アフィリエイト広告を利用しています

2020年03月19日

要領が悪いからこそ(前編)

最初に、僕は要領の悪い人間で上手に
立ち回っておいしい想いをする芸当が
苦手です。



警備員時代でも要領のいい隊員に、
美味しいところだけ持って行かれました。



それなのに、警備業界を脱出し警備員時代
の同僚に「いいなあ」と思われる程の仕事に
就けたのはなぜでしょうか?



今日はその第一の理由について紹介します。
結論から言えば「計算高くなかった」から
ではないでしょうか。



カテゴリ「施設警備〜市役所葛藤編」では
A社施設警備の素人集団が、市役所警備に
投げ込まれ、徒手空拳で形にしていく
ストーリーでした。



次のカテゴリ「施設警備2〜市役所迷走編」
では、形になった警備隊が爛熟し変容して
いく、その有様を詳らかにしました。



僕の市役所警備時代は、待遇や環境よりも
愚直に任務をこなし評価されていくターンで
あったようです。



隊長I&裏隊長Kのように、警備としての
あるべき姿よりも自分たちが主導権を取り、
快適な環境にすることが主眼であったのと
対照的でした。



僕がもっと計算高く要領がよければ、
I&Kのようになっていたでしょう。



僕の警備キャリアは市役所職員とA社社長の
評価を得る事に成功し、B社へ転職します。



搾取感を感じるようになったのは、カテゴリ
「施設警備3〜ブラック企業編」でB社を
辞める直前位からです。



それまではひたすらに業務を一生懸命こなす、
これがモットーでした。



これを見ていた別会社の設備管理担当から、
「君は警備以外の仕事をしたらどうだ」
と言われるようになったのです。



上記の様な環境であれば、適当に手を抜いて
むしろ自分が快適に過ごせる職場作りに注力
することも可能だったでしょう。



しかし僕はそれが出来ませんでした。



結果的に要領の悪さが警備で成果を出し、
次につながるプロセスであったようです。



僕は当時からおぼろげに警備業界では
人生終わらないと思っていました。



急がば回れよろしく、警備で評価され成功
経験を積むことが、警備業界脱出の第一
条件、最初の一歩であったようです。

Xserver Business

最新!!効果NO,1のDHA&EPAサプリメント
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前: 必須項目

メールアドレス: 必須項目


ホームページアドレス: 必須項目

コメント: 必須項目

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/9524689
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
ファン
検索
<< 2024年11月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新記事
写真ギャラリー
最新コメント
徳がない人 by 蟻の巣 (01/15)
by 誕生日 (05/15)
by シャネル スーパーコピー キーケース (02/03)
守・破・離 by すぐる (01/25)
by その他の世界一流スーパーコピー (09/20)
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
プロフィール
亡社のイージスさんの画像
亡社のイージス
かつて10年ほど警備業界で従事してきましたが 限界を感じ、同業界を去りました。 今は港湾施設保安職員として、港湾管理業務に従事しています。
プロフィール