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2021年02月27日
3月1日経済指標(結果検証済)
明日1日は、
09:30 豪州ANZ求人広告件数(2月集計分)・住宅ローン件数(1月集計分)・四半期企業売上総利益(10-12月期)
18:30 英国製造業PMI改定値(2月集計分)
24:00 米国ISM製造業景況指数(2月集計分)・建設支出(1月集計分)
の発表に注目しています。
09:30の豪州指標は取引しません。
豪州ANZ求人広告件数は住宅ローン件数と2017年9月集計分以降に2度同時発表されており、過去の実績ではANZ求人広告件数に反応しています。但し、四半期企業売上総利益は記録がなく、影響力が不明です。
18:30の英国指標は取引しません。
英国PMI改定値の市場予想は、このところ速報値結果のままの数値となっています。実質、市場予想がない状態が続いており、発表への反応も以前とは少し違っているようです。
米国ISM製造業景況指数(2月集計分)
同時発表の建設支出については無視して構いません。
市場予想(前回結果)
・景況指数 58.8%(58.7%)
・受注指数 − (61.1%)
・雇用指数 − (52.6%)
・価格指数 77.0%(82.1%)
事前差異判別式の解は△14.8です。
2015年以降の過去平均順跳幅/値幅pips(2020年以降発表分)
・直前10-1分足:::5.3/ 3.4( 5.3/ 2.8)
・直前1分足:::::::3.2/ 2.1( 2.4/ 1.9)
・直後1分足::::::13.0/ 9.5( 7.9/ 5.4)
・直後11分足::::18.2/12.8(13.2/ 8.1)
過去傾向に基づく取引方針
・直前10-1分足は、事前差異判別式の解の絶対値が7.5超のとき、その解の符号と同方向にポジションを取得し、指標発表1分前までに解消します。事前差異判別式の解は△14.8なので、今回はショートです。
・直前1分足は、直前10-1分足値幅が6.9pips超のとき、それとは逆方向に指標発表1分前にポジションを取得し、発表直前までに解消します。
・指標発表後は、事前差異判別式の解の絶対値が10超のとき、その解の符号と指標発表直後の初期反応方向が同方向ならば、直ちに追撃を開始し、指標発表後3分以内に解消します。今回の事前差異判別式の解の符号はショート方向です。
・直後1分足順跳幅が14.1pipsに達したら直ちに追撃を開始し、指標発表後11分以内に解消します。
・事前差異判別式の解の絶対値が10超のとき、その解の符号と直後1分足が同方向ならば、直後1分足終値がついたら再追撃を開始し、指標発表後11分以内に解消します。
以下は2日6時過ぎに追記しています。
ISM製造業景況指数
09:30 豪州ANZ求人広告件数(2月集計分)・住宅ローン件数(1月集計分)・四半期企業売上総利益(10-12月期)
18:30 英国製造業PMI改定値(2月集計分)
24:00 米国ISM製造業景況指数(2月集計分)・建設支出(1月集計分)
の発表に注目しています。
09:30の豪州指標は取引しません。
豪州ANZ求人広告件数は住宅ローン件数と2017年9月集計分以降に2度同時発表されており、過去の実績ではANZ求人広告件数に反応しています。但し、四半期企業売上総利益は記録がなく、影響力が不明です。
18:30の英国指標は取引しません。
英国PMI改定値の市場予想は、このところ速報値結果のままの数値となっています。実質、市場予想がない状態が続いており、発表への反応も以前とは少し違っているようです。
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米国ISM製造業景況指数(2月集計分)
同時発表の建設支出については無視して構いません。
市場予想(前回結果)
・景況指数 58.8%(58.7%)
・受注指数 − (61.1%)
・雇用指数 − (52.6%)
・価格指数 77.0%(82.1%)
事前差異判別式の解は△14.8です。
2015年以降の過去平均順跳幅/値幅pips(2020年以降発表分)
