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2020年10月21日

「学問の自由:科学と政治」【英語で学ぶ大人の社会科】K's Bar第15回@オンライン :11/23(祝・月)&11/25(水)20時〜

2020年11月は「科学」と「学問の自由」について議論。英語上級者にお薦めの知的イベント!

今月は「民主主義」「科学技術」と「学問の自由」をテーマに二つの記事を取り上げます。

第15回 「科学と政治:学問の自由」

11月の2番目のトピックは「Why Nature needs to cover politics now more than ever(なぜNature誌がいま政治について論ずる必要があるのか)」というタイトルのNatureの記事を題材に英語で議論します。

この記事は最も権威のある科学の学術雑誌の一つであるNature誌が2020年10月6日に発表したeditorialです。Natureの編集者は

「科学と政治は不可分である。そして、Nature誌はこれから、より多くの政治に関するニュース、コメント、それに関する研究について発表していく予定である」

と見出しを付けています。現在、世界で進行しつつある、政権による科学の支配、学問の自由への侵害に警鐘を鳴らしています。

Why Nature needs to cover politics now more than ever

Science and politics are inseparable − and Nature will be publishing more politics news, comment and primary research in the coming weeks and months.

EDITORIAL 06 OCTOBER 2020

https://www.nature.com/articles/d41586-020-02797-1

この記事が出される背景には複数の国でCovid-19によるパンデミックの中、政権と科学の関係性に亀裂が生じたように思える動きがみられたことがあります。またそれより以前から、地球温暖化による気候変動の激化に対しても、否定論、陰謀論が跋扈し、なかなか各国が協力して有効な対策を打てていない状況にもその一因があります。そこに菅政権による日本学術会議の会員の任命拒否の問題が報道され、世界の科学者コミュニティは「政治と科学」の関係性に対する危機感を強めています。

And just last week, in Japan, incoming Prime Minister Yoshihide Suga rejected the nomination of six academics, who have previously been critical of government science policy, to the Science Council of Japan. This is an independent organization meant to represent the voice of Japanese scientists. It is the first time that this has happened since prime ministers started approving nominations in 2004.


これまで先進国の国民が当たり前の権利として認識していた「学問の自由」「言論の自由」を改めて不可侵の権利として守らなければならない時代になったようです。今回の日本の事件をきっかけに「学問の自由」について一緒に考えてみませんか?

【チケット】

日時:11月23日(祝・月)& 11月25日(水)20:00〜21:30 オンライン開催

設問は参加申し込み者にのみ送付します。過去のワークショップと同様の設問を設定しますので、以下のマガジンの記事を参考にしてください。

【英語で学ぶ大人の社会科】世界の知性が語る現代社会
https://note.com/globalagenda/m/mb6e6207ceae6

ワークショップの日程と申し込み頁は下記のとおりです。

【英語で学ぶ大人の社会科】 第15-1回 11月23日(祝・月)20:00〜21:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01gi9kuvkm911.html

【英語で学ぶ大人の社会科】 第15-2回 11月25日(水)20:00〜21:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01ynt5mpmm911.html

定員: 10名

参加費は500〜2,350円です。サロン・ゴールド会員の割引他、回数券もご用意しています。6カ月の新規サロン会員権の購入(更新も含む)の方の初回参加費は無料です。

申し込み後(開催日前日)、メールにてビデオ・リンクもしくは招待状を送ります。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。

申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。

https://www.global-agenda-21c.com/writing-an-english-essay

【場所】 オンライン

オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホを準備願います)。Gmailをご用意ください。

ワークショップは気軽に使えるGoogle Meetを使って英語での議論に取り組みたいと思います。グローバルな政治や経済に関するテーマですが、大変興味深い内容ですので、ドリンク片手に気軽にご参加ください。参加費は初回は特別価格です!


1)メインでは以下の二つのオンライン会議システムを使います。

Google Meet(Gmailとリンクしています)
https://support.google.com/meet/answer/9302870?co=GENIE.Platform%3DDesktop&hl=ja

2)サブ・システムとして以下のシステムもできればご用意ください。

Skype
https://www.skype.com/en/

【ビデオ会議システム】Google Meet

ビデオ会議の利用にはGMailアカウント及びマイク付きイヤホン(携帯電話購入時に付属品として付いています)、PC又はタブレット・スマートフォンなどが必要になります。使い方はGoogle Hangoutと同じですが、PC以外だとアプリのダウンロードが必要な場合がありますので、事前に動作の確認をお願いします。またGoogleカレンダーもダウンロードしておくと便利です。

申込を受けるとGoogleカレンダーに招待状を送りますので、そちらにアクセスして、予定上のGoogle Meet に参加するをクリックし、マイク・カメラを設定しておいてください。使い方は以下のサイトを参照してください。

ビデオ会議ツール「Google Meet」の利用方法
https://www.lifehacker.jp/2020/05/212607you-can-now-use-google-meet-to-host-free-video-conferen.html

オンライン・サロン& noteゴールド会員について

現在、オンライン・サロン「朝英語の会@京阪神〜The Japan Times 紙記事について議論する〜」とnoteサークル「英語で学ぶ大人の社会科」の会員を募集しています。サロン会員とゴールド会員は全てのワークショップに割引価格で参加できます。

【オンラインサロン朝英語の会@京阪神】

「朝英語の会@京阪神~The Japan Times紙記事について議論する」を始めました。京都・大阪・神戸で開催される「朝英語の会@京阪神」共通のサロンです。詳細に関しては以下のリンクを参照してください。
【HP】https://globalagenda.wixsite.com/morningenglish

【英語で学ぶ大人の社会科】

noteのサークルを始めました。もっと社会問題について学びたい、英語のスキルを進化させたいという方のための一石二鳥、欲張りなサークルの立ち上げを目指しています。ワークショップだけでなく「大人のための社会見学」も計画中!メンバー募集中です。

【英語で学ぶ大人の社会科】サークル
https://note.com/globalagenda/circle







2020年10月19日

「科学技術立国と日本の未来」【英語で学ぶ大人の社会科】K's Bar第14回@オンライン  11/8(日)&11/11(水)20時〜

2020年11月は「科学技術立国」と「学問の自由」について議論。英語上級者にお薦めの知的イベント!

