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2019年05月22日
スマホカメラが一番きれいなんて
キャノンの色
空の鮮やかさに比べて、木の緑にメリハリがなく、輝くような5月の緑がベタッとした感じがします。でも全体として悪くないです。
オリンパスの色
全体に暗い感じがします。緑も全然鮮やかではありません。
スマホの色
意外にもスマホの色が見た目に一番近いです。木の緑がきれいに出ています。全体のバランスもいいです。
スマホカメラはSH-03J(アクオスR)です。1/2.3インチのCMOSはソニー製ではないという説が出ています。解像度は大型のCMOSが圧倒的に良いはずですが、色合いといいますか、見た目の陰影(ニューアンス)をきれいに撮りたいと思うと、CMOSのサイズでもメーカーでもレンズでもない何かになってしまいます。
緑というのは案外難しい色です。青や赤のように鮮やかにすればいいというものではなく、目で見た輝くような緑がカメラではなかなか撮れません。スマホカメラが一番近いなんて、高価なカメラは何なのでしょう。
これは古いルミックス1/2.3インチCCDで撮った画像です。全体はここに出せるレベルではありませんが、木の緑だけは悪くなく、見た目に近いです。
1インチCMOSのルミックスは、案外いい選択なのかもしれませんね。色合いは好みもあるので、万人がそうだとは言えないでしょう。自分の好みの色合いを探すしかないようですね。
空の鮮やかさに比べて、木の緑にメリハリがなく、輝くような5月の緑がベタッとした感じがします。でも全体として悪くないです。
オリンパスの色
全体に暗い感じがします。緑も全然鮮やかではありません。
スマホの色
意外にもスマホの色が見た目に一番近いです。木の緑がきれいに出ています。全体のバランスもいいです。
スマホカメラはSH-03J(アクオスR)です。1/2.3インチのCMOSはソニー製ではないという説が出ています。解像度は大型のCMOSが圧倒的に良いはずですが、色合いといいますか、見た目の陰影(ニューアンス)をきれいに撮りたいと思うと、CMOSのサイズでもメーカーでもレンズでもない何かになってしまいます。
緑というのは案外難しい色です。青や赤のように鮮やかにすればいいというものではなく、目で見た輝くような緑がカメラではなかなか撮れません。スマホカメラが一番近いなんて、高価なカメラは何なのでしょう。
これは古いルミックス1/2.3インチCCDで撮った画像です。全体はここに出せるレベルではありませんが、木の緑だけは悪くなく、見た目に近いです。
1インチCMOSのルミックスは、案外いい選択なのかもしれませんね。色合いは好みもあるので、万人がそうだとは言えないでしょう。自分の好みの色合いを探すしかないようですね。
2019年05月13日
オリンパス XZ-2 使い心地
オリンパス STYLUS XZ-2が届きました。
ホワイトモデルなので、2013年製と思います。見た目は新品のようです。でも大きくて重いです。
キャノンを長く使ってきたので、オリンパスの設定方法やメーカー独自の名称がわかりにくく、設定がなかなかうまくできませんでした。
色調などノーマルのままで撮って出しが次の画像です。
キャノンとは違う色調ですね。まあ、悪くはない感じですね。これと言ったインパクトもないです。
「ピクチャーモード」はVivid、Natural、Flat、Portrait、モノトーンなどがあります。上記の画像はNaturalです。Vividに設定してみました。
この状態でキーを押すことで、コントラスト、シャープネス、彩度、階調が設定できます。コントラストは+1,シャープネスは+2、彩度は+2に設定し、階調は多くのネット情報に従ってAutoをやめ、標準にセットしました。NDフィルターはONです。
これで撮ったのが次の画像です。
(上記と同じ位置からの撮影はまた後日に)
望遠端で撮ったのでバックが上手くぼけています。
広角側で撮ったもの。
同じ位置でキャノンS120で撮ったのが次の画像です。
ずいぶんと違うものですね。S120はカスタムで、シャープネス+3、コントラスト+2、赤+1、青+1、緑+1にセットしています。
キャノンのほうがきれいに発色して見た目もいい感じに見えますが、極めて実際に近いのはオリンパスの方です。露出は両者とも、P(プログラムモード)、測光は評価測光にしています。
