り返りつつ、世界経済への影響について解説し、感染抑制に成功した海外の事例や治療法を紹介する。

トピック2
 Man-made Pandemics
 難民と気候変動:人間のもたらした「パンデミック」


 移民問題や環境問題は、新型コロナウイルスのパンデミックと同じで、地球全体の問題だ。一方で、移民問題と環境問題は人間が原因になっている点が、ウイルスのパンデミックとは異なる。そんな普遍的で人為的な現象であるMan-made Pandemicsを理解するための5つの記事をピックアップ。

トピック3
 Black Lives Matter
 Black Lives Matterをめぐって

アフリカ系アメリカ人に対する警察の残虐行為に抗議し、暴力の認知度を高め、その犠牲となる人々を救ううための運動Black Lives Matter。「警察を解体せよ」という要求の意味や、ドナルド・トランプ大統領による一線を越えた対応について解説し、日本におけるBLM運動についても紹介。

上記の書籍は1)の記事以外に利用するメインのテキストです。このワークショップに参加を希望される方は各自購入をお願いします。

「朝英語の会」@大阪&神戸の過去の活動についてごらんになりたい方は以下のブログ記事でご確認ください。
https://www.global-agenda-21c.com/blog?lang=ja

無料の確定申告自動化ソフト マネーフォワード クラウド確定申告
株式会社マネーフォワード
https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3BICLF+FRZM7E+4JGQ+BXB8Z



2021年01月17日

【Global Newsについて語ろう!第1回 】米議会襲撃と右傾化する民主主義社会[The Guardian]、1/23(土)10:00〜@オンライン

ニュース英語の議論のための素材として利用してきたThe Japan Times紙の「朝英語の会」Morning Englishのコラムが2020年末に終了しました。2017年より大阪・神戸で続けてきた「朝英語の会」のディスカッション・ワークショップは、2021年1月末より装いも新たに再スタートします。

今後の題材としては、1)英字紙及び雑誌のオピニオン記事、2)のThe Japan Times社の書籍、を利用予定です。1)&2)とも「朝英語の会」よりはやや難易度が高く、ページ数も2-3ページが中心ですが、並行して運営している英語上級者向けの「英語で学ぶ大人の社会科」よりは易しい内容になっています。

1)では激動する世界のニュースに関して気鋭の記者・研究者が執筆したオピニオン記事について議論します。また、2)では2020年話題になったニュースの3つのテーマについて徹底的に学習し、議論をします。

パンデミックがまだ数カ月続くことが予想されることから、当面ワークショップはGoogle Meetを利用したオンラインのみの開催になります。対面でのワークショップが可能になりましたら、大阪、神戸、京都での開催を企画します。運営、ファシリテーション、設問の作成はGlobal AgendaのDr. Kuniko Shibataが担当します。

参加申込はYahooチケットサイトからになりますが、詳細はnoteで発表します。またPeatixでもイベントのお知らせをしますので、この二つのアカウントのフォローをお願いします。

【HP】  http://www.global-agenda-21c.com/
【note】  https://note.com/globalagenda
【Peatix】 https://globalagenda.peatix.com/

1)【Global Newsについて語ろう!第1回】1/23(土)10:00〜@オンライン〜米議事堂襲撃と右傾化する民主主義社会[The Guardian]

2021年は波乱の幕開けとなりました。特に1月7日は日本政府が発表した首都での新型コロナ患者の急増を受けた「緊急事態宣言」、そして、米国時間の1月6日に発生し、世界を揺るがしたトランプ大統領の支持者による「米議事堂襲撃」事件の報道がありました。ポピュリズム政治の筆頭格として世界の政治に影響を与えてきたトランプ大統領ですが、ついに彼の言動・行動が民主主義の存在そのものを脅かすことに気が付いた米国民はその検証と軌道の修正に取り組もうとしています。民主主義の危機、この問題は米国だけにとどまりません。何故なら、政治の右傾化は欧州、そして日本でも確実に進行しているからです。この機会にジョージア大学の国際関係論の教授Cas Mudde 氏が執筆したThe Guardian紙のオピニオン記事について一緒に英語で議論しませんか?記事は以下のものを利用します。

What happened in Washington DC is happening around the world
by Cas Mudde on 7 Jan 2021@The Guardian


Far-right attempts to storm parliaments and government offices have happened in Germany and the Netherlands in recent years

https://www.theguardian.com/commentisfree/2021/jan/07/what-happened-in-washington-dc-is-happening-around-the-world


2)The Japan Times ニュースで深掘り英語 Vol. 2[2020 秋冬]
https://bookclub.japantimes.co.jp/book/b528150.html

トピック1
 The Pandemic
 新型コロナウイルスの世界的大流行


 新型コロナウイルスの日本上陸からこれまでの政府の対策を振り返りつつ、世界経済への影響について解説し、感染抑制に成功した海外の事例や治療法を紹介する。

トピック2
 Man-made Pandemics
 難民と気候変動:人間のもたらした「パンデミック」


 移民問題や環境問題は、新型コロナウイルスのパンデミックと同じで、地球全体の問題だ。一方で、移民問題と環境問題は人間が原因になっている点が、ウイルスのパンデミックとは異なる。そんな普遍的で人為的な現象であるMan-made Pandemicsを理解するための5つの記事をピックアップ。

