2016年10月28日
金沢の住宅街にある隠れ家ブックカフェ。約2000冊の本がそろう「あうん堂」について
金沢の住宅街にある隠れ家ブックカフェ。約2000冊の本がそろう「あうん堂」
金沢東山にある「あうん堂」は、浅野川のほとりから住宅街に入ったところにある隠れ家ブックカフェ。本に囲まれながら、地元の人気焙煎コーヒーでほっと一息、リラックスタイムはいかがですか? 金沢の人気観光スポット、ひがし茶屋街や主計町茶屋街が近い浅野川大橋から住宅街へ入って徒歩2分。自宅の金沢町家を改装した、出版と古本とカフェの「あうん堂」があります。 観光スポットの賑やかさから一転、ひっそりとした住宅街を進むと、白い壁が印象的な建物が見つかります。ガラスの扉を入ると、まずはちょっとしたギャラリースペースが。そこから奥は靴を脱いでくつろぐスタイルです。店主の本多博行さんが、もともと大好きだった本と珈琲を皆さんにも楽しんでもらえる場所をと、会社勤務から一転、2004年にオープンさせました。 本多さん自身の蔵書15000冊の中から選んだ本を中心にスタートしたとい\xA4
Ε屮奪唫好據璽垢蓮∧襪蕕靴鯡萁靴猖椶篶垢遼棔⊂倮發覆匹ⓙ造咾泙后\xA3 白い壁と木目調の落ち着いたカフェスペースにも、表紙が目をひく雑誌や洋書などがセンス良く並べられていて、思わず1冊1冊に見入ってしまいます。地元の作家さんによる「あうん堂」の店名をモチーフにしたさまざまな置物や、国内外の雑貨もかわいいものばかり。 珈琲の種類はシンプルに3種類。特に人気があるのは、金沢出身の焙煎人・中川ワニさんの「中川ワニコーヒー」(400円)です。本多さんがもともとファンで、「どうしても送ってほしい」という一通の手紙を出したことをきっかけに、現在は、年に数回、毎回違ったブレンドの珈琲を送ってもらっているほか、中川さんを招いてのワークショップも開催しています。 若い頃から本が好きだった本多さんにとって、古本屋街の喫茶店といえばコーヒーとカレーが定番だったそうで、「古本屋おやじのチキンカレー」(600円)は本多さんが鶏肉の手羽先がとろとろになるまで煮込んで作っています。シラスと玉ねぎだけをご飯と炒めたシンプルな味の「カフェママのシラスチャーハン」(
金沢東山にある「あうん堂」は、浅野川のほとりから住宅街に入ったところにある隠れ家ブックカフェ。本に囲まれながら、地元の人気焙煎コーヒーでほっと一息、リラックスタイムはいかがですか? 金沢の人気観光スポット、ひがし茶屋街や主計町茶屋街が近い浅野川大橋から住宅街へ入って徒歩2分。自宅の金沢町家を改装した、出版と古本とカフェの「あうん堂」があります。 観光スポットの賑やかさから一転、ひっそりとした住宅街を進むと、白い壁が印象的な建物が見つかります。ガラスの扉を入ると、まずはちょっとしたギャラリースペースが。そこから奥は靴を脱いでくつろぐスタイルです。店主の本多博行さんが、もともと大好きだった本と珈琲を皆さんにも楽しんでもらえる場所をと、会社勤務から一転、2004年にオープンさせました。 本多さん自身の蔵書15000冊の中から選んだ本を中心にスタートしたとい\xA4
Ε屮奪唫好據璽垢蓮∧襪蕕靴鯡萁靴猖椶篶垢遼棔⊂倮發覆匹ⓙ造咾泙后\xA3 白い壁と木目調の落ち着いたカフェスペースにも、表紙が目をひく雑誌や洋書などがセンス良く並べられていて、思わず1冊1冊に見入ってしまいます。地元の作家さんによる「あうん堂」の店名をモチーフにしたさまざまな置物や、国内外の雑貨もかわいいものばかり。 珈琲の種類はシンプルに3種類。特に人気があるのは、金沢出身の焙煎人・中川ワニさんの「中川ワニコーヒー」(400円)です。本多さんがもともとファンで、「どうしても送ってほしい」という一通の手紙を出したことをきっかけに、現在は、年に数回、毎回違ったブレンドの珈琲を送ってもらっているほか、中川さんを招いてのワークショップも開催しています。 若い頃から本が好きだった本多さんにとって、古本屋街の喫茶店といえばコーヒーとカレーが定番だったそうで、「古本屋おやじのチキンカレー」(600円)は本多さんが鶏肉の手羽先がとろとろになるまで煮込んで作っています。シラスと玉ねぎだけをご飯と炒めたシンプルな味の「カフェママのシラスチャーハン」(
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