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2021年04月05日
4月6日経済指標(結果検証済)
明日6日は
13:30 RBA金融政策
の発表があります。
3月10日、RBA総裁は「22年遅くの利上げと23年の追加利上げという市場の見方」を講演で否定しました。結果、2月には0.80にタッチしたAUDUSDは、3月に0.75割れまで低下したこともありました。RBAの現在のスタンスは「2024年からの利上げ」です。
一方、雇用は急速に回復しつつあり、それが市場の早期利上げ期待を高めています。声明で失業率改善の見通しが早まるなら、再び利上げ時期の前倒し期待が市場で高まると思われます。
市場予想(前回結果)
・現状維持(現状維持)
2015年以降発表時の平均順跳幅/値幅pips(2020年以降)
・直前10-1分足::5.4/ 3.4( 6.1/ 4.0)
・直前1分足::::::9.2/ 5.6( 4.0/ 2.5)
・直後1分足:::::19.9/14.0(10.3/ 6.4)
・直後11分足:::26.3/18.5(18.9/14.1)
過去傾向に基づく取引方針
金融政策発表時の追撃ポジション取得のタイミングは、(どの中銀の発表時であれ)発表後数秒後・1分後・3分後ぐらいになることが多いことがわかっています。損切すべきときに躊躇なく行わないと、金融政策発表時の取引では致命傷となりかねないことに注意願います。
・発表後、初期反応方向に追撃し、1分以内に解消します。
・直後1分足終値がついたらその値幅方向に追撃し、発表後3分頃にまでに解消します。
・直後3分足終値がついたらその値幅方向に追撃し、発表後11分以内に解消します。
以下は22年2月10日に追記しています。
13:30 RBA金融政策
の発表があります。
3月10日、RBA総裁は「22年遅くの利上げと23年の追加利上げという市場の見方」を講演で否定しました。結果、2月には0.80にタッチしたAUDUSDは、3月に0.75割れまで低下したこともありました。RBAの現在のスタンスは「2024年からの利上げ」です。
一方、雇用は急速に回復しつつあり、それが市場の早期利上げ期待を高めています。声明で失業率改善の見通しが早まるなら、再び利上げ時期の前倒し期待が市場で高まると思われます。
市場予想(前回結果)
・現状維持(現状維持)
2015年以降発表時の平均順跳幅/値幅pips(2020年以降)
・直前10-1分足::5.4/ 3.4( 6.1/ 4.0)
・直前1分足::::::9.2/ 5.6( 4.0/ 2.5)
・直後1分足:::::19.9/14.0(10.3/ 6.4)
・直後11分足:::26.3/18.5(18.9/14.1)
過去傾向に基づく取引方針
金融政策発表時の追撃ポジション取得のタイミングは、(どの中銀の発表時であれ)発表後数秒後・1分後・3分後ぐらいになることが多いことがわかっています。損切すべきときに躊躇なく行わないと、金融政策発表時の取引では致命傷となりかねないことに注意願います。
・発表後、初期反応方向に追撃し、1分以内に解消します。
・直後1分足終値がついたらその値幅方向に追撃し、発表後3分頃にまでに解消します。
・直後3分足終値がついたらその値幅方向に追撃し、発表後11分以内に解消します。
以上
以下は22年2月10日に追記しています。
【事後検証】
以上
広告以上
タグ:RBA
2021年04月02日
4月2日経済指標(結果検証済)
本日は、
21:30 米国雇用統計(3月集計分)
の発表があります。
市場予想(前回結果)
・NFP +64.7万人(+37.9万人)
・失業率 6.0% (6.2%)
・平均時給前月比+0.1%(+0.2%)
事前差異判別式の解は+48.3です。
2015年以降の平均順跳幅/値幅pips(2020年以降発表分)
・直前10-1分足:::5.2/ 3.3( 5.4/ 4.1)
・直前1分足:::::::8.2/ 6.3( 3.5/ 2.5)