他にも何枚か撮って、オリンパスはけっこう寝ぼけたような色調もあり、最初は正直がっかりした面もありましたけれど、いろいろと設定を変えているうちにメリハリのある画像も撮れるようになりました。
もともとの出だしが、「キャノンの色とは違う色調の画像がほしい」だったはず。シーンを選ぶことで面白い画像が撮れるような気がしてきました。
しばらくXZ-2で遊んでみようと思います。
ホワイトモデルなので、2013年製と思います。見た目は新品のようです。でも大きくて重いです。
キャノンを長く使ってきたので、オリンパスの設定方法やメーカー独自の名称がわかりにくく、設定がなかなかうまくできませんでした。
色調などノーマルのままで撮って出しが次の画像です。
キャノンとは違う色調ですね。まあ、悪くはない感じですね。これと言ったインパクトもないです。
「ピクチャーモード」はVivid、Natural、Flat、Portrait、モノトーンなどがあります。上記の画像はNaturalです。Vividに設定してみました。
この状態でキーを押すことで、コントラスト、シャープネス、彩度、階調が設定できます。コントラストは+1,シャープネスは+2、彩度は+2に設定し、階調は多くのネット情報に従ってAutoをやめ、標準にセットしました。NDフィルターはONです。
これで撮ったのが次の画像です。
(上記と同じ位置からの撮影はまた後日に)
望遠端で撮ったのでバックが上手くぼけています。
広角側で撮ったもの。
同じ位置でキャノンS120で撮ったのが次の画像です。
ずいぶんと違うものですね。S120はカスタムで、シャープネス+3、コントラスト+2、赤+1、青+1、緑+1にセットしています。
キャノンのほうがきれいに発色して見た目もいい感じに見えますが、極めて実際に近いのはオリンパスの方です。露出は両者とも、P(プログラムモード)、測光は評価測光にしています。
他にも何枚か撮って、オリンパスはけっこう寝ぼけたような色調もあり、最初は正直がっかりした面もありましたけれど、いろいろと設定を変えているうちにメリハリのある画像も撮れるようになりました。
もともとの出だしが、「キャノンの色とは違う色調の画像がほしい」だったはず。シーンを選ぶことで面白い画像が撮れるような気がしてきました。
しばらくXZ-2で遊んでみようと思います。
2019年05月01日
オリンパス STYLUS XZ-2 コンデジ
オリンパスのデジカメが欲しくて探していたのですが、ミラーレスが中心でコンデジがありません。はじめてのオリンパスなので、最初から高価なものではなくお手頃なデジカメがほしかったのです。
お手軽と言っても1/2.3サイズのCMOSではさすがに物足りないので、1/1.7サイズ以上のカメラが欲しかったのです。オリンパスはフォーサーズ(4/3インチ)が標準なので、残念ながら1インチのCOMSはありません。
見つけたのがSTYLUS XZ-2というカメラです。2012年10月から発売開始でかなり古いものですが、レンズの良さには高い評価があったようです。
1/1.7インチCMOS、レンズはF1.8の明るさで6mm〜24mmのズームです。35mm換算で、28mm〜112mmという広角から中望遠域までカバーしています。
画像はJPEGとRAW形式に対応しています。RAW形式で出力できるのが一つのポイントです。
XZ-2の外観です。
オリンパスが欲しかったのはその色合いです。
まずは作例はこちらから御覧ください。
⇒ ヨドバシカメラの作例
キャノン、ニコン、ソニー、パナソニックとは明らかに違う色合いが、最初はそれほどでもなかったのに、ぐんぐんと惹きつけられていきました。キャノンのような、ぱっと見に分かりやすい色合いではなく、深みのある色合いとでも言うのでしょうか。
中古ですが発注しました。連休後になりますが到着待ちです。
お手軽と言っても1/2.3サイズのCMOSではさすがに物足りないので、1/1.7サイズ以上のカメラが欲しかったのです。オリンパスはフォーサーズ(4/3インチ)が標準なので、残念ながら1インチのCOMSはありません。
見つけたのがSTYLUS XZ-2というカメラです。2012年10月から発売開始でかなり古いものですが、レンズの良さには高い評価があったようです。
