荒川太郎ニュース

サッカー東アジアカップ、日本ｖｓ韓国。日本は東アジアカップ５回目の出場で、初優勝を狙う。スタメンは中国戦と同じメンバーを組んできた。


日韓戦らしく壮絶な試合となった。日本は韓国に攻め込まれる時間が長かったが、25分、１トップの柿谷が抜け出して落ち着いてゴールを決めた。


33分、韓国のユン・イルロクに決められて１−１で前半を終えた。


後半、アディショナルタイム４６分、こぼれ球を再び柿谷がきめて２-１。ザックジャパンは、壮絶な試合を制して、この大会初優勝を飾った。柿谷は今大会３得点で得点王となった。ここで決めてほしいという時に決めてくれるのが、エースだ。柿谷曜一郎、この男ただ者ではない。ブラジルに行くのはほぼ間違いない。


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