今月は「民主主義」「科学技術」と「学問の自由」をテーマに二つの記事を取り上げます。

第14回 「安倍政権の遺産:日本の研究の未来には何が必要か」

11月の最初のトピックは「Japan after Abe: research needs a fresh start (安倍政権後の日本:日本の研究には再出発が必要だ)」というタイトルのNatureの記事を題材に英語で議論します。

この記事は世界的に有名な英国の学術雑誌Nature誌が2020年9月8日発表したeditorialです。Natureの編集者は8年近くに及んだ安倍政権のもと、政権の「イノベーションによる経済成長」という政策方針とは裏腹に、日本の研究環境が進歩ではなく、むしろ後退していることに対する危機感を表明しています。

Japan after Abe: research needs a fresh start

"Departing Prime Minister Shinzō Abe’s successor needs to embrace diversity, diplomacy and better regulation in science."

https://www.nature.com/articles/d41586-020-02540-w

しかし、この提言の後、「日本学術会議」の一部会員の任命を拒否し、まさにこれと真逆の政策をを実行したのが現在の菅政権です。これを受けてNature誌は「学問の自由」と政治に関して「Science and politics are inseparable」という新しい記事を10月6日に発表するという事態になりました。 これは日本だけでなく、多くの国で「学問の自由」が脅かされているのではないかという危機感から出た記事でもあります。

この問題の反響が世界的に大きいことから11月の「英語で学ぶ大人の社会科」は「学問の自由」について、上記の二つの記事について英語で議論していきたいと思います。

【チケット】

日時:11月8日(日)& 11月11日(水)20:00〜21:30 オンライン開催

設問は参加申し込み者にのみ送付します。過去のワークショップと同様の設問を設定しますので、以下のマガジンの記事を参考にしてください。

【英語で学ぶ大人の社会科】世界の知性が語る現代社会
https://note.com/globalagenda/m/mb6e6207ceae6

ワークショップの日程と申し込み頁は下記のとおりです。

【英語で学ぶ大人の社会科】 第14-1回 11月8日(日)20:00〜21:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/0179z7701j911.html

【英語で学ぶ大人の社会科】 第14-2回 11月11日(水)20:00〜21:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01s1rdx0ij911.html

定員: 10名

参加費は500〜2,350円です。サロン・ゴールド会員の割引他、回数券もご用意しています。6カ月の新規サロン会員権の購入(更新も含む)の方の初回参加費は無料です。

申し込み後(開催日前日)、メールにてビデオ・リンクもしくは招待状を送ります。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。

申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。
https://www.global-agenda-21c.com/writing-an-english-essay

【場所】 オンライン

オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホを準備願います)。Gmailをご用意ください。

ワークショップは気軽に使えるGoogle Meetを使って英語での議論に取り組みたいと思います。グローバルな政治や経済に関するテーマですが、大変興味深い内容ですので、ドリンク片手に気軽にご参加ください。参加費は初回は特別価格です!


1)メインでは以下の二つのオンライン会議システムを使います。

Google Meet(Gmailとリンクしています)
https://support.google.com/meet/answer/9302870?co=GENIE.Platform%3DDesktop&hl=ja

2)サブ・システムとして以下のシステムもできればご用意ください。

Skype
https://www.skype.com/en/

【ビデオ会議システム】Google Meet

ビデオ会議の利用にはGMailアカウント及びマイク付きイヤホン(携帯電話購入時に付属品として付いています)、PC又はタブレット・スマートフォンなどが必要になります。使い方はGoogle Hangoutと同じですが、PC以外だとアプリのダウンロードが必要な場合がありますので、事前に動作の確認をお願いします。またGoogleカレンダーもダウンロードしておくと便利です。

申込を受けるとGoogleカレンダーに招待状を送りますので、そちらにアクセスして、予定上のGoogle Meet に参加するをクリックし、マイク・カメラを設定しておいてください。使い方は以下のサイトを参照してください。

ビデオ会議ツール「Google Meet」の利用方法
https://www.lifehacker.jp/2020/05/212607you-can-now-use-google-meet-to-host-free-video-conferen.html

オンライン・サロン& noteゴールド会員について

現在、オンライン・サロン「朝英語の会@京阪神〜The Japan Times 紙記事について議論する〜」とnoteサークル「英語で学ぶ大人の社会科」の会員を募集しています。サロン会員とゴールド会員は全てのワークショップに割引価格で参加できます。

【オンラインサロン朝英語の会@京阪神】

「朝英語の会@京阪神~The Japan Times紙記事について議論する」を始めました。京都・大阪・神戸で開催される「朝英語の会@京阪神」共通のサロンです。詳細に関しては以下のリンクを参照してください。
【HP】https://globalagenda.wixsite.com/morningenglish

【英語で学ぶ大人の社会科】

noteのサークルを始めました。もっと社会問題について学びたい、英語のスキルを進化させたいという方のための一石二鳥、欲張りなサークルの立ち上げを目指しています。ワークショップだけでなく「大人のための社会見学」も計画中!メンバー募集中です。

【英語で学ぶ大人の社会科】サークル
https://note.com/globalagenda/circle

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2020年10月15日

「米大統領選:政治思想と現実主義」【英語で学ぶ大人の社会科】K's Bar第13回@オンライン  10/25(日)&10/28(水)20時〜

「2020年米大統領選」と「政治思想とリアリズム」について議論。英語上級者にお薦めの知的イベント!

今月は11月の米大統領選を控えて「2020年米大統領選」「アメリカン・パワー」をテーマに二つの記事を取り上げます。

第13回 「米大統領選:政治思想と現実主義」

10月の二つ目のトピックは「米大統領選:政治思想と現実主義」について以下のThe Atlanticの記事を題材に英語で議論します。

Why Liberals Pretend They Have No Power
Elite politicians invoke the rhetoric of national emergency only to behave like hapless passengers trapped aboard a sinking ship.