1/1.7インチCMOS、レンズはF1.8の明るさで6mm〜24mmのズームです。35mm換算で、28mm〜112mmという広角から中望遠域までカバーしています。
画像はJPEGとRAW形式に対応しています。RAW形式で出力できるのが一つのポイントです。
XZ-2の外観です。
オリンパスが欲しかったのはその色合いです。
まずは作例はこちらから御覧ください。
⇒ ヨドバシカメラの作例
キャノン、ニコン、ソニー、パナソニックとは明らかに違う色合いが、最初はそれほどでもなかったのに、ぐんぐんと惹きつけられていきました。キャノンのような、ぱっと見に分かりやすい色合いではなく、深みのある色合いとでも言うのでしょうか。
中古ですが発注しました。連休後になりますが到着待ちです。
2019年04月08日
オリンパス E-PL8
オリンパスのカメラに初めて興味が湧きました。
たまたま、岩合光明(いわごうみつあき)氏の猫の写真を見たとき、きれいな味のある写真だなと思って見ていたら、岩合氏がオリンパスの一眼レフを使っていたからです。
サンプル画像を見てみると、中に好ましいのがありました。
こちらです。
⇒ https://www.olympus-imaging.jp/content/000072749.jpg
これはとても自然で、同じ自然でもパナよりも好ましく感じました。
プロが持つ一眼レフは、私の手にはあまり過ぎます。
高級コンデジが良いのですが、見当たりません。
このミラーレス機、E-PL8が値段もお手頃でいい感じです。
キャノンでもなく、ニコンでもなく、ルミックスでもない写真の一つとして、オリンパスも有力な候補になりました。
E-PL8は、4/3型 Live MOS センサー
いわゆるフォーサーズサイズの画像センサーです。
ダブルレンズキットなら
レンズは14-42mmと40-150mmの2本です。
電子ビューファインダーは別売りです。
液晶パネルの角度調整可能。
ミラーレスとしてはイッパンテキな機能で十分なものだと思います。
⇒ OLYMPUS ミラーレス一眼 E-PL8 ダブルズームキット ホワイト
たまたま、岩合光明(いわごうみつあき)氏の猫の写真を見たとき、きれいな味のある写真だなと思って見ていたら、岩合氏がオリンパスの一眼レフを使っていたからです。
サンプル画像を見てみると、中に好ましいのがありました。
こちらです。
⇒ https://www.olympus-imaging.jp/content/000072749.jpg
これはとても自然で、同じ自然でもパナよりも好ましく感じました。
プロが持つ一眼レフは、私の手にはあまり過ぎます。
高級コンデジが良いのですが、見当たりません。
このミラーレス機、E-PL8が値段もお手頃でいい感じです。
キャノンでもなく、ニコンでもなく、ルミックスでもない写真の一つとして、オリンパスも有力な候補になりました。
E-PL8は、4/3型 Live MOS センサー
いわゆるフォーサーズサイズの画像センサーです。
ダブルレンズキットなら
レンズは14-42mmと40-150mmの2本です。
電子ビューファインダーは別売りです。
液晶パネルの角度調整可能。
ミラーレスとしてはイッパンテキな機能で十分なものだと思います。
⇒ OLYMPUS ミラーレス一眼 E-PL8 ダブルズームキット ホワイト
2019年03月23日
ルミックス DMC-TX1
パナソニックの1インチデジカメ
LUMIX TX1
1インチMOS
(MOSセンサーはCCDとCMOSのいいとこ取りの素子とのこと)
今はTX2が出ていますが、TX1は価格もこなれてきて5万円以下で買えます。
ルミックスが好きな点
・色が自然。特に空が自然
・空以外はキャノンやニコンの色合いに似ていて明るいイメージ
・花が実にきれいに撮れる
・レンズはライカ
開放でf2.8なのでまあまあ明るい
レンズは9.1mm〜91mmで、35ミリ換算で25mm〜250mmと、広角から望遠までカバーしている。
よくソニーのRX100M3と比較されるが、最後は色合いで判断です。
ソニーの色が好きな人はソニーを選択。
ルミックスの色が好きな人はルミックスを。
どちらの色も好き嫌いがあるので、いくら人気の機種でも色が好みでない機種は買っても飽きます。
私はどちらかと言えば、ルミックスの色が好きです。