トピック3
 Black Lives Matter
 Black Lives Matterをめぐって


アフリカ系アメリカ人に対する警察の残虐行為に抗議し、暴力の認知度を高め、その犠牲となる人々を救ううための運動Black Lives Matter。「警察を解体せよ」という要求の意味や、ドナルド・トランプ大統領による一線を越えた対応について解説し、日本におけるBLM運動についても紹介。

上記の書籍は1)の記事以外に利用するメインのテキストです。このワークショップに参加を希望される方は各自購入をお願いします。

「朝英語の会」@大阪&神戸の過去の活動についてごらんになりたい方は以下のブログ記事でご確認ください。

https://www.global-agenda-21c.com/blog?lang=ja

【日時】

2021年1月23日 (土)10:00〜11:30

【参加費】 

500〜1,500円、3枚つづりの回数券もあります。回数券購入の場合は最初のチケットを使用した後2回目以降は、参加希望日を電子メールでお知らせください。初回参加者は特別価格!


【チケット】

【Global Newsについて語ろう】米議事堂襲撃と右傾化する民主主義社会〜1/23(土)10:00〜@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01q3zbrawxe11.html


申し込み後(開催日前日)、メールにてビデオ・リンクもしくは招待状を送ります。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。


申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。

https://www.global-agenda-21c.com/writing-an-english-essay

【場所】 

オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホ+Gmail アカウントを準備願います)

1)メインでは以下のオンライン会議システムを使います。

Google Meet (Gmailとリンクしています)
https://meet.google.com/

2)サブ・システムとして以下のシステムもできればご用意ください。

Skype
https://www.skype.com/en/

【テーマ】

グローバルな場で必要な英語力て何?コーヒーを片手に「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論するビジネス・パーソン、大学生のための刺激的な英語ワークショップ!


【開催頻度】

月に3〜4回。平日午後6時30分〜8時30分、土曜日午前10時〜12時の二つのタイプがあります。但しオンラインでは時間設定が違いますので、ご注意ください。

【構成】

2つに分かれています。@だけという方もどうぞ。

@ ワークショップ(60分)

飲み物を片手に様々な仲間と集い、The Japan Times他の英字新聞の記事を読みながら、タイムリーなトピックの英語表現と欧米式の議論の方法を学んでいく、新しいタイプの英語学習プログラム。

A 学習の後(リアルでは60分、オンラインでは30分)

交流会です。リラックスした雰囲気の中で、参加者同士の異業種交流と情報交換を予定。

【内容】

ファシリテーターと呼ばれる英語上級者の朝活メンバーが中心となり進行します。紙面を活用して「ウォームアップ」「語彙を知る」「記事を読む」「記事の内容について会話する」の4つのアクションを行います。

【なぜ私たちはグローバルで存在感を発揮できないの?】

英語でコミュニケーションが弾まないと感じるのは、実は英語で話せる共通の関心事項が無いことが大半です。特に現代のイノベーションでは、世界共通の社会課題の解決を様々な企業・団体・大学・政府関係者が国境の壁を越えて協力して行うオープン・イノベーションによる手法が主流となっています。

日本の政府関係者・企業人・研究者が、このグローバル・コミュニティで存在感を発揮できないのは、世界の社会課題に関する知識が欠けている、または知っていても英語でどう表現するか分からないのが原因であると我々は考えています。

『Global Newsについて語ろう』@京阪神(京都・大阪・神戸)では、そのような多くの日本人が持つ弱点を補強し、日本の技術・知恵を世界に発信、ともに成長できるようなコミュニティ作りを目標としています。進行役は海外でのビジネス展開を支援するGlobal AgendaのDr. Kuniko Shibata が担当します。

【参加対象者】 社会人、大学生・大学院生、留学予定者など

【英語レベル】 最低限英語で日常会話ができる方。目安としてはTOEIC400点以上の英語力を持っている方。但し、予習は必須です。

【教材】 上記の記事または書籍

参加希望者はのYahooのチケット・サイトから申し込みをお願いします。定員は10名。

過去に「朝英語の会京阪神@オンライン」に出席したことのない初回参加者の参加費は500円。過去の参加者の参加費は一般が1,500円、「朝英語の会」サロン会員及びnoteサークルのゴールド会員は1,000円です。定員は10名です。参加希望者が多い場合は追加のワークショップの開催を検討します。


オンライン・サロン
https://www.global-agenda-21c.com/onlinesalon?lang=ja

参加申し込みをした方にはGoogle Meetの会議の招待状と設問を送付します。

【注意事項】

できるだけ、マイク付きイヤホンをご用意ください。音が反響せず、聞き取りやすくなります。また、可能であればLANケーブルでつないだ方が通信が安定します。

【連絡先】 

代表:Kuniko Shibata, PhD(柴田邦子)
Global Agenda (グローバル・アジェンダ)
Kobe Research Centre for Global Society
〒650-0011 神戸市中央区下山手通2-13-3 建創ビル9F
Tel: (050) 5899-5753
e-mail: its.globaleducation@gmail.com
【HP】http://www.global-agenda-21c.com/




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