OCTOBER 8, 2020
Luke Savage

https://www.theatlantic.com/ideas/archive/2020/10/why-liberals-feign-powerlessness/616644/?utm_source=twitter&utm_medium=social&utm_campaign=share

なおThe Atlanticは通常月5本まで無料で記事を閲覧できます。アクセスの方法が分からない方はご一報ください。

この記事の見出しの直訳は「なぜ、米国のリベラルは無力なふりをするのか」です。タイトルだけ見ると、内容が分かりにくいかもしれません。しかし、政治学の知識がある方には読み進めるうちに、思わず膝を打つような議論だと思います。長らく政治学においては「目の前にある現実が政治を動かしている」というリアリズム(現実主義)の考え方が主流でした。しかし、実はこの考え方こそが政治家から力を奪っている、というのがこの論説の主旨です。以下のThe Atlantic誌が付けた記事の説明を読むとその内容の概略が分かります。

"For too many of America’s leading liberal politicians, 'realism' has become an identity unto itself, unmoored from any programmatic orientation toward the future or sustained effort to bring about significant change,"


20世紀後半、政治学において「政治思想 (イデオロギー)は忘れろ、現実の権力闘争(リアリズム)こそが政治を動かしているのだ」という考え方が、それ以前の政治思想や信条を重視する政治学の理論にとって代わりました。

Political Realism in International Relations
https://plato.stanford.edu/entries/realism-intl-relations/

しかし、この論考ではリアリズムという政治理論こそが現実の政治の変化を拒む抑止力になっている、という皮肉を語っています。これは政治学だけでなく、ビジネスや教育など、他の分野でも同様です。現実に起こっていることだけに注目してしまうと、実は人間の思考や想像力が変化を起こす原動力だということを見過ごしがちです。考えてみてください。現在私たちが享受しているテクノロジーの多くは、ほんの数十年前までSF小説や映画の中にしか存在しなかったのです。実は思考や新しい言葉が現実を動かすことを我々は日々体験しているのです。リベラル派に属する米国の政治家が、現実主義に囚われるあまり、ほとんど保守派と変わらない現状維持的な政策しか実行できていない、そしてそれこそが政治の停滞・閉塞感をもたらしている、というのがこの記事の著者の主張なのです。

【チケット】

日時:10月25日(日)& 10月28日(水)20:00〜21:30 オンライン開催

設問は参加申し込み者にのみ送付します。過去のワークショップと同様の設問を設定しますので、以下のマガジンの記事を参考にしてください。


【英語で学ぶ大人の社会科】世界の知性が語る現代社会
https://note.com/globalagenda/m/mb6e6207ceae6

ワークショップの日程と申し込み頁は下記のとおりです。

【英語で学ぶ大人の社会科】 第13-1回 10月25日(日)20:00〜21:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/011ma4s0i5911.html

【英語で学ぶ大人の社会科】 第13-2回 10月28日(水)20:00〜21:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/016f0gc3j5911.html

定員: 10名

参加費は500〜2,350円です。サロン・ゴールド会員の割引他、回数券もご用意しています。6カ月の新規サロン会員権の購入(更新も含む)の方の初回参加費は無料です。

申し込み後(開催日前日)、メールにてビデオ・リンクもしくは招待状を送ります。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。

申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。

https://www.global-agenda-21c.com/writing-an-english-essay

【場所】 オンライン

オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホを準備願います)。Gmailをご用意ください。

ワークショップは気軽に使えるGoogle Meetを使って英語での議論に取り組みたいと思います。グローバルな政治や経済に関するテーマですが、大変興味深い内容ですので、ドリンク片手に気軽にご参加ください。参加費は初回は特別価格です!


1)メインでは以下の二つのオンライン会議システムを使います。

Google Meet(Gmailとリンクしています)
https://support.google.com/meet/answer/9302870?co=GENIE.Platform%3DDesktop&hl=ja

2)サブ・システムとして以下のシステムもできればご用意ください。

Skype
https://www.skype.com/en/

【ビデオ会議システム】Google Meet

ビデオ会議の利用にはGMailアカウント及びマイク付きイヤホン(携帯電話購入時に付属品として付いています)、PC又はタブレット・スマートフォンなどが必要になります。使い方はGoogle Hangoutと同じですが、PC以外だとアプリのダウンロードが必要な場合がありますので、事前に動作の確認をお願いします。またGoogleカレンダーもダウンロードしておくと便利です。

申込を受けるとGoogleカレンダーに招待状を送りますので、そちらにアクセスして、予定上のGoogle Meet に参加するをクリックし、マイク・カメラを設定しておいてください。使い方は以下のサイトを参照してください。

ビデオ会議ツール「Google Meet」の利用方法
https://www.lifehacker.jp/2020/05/212607you-can-now-use-google-meet-to-host-free-video-conferen.html

オンライン・サロン& noteゴールド会員について

現在、オンライン・サロン「朝英語の会@京阪神〜The Japan Times 紙記事について議論する〜」とnoteサークル「英語で学ぶ大人の社会科」の会員を募集しています。サロン会員とゴールド会員は全てのワークショップに割引価格で参加できます。

【オンラインサロン朝英語の会@京阪神】

「朝英語の会@京阪神~The Japan Times紙記事について議論する」を始めました。京都・大阪・神戸で開催される「朝英語の会@京阪神」共通のサロンです。詳細に関しては以下のリンクを参照してください。
【HP】https://globalagenda.wixsite.com/morningenglish

【英語で学ぶ大人の社会科】

noteのサークルを始めました。もっと社会問題について学びたい、英語のスキルを進化させたいという方のための一石二鳥、欲張りなサークルの立ち上げを目指しています。ワークショップだけでなく「大人のための社会見学」も計画中!メンバー募集中です。

【英語で学ぶ大人の社会科】サークル

https://note.com/globalagenda/circle







2020年09月26日

「アメリカン・パワーの幻想」【英語で学ぶ大人の社会科】K's Bar 第12回  10/11(日)&10/14(水)20時〜

Photo by Aaron Burden on Unsplash

「2020年米大統領選」と「アメリカン・パワー」について議論。英語上級者にお薦めの知的イベント!

