僕が警備員を辞めた理由

昨日のSNSで紹介された警備会社の研修は
「なぜか消えないブラック企業の理不尽研修」
というタイトルで記事がUPされていました。



これからは僕の経験からなのですが、変な企業
や職場は感性が警報を出す、と思います。



実際に体験した事ですが、カテゴリ「暗中模索編」
の頃、緊急雇用対策時代ハローワークで某
官公庁非正規職員に応募した時の事でした。



紹介時、窓口の職員が「もう２人辞退しています」
と説明。この地雷を見逃してはいけませんでした。



面接に行ってみると出来レースだったようで、
求人と「話が違う」という部分が多々出てくる。



課長代理自ら「不採用！」とテンション高く電話で
通知するところ、サイコなんとかじゃないかと疑う。
「お前たちの仕事もツッコミどころ満載だから、
覚悟しろ」と捨て台詞くらい言えば良かったか。



ちなみにこの手の求人は不採用なら、郵送で通知
するものです。電話するのは採用時が通常です。



それはさておいて、アプローチ時に「変だな」と
引っかかる部分があれば引くか、納得するまで
追及する事を勧めます。



または、信頼できる人がいればアドバイスを
求めるのが良いでしょう。



この「変だな」は入社すればなんとかなる訳が
なく、１０倍ひどくなると思った方が身のため
でしょう。



上記求人の面接控室は、普段使われていないカビ
臭い部屋でした。これでは採用されてもどんな
扱いを受けるか、想像に難くありません。