いや罵詈雑言を聞きます。
「警備は仕事じゃない」警備以外の業種や
警備員自身からも同様の言葉を。
仕事は計画→実行→評価のサイクルで行う。
基本同じことの繰り返しの警備は仕事でなく
労働だ。
確かに警備業の底辺隊員は見るに堪えない
体たらくで分からなくもないのですが
それを言っている人は自分の仕事を全う
しているのでしょうか?
僕が見る限り、上記の事を吹聴する人の
職業人としての評価は低かったです。
かつて自分がしていた仕事はもっと過酷
だったという自慢の裏返しでしょう。
こんな事を言う人は警備に限らず使えない
ことが多いですよね。
こういう僕も上記の件に苛まれ、警備の
仕事に誇りを持てなくなりました。他に
いろいろありましたが。
職業に貴賤ありと考える風潮が、ビルメン
業界にとってマイナスと考える人が
どれだけいるのでしょうか?
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
先日はお返事ありがとうございました。
職業訓練に行き始めました。電気設備メンテナンスを主に学習します。クラスは32人です。
私は43歳ですが40代の方もけっこういました。それに明らかに50代の方もいました。それに女性の方も・・。
32人という人数は多いとは思いますが、幅広い年代の方々がいてそれはそれでいいのではと思っています。
警備員は底辺の給料だと思いますが職業に貴賤ありとは思いません。実際世の中にそう思う人がいますよね。
しかし不動産などを持っていて不労所得があり悠々自適に警備員をしている人もいます。彼はアルバイト待遇ですが、いつでも転職してもいいしリタイヤしてもいいと言っています。
私もそうなりたいものです。1人1人が強くなればブラック企業は無くなると思っていますが・・・
世の中職業だけで人を判断できませんね。