今月は11月の米大統領選を控えて「2020年米大統領選」と「アメリカン・パワー」をテーマに二つの記事を取り上げます。

10月の最初のトピックはグローバル社会における米国のパワーの源泉の一つである「米国の軍事力と政治」について以下のForein Affairsの記事を題材に英語で議論します。

米国が20世紀に大国としてグローバル社会で大きな力を持つようになったのは、もちろんその強大な経済力と世界の産業をリードするイノベーションの力です。しかし、米国が他の先進諸国と大きく違うのは、第二次世界大戦が終了した後も各地で戦争に関与し、軍事力を強化し続けてきたことです。この国際社会における米国流の外交政策とリーダーシップの在り方は米国内においても近年識者や国民から様々な批判を浴びるようになってきています。11月の米大統領選を控えた今、日本も含む他国に様々な影響を及ぼしてきた米国とその軍事力について考察し、英語で議論したいと思います。

The Endless Fantasy of American Power
Neither Trump Nor Biden Aims to Demilitarize Foreign Policy
By Andrew Bacevich

September 18, 2020

https://www.foreignaffairs.com/articles/united-states/2020-09-18/endless-fantasy-american-power

なおForein Affairsは無料会員登録をすれば月4本まで無料で記事を閲覧できます。アクセスの方法が分からない方はご一報ください。


第12回 「アメリカン・パワーの幻想:米国の軍事力と政治」


日時:10月11日(日)& 10月14日(水)20:00〜21:30 オンライン開催

設問は参加申し込み者にのみ送付します。過去のワークショップと同様の設問を設定しますので、以下のマガジンの記事を参考にしてください。


【英語で学ぶ大人の社会科】世界の知性が語る現代社会
https://note.com/globalagenda/m/mb6e6207ceae6

ワークショップの日程と申し込み頁は下記のとおりです

【英語で学ぶ大人の社会科】 第12-1回 10月11日(日)20:00〜21:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/011pzghhu2811.html

【英語で学ぶ大人の社会科】 第12-2回 10月14日(水)20:00〜21:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01xydfmyw2811.html


定員: 10名

【チケット】

参加費は500〜2,350円です。サロン・ゴールド会員の割引他、回数券もご用意しています。6カ月の新規サロン会員権の購入(更新も含む)の方の初回参加費は無料です。

申し込み後(開催日前日)、メールにてビデオ・リンクもしくは招待状を送ります。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。

申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。

https://www.global-agenda-21c.com/writing-an-english-essay

【場所】 オンライン

オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホを準備願います)。Gmailをご用意ください。

ワークショップは気軽に使えるGoogle Meetを使って英語での議論に取り組みたいと思います。グローバルな政治や経済に関するテーマですが、大変興味深い内容ですので、ドリンク片手に気軽にご参加ください。参加費は初回は特別価格です!


1)メインでは以下の二つのオンライン会議システムを使います。

Google Meet(Gmailとリンクしています)
https://support.google.com/meet/answer/9302870?co=GENIE.Platform%3DDesktop&hl=ja


2)サブ・システムとして以下のシステムもできればご用意ください。

Skype
https://www.skype.com/en/

【ビデオ会議システム】Google Meet

ビデオ会議の利用にはGMailアカウント及びマイク付きイヤホン(携帯電話購入時に付属品として付いています)、PC又はタブレット・スマートフォンなどが必要になります。使い方はGoogle Hangoutと同じですが、PC以外だとアプリのダウンロードが必要な場合がありますので、事前に動作の確認をお願いします。またGoogleカレンダーもダウンロードしておくと便利です。

申込を受けるとGoogleカレンダーに招待状を送りますので、そちらにアクセスして、予定上のGoogle Meet に参加するをクリックし、マイク・カメラを設定しておいてください。使い方は以下のサイトを参照してください。

ビデオ会議ツール「Google Meet」の利用方法
https://www.lifehacker.jp/2020/05/212607you-can-now-use-google-meet-to-host-free-video-conferen.html

オンライン・サロン& noteゴールド会員について

現在、オンライン・サロン「朝英語の会@京阪神〜The Japan Times 紙記事について議論する〜」とnoteサークル「英語で学ぶ大人の社会科」の会員を募集しています。サロン会員とゴールド会員は全てのワークショップに割引価格で参加できます。

【オンラインサロン朝英語の会@京阪神】
「朝英語の会@京阪神~The Japan Times紙記事について議論する」を始めました。京都・大阪・神戸で開催される「朝英語の会@京阪神」共通のサロンです。詳細に関しては以下のリンクを参照してください。
【HP】https://globalagenda.wixsite.com/morningenglish

【英語で学ぶ大人の社会科】
noteのサークルを始めました。もっと社会問題について学びたい、英語のスキルを進化させたいという方のための一石二鳥、欲張りなサークルの立ち上げを目指しています。ワークショップだけでなく「大人のための社会見学」も計画中!メンバー募集中です。

【英語で学ぶ大人の社会科】サークル
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2020年09月09日

【英語で学ぶ大人の社会科】K's Bar第11回「コロナ禍における企業の社会的責任(CSR)と公共性について」9/27(日)& 9/30(水)20:00〜21:30 オンライン開催

今月は「コロナウィルスは社会をどう変えたか?」をテーマに二つの記事を取り上げます。

9月の2番目のトピックは「コロナ禍における企業の社会的責任(CSR)と公共性について」です。

コロナ禍において、マイクロソフトやソフトバンクなど、一部の大企業が社会でその存在感を増しています。以前は政府が担っていた「公共」の役割を民間が企業活動の一部として担うことに問題はないのでしょうか。改めてCSRについて考えます。

コロナウィルスの感染拡大において各国の政府はその対策に頭を抱えています。実は近代の「公共性」の発展において見逃せない要素が産業革命による急激な都市の膨張と公衆衛生問題です。今から100年以上前に、社会と切り離された「市場経済」の論理が公衆衛生の危機、労働運動の頻発などの外部不経済によって、その正当性を問われるようになるのが近代的福祉国家の原点です。

1980年代以降「新自由主義」にもとづく経済運営はグローバル・スタンダートとなりましたが、おりしも2020年の現在、19世紀の欧州と同様にパンデミック、ポピュリズムによる政治の分断、BLMに代表される社会的弱者の抗議運動により「新自由主義的」公共性が問われる事態になっています。

