2016年07月23日
あなたが一緒に旅に出たい相手は誰?調査でわかった男女の意識差について
あなたが一緒に旅に出たい相手は誰?調査でわかった男女の意識差
旅をするときに大切なこと・・・ 行き先はもちろんですが、同じくらい重要なのが「旅行相手」ではないでしょうか? 普段は問題なく仲良くできていた友達とも、旅先で関係が壊れてしまったなんて話も耳にします。マイペースな筆者はもっ […]
少し前のものになりますが、DeNAトラベルが興味深い調査を行っていたので、ご紹介したいと思います。みなさんも想像しながら読み進めてみてくださいね!
「一緒に旅行\xA4
帽圓C燭ち蠎蝓彗莪谿未蓮⊅暴澼Δ法屮僉璽肇福次頁朸欛圈ξ璨諭法廚箸いΨ覯未法\xAA しかし、よく見てみると、男性は60.3%だったのに対し、女性は35.4%止まり。2位の「友達」(28.1%)とかなり僅差です。男性の方がパートナーと一緒に旅行に行きたいという想いが強いとは、少し意外かも。
ここで「パートナー」を注視してみると、なんと男性はわずか7.4%なのに対し、女性は15.3%!倍以上の差異があります。パートナーと行きたくないという女性の理由には、「面倒
くさい」「手間がかかる」といった意見が多かったようです。なんとも辛辣な意見です・・・(笑)。
男性は1位「相性の良さ」、2位「同じ趣味・嗜好」、3位「同じ行動リズム」なのに対し、女性は1位「同じ趣味・嗜好」、2位「同じ行動リズム」、3位「相性の良さ」という結果に。考え方の違いが明らかに出ていますね。逆に言えば、お互いが何を求めているのかを理解し合えれば男女で旅に行っても問題なく過ごせるかもしれません。
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br />更に興味深いのがこちら。
「旅先で同行者とケンカや気まずくなった経験はありますか?」という問いに、男女共に過半数を占めていますが、女性の方が多いことがわかりました。
筆者も旅行がきっかけで気まずい関係になってしまったことがあるのでよくわかります・・・。ですが、旅は学び。お互いの良い面も悪い面も理解し合えれば、更に深い関係になれることもあります。
旅先で\xCD
O婬舛鵬瓩瓦擦襪ǂ匹Δǂ蓮〼覿匹里箸海躰\xAB分次第なのかもしれません。これから待ちに待った夏休みシーズン! せっかくの旅行、みなさんが楽しい時間を過ごせますように。
[DeNAトラベル]
[Photos by Shutterstock.com]
世界有数の楽園、南インドの秘境ケララで魅惑のハウスボートトリップ
インドというと人によってはある種鮮烈なイメージをもつ国ですが、そんなインドにもリゾートという名の楽園は存在します。 実はこれから紹介するケララ州という場所は世界有数の高評価観光地として知られ、過去にはアメリカの有名誌ナシ […]
ケララ州はインドの南インドに位置し人口は3480万人であり40パーセントがキリスト教徒で占める土地。そのためか街並みが北インドとは大きく異なり、西洋の雰囲気
すらも感じる場所があるほどです。そんなケララは識字率はインド内ナンバーワンであり、治安は比較的穏やかであるというのも旅をする上で嬉しいポイントのひとつ。
(C) Saya Meguro
今回ご紹介するのはケララ州のアレッピーという美しい自然がいまなお残る水郷地帯。日本からだとLCCでクアラルンプールを経由すると実は往復6万円ほどで来れてしまうケララ州ですが、コーチ国際空港か
ら快適のエアコン付きバスに乗り換え3時間ほど移動するとアレッピーに到着します。
(C) Saya Meguro
