2016年10月06日
出雲の八重垣神社、神秘的な「鏡の池」で占う恋の行方について
出雲の八重垣神社、神秘的な「鏡の池」で占う恋の行方
【旅ブログキュレーションメディアHUGLOG（ハグログ）より寄稿】 八重垣神社に行ってきました。 早朝なので、人もとっても少なくて神主さんたちがお掃除している姿がみられました。 場所は松江駅から車で15分ほど。公共交通機 […]
神殿から道路を挟んで森の中へ。
もうここから神秘的な雰囲気むんむん。雨上がりのじっとりした森の香りもいい感じ。
これが有名な「鏡の池」
日本書紀にも出てくるスサノオノミコトとイナタヒメが結ばれ初めて結婚式を挙げた場所だとか。そのイナタヒメが姿を映したり、飲み水として使っていた池がこれ。池の中には、たくさん占いの紙が沈んでいるけれど、澄んで緑色の綺麗な湧き水が溜まっています。じゃあ、さっそくやってみようー！
紙が手前で沈めば近くの人と縁があるらしいけれど、ここに来る人はほとんどそうみたい。さっきもらってきた紙を池に沈めた瞬間、お告げが現れます。
「幸をもたらし 良縁となる 南と東 吉」なになにどういう意味ー！！！ 必死にググったけどわかんなかった。この池の中に、イモリが横切ったり紙に触れたりするとすごくラッキーらしいですが、残念ながら池の外でしか見れなかったな。それヤモリか。つまり早く沈めば婚期が近いですよという意味らしい。
まだかな～。
だいたいここまでくれば、あとは一瞬で沈んでいく感じ。ここまで5分弱だったので、身近な人ってことかしら！ 占いもいいけれど、この水の色と周りの森がとっても素敵な空間でした。
小泉八雲が神秘の森と称した場所。
出雲大社とはまた違った面持ちのある縁結び神社。島根人の人柄とか美味しいお酒とかも堪能できて久しぶりに国内旅行っていいなーと思うので
した。
[寄稿者：ぱんだ]
理想vs現実？カリスマブロガーの舞台裏！レンズの向こう側にある衝撃の真実
見ているだけでもうっとりとする、美しい料理の写真たち。筆者も、素敵な写真を投稿してくれるインスタグラマーたちを何名かフォローしています。でも彼らの投稿を見る度に、「どうして私は、こうやって素敵な写真がとれないんだろう」と
[…]
(C) Wren Kitchen
赤ちゃんが泣き叫び、空になった紙パッケージが空しく転がるキッチン。 子供がいる方には既視感のある光景ではないでしょうか。こんな「あるある」画像を公開してくれたのは、ライフスタイル・ブロガーのBridieさん。普段は、ご自身のブログやインスタグラムで素敵な生活の写真を投稿されています。いつもはインスタグラムで可愛らしい笑顔を見せているBridieさんの娘さんEmmaちゃん（2歳）ですが、せっかくのマフィンを目の前にしてもご機嫌ナナメですね。
(C) Wren Kitchen
一方こちらは、ロンドン在住のElfaさんのキッチン。息子さんとブルーベリー・パンケーキ作りを楽しんだ後のキラキラ画像の外側には、こんな現実が隠されていました。そうそう、出来立てを撮影しようと思うと、こぼれた小麦粉を拭くのも後回しですよね。想\xC1
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では、どうしてBridieさんやElfaさんは、こうした舞台裏を公開してくれたのでしょうか。それには、とあるキャンペーンが関係していました。
(C) Wren Kitchen
実は、イギリスのキッチン・デザインと販売を手掛ける「Wren Kitchen」という会社が、有名なパパ＆ママブロガーたちと協力して「A Kitchen Lived In: Perception vs Reality」というキャンペーンを立ち上げたのです。
(C) Wren Kitchen
「キッチンの中の理想と現実」と銘打ったこのキャンペーンに賛同してくれたのは、先ほどご紹介したBridieさんやElfaさんの他にも3人いて、合計5人。こちらは、息子さんと「ブルーベリー＆ピーチパルフェ」を作ったEmmaさんの画像。SNSアップロード用には、ジャー入りパルフェと可愛いパネルだけフレームインさせて他はトリミング！
実はキッチン・メーカーのWren Kitchenは、「 多くの子育て中のブロガーは、完璧な人生と完璧なキッチン、更には完璧な親としての自分自身を演出するためにプレッシャーをを感じているのではないか」と疑問に思ったそう。そこで影響力のある5
人の子育てブロガーの協力を仰ぎ、「完璧に見える素敵なブロガーでも、舞台裏はみんなと同じですよ！」という現実を教えてくれたのです。
(C) Wren Kitchen
2歳の息子さんとカリフラワーピザを作ったHannahさんが語る、「出産前は、子供と笑いながらケーキを作るイメージを持っていました。トッピングを一緒に楽しんだり。もう一度言いますけど、出産前は、ですよ。」という言葉からも、カリスマ・ブロガーでさえ理想と現実のギャップを味わっていることが伝わってきます。