数年前までルミックスのコンデジを使っていましたから。
当時の画像です。
キャノンの色がちょっと不自然に感じる方にもルミックスはいい選択です。
ニコンの1インチコンデジがないのは寂しいですね。
TX1はスッキリした外観です。
RAW+JPEGも可能です。
電子ビューモニターが内蔵されているので、夏でも撮りやすいのは嬉しいですね。
私にとっては、キャノンM3の買い替え候補になります。
⇒ パナソニック ルミックス TX1 光学10倍 ブラック
LUMIX TX1
1インチMOS
(MOSセンサーはCCDとCMOSのいいとこ取りの素子とのこと)
今はTX2が出ていますが、TX1は価格もこなれてきて5万円以下で買えます。
ルミックスが好きな点
・色が自然。特に空が自然
・空以外はキャノンやニコンの色合いに似ていて明るいイメージ
・花が実にきれいに撮れる
・レンズはライカ
開放でf2.8なのでまあまあ明るい
レンズは9.1mm〜91mmで、35ミリ換算で25mm〜250mmと、広角から望遠までカバーしている。
よくソニーのRX100M3と比較されるが、最後は色合いで判断です。
ソニーの色が好きな人はソニーを選択。
ルミックスの色が好きな人はルミックスを。
どちらの色も好き嫌いがあるので、いくら人気の機種でも色が好みでない機種は買っても飽きます。
私はどちらかと言えば、ルミックスの色が好きです。
数年前までルミックスのコンデジを使っていましたから。
当時の画像です。
キャノンの色がちょっと不自然に感じる方にもルミックスはいい選択です。
ニコンの1インチコンデジがないのは寂しいですね。
TX1はスッキリした外観です。
RAW+JPEGも可能です。
電子ビューモニターが内蔵されているので、夏でも撮りやすいのは嬉しいですね。
私にとっては、キャノンM3の買い替え候補になります。
⇒ パナソニック ルミックス TX1 光学10倍 ブラック
2019年03月09日
RAW現像は便利かも
今更なのですが、RAW現像は便利かもと思いました。デジイチを買った2011年ごろには、RAWは敷居が高くて、なんだかよく分からないし、RAWは使わなくなっていました。
M3を買ったときについてきた画像処理ソフトを、初めてインストールしてみました。Dijital Photo Professiona 4というソフトです。
初めてRAW現像が便利だと思ったのは、ピクチャースタイルが自由に変えられることです。JPEGでは出来ません。
オート
スタンダード
ポートレート
風景
ディテール重視
ニュートラル
忠実設定
モノクロ
正直言ってこれだけでも十分にRAWを使えます。
ニュートラル 目で見たイメージに近く自然で好ましいです。
忠実では、ニュートラルよりやや鮮やか。これも悪くない。
スタンダードでは、空がちょっと鮮やかに
風景では、空がかなり鮮やかに。実際とはイメージが違います。
オートでは、風景より鮮やかになることが多いですが、今回は風景よりややおとなしい
画像によりますが、普通は、ニュートラル<忠実<スタンダート<風景<オートの順で色鮮やかさが増すようです。
ずっと風景で使用していましたが、空の青さが異常に青いのが気になっていました。画像に手を加えた感がありますから、それを狙ってするのならいいかもしれません。
でも今は、自然な見たままの色がほしいと思うようになりました。なので、選ぶのはニュートラルです。そのベースの上で、コントラストは1段階強めに、くっきりは7段階中5段回目に設定しています。しばらくはこれで楽しんでみましょう。
M3を買ったときについてきた画像処理ソフトを、初めてインストールしてみました。Dijital Photo Professiona 4というソフトです。
初めてRAW現像が便利だと思ったのは、ピクチャースタイルが自由に変えられることです。JPEGでは出来ません。
オート
スタンダード
ポートレート
風景
ディテール重視
ニュートラル
忠実設定
モノクロ
正直言ってこれだけでも十分にRAWを使えます。
ニュートラル 目で見たイメージに近く自然で好ましいです。
忠実では、ニュートラルよりやや鮮やか。これも悪くない。
スタンダードでは、空がちょっと鮮やかに
風景では、空がかなり鮮やかに。実際とはイメージが違います。
オートでは、風景より鮮やかになることが多いですが、今回は風景よりややおとなしい
