2017年12月20日
2018年になるその前に!!税金で地域の特産品をゲットしちゃおう♪ふるさと納税HOW TO
さてさて、2017年もあと残りわずかとなりました!!
今年こそは!!と早めに年末の準備に取り掛かろうと思いつつ、気づいたらもう今年も残り10日・・・
相変わらずバタバタの年末になりそうです^_^;
年末と言えば
大掃除
年賀状
お歳暮&お年賀
とやらなきゃならないことが盛りだくさんですが・・
近年我が家ではお歳暮&お年賀を
「ふるさと納税」
で賄っちゃっています♪
ふるさと納税とは
本来なら自分が住む自治体に支払わなければならない税金を、自分の選んだ自治体に支払えるという制度。
しかも自治体を選べるだけでなく、その選んだ自治体より、お礼品としてお米や肉、スイーツなどの特産品ももれなくもらえるという、なんとも納税者には嬉しい制度(*^_^*)
さらに自治体、特に人口の少ない地方の自治体などは、ふるさと納税のおかげで地域の活性化にもなるし、今まで出来なかったことにも取り組める、自治体にも納税者にも利益のある一石二鳥の制度だから凄い!!
ではここで、ふるさと納税のポイント!!
@確定申告が必要(5自治体以下の場合は自治体に確定申告をしてもらえる、ワンストップ特例制度あり)
A自分の年収に合ったふるさと納税の限度額(実質負担2000円で済むまでの)があること
B2018年1月1日には2018年度分の納税に切り替わってしまうこと
以上を覚えておけば、ふるさと納税はやらなきゃ損!!
では一つずつ見ていきましょう♪
ワンストップ特例制度とは
本来、ふるさと納税を行った場合は確定申告が必要ですが
平たく言えば
ふるさと納税を行った自治体が5自治体以内の場合
寄付金を頂いた各自治体が、納税者の代わりに確定申告をしてくれる制度
のことを言います。
確定申告はわざわざ税務署に出向き、混雑しているため何時間も拘束され、書類も面倒なので
殆どの方が敬遠すると思います。
例えば個人事業主や、医療費控除などで確定申告が必要な場合は
ふるさと納税を何自治体しても、さほど負担は変わりませんが、
ふるさと納税のためだけに確定申告が必要な場合は
このワンストップ特例制度を使用しない手はないと、私は思っています!
なので毎年我が家は何とか5自治体に抑えている状態。
ちなみに5自治体ならOKなので
1自治体で2回寄付して、お礼品二回貰っても大丈夫!
ワンストップ特例制度の手続き方法は
@ふるさと納税をすると、寄付先の自治体より寄付金受領証明書と、「寄付金税額控除にかかる申告特例申請書」が届く
A寄付金税額控除にかかる申告特例申請書に記入をし、マイナンバーのコピーを添付
(マイナンバーが写真つきカードの場合はマイナンバーの表裏コピーを、通知カードの場合は、通知カードのコピーと身分証の写し2点必要)
他、書類が必要な場合もあるため、詳しくは下記HP参照
B自治体に上記を同封し、返送する
この手続きを、翌年1月10日必着で自治体に送ることが必須となってきます。
詳しくはこちら⇒ワンストップ特例制度についてhttps://www.satofull.jp/static/onestop.php
お礼品がもらえるのが嬉しくてついつい何か所も選んでしまいがちですが
そもそもふるさと納税額に限度があるのかというと・・・
税金の控除限度額があります
それは何ぞやというと
例えば
年収800万、夫婦二人(配偶者控除を受けている)の家族が
ふるさと納税で10万寄付しました
翌年、約98000円の税金控除が受けられます。
実質負担2000円で10万円分のお礼品を受け取ることが出来ました。
となりますが、これが
年収800万、夫婦二人(配偶者控除を受けている)の家族が
ふるさと納税で13万寄付しました
控除限度額は118000円なので
118000円が翌年の税金控除となり
差額12000円は自己負担となります。
なので、12000円で13万円のお礼品を受け取ったことになります。
※この例は他の控除を考えず、単純にふるさと納税のみの場合の例になります。実際の確定申告にて、他の控除を含めた場合、控除金額はまた変わってきます。
このように限度額を過ぎた分はそのまま自己負担になるため
限度額シュミレーションであらかじめ限度額を確認し、超えないようにお得にふるさと納税を活用しましょう
限度額シュミレーション⇒https://www.satofull.jp/static/calculation01/table.php
では実際に、ふるさと納税はどのようにやるのかと言うと・・・
グーグルなどの検索サイトで
「ふるさと納税」と検索すると
さまざまなふるさと納税サイトが出てきます
例えば
うちでは毎回こちらにお世話になっています
他、特色のあるもの、特例品を主に取り扱っているふるさと納税サイト
など、いろいろなサイトがあります。
その中で自分が欲しい特産品がありそうなサイトを選んで・・・
@ふるさと納税サイトに登録
A自分の欲しい特産品、もしくは寄付したい自治体を選ぶ
Bクレジットカードもしくはコンビニ振込など、支払方法を選んで寄付をする
これだけです!!