日本ではあまり語られてこなかったことですが、欧米で政府が福祉政策を導入する前に「貧民救済」などの事業を政府に代わって行っていたのが裕福な人々が出資した団体による「慈善事業(チャリティ)」です。現在の企業のCSR(企業の社会的責任)もこの延長線上にあるものでしょう。2020年8月にNHKの「実践ビジネス英語」でも取り上げられたように、近年CSRの役割は世界的に拡大しています。Corporate Citizenshipという言葉が一時流行語になりましたが、現在はESGや持続可能な発展(SDG)がビジネスの主流に取りいれられつつあります。

しかし注意が必要なのはこの100〜150年前のチャリティ事業は実際の社会の需要に対して圧倒的に供給が少なく、しかも当然ながらその恩恵を受ける人々は地理的にも偏りがありました。結局、チャリティでは社会保障は代行できないということになり、第二次大戦後、国家が本格的に社会政策に取り組むようになります。

その歴史を考えると、現在の日本でコロナ危機に対して十分なPCR検査ができないからと、ソフトバンクの孫正義氏がPCRキットやその他の医療資材を一部自治体に提供していたのは、日本の公衆衛生に関する政策、CSR、広い意味での公共性を考えるうえで特筆すべき案件だと思いました。そのような歴史を踏まえながら、以下の記事(論文)について議論していきたいと思います。


第11回 「コロナ禍における企業の社会的責任と公共性について考える」

日時:9月27日(日)& 9月30日(水)20:00〜21:30 オンライン開催

Philanthrocapitalism vs. the public in Covid-19 times
https://discoversociety.org/2020/06/08/philanthrocapitalism-vs-the-public-in-covid-19-times/

設問は参加申し込み者にのみ送付します。過去のワークショップと同様の設問を設定しますので、以下のマガジンの記事を参考にしてください。

【英語で学ぶ大人の社会科】世界の知性が語る現代社会
https://note.com/globalagenda/m/mb6e6207ceae6

ワークショップの日程と申し込み頁は下記のとおりです

【英語で学ぶ大人の社会科】 第11-1回 9月27日(日)20:00〜21:30 
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01bx04gr8x611.html

【英語で学ぶ大人の社会科】 第11-2回 9月30日(水)20:00〜21:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/0184ba6yax611.html


定員: 10名

【チケット】

参加費は500〜2,350円です。サロン・ゴールド会員の割引他、回数券もご用意しています。6カ月の新規サロン会員権の購入(更新も含む)の方の初回参加費は無料です。

申し込み後(開催日前日)、メールにてビデオ・リンクもしくは招待状を送ります。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。

申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。

https://www.global-agenda-21c.com/writing-an-english-essay

【場所】 オンライン

オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホを準備願います)。Gmailをご用意ください。

ワークショップは気軽に使えるGoogle Meetを使って英語での議論に取り組みたいと思います。グローバルな政治や経済に関するテーマですが、大変興味深い内容ですので、ドリンク片手に気軽にご参加ください。参加費は初回は特別価格です!


1)メインでは以下の二つのオンライン会議システムを使います。

Google Meet(Gmailとリンクしています)
https://support.google.com/meet/answer/9302870?co=GENIE.Platform%3DDesktop&hl=ja


2)サブ・システムとして以下のシステムもできればご用意ください。

Skype
https://www.skype.com/en/

【ビデオ会議システム】Google Meet

ビデオ会議の利用にはGMailアカウント及びマイク付きイヤホン(携帯電話購入時に付属品として付いています)、PC又はタブレット・スマートフォンなどが必要になります。使い方はGoogle Hangoutと同じですが、PC以外だとアプリのダウンロードが必要な場合がありますので、事前に動作の確認をお願いします。またGoogleカレンダーもダウンロードしておくと便利です。

申込を受けるとGoogleカレンダーに招待状を送りますので、そちらにアクセスして、予定上のGoogle Meet に参加するをクリックし、マイク・カメラを設定しておいてください。使い方は以下のサイトを参照してください。

ビデオ会議ツール「Google Meet」の利用方法
https://www.lifehacker.jp/2020/05/212607you-can-now-use-google-meet-to-host-free-video-conferen.html

オンライン・サロン& noteゴールド会員について

現在、オンライン・サロン「朝英語の会@京阪神〜The Japan Times 紙記事について議論する〜」とnoteサークル「英語で学ぶ大人の社会科」の会員を募集しています。サロン会員とゴールド会員は全てのワークショップに割引価格で参加できます。

【オンラインサロン朝英語の会@京阪神】
「朝英語の会@京阪神~The Japan Times紙記事について議論する」を始めました。京都・大阪・神戸で開催される「朝英語の会@京阪神」共通のサロンです。詳細に関しては以下のリンクを参照してください。
【HP】https://globalagenda.wixsite.com/morningenglish

【英語で学ぶ大人の社会科】
noteのサークルを始めました。もっと社会問題について学びたい、英語のスキルを進化させたいという方のための一石二鳥、欲張りなサークルの立ち上げを目指しています。ワークショップだけでなく「大人のための社会見学」も計画中!メンバー募集中です。

【英語で学ぶ大人の社会科】サークル
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2020年09月07日

【英語で学ぶ大人の社会科】K's Bar第10回「コロナ危機により都市はどう変わっていくのか 」9/13(日)& 9/16(水)20:00〜21:30 オンライン開催

2020年9月の【英語で学ぶ大人の社会科】のテーマを決めました。第10&11回は「コロナウィルスは社会をどう変えたか?」をテーマに二つのトピックを取り上げます。

コロナウィルス感染の拡大を抑えるロックダウンを経て、都市は変わりつつあります。「ニューノーマル(新しい生活様式)」はリモートワークやオンライン授業だけでなく、公園、店舗、飲食店、交通、道路や住宅・オフィス等、あらゆる都市のデザインにも大きな影響を及ぼしつつあります。その変化について議論します。ワークショップはブルームバーグ都市研究所が発表した

第10回 「コロナ危機により都市はどう変わっていくのか」

日時:9月13日(日)& 9月16日(水)20:00〜21:30 オンライン開催

How the Coronavirus Recovery Is Changing Cities
As cities emerge from coronavirus lockdowns, the way people use parks, stores, restaurants, transit, streets and homes is changing in ways both subtle and dramatic.

