聞いた話です。公共施設の隊長を歴任して
きた実績があります。
彼曰く「仕事を減らすのも(責任者)の
仕事」これはどういう意味かというと
施設警備は時間と共に仕事が増えてきます。
占有者側からあれやってこれやって、と。
そこを警備業法や警備仕様書を吟味して適正か
どうか見極め、現場の負荷をできるだけ増えない
ように配慮する事です。
どうしても増えるなら、契約額の見直しを
占有者側と交渉(これは営業の仕事)になるの
でしょうが公共施設では難しいでしょうね。
警備業法に詳しい指導教育責任者(これも
ピンキリですが)が現場にいると心強いの
でしょうが
占有者側が一目置く隊員、例えば公共施設なら
旧国営企業のOBなどを配置するのも舐められ
ない対応の一つかも知れません。
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