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2014年04月20日

J1第8節 名古屋グランパスは連敗止まらず4連敗

J1第8節 ヴァンフォーレ甲府(ホーム)vs 名古屋グランパス(アウェー)。


名古屋はここまで3勝0分4敗で12位。このところ3連敗中。 今季から、ストイコビッチ監督に代わって西野監督が指揮をとっている。 けが人が出ており、この試合も攻撃陣では玉田、永井が欠場。 2トップにはケネディーと松田が入った。


甲府は1勝3分3敗と、ここまでまだ1勝しかできていない。 両チームともこのゲームに勝って浮上のきっかけをつかみたいところだ。


名古屋は194pのケネディーの頭に当てて、そのこぼれ球をねらう攻撃を試みる。 高さという点ではケネディー、闘莉王、矢野、ハーフナーマイクの弟のハーフナーニッキなど長身の選手がいる名古屋が圧倒している。


甲府は、今季4点をとっているケネディーに対しては特に厳しい守備をした。


得点が生まれたのはセットプレーからだった。 27分、コーナーキックに佐々木が頭で合わせて甲府が先制した。 その後甲府はゴール前に人数をかけて、組織的に粘り強い守備をした。


前半は1-0と甲府がリードして終了。前半のシュート数は甲府が6本、名古屋は3本だった。 甲府はセットプレーから1点をとり、その後は守備を固めた。 名古屋は、甲府の固い守備を崩せず攻めの形をつくれなかった。


後半に入ると、今シーズンからキャプテンを務めている闘莉王が、機を見て前線に上がるようになった。 名古屋のフリーキックのチャンスでは闘莉王が直接ゴールを狙う場面もあったが、これは相手ディフェンダーに当たってしまった。


20分、甲府の城福監督はベテランの石原を投入。 32分、その石原がゴールを決めて2-0と甲府がリードを広げた。 名古屋のキーパー楢崎がはじいたボールを冷静に押し込んだ。名キーパー楢崎らしからぬプレーが出てしまった。 今シーズンここまで4得点だった甲府だが、この試合だけで2点を挙げた。


40分、ケネディーが倒されて名古屋にPKのチャンスが訪れた。 このPKをケネディー自らが蹴ったが、ボールは大きく枠を外れてしまった。


2-0のまま試合終了のホイッスル。甲府が名古屋を下した。 名古屋は泥沼の4連敗となってしまった。 甲府は最後まで守備を固めて守り切り、連敗を止めた。


この結果、名古屋は15位、甲府は14位となった。 8節終了時点で首位に立ったのは、神戸




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posted by 荒川太郎 at 11:59| Comment(0) | TrackBack(0) | J1
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