ハウスボートの予約はbooking.comなどの日本語対応サイトからも可能ですが、現地のjettyという船場へ行き直接交渉したほうが安く、そして数ある中から好みのボートを選ぶことができるので現状は後者の方法をとる人が多いようです。季節やボートの種類によって変動はありますが値段は一泊二日のコースだと一室料金でランチ、ディナー、ブレイクファスト込みで8000ルピーで豪華気分を味わえてしまうのも物価の安いインドの魅力(※2016年7月20日時点1INRー=1.57円)。
(C) indoworldtours
船の中は基本的に二階建て構造となっており、一階が共有スペース・専属シェフが使うキッチン、二階が客室となっています。部屋もエアコン、シャワー室完備の清潔な部屋が用意されており、窓の外からはどこまでも続くジャングルを一望できます。なんでもこのハウスボートは「ハネムーンボート」とも呼ばれているらしく、新婚の甘い時間をふたりだけで過ごしたいカップルには打って付けのこのボート\xA5
肇螢奪廖\xA3
耳をすませば鳥のさえずりが聞こえ、そっと目を開けると辺り一面に生い茂るヤシの木と燦々と照りあげる太陽、そして青い空。時間を忘れ、ただただ自然と向き合い過ごすひとときは、日々の忙しさを忘れ全てをリセットする良い機会になるのではないでしょうか。大切な人と過ごすのも、ご褒美に一人で楽しむのも、はたまた家族でゆっくり過ごすのもよし。どちらにしても忘れられない一生の思い出になりそうですね。
※2016年7月現在、インドは地域により外務省から渡航注意が出ております。渡航検討の際は、必ずご確認ください。
[india online page.com]
[Haana]
[NATIONAL GEOGRAPHIC:Editor’s Letter: 50 Places of a Lifetime]
[Booking.com]
[GO KERALA!:ケララ州へ日本から一番安く行く方法!]
[indoworldtours]
[Photos by Shutterstock.com]
旅をするときに大切なこと・・・ 行き先はもちろんですが、同じくらい重要なのが「旅行相手」ではないでしょうか? 普段は問題なく仲良くできていた友達とも、旅先で関係が壊れてしまったなんて話も耳にします。マイペースな筆者はもっ […]
旅をするときに大切なこと・・・
行き先はもちろんですが、同じくらい重要なのが「旅行相手」ではないでしょうか?
普段は問題なく仲良くできていた友達とも、旅先で関係が壊れてしまったなんて話も耳にします。マイペースな筆者はもっぱらひとり旅が多いですが、みなさんは誰と旅をしたいと思いますか?
少し前のものになりますが、DeNAトラベルが興味深い調査を行っていたので、ご紹介したいと思います。みなさんも想像しながら読み進めてみてくださいね!
最も一緒に旅行に行きたい相手は?
実施されたアンケート調査は、「一緒に旅行に行きたい相手」、「一緒に旅行に行きたくない相手」、「旅行相手に求めるもの」について。「一緒に旅行\xA4
帽圓C燭ち蠎蝓彗莪谿未蓮⊅暴澼Δ法屮僉璽肇福次頁朸欛圈ξ璨諭法廚箸いΨ覯未法\xAA しかし、よく見てみると、男性は60.3%だったのに対し、女性は35.4%止まり。2位の「友達」(28.1%)とかなり僅差です。男性の方がパートナーと一緒に旅行に行きたいという想いが強いとは、少し意外かも。
最も一緒に旅行に行きたくない相手は?
逆に「一緒に旅行に行きたくない相手」、こちらは男女共に1位「兄弟」、2位「親」、3位「友達」という結果になりました。ここで「パートナー」を注視してみると、なんと男性はわずか7.4%なのに対し、女性は15.3%!倍以上の差異があります。パートナーと行きたくないという女性の理由には、「面倒
くさい」「手間がかかる」といった意見が多かったようです。なんとも辛辣な意見です・・・(笑)。
旅行の同行者に最も求めるものは?