なんて簡単(*^_^*)
お礼品は、各自治体によって送られてくる時期が違うため、よく詳細を確認することをお勧めします。
特に我が家のように、お礼品を
お歳暮やお年賀に使っちゃおうというおうちは
お礼品が届く時期のチェックを忘れずに☆
最後に
ふるさと納税は一年で寄付金額及び自治体数が切り替わります
なので
2017年1月1日~2017年12月31日までに決済した
寄付金額と自治体数になるため
年をまたいでしまうと
翌年のカウントになってしまうため
出来るだけ早めに手続きすることをおすすめします(*^_^*)
今年こそは!!と早めに年末の準備に取り掛かろうと思いつつ、気づいたらもう今年も残り10日・・・
相変わらずバタバタの年末になりそうです^_^;
年末と言えば
大掃除
年賀状
お歳暮&お年賀
とやらなきゃならないことが盛りだくさんですが・・
近年我が家ではお歳暮&お年賀を
「ふるさと納税」
で賄っちゃっています♪
ふるさと納税とは
ふるさと納税とは
本来なら自分が住む自治体に支払わなければならない税金を、自分の選んだ自治体に支払えるという制度。
しかも自治体を選べるだけでなく、その選んだ自治体より、お礼品としてお米や肉、スイーツなどの特産品ももれなくもらえるという、なんとも納税者には嬉しい制度(*^_^*)
さらに自治体、特に人口の少ない地方の自治体などは、ふるさと納税のおかげで地域の活性化にもなるし、今まで出来なかったことにも取り組める、自治体にも納税者にも利益のある一石二鳥の制度だから凄い!!
ふるさと納税のポイント
ではここで、ふるさと納税のポイント!!
@確定申告が必要(5自治体以下の場合は自治体に確定申告をしてもらえる、ワンストップ特例制度あり)
A自分の年収に合ったふるさと納税の限度額(実質負担2000円で済むまでの)があること
B2018年1月1日には2018年度分の納税に切り替わってしまうこと
以上を覚えておけば、ふるさと納税はやらなきゃ損!!
では一つずつ見ていきましょう♪
ワンストップ特例制度とは
ワンストップ特例制度とは
本来、ふるさと納税を行った場合は確定申告が必要ですが
平たく言えば
ふるさと納税を行った自治体が5自治体以内の場合
寄付金を頂いた各自治体が、納税者の代わりに確定申告をしてくれる制度
のことを言います。
確定申告はわざわざ税務署に出向き、混雑しているため何時間も拘束され、書類も面倒なので
殆どの方が敬遠すると思います。
例えば個人事業主や、医療費控除などで確定申告が必要な場合は
ふるさと納税を何自治体しても、さほど負担は変わりませんが、
ふるさと納税のためだけに確定申告が必要な場合は
このワンストップ特例制度を使用しない手はないと、私は思っています!
なので毎年我が家は何とか5自治体に抑えている状態。
ちなみに5自治体ならOKなので
1自治体で2回寄付して、お礼品二回貰っても大丈夫!
ワンストップ特例制度の手続き方法
ワンストップ特例制度の手続き方法は
@ふるさと納税をすると、寄付先の自治体より寄付金受領証明書と、「寄付金税額控除にかかる申告特例申請書」が届く
A寄付金税額控除にかかる申告特例申請書に記入をし、マイナンバーのコピーを添付
(マイナンバーが写真つきカードの場合はマイナンバーの表裏コピーを、通知カードの場合は、通知カードのコピーと身分証の写し2点必要)
他、書類が必要な場合もあるため、詳しくは下記HP参照
B自治体に上記を同封し、返送する
この手続きを、翌年1月10日必着で自治体に送ることが必須となってきます。
詳しくはこちら⇒ワンストップ特例制度についてhttps://www.satofull.jp/static/onestop.php
ふるさと納税に限度額はあるのか
お礼品がもらえるのが嬉しくてついつい何か所も選んでしまいがちですが
そもそもふるさと納税額に限度があるのかというと・・・
税金の控除限度額があります
それは何ぞやというと
例えば
年収800万、夫婦二人(配偶者控除を受けている)の家族が
ふるさと納税で10万寄付しました
翌年、約98000円の税金控除が受けられます。
実質負担2000円で10万円分のお礼品を受け取ることが出来ました。
となりますが、これが
年収800万、夫婦二人(配偶者控除を受けている)の家族が
ふるさと納税で13万寄付しました
控除限度額は118000円なので
118000円が翌年の税金控除となり
差額12000円は自己負担となります。
なので、12000円で13万円のお礼品を受け取ったことになります。
※この例は他の控除を考えず、単純にふるさと納税のみの場合の例になります。実際の確定申告にて、他の控除を含めた場合、控除金額はまた変わってきます。
このように限度額を過ぎた分はそのまま自己負担になるため
限度額シュミレーションであらかじめ限度額を確認し、超えないようにお得にふるさと納税を活用しましょう
限度額シュミレーション⇒https://www.satofull.jp/static/calculation01/table.php
実際にふるさと納税の方法は
では実際に、ふるさと納税はどのようにやるのかと言うと・・・
グーグルなどの検索サイトで
「ふるさと納税」と検索すると
さまざまなふるさと納税サイトが出てきます
例えば
うちでは毎回こちらにお世話になっています
他、特色のあるもの、特例品を主に取り扱っているふるさと納税サイト
など、いろいろなサイトがあります。
その中で自分が欲しい特産品がありそうなサイトを選んで・・・
@ふるさと納税サイトに登録
A自分の欲しい特産品、もしくは寄付したい自治体を選ぶ
Bクレジットカードもしくはコンビニ振込など、支払方法を選んで寄付をする
これだけです!!
なんて簡単(*^_^*)
お礼品は、各自治体によって送られてくる時期が違うため、よく詳細を確認することをお勧めします。
特に我が家のように、お礼品を
お歳暮やお年賀に使っちゃおうというおうちは
お礼品が届く時期のチェックを忘れずに☆
最後に
ふるさと納税は一年で寄付金額及び自治体数が切り替わります
なので
2017年1月1日~2017年12月31日までに決済した
寄付金額と自治体数になるため
年をまたいでしまうと
翌年のカウントになってしまうため
出来るだけ早めに手続きすることをおすすめします(*^_^*)
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