と訳されています。矛盾した指示を同時に
出す上司、いませんでしたか？
職場ではどう使われるかと言えば
「もう一人前だから、考えて行動してくれ」
「何で相談しないんだ！」
「事前に相談しろ」
「そんな事までいちいちもってくるな、
自分で判断しろ」
というように相談しても、しなくても怒られ
下の立場が悪くなる。部下にストレスを与え
支配するのが目的。
支配欲、短気、自己正当性の強い人に多いが
上位者には自分がダブルバインドを発している
自覚がない。
カテゴリ「施設警備３〜ブラック企業編」の
B社隊長がこの手法で部下を「管理」ではなく
「支配」するのがうまかった。
具体的には話の前提を隠したまま、議論を進め
前提を既成事実にするテクニックがあります。
隊長しか知らない事を前提に、話を進めて後から
実はこうだった、という手口。
隊長が職場のPCに入れていたJ-POPを消して
から、職場のPCに不要なソフトをインストール
した罪を糾弾して２人の首を切る。
これはB社のみならず他の警備現場でも使われて
いるようです。管理能力のない上司が部下を
「支配」する姑息な手段と言えます。
B社現場では隊長のダブルバインドをかわす為に
、面倒な事は責任者（班長）に振るという
平隊員ならではの特権？がありました。
責任を取らされクビか降ろされるかの責任者。
僕がB社を辞めた後、責任者制度は崩壊し
時間帯責任者を置く苦し紛れの配置。
他にB社現場では、隊長は良くてその他はダメ
という二重拘束もありました。
隊長「休憩時間であっても敷地外に出るな。
食料等買い物ならビル内コンビニがある」
それを聞いた某隊員「タバコは？」
隊長は休憩時間中、敷地外にタバコを吸いに
行っていました。ビル内に喫煙所があるにも
かかわらず。
隊長は苦しい言い訳「喫煙時敷地外に出る
時は、無線機を持って行く」それなら無線
が届けば敷地外に買い物に行っていいと
いう理屈になります。
このようなツッコミ所満載のダブルバインドは、
後にインターネット掲示板に警備隊黒歴史を
晒され、職場転覆し業者交代する羽目に。
穿った見方ですが隊長の矛盾三昧に振り回された
隊員が、自己都合で辞めるなら契約解除で会社
都合退職になった方がマシ、と思った可能性も。
上記掲示板に警備隊暗歴史の書き込みを行った
であろう、クビになった元隊員に内通したのでは
ないかと勘ぐってしまうのです。
ダブルバインドによる支配が、隊員同士の潰し
合いを呼び職場転覆・・・
クリアな毎日へ！アイケアサプリ・めなり
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