画像によりますが、普通は、ニュートラル<忠実<スタンダート<風景<オートの順で色鮮やかさが増すようです。
ずっと風景で使用していましたが、空の青さが異常に青いのが気になっていました。画像に手を加えた感がありますから、それを狙ってするのならいいかもしれません。
でも今は、自然な見たままの色がほしいと思うようになりました。なので、選ぶのはニュートラルです。そのベースの上で、コントラストは1段階強めに、くっきりは7段階中5段回目に設定しています。しばらくはこれで楽しんでみましょう。
2019年02月23日
キャノン Kiss5の色がよかったかも
2019年2月23日(土)
もう8年も前になりますが、2011年11月に購入間もないKiss5で撮った画像の中から、いいなと思うものを見つけました。
キャノンでも上記のような空色が撮れたんですね。濃い青とはちがう上品な空色です。こういう空色がeosM3でも撮れないものでしょうか。マイカラーの設定を変えてみましょう。
M3 ニュートラル
M3 スタンダード
M3 オート
明るさが違うのは、評価測光で撮ったからです。評価測光は、撮るたびにF値やシャッタースピードが変わってしまいます。ここは中央部重点測光の方が良さそうです。
再現はなかなか難しいです。ニュートラルはRAW現像向けのようです。色が濃すぎるのは実物とは違う感じになりますし、色が薄いのも寝ぼけた感じでいまいちよくありません。結局、オートが一番良いのかもしれませんね、という締まらない結果になりました。
でもこの色だとPowerShot S120と変わりません。Kiss5を手放さなければよかったのかなーと、ちょっと後悔しました。最近のカメラって、みんなこんな色合いのように思います。もう少しパステル風に、でも薄いだけでなく味わいのある絵がほしいですね。
画像は18-55mmですが、私のは後期のM3なので、標準ズームは15-45mmです。
もう8年も前になりますが、2011年11月に購入間もないKiss5で撮った画像の中から、いいなと思うものを見つけました。
キャノンでも上記のような空色が撮れたんですね。濃い青とはちがう上品な空色です。こういう空色がeosM3でも撮れないものでしょうか。マイカラーの設定を変えてみましょう。
M3 ニュートラル
M3 スタンダード
M3 オート
明るさが違うのは、評価測光で撮ったからです。評価測光は、撮るたびにF値やシャッタースピードが変わってしまいます。ここは中央部重点測光の方が良さそうです。
再現はなかなか難しいです。ニュートラルはRAW現像向けのようです。色が濃すぎるのは実物とは違う感じになりますし、色が薄いのも寝ぼけた感じでいまいちよくありません。結局、オートが一番良いのかもしれませんね、という締まらない結果になりました。
でもこの色だとPowerShot S120と変わりません。Kiss5を手放さなければよかったのかなーと、ちょっと後悔しました。最近のカメラって、みんなこんな色合いのように思います。もう少しパステル風に、でも薄いだけでなく味わいのある絵がほしいですね。
画像は18-55mmですが、私のは後期のM3なので、標準ズームは15-45mmです。
2019年02月11日
ソニーサイバーショット DSC-RX100 シリーズ
2019年2月11日(月)
なんとなくキャノンのやや派手な色にしっくり来ないので、各社のデジカメを物色中です。この中で、「いいかもしれない」と感じたのがソニーサイバーショットDSC-RX100シリーズです。
サイバーショットは2002年頃にしばらく使っていたことがありました。
DSC-P50です。
古いので詳細は避けますが、色合いは全体に青みがかった感じの画像でした。当時の画像のひとつがこちらです。
現在のサイバーショット DSC-RX100シリーズの画像を見たとき、以前の画像とは違ってバランスの取れたきれいな画像だと思いました。
⇒ RX100作品集
特に空の青がいくつかの画像で私の好みでした。作品集はプロの方が撮ったものですから、RAW画像できれいに修正してあるのでしょうが、それを差し引いてもいい感じでした。もともと緑はきれいな発色でしたね。
画像がなんとなく暗い感じがするのが、明るく映るキャノンやニコンとは今でも違う点ですね。
でも、キャノンに違和感があり、ニコンには大きなCMOSの製品がないとなれば、残るはRX100しかありません。RX100の製品はこんな年度に出ています。