(C) Wren Kitchen
そんなギャップと格闘しているのは、ママブロガーだけではありません。こちらの
Jackさんは職業がお医者さんのパパブロガーです。多忙な中で食事を作っているので、片付けなんて後回し。お子さんのおもちゃを押しのけてプレートを置き、撮影用にライトを照らしているところがリアルです。
一見、完璧に感じられる素敵な画像には、こんなキッチンの現実が隠されていたのですね。舞台裏を公開してくれた5人の写真は、散らかっているのに不思議な清々しさを感じさせます。それは、「完璧じゃなくたっていいじゃない」という、カリスマ・ブロガーたちのメッセージが込められているせいかもしれません。カリスマを身近に感じられるとともに、「今のままでもいいんだな」と肩の荷が下りたような気がします。
そして\xA4
海離⑤礇鵐據璽鵑魑嘈討靴\xBFWren Kitchenは、「キッチンはインスタグラムの重要な背景でもありますが、一番の役目は家族が楽しめる食事を作る場所であってほしいですね」とキャンペーンblogページの最後を締めくくっています。
そう、一番大事なのは美しい画像を撮影することではなく、楽しく食事をすることですからね。そのことを、忘れずにいたいと思います。
[Photos by Shutterstock.com]
[A kitchen lived in: Perception vs reality]
[Candid Photos Reveal the Mess Behind those Perfect Instagram Food Photos]
[Parents share the candid and very messy reality behind those ‘perfect’ Instagram shots ? and it will make you feel a LOT better]
【旅ブログキュレーションメディアHUGLOG（ハグログ）より寄稿】 八重垣神社に行ってきました。 早朝なので、人もとっても少なくて神主さんたちがお掃除している姿がみられました。 場所は松江駅から車で15分ほど。公共交通機 […]
【旅ブログキュレーションメディアHUGLOG（ハグログ）より寄稿】
八重垣神社に行ってきました。
早朝なので、人もとっても少なくて神主さんたちがお掃除している姿がみられました。
場所は松江駅から車で15分ほど。公共交通機関だとバスになります。
出雲の神々につかえる狛犬は随分雰囲気が違う。耳が垂れ下がってる感じかな。お参りしたら、占いへ。
有名なのはこの真ん中にある「鏡の池」占い用紙。100円を入れて、上から1枚取って鏡の池へと向かいます。
神殿から道路を挟んで森の中へ。
もうここから神秘的な雰囲気むんむん。雨上がりのじっとりした森の香りもいい感じ。
これが有名な「鏡の池」
日本書紀にも出てくるスサノオノミコトとイナタヒメが結ばれ初めて結婚式を挙げた場所だとか。そのイナタヒメが姿を映したり、飲み水として使っていた池がこれ。池の中には、たくさん占いの紙が沈んでいるけれど、澄んで緑色の綺麗な湧き水が溜まっています。じゃあ、さっそくやってみようー！
紙が手前で沈めば近くの人と縁があるらしいけれど、ここに来る人はほとんどそうみたい。さっきもらってきた紙を池に沈めた瞬間、お告げが現れます。
「幸をもたらし 良縁となる 南と東 吉」なになにどういう意味ー！！！ 必死にググったけどわかんなかった。この池の中に、イモリが横切ったり紙に触れたりするとすごくラッキーらしいですが、残念ながら池の外でしか見れなかったな。それヤモリか。つまり早く沈めば婚期が近いですよという意味らしい。
まだかな～。
だいたいここまでくれば、あとは一瞬で沈んでいく感じ。ここまで5分弱だったので、身近な人ってことかしら！ 占いもいいけれど、この水の色と周りの森がとっても素敵な空間でした。
小泉八雲が神秘の森と称した場所。
出雲大社とはまた違った面持ちのある縁結び神社。島根人の人柄とか美味しいお酒とかも堪能できて久しぶりに国内旅行っていいなーと思うので
した。
[寄稿者：ぱんだ]
理想vs現実？カリスマブロガーの舞台裏！レンズの向こう側にある衝撃の真実
見ているだけでもうっとりとする、美しい料理の写真たち。筆者も、素敵な写真を投稿してくれるインスタグラマーたちを何名かフォローしています。でも彼らの投稿を見る度に、「どうして私は、こうやって素敵な写真がとれないんだろう」と
[…]
見ているだけでもうっとりとする、美しい料理の写真たち。筆者も、素敵な写真を投稿してくれるインスタグラマーたちを何名かフォローしています。でも彼らの投稿を見る度に、「どうして私は、こうやって素敵な写真がとれないんだろう」と自分のキッチンを眺めながらため息をついたりもしていました。まるでそんな私たちの思いに応えるように、カリスマ・インスタグラマーやフード・ブロガーたちがその舞台裏を公開し、話題を呼んでいます。