https://www.bloomberg.com/features/2020-city-in-recovery/?srnd=citylab-economy

設問は参加申し込み者にのみ送付します。過去のワークショップと同様の設問を設定しますので、以下のマガジンの記事を参考にしてください。

【英語で学ぶ大人の社会科】世界の知性が語る現代社会
https://note.com/globalagenda/m/mb6e6207ceae6

ワークショップの日程と申し込み頁は下記のとおりです

【英語で学ぶ大人の社会科】 K's Bar第10-1回
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01jwh91z9f611.html

【英語で学ぶ大人の社会科】 K's Bar第10-2回
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/017zbpc6bf611.html

【次回のテーマと予定】
第11回 「コロナ禍における企業の慈善事業と公共について考える」

コロナ禍において、マイクロソフトやソフトバンクなど、一部の大企業が社会でその存在感を増しています。以前は政府が担っていた「公共」の役割を民間が企業活動の一部として担うことに問題はないのでしょうか。改めてCSRについて考えます。

日時:9月27日(日)& 9月30日(水)20:00〜21:30 オンライン開催

Philanthrocapitalism vs. the public in Covid-19 times https://discoversociety.org/2020/06/08/philanthrocapitalism-vs-the-public-in-covid-19-times/

定員: 10名

【チケット】

参加費は500〜2,350円です。サロン・ゴールド会員の割引他、回数券もご用意しています。6カ月の新規サロン会員権の購入(更新も含む)の方の初回参加費は無料です。

申し込み後(開催日前日)、メールにてビデオ・リンクもしくは招待状を送ります。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。



2020年08月26日

ジェンダーと都市【英語で学ぶ大人の社会科】 追記

今月の英語で学ぶ大人の社会科第二回目のワークショップは「Feminist CityーClaiming Space in a Man-Made World」を発表したばかりのLeslie Kern教授の「The Non-Sexist City」というタイトルの記事を利用して「ジェンダーと都市」について議論する予定です。

「ジェンダーと都市:The Non-Sexist City」【英語で学ぶ大人の社会科】 K's Bar 第9回 8/26(水)& 8/30(日)20時〜@オンライン
https://note.com/globalagenda/n/nd5ad8fd00001

「ジェンダーと都市」は日本では聞きなれないトピックですが、欧米諸国では1980年代に当時カリフォルニア大学の都市計画学科の助教授だったDolores Haydenが”what a non-sexist city would be like”という論文を発表して以来、注目を集めてきたテーマです。

How far have we come since the ’80s vision of the ‘non-sexist city’?
https://theconversation.com/how-far-have-we-come-since-the-80s-vision-of-the-non-sexist-city-99602

What Would a Non-Sexist City Be Like? Speculations on Housing, Urban Design, and Human Work by Dolores Hayden
https://www.semanticscholar.org/paper/What-Would-a-Non-Sexist-City-Be-Like-Speculations-Hayden/f916fbf6058d25580ba56966355a24f701a8df08

Kern教授は書籍の発表後、各所に積極的に記事を発表しており、以下はKern教授がVoxに投稿した記事です。

Is it time to build feminist cities? By Leslie Kern Updated Jun 12, 2020
https://www.vox.com/the-highlight/2020/6/5/21279320/feminist-geography-cities-urbanism-safety-motherhood

パンデミックの影響のもと職場、住宅、育児、レジャーなど、あらゆる空間の利用についてこれまでの常識や固定観念を見直すべき今、今回のワークショップの課題は議論するにふさわしいテーマだと思います。

ワークショップの日程と申し込み頁は下記のとおりです。初回参加費は500円です。

「ジェンダーと都市:The Non-Sexist City」【英語で学ぶ大人の社会科】 K's Bar 第9-2回(オンライン開催)8/30(日) 20:00 〜  21:30 
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/017pqv115iy7p.html

設問は参加申し込み者にのみ送付します。過去のワークショップと同様の設問を設定しますので、以下のマガジンの記事を参考にしてください。

【英語で学ぶ大人の社会科】世界の知性が語る現代社会
https://note.com/globalagenda/m/mb6e6207ceae6



2020年08月19日

「ジェンダーと都市:The Non-Sexist City」【英語で学ぶ大人の社会科】 K's Bar 第9回 8/26(水)& 8/30(日)20時〜@オンライン

2020年8月は「都市はどうあるべきか」という問題に取り組む二人の論客の記事を紹介します。8月の二つ目のテーマは「ジェンダーと都市」について議論する予定です。第二回で取り上げる記事は「The Non-Sexist City」です。

ワークショップは8/26(水)& 8/30(日)20時開始 を予定しています。記事は「Feminist City」を発表したLeslie Kern教授が出版社のHPに投稿した以下の記事を利用します。

2)The Non-Sexist City

Leslie Kern asks how we can create a feminist city and what tools women can use to support each other.
https://www.versobooks.com/blogs/4788-the-non-sexist-city

「ジェンダーと都市」とは日本ではあまり聞かない話題ですが、諸外国ではこの数十年大変注目を集めているテーマで多くの論文が発表されています。ここでいう「ジェンダー」は「社会的弱者」と置き換えられる場合が多く「Who's city? (誰のための都市か)」という文脈で語られることが多いようです。以下Kern教授の新著の紹介です。

Feminist City
Claiming Space in a Man-Made World
by Leslie Kern

https://www.versobooks.com/books/3227-feminist-city

日本でも渋谷区に新しくオープンした商業施設と一体化した都市公園『ミヤシタパーク』が話題ですが、改装前の「渋谷区立宮下公園」を利用していたホームレスや行き場のない若者たちを排除して造った公園ではという批判も聞こえてきます。下記の二つの記事は同じ施設に関して全く真逆の視点から執筆されています。

渋谷の宮下公園が「公立空中庭園『ミヤシタパーク』」に!「街・公園・商業施設の一体化」は新トレンドとなるか?
https://hbol.jp/225111

渋谷・宮下公園跡地に「ミヤシタパーク」開業 −− 10年に及ぶ“ホームレス排除”の歴史を振り返る
https://www.businessinsider.jp/post-217134