・直後1分足::::::32.2/24.2(14.8/10.2)
・直後11分足::::40.1/27.4(19.8/13.0)
過去傾向に基づく取引方針
・直前1分足は、直前10-1分足値幅が6.7pips超の陰線ならばロング、その他の場合はショートです。指標発表前に解消します。
・指標発表直前に直前1分足と逆方向にポジションを取得し、発表後1分以内に解消します。
・直後1分足順跳幅が17.4pips超に達したら、直ちに同方向への追撃を開始し、直後11分足順跳幅での利確を狙います。
・直後1分足順跳幅が17.4pips超で、直後1分足値幅が順跳幅の1/2戻したら、直後1分足終値がついた時点で直後1分足順跳幅方向に追撃し、直後11分足順跳幅での利確を狙います。
以下は10月12日に追記しています。
21:30 米国雇用統計(3月集計分)
の発表があります。
市場予想(前回結果)
・NFP +64.7万人(+37.9万人)
・失業率 6.0% (6.2%)
・平均時給前月比+0.1%(+0.2%)
事前差異判別式の解は+48.3です。
2015年以降の平均順跳幅/値幅pips(2020年以降発表分)
・直前10-1分足:::5.2/ 3.3( 5.4/ 4.1)
・直前1分足:::::::8.2/ 6.3( 3.5/ 2.5)
・直後1分足::::::32.2/24.2(14.8/10.2)
・直後11分足::::40.1/27.4(19.8/13.0)
過去傾向に基づく取引方針
・直前1分足は、直前10-1分足値幅が6.7pips超の陰線ならばロング、その他の場合はショートです。指標発表前に解消します。
・指標発表直前に直前1分足と逆方向にポジションを取得し、発表後1分以内に解消します。
・直後1分足順跳幅が17.4pips超に達したら、直ちに同方向への追撃を開始し、直後11分足順跳幅での利確を狙います。
・直後1分足順跳幅が17.4pips超で、直後1分足値幅が順跳幅の1/2戻したら、直後1分足終値がついた時点で直後1分足順跳幅方向に追撃し、直後11分足順跳幅での利確を狙います。
以上
以下は10月12日に追記しています。
【事後検証】
以上
広告以上
タグ:米国雇用統計
2021年04月01日
4月1日経済指標(結果検証済)
本日1日は、
・08:50 日銀短観(1-3月期)
・23:00 米国ISM製造業景況指数(3月集計分)
の発表があります。
日銀短観
市場予想(前期結果)
・大企業製造業業況判断指数 △15(△10)
・大企業非製造業業況判断指数 △ 5 (△ 5)
・大企業製造業短観指数 + 4 (△ 8)
・大企業全産業設備闘志 +1.4(△1.2)
事前差異判別式の解は+19.6です。
2013年以降の平均順跳幅/値幅pips(2019年以降)
・直前10-1分足:::4.8/ 3.2( 4.2/ 2.8)
・直前1分足:::::::2.3/ 1.8( 1.0/ 0.9)
・直後1分足:::::::2.8/ 1.8( 1.1/ 0.8)
・直後11分足::::::6.4/ 4.0( 3.7/ 2.5)
過去傾向に基づく取引方針
・直前10-1分足は、事前差異判別式の解の符号と同方向にポジションを取得し、指標発表1分前までに解消します。今回はロングです。
・事前差異判別式の解の絶対値が3.0超のとき、指標発表直前にその解の符号と逆方向にポジションを取得し、発表後11分以内に解消します。今回はショートです。
米国ISM製造業景況指数
市場予想(前回結果)
・景況指数 61.3(60.8)
・受注指数 −(64.8)
・雇用指数 53.0(54.4)
・価格指数 85.0(86.0)
事前差異判別式の解は△0.5です。
2015年以降の平均順跳幅/値幅pips(2020年以降)
・直前10-1分足:::5.2/ 3.3( 5.1/ 2.5)
・直前1分足:::::::3.2/ 2.0( 2.3/ 1.7)
・直後1分足:::::12.7/ 9.3( 7.2/ 4.8)