初代RX100 2012年
RX100 M2 2013年
RX100 M3 2014年 このモデルから電子ビューファインダー付き
RX100 M4 2015年 動画が4K対応となった
RX100 M5 2016年
RX100 M5A 2018年
RX100 M6 2018年
明るいf1.8のツァイスレンズはずっと踏襲していますし、CMOSは1インチです。
動画をメインに撮る方なら、M4以降の4K対応が選択肢になります。静止画がメインの方なら、電子ビューファインダーがついたM3がお手頃価格になっています。
画像はDSC-RX100 M3
スタイルも悪くないし、私には価格の点からもM3で十分かなと思っています。
キャノンG7X Mk2の有力な対抗馬になりました。
なんとなくキャノンのやや派手な色にしっくり来ないので、各社のデジカメを物色中です。この中で、「いいかもしれない」と感じたのがソニーサイバーショットDSC-RX100シリーズです。
サイバーショットは2002年頃にしばらく使っていたことがありました。
DSC-P50です。
古いので詳細は避けますが、色合いは全体に青みがかった感じの画像でした。当時の画像のひとつがこちらです。
現在のサイバーショット DSC-RX100シリーズの画像を見たとき、以前の画像とは違ってバランスの取れたきれいな画像だと思いました。
⇒ RX100作品集
特に空の青がいくつかの画像で私の好みでした。作品集はプロの方が撮ったものですから、RAW画像できれいに修正してあるのでしょうが、それを差し引いてもいい感じでした。もともと緑はきれいな発色でしたね。
画像がなんとなく暗い感じがするのが、明るく映るキャノンやニコンとは今でも違う点ですね。
でも、キャノンに違和感があり、ニコンには大きなCMOSの製品がないとなれば、残るはRX100しかありません。RX100の製品はこんな年度に出ています。
初代RX100 2012年
RX100 M2 2013年
RX100 M3 2014年 このモデルから電子ビューファインダー付き
RX100 M4 2015年 動画が4K対応となった
RX100 M5 2016年
RX100 M5A 2018年
RX100 M6 2018年
明るいf1.8のツァイスレンズはずっと踏襲していますし、CMOSは1インチです。
動画をメインに撮る方なら、M4以降の4K対応が選択肢になります。静止画がメインの方なら、電子ビューファインダーがついたM3がお手頃価格になっています。
画像はDSC-RX100 M3
スタイルも悪くないし、私には価格の点からもM3で十分かなと思っています。
キャノンG7X Mk2の有力な対抗馬になりました。
SONY デジタルカメラ Cyber-shot RX100 III 光学2.9倍 DSC-RX100M3
新品価格
¥58,680から
(2019/3/23 21:38時点)
2019年01月15日
Macbook Air を購入
2019年1月15日(火)
とうとうMacbook Airを購入しました。
といっても私ではなくヨメなんですけど。
NewモデルのRetina液晶ディスプレーではなく、従来からのLEDディスプレータイプです。理由は、ニューモデルが134,800円からなのに対して、従来モデル(といっても2018年モデルです)は98,800円からと安いこと。
ニューモデルがcore i5 デュアルコア1.6GHz
従来モデルがcore i5 デュアルコア1.8GHz
ディスプレイはどちらも13.3インチ
従来モデルでも問題ないと思いました。
SSDはベースモデルが128GBなので、256GBにしました。
薄いです。ペラペラですね。
軽いし。
ヨメのいない間にそっと撮ったものです。
ゲストというアカウントがあったので、ここから入ろうとしたら大変なことに。
このゲストは、ここで新しくアカウントを作るのだったらしいのです。
国の選択画面が出てきて、これって一番最初の設定画面じゃないですか。
ESCキーを押しても中止にならないし。
焦りました。
嫁に叱られる!
どうしようもなく、次へのボタンを押してみると、その次の画面で画面上部にメニューバーが出てきたので、Fileメニューからシステム終了を選んで終わることができました。
やれやれ助かった!
