2013年09月11日
ザックジャパンvsガーナ代表
FIFAランク24位、南アフリカワールドカップベスト8のアフリカの強豪ガーナと、FIFAランク37位の日本の対戦。ガーナはアフリカのチームらしい、スピード、パワーなど個々の身体能力に優れたチーム。格上のチームに対してどう戦うのか、最近批判に晒されているディフェンスの課題は克服できるのか、注目の一戦。
日本のスターティングメンバーは次の通り。FW1トップに柿谷、2列目は、香川、本田、清武。ボランチに遠藤、長谷部。DFは長友、今野、吉田、内田。GKは川島。ザッケローニ監督は現時点での最強メンバーをそろえた。
前半24分、日本のパスミスからガーナに先制された。本田、清武、香川、柿谷らに得点のチャンスはあったが決めることができなかった。柿谷は他のメンバーに遠慮してゴール前でパスを出す場面があるが、強引に自分で打ってもよいと思う。
後半5分、香川は自分でドリブルで持ち込んで強いシュートを放ち、これが決まって1−1となった。香川にはいつもこういうプレーをしてほしい。マンチェスターUで今季出場機会がないストレスを爆発させたかのようなゴールだった。マンチェスターUの新監督は、香川をあまり信頼していないようだが、このゴールを見てくれただろうか?
18分、本田の出したボールを遠藤が強烈なミドルシュート。これが見事に決まって、2−1。グアテマラ戦に続いて2試合連続のゴール。前線が決めてくれないなら俺が決めると言わんばかりの強烈なシュートだった。
27分には、遠藤のフリーキックを本田がヘッドで決めた。遠藤と本田はこのチームには欠かせない存在だ。
ザッケローニ監督は、29分に柿谷に代えて大迫、33分に清武に代えて森重、36分に長谷部に代えて山口を投入。そして、システムを森重、吉田、今野の3バックに変えた。ザックはどうしてもこれをやりたいようだ。
結果的には3−1で勝つことができたが、大迫も柿谷と同様、鹿島でプレーしているときのように自分でシュートをどんどん打ってほしい。
この試合勝つには勝ったが、相手チームの主力で来日していない選手がおり、相手はベストメンバーではなかったことを考えると、手放しでは喜べない。
まだ間に合いますよ。
日本のスターティングメンバーは次の通り。FW1トップに柿谷、2列目は、香川、本田、清武。ボランチに遠藤、長谷部。DFは長友、今野、吉田、内田。GKは川島。ザッケローニ監督は現時点での最強メンバーをそろえた。
前半24分、日本のパスミスからガーナに先制された。本田、清武、香川、柿谷らに得点のチャンスはあったが決めることができなかった。柿谷は他のメンバーに遠慮してゴール前でパスを出す場面があるが、強引に自分で打ってもよいと思う。
後半5分、香川は自分でドリブルで持ち込んで強いシュートを放ち、これが決まって1−1となった。香川にはいつもこういうプレーをしてほしい。マンチェスターUで今季出場機会がないストレスを爆発させたかのようなゴールだった。マンチェスターUの新監督は、香川をあまり信頼していないようだが、このゴールを見てくれただろうか?
18分、本田の出したボールを遠藤が強烈なミドルシュート。これが見事に決まって、2−1。グアテマラ戦に続いて2試合連続のゴール。前線が決めてくれないなら俺が決めると言わんばかりの強烈なシュートだった。
27分には、遠藤のフリーキックを本田がヘッドで決めた。遠藤と本田はこのチームには欠かせない存在だ。
ザッケローニ監督は、29分に柿谷に代えて大迫、33分に清武に代えて森重、36分に長谷部に代えて山口を投入。そして、システムを森重、吉田、今野の3バックに変えた。ザックはどうしてもこれをやりたいようだ。
結果的には3−1で勝つことができたが、大迫も柿谷と同様、鹿島でプレーしているときのように自分でシュートをどんどん打ってほしい。
この試合勝つには勝ったが、相手チームの主力で来日していない選手がおり、相手はベストメンバーではなかったことを考えると、手放しでは喜べない。
まだ間に合いますよ。
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