僕が警備員を辞めた理由

今回は、警備員からの転職において、
やってはいけない事�ｂPを紹介します。
警備に限ったことではありませんが。



結論から言えば「給料をもらう組織の
批判をしてはいけない」



理由は、マイナスの言葉を吐き続ければ
仕事運が下がるから。言い換えれば
社会人としてのステータスも下がります。



例えそれが正義の雄叫びだろうが、皆の
代弁だろうが、給料をもらっている組織の
批判をすれば、仕事運が下がる。



言葉は古来の日本人は言霊と呼び、
大きな影響力を与えると観ていました。



マイナスの言葉を吐き続ければ、
それ相応の現実がやって来る。



黙って腹に収め、ストレス解消は別途
行いましょう。



警備員はイヤ、もう少しましな仕事に
就きたいならば尚更です。



中年になった警備員からの転職は、
仕事運を上げる事が近道。



過去記事で言えば「気づきと縁」を
引き寄せる。



仕事運が下がった状態では、上記も
実践が困難です。無理してやっても
チグハグします。



僕が警備員からの転職を志してから、
時間がかかった第一の理由は、ズバリ
仕事運が上がらなかったから。



最初に入った警備会社Ａ社でも、
クライアント側の人間までにＡ社の批判を
して、ヒンシュクを買っていました。



警備員から、もう少しましな仕事に就く
というのはどういうことか。



社会人としてのステータスを上げる
事に、他なりません。知識や経験よりも
この要素が大きいと観ます。



それが給料をもらっている組織を、
無軌道に批判していた僕は、その後
どうなったのか。



カテゴリ「施設警備３〜ブラック企業編」
で辛酸を舐める羽目になるのです。



特にB社は、一見ホワイトに見えて
リーマンショックで正体を現しました。



B社を蹴っ飛ばして転職したC社も
三か月余りでサヨナラ。



その後カテゴリ「暗中模索編」で
職業訓練を志し、捲土重来を期す
訳です。



全ては自分の蒔いた種。
刈り取るのに時間がかかりました。



なので警備の職場でマイナスの言葉、
特に会社の批判を正義のように行う
隊員にも留意し、距離を置きましょう。



自分まで仕事運の低下に巻き込まれます。



そんな隊員はもはや警備しかできませんと
宣言しているようなものです。警備隊内で
マウントを取る手段とも考えられます。



特に地場中小警備会社に勤めていれば、
理不尽なことはゴマンとあります。
嫌なら辞めなさいが使う側の論理です。



警備員の社会的地位が低いと言われるのは
上記の様な、社会人として浅ましい隊員が、
現場で威張っているから。



立ち回る要領は良くても、いづれボロが
出てくるでしょう。



そんな輩と同じ穴のナントカになりたく
ないから転職したいのですよね。



まとめると、警備員からの転職でやっては
いけない行為�ｂPは、給料をもらっている
組織の批判。



マイナスの言葉は、自分の仕事運を
下げるから。例えそれが正義の雄叫び
であっても。



社会人としての無軌道な批判は、
我が身に跳ね返る。すなわち、
社会人としてのステータスが下がる。



もう少しましな仕事に就きたい、と
転職するのは、社会人としての
ステータスを上げる事。



もっと詳しく言えば、転職先の
社会人ステータスに見合った環境に
に行く。



中年になり、警備員からの転職は
社会人としてのステータスを上げる
のが近道。



無軌道な批判を行う同僚などは、気を
付けましょう。要領良く立ち回っていて
も、いづれ落ちていきます。



前にも書きましたが、求人を見つけ、
応募・面接に臨むのが転職活動では
ありません。



転職を志した時から、言動に留意し
社会人としてのレベルを上げる、
立ち振る舞いを行う。



それは知識や経験よりも重要かも
しれません。



なぜならば、転職とは縁を引き寄せる
ものだからです。自分の状態に合った
縁しか引き寄せられない。



それならば、出来るだけ高い状態で
転職活動に臨もうではありませんか。

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