荒川太郎ニュース

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韓国旅客船沈没事故の原因についてマスコミが決して伝ようとしない、ある説とは!?

テレビのニュースや情報番組では、連日韓国の旅客船沈没事故について伝えている。

そして、この事故には多くの謎があると伝えている。

なぜ船は急旋回したのか、ドーンという音がした、救援活動の初動はなぜ大幅に遅れてしまったのか、当初外国からの救援要請があったにもかかわらずすべて拒絶したのはなぜなのか、など。

マスコミは決して伝えようとはしないが、ネット上ではある説が流れている。

それは客船が潜水艦と衝突したのではないか、という説だ。

当時、米韓合同の軍事演習が行われていた。

韓国軍か、米軍の潜水艦が客船と衝突したのではないかというのだ。

このような場合何かに衝突したのではと考えるのはごく普通のことであるが、テレビ番組に出演しているコメンテーターは不自然なほどそこに触れようとはしない。

それはそうだ、こんなとんでもないことを軽々しく口にできるはずはない。

しかし、この説を当てはめてみるとすべての謎が解明される。

船が急旋回したこと、ドーンという音がしたこと。

船が急旋回したために積みすぎていた荷物が動いてバランスを崩したと伝えられているが、そもそもなぜ船は急旋回したのか。

客船が潜水艦との衝突を避けようとして急旋回したが、間に合わずに衝突してしまったのか。

救援活動の初動が遅れたのは、とんでもない事態の発生にどう対処するか検討していたか、あるいは、考えたくもないことだがあらゆる証拠を証人もろとも海底に沈めようとしたのか。

そうだとすれば外国からの救援要請を拒絶したことも筋が通る。

これはあくまでも思いつきであり、勝手な憶測に過ぎないのだが。

しかし以前、宇和島水産高校の船がハワイ沖で米軍の潜水艦に衝突して沈没したという痛ましい事故が実際に起こったことを考えると全くあり得ない話ではない。

オバマ大統領もとんでもない時期に韓国を訪問することになってしまった。

マレーシア航空の件といい、今回の事故といい不可解なことが多すぎる。

一人でも多くの人命が救助されること、そして早く事故原因の真相が解明されることを願わずにはいられない。