世の男性のみなさま、お気持ちはわかりますが、そんなに落ち込まないでくださいね。大丈夫です! ここで「同行者に求めるもの」をしっかりチェックしておきましょう!男性は1位「相性の良さ」、2位「同じ趣味・嗜好」、3位「同じ行動リズム」なのに対し、女性は1位「同じ趣味・嗜好」、2位「同じ行動リズム」、3位「相性の良さ」という結果に。考え方の違いが明らかに出ていますね。逆に言えば、お互いが何を求めているのかを理解し合えれば男女で旅に行っても問題なく過ごせるかもしれません。
<
br />更に興味深いのがこちら。
「旅先で同行者とケンカや気まずくなった経験はありますか?」という問いに、男女共に過半数を占めていますが、女性の方が多いことがわかりました。
筆者も旅行がきっかけで気まずい関係になってしまったことがあるのでよくわかります・・・。ですが、旅は学び。お互いの良い面も悪い面も理解し合えれば、更に深い関係になれることもあります。
旅先で\xCD
O婬舛鵬瓩瓦擦襪ǂ匹Δǂ蓮〼覿匹里箸海躰\xAB分次第なのかもしれません。これから待ちに待った夏休みシーズン! せっかくの旅行、みなさんが楽しい時間を過ごせますように。
[DeNAトラベル]
[Photos by Shutterstock.com]
世界有数の楽園、南インドの秘境ケララで魅惑のハウスボートトリップ
インドというと人によってはある種鮮烈なイメージをもつ国ですが、そんなインドにもリゾートという名の楽園は存在します。 実はこれから紹介するケララ州という場所は世界有数の高評価観光地として知られ、過去にはアメリカの有名誌ナシ […]
インドというと人によってはある種鮮烈
なイメージをもつ国ですが、そんなインドにもリゾートという名の楽園は存在します。
実はこれから紹介するケララ州という場所は世界有数の高評価観光地として知られ、過去にはアメリカの有名誌ナショナルグラフィックトラベラーズマガジンの「世界中の10の楽園」と「死ぬ前に見たい50の場所」に選ばれた場所でもあるのです。
ここでは昨今「ハウスボートトリップ」というのが観光客に大人気。今回はインドの新しい楽しみ方に迫ってみたいと思います。
ケララ州って一体どこ?
ケララ州はインドの南インドに位置し人口は3480万人であり40パーセントがキリスト教徒で占める土地。そのためか街並みが北インドとは大きく異なり、西洋の雰囲気
すらも感じる場所があるほどです。そんなケララは識字率はインド内ナンバーワンであり、治安は比較的穏やかであるというのも旅をする上で嬉しいポイントのひとつ。
アレッピーへの行き方
(C) Saya Meguro
今回ご紹介するのはケララ州のアレッピーという美しい自然がいまなお残る水郷地帯。日本からだとLCCでクアラルンプールを経由すると実は往復6万円ほどで来れてしまうケララ州ですが、コーチ国際空港か
ら快適のエアコン付きバスに乗り換え3時間ほど移動するとアレッピーに到着します。
ハウスボートの予約方法、そして気になる値段
(C) Saya Meguro
ハウスボートの予約はbooking.comなどの日本語対応サイトからも可能ですが、現地のjettyという船場へ行き直接交渉したほうが安く、そして数ある中から好みのボートを選ぶことができるので現状は後者の方法をとる人が多いようです。季節やボートの種類によって変動はありますが値段は一泊二日のコースだと一室料金でランチ、ディナー、ブレイクファスト込みで8000ルピーで豪華気分を味わえてしまうのも物価の安いインドの魅力(※2016年7月20日時点1INRー=1.57円)。
船の中は・・・?
(C) indoworldtours
船の中は基本的に二階建て構造となっており、一階が共有スペース・専属シェフが使うキッチン、二階が客室となっています。部屋もエアコン、シャワー室完備の清潔な部屋が用意されており、窓の外からはどこまでも続くジャングルを一望できます。なんでもこのハウスボートは「ハネムーンボート」とも呼ばれているらしく、新婚の甘い時間をふたりだけで過ごしたいカップルには打って付けのこのボート\xA5
肇螢奪廖\xA3
耳をすませば鳥のさえずりが聞こえ、そっと目を開けると辺り一面に生い茂るヤシの木と燦々と照りあげる太陽、そして青い空。時間を忘れ、ただただ自然と向き合い過ごすひとときは、日々の忙しさを忘れ全てをリセットする良い機会になるのではないでしょうか。大切な人と過ごすのも、ご褒美に一人で楽しむのも、はたまた家族でゆっくり過ごすのもよし。どちらにしても忘れられない一生の思い出になりそうですね。
※2016年7月現在、インドは地域により外務省から渡航注意が出ております。渡航検討の際は、必ずご確認ください。
[india online page.com]
[Haana]
[NATIONAL GEOGRAPHIC:Editor’s Letter: 50 Places of a Lifetime]
[Booking.com]
[GO KERALA!:ケララ州へ日本から一番安く行く方法!]
[indoworldtours]
[Photos by Shutterstock.com]
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