レンズの向こう側にある、衝撃の真実
(C) Wren Kitchen赤ちゃんが泣き叫び、空になった紙パッケージが空しく転がるキッチン。 子供がいる方には既視感のある光景ではないでしょうか。こんな「あるある」画像を公開してくれたのは、ライフスタイル・ブロガーのBridieさん。普段は、ご自身のブログやインスタグラムで素敵な生活の写真を投稿されています。いつもはインスタグラムで可愛らしい笑顔を見せているBridieさんの娘さんEmmaちゃん（2歳）ですが、せっかくのマフィンを目の前にしてもご機嫌ナナメですね。
(C) Wren Kitchen一方こちらは、ロンドン在住のElfaさんのキッチン。息子さんとブルーベリー・パンケーキ作りを楽しんだ後のキラキラ画像の外側には、こんな現実が隠されていました。そうそう、出来立てを撮影しようと思うと、こぼれた小麦粉を拭くのも後回しですよね。想\xC1
詎任垢❶⊄Ä劼気鵑法崛瓩囉¤戮燭ぁĄ廚覆鵑討擦ǂ気譴討い襪鵑犬磴覆い任靴腓Δʔ\xA3
では、どうしてBridieさんやElfaさんは、こうした舞台裏を公開してくれたのでしょうか。それには、とあるキャンペーンが関係していました。
理想と現実を見せてくれた理由
(C) Wren Kitchen実は、イギリスのキッチン・デザインと販売を手掛ける「Wren Kitchen」という会社が、有名なパパ＆ママブロガーたちと協力して「A Kitchen Lived In: Perception vs Reality」というキャンペーンを立ち上げたのです。
(C) Wren Kitchen「キッチンの中の理想と現実」と銘打ったこのキャンペーンに賛同してくれたのは、先ほどご紹介したBridieさんやElfaさんの他にも3人いて、合計5人。こちらは、息子さんと「ブルーベリー＆ピーチパルフェ」を作ったEmmaさんの画像。SNSアップロード用には、ジャー入りパルフェと可愛いパネルだけフレームインさせて他はトリミング！
実はキッチン・メーカーのWren Kitchenは、「 多くの子育て中のブロガーは、完璧な人生と完璧なキッチン、更には完璧な親としての自分自身を演出するためにプレッシャーをを感じているのではないか」と疑問に思ったそう。そこで影響力のある5
人の子育てブロガーの協力を仰ぎ、「完璧に見える素敵なブロガーでも、舞台裏はみんなと同じですよ！」という現実を教えてくれたのです。
(C) Wren Kitchen2歳の息子さんとカリフラワーピザを作ったHannahさんが語る、「出産前は、子供と笑いながらケーキを作るイメージを持っていました。トッピングを一緒に楽しんだり。もう一度言いますけど、出産前は、ですよ。」という言葉からも、カリスマ・ブロガーでさえ理想と現実のギャップを味わっていることが伝わってきます。
(C) Wren Kitchenそんなギャップと格闘しているのは、ママブロガーだけではありません。こちらの
Jackさんは職業がお医者さんのパパブロガーです。多忙な中で食事を作っているので、片付けなんて後回し。お子さんのおもちゃを押しのけてプレートを置き、撮影用にライトを照らしているところがリアルです。
清々しい「完璧じゃない」写真たち
一見、完璧に感じられる素敵な画像には、こんなキッチンの現実が隠されていたのですね。舞台裏を公開してくれた5人の写真は、散らかっているのに不思議な清々しさを感じさせます。それは、「完璧じゃなくたっていいじゃない」という、カリスマ・ブロガーたちのメッセージが込められているせいかもしれません。カリスマを身近に感じられるとともに、「今のままでもいいんだな」と肩の荷が下りたような気がします。
そして\xA4
海離⑤礇鵐據璽鵑魑嘈討靴\xBFWren Kitchenは、「キッチンはインスタグラムの重要な背景でもありますが、一番の役目は家族が楽しめる食事を作る場所であってほしいですね」とキャンペーンblogページの最後を締めくくっています。
そう、一番大事なのは美しい画像を撮影することではなく、楽しく食事をすることですからね。そのことを、忘れずにいたいと思います。
[Photos by Shutterstock.com]
[A kitchen lived in: Perception vs reality]
[Candid Photos Reveal the Mess Behind those Perfect Instagram Food Photos]
[Parents share the candid and very messy reality behind those ‘perfect’ Instagram shots ? and it will make you feel a LOT better]
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