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2022年01月21日

外国人記者による講演「日本のメディア」の開催について





外国人記者をお招きしてオンラインで「日本のメディア」について英語で講演していただけないか、計画中です。質疑応答も含め90-120分くらいを予定しています。参加費は1,500円〜を想定しています。字幕は出す予定ですが、通訳はありません。参加希望者がどれくらいいるか、知りたいと思っています。以下、Twitterのアンケート機能で回答を募ったのですが、思ったように集まっていません。回答は以下のどれかをクリックするだけで、誰が回答したかも分からないようにになっていますので、テーマにご関心のある方は、ぜひ以下のリンクからご協力をお願いします。

1. ぜひ、参加したい
2. 講演・質疑が日本語なら参加したい
3. 関心がない

https://twitter.com/GlobalAgendaKB/status/1483366195831406594

なお、この外国人記者の方は日本語も堪能なのですが、今回は英語でお願いしました。日本語での講演の希望が多いようでしたら、「日本のメディア」に関する日本語での講演の企画を考えてみたいと思っています。

また、講演後の質疑応答は英語・日本語どちらでもOKにします。

上記の講演のテーマとして日本の「報道の自由」も語られることになると思います。そのため、以下のワークショップを準備しました。

「新・日本の論点:Japan Today and How It Got This Way」説明会&デモ・ワークショップ第2回「報道の自由」1/30(日)20時@オンライン|
https://note.com/globalagenda/n/n1a909c953a1a


テーマにご関心のある方は回答及び拡散よろしくお願いします。



2020年06月22日

ニュースで学ぶ英語@京阪神〜コロナ禍を生き抜くー厳選 危機管理スピーチ集 -The Japan Times NEWS DIGEST 2020夏 特別号

2017年の春から続いてきたThe Japan Times紙のプログラム「朝英語の会@京阪神(大阪梅田&神戸)」ですが、2020年7月以降は記事が更新されない可能性があります。これを受けて、現在運営している朝英語の会@京阪神(オンライン)、朝英語の会@梅田、朝英語の会@神戸は記事の更新が終わり次第終了し、新しいプログラムに移行します。

7月半ば以降は年数回発行されるThe Japan Times NEWS DIGEST特別号及び以下の雑誌に掲載されたThe Japan Times紙の記事を利用して新しいワークショップ「ニュースで学ぶ英語@京阪神〜The Japan Times紙記事について話そう!」を開催したいと思います。

【教材1】

The Japan Times ニュースで深掘り英語 Vol. 1 [2020 春夏] - ジャパンタイムズ出版 

教材1は以前紹介させていただいたのですが、今回はコロナ危機を受けて特別に編集された以下の書籍もラインナップに加えたいと思います。

https://note.com/globalagenda/n/nf9656f718bd0


【教材2】

The Japan Times NEWS DIGEST 2020夏 特別号 コロナ禍を生き抜くー厳選 危機管理スピーチ集 - ジャパンタイムズ出版 BOOKCLUB

出版年月日; 2020/08/05

価格:本体1,000円+税

https://bookclub.japantimes.co.jp/book/b516562.html

【内容紹介】

『The Japan Times NEWS DIGEST』特別号!

世界のリーダーたちはコロナ危機にどう立ち向かったかー英語スピーチとインタビューで聞く・読む

以下首相や閣僚、知事など、今回のコロナ危機で世界の注目を集めたリーダー達の音声が含まれています。今回のコロナ危機ではアジアの国々の面々が対応の早さとIT技術を駆使した感染症対策、巧みなコミュニュケーション術で注目を集めました。日本人にとってもお手本になる英語が母語ではないアジア人のコミュニュケーション・スキルを学ぶ機会です。

すべて初収録&本人の生音声付きの7本。対応の速さ・適切さと「共感力」で世界から称賛を集めたジャシンダ・アーダーン(ニュージーランド首相)を筆頭に、危機管理・危機対応スピーチのお手本とも言える5本と、厳選インタビュー2本をお届けします。

出身国やバックグラウンドの異なる7人のリーダーたちの英語を、生音声で一挙に聴くことができるとともに、各国が未曾有の危機にどう対応したかや、スピーチや発言に込められた意図を知ることができる一冊です。

【もくじ】

Chapter 1 「共感力」で国民に寄り添うリーダー
ジャシンダ・アーダーン(ニュージーランド首相)
ジャスティン・トルドー(カナダ首相)

Chapter 2 危機管理スピーチに見るリーダーシップ
ボリス・ジョンソン(イギリス首相)
アンドリュー・クオモ(NY州知事)
ウルズラ・フォン・デア・ライエン(欧州委員会・委員長)

Chapter 3 テクノロジーとオープンデータの力

台湾・マスク配布システムの立役者
オードリー・タン(台湾・IT担当大臣)
※米スティムソン・センターによるインタビュー

康京和(カン・ギョンファ)(韓国外相)
 ※BBCによるインタビュー


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2020年05月25日

ニュースで学ぶ英語@京阪神〜The Japan Times紙記事について話そう!