・直後11分足::::17.8/12.5(12.0/ 7.2)
過去傾向に基づく取引方針
・直前1分足は、直前10-1分足値幅が6.9pips超のとき、それとは逆方向に指標発表1分前にポジションを取得し、指標発表直前までに解消します。
・前月実態差異判別式の解の絶対値が20超のとき、指標発表直前に前月実態差異判別式の解の符号と逆方向にポジションを取得し、発表後1分以内に解消します。前月実態差異判別式の解は+23.0なので、今回はショートです。
・直後1分足順跳幅が14.1pipsに達したら直ちに追撃を開始し、5pips以上利確できるときか、指標発表後11分以内に解消します。
以下は2日に追記しています。
日銀短観
米国ISM製造業景況指数
必要なメニューが揃っていて、簡単に自分のHPが持てます。特に、店舗HPに必要なネットショップ併設・地図・カレンダー・予約・クーポン発行・問い合わせなどのメニューが特徴です。小規模店舗の場合、月額¥1500のコースがお薦めです。
・08:50 日銀短観(1-3月期)
・23:00 米国ISM製造業景況指数(3月集計分)
の発表があります。
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日銀短観
市場予想(前期結果)
・大企業製造業業況判断指数 △15(△10)
・大企業非製造業業況判断指数 △ 5 (△ 5)
・大企業製造業短観指数 + 4 (△ 8)
・大企業全産業設備闘志 +1.4(△1.2)
事前差異判別式の解は+19.6です。
2013年以降の平均順跳幅/値幅pips(2019年以降)
・直前10-1分足:::4.8/ 3.2( 4.2/ 2.8)
・直前1分足:::::::2.3/ 1.8( 1.0/ 0.9)
・直後1分足:::::::2.8/ 1.8( 1.1/ 0.8)
・直後11分足::::::6.4/ 4.0( 3.7/ 2.5)
過去傾向に基づく取引方針
・直前10-1分足は、事前差異判別式の解の符号と同方向にポジションを取得し、指標発表1分前までに解消します。今回はロングです。
・事前差異判別式の解の絶対値が3.0超のとき、指標発表直前にその解の符号と逆方向にポジションを取得し、発表後11分以内に解消します。今回はショートです。
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米国ISM製造業景況指数
市場予想(前回結果)
・景況指数 61.3(60.8)
・受注指数 −(64.8)
・雇用指数 53.0(54.4)
・価格指数 85.0(86.0)
事前差異判別式の解は△0.5です。
2015年以降の平均順跳幅/値幅pips(2020年以降)
・直前10-1分足:::5.2/ 3.3( 5.1/ 2.5)
・直前1分足:::::::3.2/ 2.0( 2.3/ 1.7)
・直後1分足:::::12.7/ 9.3( 7.2/ 4.8)
・直後11分足::::17.8/12.5(12.0/ 7.2)
過去傾向に基づく取引方針
・直前1分足は、直前10-1分足値幅が6.9pips超のとき、それとは逆方向に指標発表1分前にポジションを取得し、指標発表直前までに解消します。
・前月実態差異判別式の解の絶対値が20超のとき、指標発表直前に前月実態差異判別式の解の符号と逆方向にポジションを取得し、発表後1分以内に解消します。前月実態差異判別式の解は+23.0なので、今回はショートです。
・直後1分足順跳幅が14.1pipsに達したら直ちに追撃を開始し、5pips以上利確できるときか、指標発表後11分以内に解消します。
以上
以下は2日に追記しています。
【事後検証】
日銀短観
米国ISM製造業景況指数
以上
必要なメニューが揃っていて、簡単に自分のHPが持てます。特に、店舗HPに必要なネットショップ併設・地図・カレンダー・予約・クーポン発行・問い合わせなどのメニューが特徴です。小規模店舗の場合、月額¥1500のコースがお薦めです。
広告以上