業務はそうですね。2号であっても基本的に
現場が変わる変化くらいでしょう。
変わりばえのない日常。それでいて次の入札
で仕事はあるのか、不安は尽きません。
長時間労働で疲労困憊。他現場の応援に行った
日は特にそうです。それでもやらないと生活が
かかっています。
僕もかつてはそうでした。思考停止の日々を
過ごし、カテゴリ「施設警備3〜ブラック
企業編」のB社ではとことん追い詰められ、
ため息をつく日々。
当時から警備業界から出たい、と願望はあり
ましたが、業界にこれでもか、とやられて
やっとコミットした次第です。
当時から僕がやれば良かったという事について
書いていきます。それは(警備業界)外部との
コンタクトを持つという事。
上記に該当する人がいれば、実際会って話をする
のがベストですが、僕は恥ずかしながらそんな
知り合いもいませんでした。
それではどうすればよいのでしょうか。文明の
利器を使いましょう。スマホを用いネットで
上記に該当する人の書き込みを見るのです。
これは前にも書きましたが、警備員から転職成功
した人の書き込み。求人検索も良いと思います。
警備業界は人手不足で、少しでも使えそうな隊員
が来れば、捕縛しようと躍起になります。人材
育成は棚に上げての縄文時代のやり方です。
長時間労働や、頻繁な異動で考える暇を与えない
という方法で思考停止に追い込むのが、捕縛する
側の戦略です。
そんな中で、1日5分でも外部とのコンタクトを
取る、それが習慣になれば今すぐでなくても状況
が変わり始める、と信じます。
使う側がどんなに賢くても、組織である以上どこか
隙(矛盾)があるものです。そこをついて警備業界
を脱出したのが僕でした。詳しくはカテゴリ
「エピローグ〜さらば警備業界編」をどうぞ。
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