海外で「ジェンダーと都市」が話題になるのはこのような公共の都市施設を計画し、施行する担当者(行政、建築家、技術者、不動産開発業者)及び意思決定にかかわる人々が圧倒的に社会的強者の「中流階級の白人男性」で占められてきたことに起因します。女性も含む少数者、社会的弱者の声が都市デザインの過程でほとんど取り入れられてこなかった都市計画の不備や不公正を是正する試みが「ジェンダーと都市計画」という学問領域です。

Gender planning and development : theory, practice and training
https://searchworks.stanford.edu/view/2745492

設問は参加申し込み者にのみ送付します。過去のワークショップと同様の設問を設定しますので、以下のマガジンの記事を参考にしてください。

【英語で学ぶ大人の社会科】世界の知性が語る現代社会
https://note.com/globalagenda/m/mb6e6207ceae6

「ジェンダーと都市:The Non-Sexist City」

ワークショップの日程と申し込み頁は下記のとおりです。

「ジェンダーと都市:The Non-Sexist City」【英語で学ぶ大人の社会科】 K's Bar 第9-1回 (オンライン開催)8/26(水) 20:00 〜  21:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01ntwm115ix7p.html

「ジェンダーと都市:The Non-Sexist City」【英語で学ぶ大人の社会科】 K's Bar 第9-2回(オンライン開催)8/30(日) 20:00 〜  21:30 
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/017pqv115iy7p.html

定員: 10名

【チケット】

参加費は500〜2,350円です。サロン・ゴールド会員の割引他、回数券もご用意しています。6カ月の新規サロン会員権の購入(更新も含む)の方の初回参加費は無料です。

申し込み後(開催日前日)、メールにてビデオ・リンクもしくは招待状を送ります。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。

申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。

https://www.global-agenda-21c.com/writing-an-english-essay

【場所】 オンライン

オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホを準備願います)。Gmailをご用意ください。

ワークショップは気軽に使えるGoogle Meetを使って英語での議論に取り組みたいと思います。グローバルな政治や経済に関するテーマですが、大変興味深い内容ですので、ドリンク片手に気軽にご参加ください。参加費は初回は無料です!

1)メインでは以下のオンライン会議システムを使います。

Google Meet(Gmailとリンクしています)
https://support.google.com/meet/answer/9302870?co=GENIE.Platform%3DDesktop&hl=ja

2)サブ・システムとして以下のシステムもできればご用意ください。

Skype
https://www.skype.com/en/

【ビデオ会議システム】Google Meet

ビデオ会議の利用にはGMailアカウント及びマイク付きイヤホン(携帯電話購入時に付属品として付いています)、PC又はタブレット・スマートフォンなどが必要になります。使い方はGoogle Hangoutと同じですが、PC以外だとアプリのダウンロードが必要な場合がありますので、事前に動作の確認をお願いします。またGoogleカレンダーもダウンロードしておくと便利です。

申込を受けるとGoogleカレンダーに招待状を送りますので、そちらにアクセスして、予定上のGoogle Meet に参加するをクリックし、マイク・カメラを設定しておいてください。使い方は以下のサイトを参照してください。

ビデオ会議ツール「Google Meet」の利用方法
https://www.lifehacker.jp/2020/05/212607you-can-now-use-google-meet-to-host-free-video-conferen.html

オンライン・サロン& noteゴールド会員について

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2020年08月02日

「記念碑をめぐる闘い:歴史は誰を記憶するのか」【英語で学ぶ大人の社会科】 K's Bar 第8回 8/12(水)& 8/16(日)20時〜@オンライン

2020年8月は「都市はどうあるべきか」という問題に取り組む二人の論客の記事を紹介します。最初に取り上げる記事はBlack Lives Matter 運動で問題になった「記念碑をめぐる闘い」です。

1) The Monument Wars By Rebecca Solnit
https://harpers.org/archive/2017/01/the-monument-wars/

この記事には日本語訳があります。

【日本語訳】全米に広がる「記念碑をめぐる闘い」 歴史は誰を記憶するのか
https://forbesjapan.com/articles/detail/35327/1/1/1

Black Lives Matterの抗議運動の最中に英国や米国で奴隷制度から利益を得てきた、かつての街の名士や将軍などの彫像や記念碑が破壊されたことは記憶に新しいのではないでしょうか。

Black Lives Matter protests: Why are statues so powerful?
https://www.bbc.com/culture/article/20200612-black-lives-matter-protests-why-are-statues-so-powerful

この欧米諸国の都市の象徴・文化と植民地主義・奴隷制度の関係性について早くから発言をしてきたのが記事の著者レベッカ・ソルニットです。

レベッカ・ソルニットは「マンスプレインニング」の流行語を作るきっかけとなった著作(“Men Explain Things to Me”、 レベッカ・ソルニット『説教したがる男たち』(ハーン小路恭子訳、左右社、2018年)を発表したことでも有名です。

男たちはなぜ「上から目線の説教癖」を指摘されるとうろたえるのか
マンスプレイニングという言葉の持つ力

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/58402

ソルニットは歴史的な事実を新たにジェンダーや植民地主義という観点から分析を試みることを得意とする作家です。長年複数のグループから問題視されていたにもかかわらず、「都市の記憶」とそれを象徴する文化的な記念碑はこれまで手が付けられずにいました。しかし、Black Live s Matter運動は過去の不正義を象徴する都市の顔を見直す大きなきっかけとなりました。

またこれより前に、公共スペースに女性の彫像が少なすぎる(特に女性の政治家の彫像はゼロ)ことが英国で問題になり、歴史に貢献してきた女性の彫像を増やそうという運動が始まっています。

Reality Check: How many UK statues are of women?
https://www.bbc.com/news/uk-43884726

私たちが普段目にする表象はそれが創作され、また設置される場所の文化を表しています。一時的な広告と違い、公共スペースに設置される彫像は長期間そこに留まり、その地域の重要な文化的アイデンティティの一部となります。どんな歴史を人々の記憶に留めるのか。何が公共であるのか。大変重要なテーマです。同じような理由で、8月の二つ目のテーマは「ジェンダーと都市」Feminist Cityについて議論する予定です。