基本操作が分かっていないから、もう少し知識を仕入れなければ。
今年中に自分用のMacbookがほしいです。
自分なら、同じcore i5の従来型でいいから、SSDは384GBにして、128GBはMac OSに、256GBはWindows10のデュアルブートにします。
そうすればExelもWordも使えるし仕事用として十分に使えますね。
夢が広がります。
⇒ Apple MacBook Air (13インチ, 1.6GHzデュアルコアIntel Core i5プロセッサ, 256GB)
とうとうMacbook Airを購入しました。
といっても私ではなくヨメなんですけど。
NewモデルのRetina液晶ディスプレーではなく、従来からのLEDディスプレータイプです。理由は、ニューモデルが134,800円からなのに対して、従来モデル(といっても2018年モデルです)は98,800円からと安いこと。
ニューモデルがcore i5 デュアルコア1.6GHz
従来モデルがcore i5 デュアルコア1.8GHz
ディスプレイはどちらも13.3インチ
従来モデルでも問題ないと思いました。
SSDはベースモデルが128GBなので、256GBにしました。
薄いです。ペラペラですね。
軽いし。
ヨメのいない間にそっと撮ったものです。
ゲストというアカウントがあったので、ここから入ろうとしたら大変なことに。
このゲストは、ここで新しくアカウントを作るのだったらしいのです。
国の選択画面が出てきて、これって一番最初の設定画面じゃないですか。
ESCキーを押しても中止にならないし。
焦りました。
嫁に叱られる!
どうしようもなく、次へのボタンを押してみると、その次の画面で画面上部にメニューバーが出てきたので、Fileメニューからシステム終了を選んで終わることができました。
やれやれ助かった!
基本操作が分かっていないから、もう少し知識を仕入れなければ。
今年中に自分用のMacbookがほしいです。
自分なら、同じcore i5の従来型でいいから、SSDは384GBにして、128GBはMac OSに、256GBはWindows10のデュアルブートにします。
そうすればExelもWordも使えるし仕事用として十分に使えますね。
夢が広がります。
⇒ Apple MacBook Air (13インチ, 1.6GHzデュアルコアIntel Core i5プロセッサ, 256GB)
タグ:Macbook air
2019年01月14日
ニコンの発色が好き でも。。。
2019年1月14日(月)
ニコンは鮮やかな発色だけど、キャノンとはまた違った落ち着いた趣きがあって好きなんですよね。派手すぎなくて、すっと心に入ってくるような色が。ソニーとも違う温かみの感じられる発色。
私はコンデジ派なので、できるだけ大きいサイズのCMOSを持つコンデジが欲しいのですが、ニコンにはないのです。1インチはミラーレスにあるだけ。一時、ニコンDLが出るとかで期待した人も多かったんですが、結局発売中止になったりして。
ニコンは会社として、(デジイチほどの付加価値のない)コンデジの新製品が出せないほど苦しいのでしょうけど、ニコンならではの発色を待ち望んでいるファンも多いはず。1/2.3インチばかりのコンデジでは、ちょっといい写真を撮りたいという人には足りないのです。
今あるニコン製品は、1/1.7インチCMOSが最大なのです。
ニコン P7000 Amazonで26,800円
あっ!
これってCCDじゃないですか。
CMOSじゃないデジカメが今時あるんですね。
Nikon デジタルカメラ COOLPIX P7000
ブラック 1010万画素 光学7.1倍ズーム
広角28mm 3.0型液晶 1/1.7型CCD
ニコン P330 Amazonで中古が15,300円
ただ、この機種たち。
食指がわくでしょうか?
わかないですよね。
せめて1インチならまだしも、新しく買うのに1/1.7インチはないでしょう。1/1.7はキャノンS120があるから十分なのです。
ニコン DL相当の1インチ高級コンデジが望まれます。
いやー本当に欲しい。
ニコンは鮮やかな発色だけど、キャノンとはまた違った落ち着いた趣きがあって好きなんですよね。派手すぎなくて、すっと心に入ってくるような色が。ソニーとも違う温かみの感じられる発色。
私はコンデジ派なので、できるだけ大きいサイズのCMOSを持つコンデジが欲しいのですが、ニコンにはないのです。1インチはミラーレスにあるだけ。一時、ニコンDLが出るとかで期待した人も多かったんですが、結局発売中止になったりして。
ニコンは会社として、(デジイチほどの付加価値のない)コンデジの新製品が出せないほど苦しいのでしょうけど、ニコンならではの発色を待ち望んでいるファンも多いはず。1/2.3インチばかりのコンデジでは、ちょっといい写真を撮りたいという人には足りないのです。
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(2019/1/14 17:50時点)
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わかないですよね。
せめて1インチならまだしも、新しく買うのに1/1.7インチはないでしょう。1/1.7はキャノンS120があるから十分なのです。
ニコン DL相当の1インチ高級コンデジが望まれます。
いやー本当に欲しい。