2017年の春から続いてきたThe Japan Times紙のプログラム「朝英語の会@京阪神(大阪梅田&神戸)」ですが、2020年7月以降は記事が更新されない可能性があります。これを受けて、現在運営している朝英語の会@京阪神(オンライン)、朝英語の会@梅田、朝英語の会@神戸は記事の更新が終わり次第終了し、新しいプログラムに移行します。

7月以降は年2回発行される以下の雑誌に掲載されたThe Japan Times紙の記事を利用して新しいワークショップ「ニュースで学ぶ英語@京阪神〜The Japan Times紙記事について話そう!」を開催したいと思います。

【教材】

The Japan Times ニュースで深掘り英語 Vol. 1 [2020 春夏] - ジャパンタイムズ出版 https://bookclub.japantimes.co.jp/book/b498034.html

2020年秋号が発行されるまでは下記の3つのテーマ「トランプとアメリカ」「東京五輪2020」「環境問題」に絞って議論を進めていきます。記事の難易度は従来とほぼ同じレベルです。設問等はグローバル・アジェンダが設定ます。ワークショップは、神戸、大阪、オンライン他、状況が落ち着いたら京都でも開催を計画しています。

テーマが3つしかないので、より深く一つの課題を様々な側面から検証することが可能になります。参加を予定している方は是非、書籍を購入し、事前準備を始めてください。


【教材の内容】

ニュースも、英語も!

英字新聞The Japan Timesに掲載された記事を独自の視点で取り上げ、トピックごとに関連づけて掲載された著書です。

年2回(3月と9月)刊行、創刊号は2020年3月下旬に発売されました。

【創刊号のラインナップ】

トピック1

 What is the legacy of Tokyo 2020?
 東京五輪、レガシー は何だろう?


 新型コロナウイルスの感染拡大で開催の是非が問われる「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会」。果たしてこの一大イベントがもたらすものとは?

 Keywords: オリンピック・パラリンピックを知る10のキーワード

 Article 1: パラカヌー選手の挑戦:五輪を社会変化のきっかけに
 Article 2: 小池知事、マラソン争奪戦に幕引き
 Article 3: JFA、女子のプロリーグ設立を決断
 Article 4: 東京五輪が自律運転の実用化を加速
 Article 5: 第18回オリンピック東京大会、閉幕(1964年)

 Column: 高齢化がもたらすレガシー(元陸上選手 為末大)

トピック2

 A world with or without Trump
 アメリカ大統領選:トランプはこの3年で何をしたか


2月に皮切りとなる2つの党員集会が行われ、日本でも大きく報じられているアメリカ大統領選挙。民主党候補はバイデン氏とサンダース氏の一騎討ちになる一方、共和党は現職大統領のトランプ一択。
 
まさかの当選から就任後、トランプは何をしてきたのか、また弾劾裁判とは何だったのかを記事で振り返る。

 Keywords: トランプと2020米大統領選を知る10のキーワード

 Article 1: ペロシ、弾劾めぐり世論に探り
 Article 2: 通商合意は「歓喜に値せず」
 Article 3: 金正恩は「すべて」を失うと、トランプ警告
 Article 4: この貿易協定で日本は安泰か?
 Article 5: 選挙結果を軽々に覆すなかれ ー クリントン大統領への弾劾裁判(1998年)

 Column: 民主主義のゆくえ(ジャーナリスト 津山恵子)

トピック3

 Is Japan the Fossil of the Day?
 日本は21世紀の「化石」か


昨年12月、スペイン、マドリードで行われたCOP 25(国連気候変動枠組み条約第25回締約国会議)の開催期間中、日本は国際環境NGO「気候行動ネットワーク」から「化石賞」を授与された。地球温暖化対策に消極的な国に贈られるもの。

石炭などの化石燃料発電の割合が高い日本。世界の潮流と気候変動への影響は?

 Keywords: 環境問題を知る10のキーワード

 Article 1: 石炭プッシュで日本は世界に逆行
 Article 2: 異常気象の被害、一番大きいのは日本
 Article 3: オーストラリア火災、気候変動も一因
 Article 4: アメリカにパリ協定離脱の権利
 Article 5: 妥協の産物に歓喜の声なし ー COP1(1995年)

 Column: 脱炭素化社会の実現に向けて(国立環境研究所 増井利彦)


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グローバル・アジェンダ (旧ITS Global Education Services)は神戸市産業振興財団の創業支援プログラムのサポートを受けて2014年10月に誕生しまた。Global Agendaは急速な発展を続けるグローバル社会で必要とされる調査、コンサルティング、R&D、教育研修に特化したサービスを展開しています。
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