2014年04月13日
J1第7節 サンフレッチェ広島首位浮上!!
J 1第7節 サンフレッチェ広島(ホーム)vs FC東京(アウェー)。
両チームとも2連勝中、この試合に勝って3連勝として波に乗りたいところだ。 ここまで、FC東京は勝ち点8で12位。
3連覇を狙う広島は勝ち点13でで2位。 この日1位の鹿島が新潟に敗れたため、広島はこのゲームに勝てば首位に浮上する。
エースの佐藤寿人は今シーズンここまで4ゴールを挙げている。 佐藤と並んで、塩谷もディフェンダーでありながら4ゴールを挙げているのは注目に値する。
J 1のここまでの得点ランキングは、豊田(鳥栖)6点、大久保(川崎)5点、ペドロ・ジュニオール(神戸)5点。 名古屋のケネディー、神戸のマルキーニョスらと並んで、佐藤(広島)4点、塩谷(広島)4点となっている。
J 1の歴代の得点ランキングを見ると、1位が中山雅史の157点。2位が三浦知良の139点。 佐藤寿人はあと1点取ると2位の三浦知良と並ぶ。
1か月後の5月12日に、ワールドカップ出場メンバー23人が発表される。 両チームには日本代表候補の選手が含まれており、各選手とも自分のプレーをアピールしたいという気持ちは強いはずだ。
前半開始から一進一退の攻防が続いた。 広島のディフェンス塩谷は、たびたび攻撃に参加しチャンスを作った。 前半は両チームとも無得点のまま終了した。 FC東京の守備の意識が高く、広島に思うような攻撃をさせなかった。
後半24分に広島の佐藤寿人はベンチに下がり、この日三浦知良の139点に並ぶゴールを挙げることは出来なかった。
後半35分、コーナーキックから千葉がヘディングのシュートを決めて広島が先制した。 この1点を守った広島が3連勝を飾り勝ち点16となり、リーグ首位に浮上した。 内容的には5分5分だったが、セットプレーが勝敗を分けた試合だった。
今後広島はJリーグとアジアチャンピオンズリーグを同時進行で戦っていくので、厳しい日程となっている。 広島は、このまま3連覇へ向かって突き進むのだろうか。 今年はJリーグのみならず、アジアの頂点をとってもらいたい。
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両チームとも2連勝中、この試合に勝って3連勝として波に乗りたいところだ。 ここまで、FC東京は勝ち点8で12位。
3連覇を狙う広島は勝ち点13でで2位。 この日1位の鹿島が新潟に敗れたため、広島はこのゲームに勝てば首位に浮上する。
エースの佐藤寿人は今シーズンここまで4ゴールを挙げている。 佐藤と並んで、塩谷もディフェンダーでありながら4ゴールを挙げているのは注目に値する。
J 1のここまでの得点ランキングは、豊田(鳥栖)6点、大久保(川崎)5点、ペドロ・ジュニオール(神戸)5点。 名古屋のケネディー、神戸のマルキーニョスらと並んで、佐藤(広島)4点、塩谷(広島)4点となっている。
J 1の歴代の得点ランキングを見ると、1位が中山雅史の157点。2位が三浦知良の139点。 佐藤寿人はあと1点取ると2位の三浦知良と並ぶ。
1か月後の5月12日に、ワールドカップ出場メンバー23人が発表される。 両チームには日本代表候補の選手が含まれており、各選手とも自分のプレーをアピールしたいという気持ちは強いはずだ。
前半開始から一進一退の攻防が続いた。 広島のディフェンス塩谷は、たびたび攻撃に参加しチャンスを作った。 前半は両チームとも無得点のまま終了した。 FC東京の守備の意識が高く、広島に思うような攻撃をさせなかった。
後半24分に広島の佐藤寿人はベンチに下がり、この日三浦知良の139点に並ぶゴールを挙げることは出来なかった。
後半35分、コーナーキックから千葉がヘディングのシュートを決めて広島が先制した。 この1点を守った広島が3連勝を飾り勝ち点16となり、リーグ首位に浮上した。 内容的には5分5分だったが、セットプレーが勝敗を分けた試合だった。
今後広島はJリーグとアジアチャンピオンズリーグを同時進行で戦っていくので、厳しい日程となっている。 広島は、このまま3連覇へ向かって突き進むのだろうか。 今年はJリーグのみならず、アジアの頂点をとってもらいたい。
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タグ:J1
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