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2013年09月30日

モイーズ監督の最低の采配でマンU崩壊寸前!?

マンU、香川代えたら3敗目 今季リーグ戦初出場で先発も前半だけ- スポーツ報知(2013年9月30日08時00分)Infoseekニュース

モイーズ監督の最低の采配でマンUが崩壊寸前だ。前節ではライバル、マンCに歴史的大敗を喫した。かろうじてルーニーの直接フリーキックが決まって、完封は免れたものの、とても前年のチャンピオンとは思えない内容だった。そしてプレミアリーグ第6節、ウエストプロミッチをホームに迎えての一戦。これまで開幕からリーグ戦で出場機会のなかった香川、エルナンデス、ナニが先発で出場。香川はたびたび決定的なチャンスを演出し、自らシュートも放った。ルーニーとのコンビネーションも良く、ゴールが決まるのも時間の問題かと思われた。

ところが、驚いたことにモイーズ監督は後半の頭から香川をベンチに下げて、ヤヌザイを入れてきた。香川が抜けてからは、明らかに流れがおかしくなった。創造的なアイディアのあるプレーはなくなり、単調な攻撃ばかりだ。そして失点。ルーニーの直接フリーキックでかろうじて1点は返すことができた。モイーズはあわてて温存していたファンペルシー、フェライニを投入するが得点できず、逆に相手に追加点を取られた。そして、連敗という最悪の結果に。ホームでウエストプロミッチに負けたのはなんと35年ぶりだという。2試合連続で、ルーニーのフリーキックからしか得点できないというのもどうかしている。

開幕から6試合で2勝3敗1分け。チームの歴史に残る最悪の船出となったモイーズ。もはや去年までのマンUの姿ではない。試合後の監督インタビューで、なぜ後半は香川をベンチに下げたのかという質問に、モイーズは「前半は流れが悪かったから」と答えた。この答えには正直腹が立った。前半の方が明らかに流れが良かった。後半になって流れがおかしくなった。その証拠に2失点しているではないか。

前監督のファーガソンから「香川を使え」と言われて、一応使ってみたということなのか?モイーズ采配は、素人から見ても明らかにおかしい。このままだとマンUは崩壊する。名将ファーガソンの後任ということだけでかなりのプレッシャーがかかっていることはわかる。しかもこの成績だから、ベンチでの監督の様子を見ていると、プレッシャーに押しつぶされそうになっているようだ。

チームが完全崩壊する前に、監督に選手起用に関する考え方を変えてもらうか、あるいは辞任してもらうか、解決方法はこのどちらかしかない。モイーズではマンUを指揮することは無理ではないかと思うが、あと何試合か見て、それでだめならチームを去ってもらうしかない。
posted by 荒川太郎 at 17:18| スポーツ
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