趣味ナシOLが趣味を求めて右往左往するブログ

よくイタリア料理に使われるパンチェッタ
「豚肉」の意味らしいですが塩漬した豚肉を指す事が多く、生ベーコンなんて呼ばれることもあるそうです。

カルボナーラやピザ、オムレツに入れたりと噛むとじんわり染みてくる塩気と肉の旨味が大好きです

買うと結構、お高いし輸入食材店とかでしか売ってるのを見たことないので豚バラ角煮用が安いとき、パンチェッタっぽい何か？を作ります

そんな簡単パンチェッタの作り方をご案内致します

塩を豚バラ固まりにすりこみます。


沖縄の塩って響きが凄く美味しそう

よくレシピでは豚肉の3〜5%の塩量とされてるのが多いですが私は塊の全面に満遍なく塩がまぶされてればよし、としちゃってます。

コツは脂身部分の方が痛みやすいので気持ち多目に塩をまぶすことですかね

多少しょっぱかったら使う量減らせばよいし



全ての面に塩をつけたらラップせずに冷蔵庫の冷風でるとこの近くに放置
適度に乾燥してくれますのでなるべく冷風近くがオススメです

毎日冷蔵庫の中で塊を転がして向きを替えます。　
これをしないと下側に水気が溜まってしまい、カビの原因などに

１週間位から召し上がれます。
赤身部分が締まってきた頃から風味が出てきます
5mmくらいの幅で切って焼いてお好みの風味になったか確かめてお使いください

用途はパスタ、ピザにはもちろん、野菜炒めに入れれば油と塩気が両方補えますしオムレツにいれるとすごいワインにあうおつまみに

オススメです

追記：
バットや皿にキッチンペーパーか網を敷いておいた方が早く乾燥します。
キッチンペーパーは毎日交換してください。
また、乾燥ハーブやガーリックパウダーまたはコショウ（粉末）を振っておいても美味しそうです

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