設問は参加申し込み者にのみ送付します。過去のワークショップと同様の設問を設定しますので、以下のマガジンの記事を参考にしてください。

【英語で学ぶ大人の社会科】世界の知性が語る現代社会
https://note.com/globalagenda/m/mb6e6207ceae6

「記念碑をめぐる闘い: 歴史は誰を記憶するのか」

ワークショップの日程は下記のとおりです。

「記念碑をめぐる闘い: 歴史は誰を記憶するのか」【英語で学ぶ大人の社会科】K's Bar 第8-1回 (オンライン開催)8/12(水) 20:00 〜  21:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01cwdv114dsmy.html

「記念碑をめぐる闘い: 歴史は誰を記憶するのか」【英語で学ぶ大人の社会科】K's Bar 第8-2回 (オンライン開催)8/16(日) 20:00 〜  21:30 
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/010r0t114hfmk.html

定員: 10名

【チケット】

参加費は500〜2,350円です。サロン・ゴールド会員の割引他、回数券もご用意しています。6カ月の新規サロン会員権の購入(更新も含む)の方の初回参加費は無料です。

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申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。

https://www.global-agenda-21c.com/writing-an-english-essay

【場所】 オンライン

オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホを準備願います)。Gmailをご用意ください。

ワークショップは気軽に使えるGoogle Meetを使って英語での議論に取り組みたいと思います。グローバルな政治や経済に関するテーマですが、大変興味深い内容ですので、ドリンク片手に気軽にご参加ください。参加費は初回は無料です!

1)メインでは以下のオンライン会議システムを使います。

Google Meet(Gmailとリンクしています)
https://support.google.com/meet/answer/9302870?co=GENIE.Platform%3DDesktop&hl=ja

2)サブ・システムとして以下のシステムもできればご用意ください。

Skype
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2020年07月05日

コロナ危機とショック・ドクトリン〜新自由主義の原理【英語で学ぶ大人の社会科】 K's Bar 第6&7回 7/12(日)&7/15(木)20時〜@オンライン

災害や危機の時ほど民主主義について考える必要があります。英語上級者にお薦めの知的イベント!

第6&7回はNaomi Klein(「ショック・ドクトリン」の著者)の記事を利用予定です。

Naomi KleinのThe Guardian紙の長文記事のタイトルのすぐ後についている以下の序文の導入文を読んで、まるで日本で現在起こっていることのようだと思った方は少なくないのではないでしょうか。

After a crisis, private contractors move in and suck up funding for work done badly, if at all – then those billions get cut from government budgets. Like Grenfell Tower, Hurricane Katrina revealed a disdain for the poor. By Naomi Klein

この記事は2017年に発表されたものですが、Naomi Kleinが提唱した「ショック・ドクトリン」の理論は世界がコロナ危機に瀕している今こそ、改めて注目すべきテーマだと思います。元々は2005年に米国を襲った大型台風ハリケーン・カトリーナ後にその混乱に乗じて政府に近い企業が多大な利益を得た上に、実際の被害者たちはほとんど救済されなかったことを告発した著書から導き出された理論でした。むしろ、これらの危機が実は政官財の癒着を強める働きを持ったことをKlein氏はその著書のなかで描き出しています。この理論を使い、改めてトランプの米国大統領就任と英国の高層公営住宅の火災後の政治経済を分析したのが、Klein氏のThe Guardianへの寄稿記事です。

第6&7回 Naomi Klein: how power profits from disaster
https://www.theguardian.com/us-news/2017/jul/06/naomi-klein-how-power-profits-from-disaster

記事の内容はPodcastでも聞けます。ショック・ドクトリンの理論について簡潔に説明されています。

Naomi Klein: how power profits from disaster – podcast
https://www.theguardian.com/us-news/audio/2017/jul/21/naomi-klein-how-power-profits-from-disaster-podcast

第6回は前半部分、印刷した場合の4ページ終わりまでについて議論し、第7回は後半5ページの部分について議論を進めていきます。

設問は参加申し込み者にのみ送付します。過去のワークショップと同様の設問を設定しますので、以下のマガジンの記事を参考にしてください。

【英語で学ぶ大人の社会科】世界の知性が語る現代社会
https://note.com/globalagenda/m/mb6e6207ceae6

日程は下記のとおりです。

コロナ危機とショック・ドクトリン〜新自由主義の原理【英語で学ぶ大人の社会科】 K's Bar 第6&7回:オンライン


【英語で学ぶ大人の社会科】K's Bar 第6-1回 コロナ危機とショック・ドクトリン〜新自由主義の原理(オンライン開催)2020/7/12(日) 20:00 〜 21:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01581i112jb6c.html

【英語で学ぶ大人の社会科】K's Bar 第6-2回 コロナ危機とショック・ドクトリン〜新自由主義の原理(オンライン開催)2020/7/15(水) 20:00 〜 21:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01ivuk112muga.html

【英語で学ぶ大人の社会科】K's Bar 第7-1回 コロナ危機とショック・ドクトリン〜新自由主義の原理(オンライン開催) 2020/7/26(日) 20:00 〜 21:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01j9r5112mz8s.html

【英語で学ぶ大人の社会科】K's Bar 第7-2回 コロナ危機とショック・ドクトリン〜新自由主義の原理(オンライン開催)2020/7/29(水) 20:00 〜 21:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01106z112n8pf.html


定員: 10名

【チケット】

参加費は500〜2,350円です。サロン・ゴールド会員の割引他、回数券もご用意しています。6カ月の新規サロン会員権の購入(更新も含む)の方の初回参加費は無料です。

申し込み後(開催日前日)、メールにてビデオ・リンクもしくは招待状を送ります。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。

申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。

https://www.global-agenda-21c.com/writing-an-english-essay

【場所】 オンライン

オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホを準備願います)。Gmailをご用意ください。

ワークショップは気軽に使えるGoogle Meetを使って英語での議論に取り組みたいと思います。グローバルな政治や経済に関するテーマですが、大変興味深い内容ですので、ドリンク片手に気軽にご参加ください。参加費は初回は無料です!


1)メインでは以下のオンライン会議システムを使います。

Google Meet(Gmailとリンクしています)
https://support.google.com/meet/answer/9302870?co=GENIE.Platform%3DDesktop&hl=ja

2)サブ・システムとして以下のシステムもできればご用意ください。

Skype
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