2019年05月14日
あなたも知らないで食べている!美白に良い食品の栄養素とは?
どうしても紫外線は避けようがない!曇り空ほど日焼けは注意!
屋外でレジャーやスポーツを楽しんでいる女性たちにとって、肌を攻撃する紫外線は嫌なものですね。テニスを楽しんでいる女性達も、腕や脚、頭だけでなく顔も隠して(眼だけ出して)プレーしています。紫外線対策ですね!
しかし、曇り空や小雨がぱらつく天気でも、紫外線はきっちりと降り注いでいることをご存知ですか?日焼け対策に厳しい人なら良く知っているはずですが、赤外線は雲によってある程度遮られますが、紫外線は雲の中を容易に通過します。晴れの日の紫外線の量を100%とすると、曇りの日は60〜80%ほどだそうです。
日が差さないことからつい安心して日焼け止めをさぼっていると、後で後悔することになるのです。
美白やシミ・シワ防止目的には、抗酸化性の強いカラフルな食品がお好き!
紫外線によって酸化されたお肌に発生する活性酸素やフリーラジカルが、いろいろと悪さをするのです。そのために、還元力の強い抗酸化性の栄養素を含むカラフルな食材を口にするのです。
リコピンやβカロチン、ルテイン、アントシアニンなど、赤や青、黄色などの「ファイトケミカル」と呼ばれる抗酸化成分が含まれているからです。食卓をカラフルな色の食材でエイジングケアを心がけているのですね。ホテルの人気料理も、旬のカラフルな野菜を盛り付けているようです。
知っていますか?完璧な抗酸化剤「α-リポ酸」って!
α-リポ酸は、酵母、牛や豚の肝臓、ほうれん草、ブロッコリー、ジャガイモなどに微量ですが含まれているのです。α(アルファ)という冠は、群れの中で一番強いという意味の頭文字です。抗酸化剤の中でも、一番重要な成分でもあるのです。
というのも、α-リポ酸は油溶性でもあり水溶性でもあるのです。だから、抗酸化剤と言われる水溶性のビタミンCや油溶性のビタミンEを活性化することができるのです。さらには、筋肉などに含まれるグルタチオンもCoQ10も、酸化状態から復活させて活性化させることができるのです。
グルタチオンと言えば、美白点滴に使用されるほどの美白効果を持っています。ビヨンセも美白に利用しているので、ビヨンセ美白点滴とも呼ばれています。こんな美白成分をさらに活性化させるとは、さすがにαと呼ばれる訳ですね!
地味なイメージのα-リポ酸ですが、抗酸化剤としては重要な成分なのです。もともと糖尿病の治療に使われていたものですが、最近では美容にも認知症にも活用されているようです。
食事から美白を考えて!食事で足らなければサプリもあるよ!
まずは、ホウレン草やブロッコリー、ジャガイモ、酵母、時には牛の肝臓も食べてください。色とりどりの抗酸化剤「ファイトケミカル」を添えて食べると、長い目で見ると美白の効果が期待できるのです。
ビタミンCを摂取している人は、α-リポ酸を併用すると効果抜群!
急いで美白を試みるなら、グルタチオン点滴も美容クリニックで受けられます。白玉点滴という呼び方で、ネットで検索すればすぐに見つかります。
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