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2023年12月02日

劇団「わらび座」(秋田県仙北市)が今冬、主に秋田で語り継がれている「三湖伝説」をテーマに、大胆に脚色した新作ミュージカル「新解釈 三湖伝説」を上演する。

秋田の「三湖伝説」を新解釈 わらび座が新作ミュージカル上演
滝沢隆史

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「新解釈・三湖伝説」に出演する「たつ子」役の平野つくしさん(左から2人目)ら=2023年11月7日、秋田市、滝沢隆史撮影

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 劇団「わらび座」(秋田県仙北市)が今冬、主に秋田で語り継がれている「三湖伝説」をテーマに、大胆に脚色した新作ミュージカル「新解釈 三湖伝説」を上演する。「家族で楽しめるファンタジーに仕上がった」という自信作だ。

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 三湖伝説は、十和田湖、八郎潟、田沢湖の三つの湖に伝わる物語。竜に化身した八郎太郎は十和田湖をつくったが、南祖坊(なんそのぼう)との戦いに敗れて追い出され、八郎潟をつくった。その後、八郎太郎は田沢湖のたつこ姫と出会い恋に落ちる、との伝説だ。

 「新解釈」では、湖のほとりに住む美しい娘「たつ子」が、盗っ人でうそつきな女の子「マオ」、修行僧の「難蔵」と3人で、永遠の命を持つ竜神を探す旅に出る、との筋立て。

 劇団の今村晋介代表理事は「スケールが大きく、謎が多い三湖伝説を選んだ。(伝説は)諸説あるが、かなり想像力を膨らませ、幅広い世代に楽しんでもらえる作品になった」。主人公たつ子を演じる平野つくしさんは、田沢湖のおひざ元の仙北市出身。「たつ子の心情の変化を考えながら、悩みつつ、毎日稽古に励んでいる。ぜひ劇場に足を運んでほしい」と話す。

 公演は同市のあきた芸術村小劇場で、12月2日〜3月24日。12月17日は男鹿市民文化会館で、同22日はあきた芸術劇場ミルハス(秋田市)で、ともに和楽器演奏を加えた特別演出で公演する。一般4千円、小〜大学生2千円。

 また、同10日には秋田市文化創造館で、劇団の大道具スタッフと魚釣りセットを製作する舞台美術のワークショップ(予約不要、無料)も開く。作ったセットは翌11〜23日、ミルハスのロビーに展示して実際に遊んでもらうという。(滝沢隆史)
タグ:わらび座
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