・直前10-1分足:::5.3/ 3.4( 5.3/ 2.8)
・直前1分足:::::::3.2/ 2.1( 2.4/ 1.9)
・直後1分足::::::13.0/ 9.5( 7.9/ 5.4)
・直後11分足::::18.2/12.8(13.2/ 8.1)
過去傾向に基づく取引方針
・直前10-1分足は、事前差異判別式の解の絶対値が7.5超のとき、その解の符号と同方向にポジションを取得し、指標発表1分前までに解消します。事前差異判別式の解は△14.8なので、今回はショートです。
・直前1分足は、直前10-1分足値幅が6.9pips超のとき、それとは逆方向に指標発表1分前にポジションを取得し、発表直前までに解消します。
・指標発表後は、事前差異判別式の解の絶対値が10超のとき、その解の符号と指標発表直後の初期反応方向が同方向ならば、直ちに追撃を開始し、指標発表後3分以内に解消します。今回の事前差異判別式の解の符号はショート方向です。
・直後1分足順跳幅が14.1pipsに達したら直ちに追撃を開始し、指標発表後11分以内に解消します。
・事前差異判別式の解の絶対値が10超のとき、その解の符号と直後1分足が同方向ならば、直後1分足終値がついたら再追撃を開始し、指標発表後11分以内に解消します。
以上
以下は2日6時過ぎに追記しています。
【事後検証】
ISM製造業景況指数
以上
広告以上
タグ:米国ISM製造業景況指数
2021年02月24日
2月25日経済指標(結果検証済)
明日25日は、
・09:30 豪州四半期民間設備投資(10-12月集計分)
・22:30 米国四半期GDP改定値(10-12月集計分)・耐久財受注(1月)
の発表があります。
22:30の米国指標は、以前と違って最近は耐久財受注の方がチャートへの影響が強い感触があります。きちんと調べてから、明日午後に追記します。取引中止します。
豪州四半期民間設備投資
市場予想(前期結果)
・新規設備投資前期比 △3.9%(△3.0%)
・建築資本投資前期比 △2.2%(△3.7%)
・その他資本投資前期比△1.8%(△2.2%)
事前差異判別式の解は+6.1です。
過去平均順跳幅/値幅pips(2020年発表分)
・直前10-1分足::6.0/ 3.8( 4.7/ 3.4)
・直前1分足:::::::2.2/ 1.0( 1.3/ 0.6)
・直後1分足:::::16.4/11.6( 4.1/ 1.4)
・直後11分足:::21.0/16.0( 6.6/ 3.5)
過去傾向に基づく取引方針
・直前10-1分足は、事前差異判別式の解の符号と逆方向にポジションを取得し、指標発表1分前までに解消します。事前差異判別式の解は+6.1で今回はショートです。
・直前1分足は、直前10-1分足値幅が4pips超の陽線のときショート、それ以外のときはロングで、指標発表前に解消します。
・前月実態差異判別式の解の絶対値が1.8超のとき、指標発表直前にその解の符号と逆方向にポジションを取得し、発表後1分以内に解消します。前月実態差異判別式の解の絶対値は+1.9なので今回はショートです。
・指標発表直前に直前10-1分足値幅方向と同方向にポジションを取得し、発表後11分以内に解消します。この結果、上行と両建てになっても構いません。
・直後1分足順跳幅が8.9pips以下か26.8pips超のとき追撃開始し、2pipsで利確/損切します。
・直後1分足終値がついたら、直後1分足順跳幅方向に追撃し、発表後11分以内に解消します。
米国四半期GDP改定値
耐久財受注
取引中止します。
以下は2日に追記しています。
・09:30 豪州四半期民間設備投資(10-12月集計分)
・22:30 米国四半期GDP改定値(10-12月集計分)・耐久財受注(1月)
の発表があります。
22:30の米国指標は、以前と違って最近は耐久財受注の方がチャートへの影響が強い感触があります。きちんと調べてから、
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豪州四半期民間設備投資
市場予想(前期結果)
・新規設備投資前期比 △3.9%(△3.0%)
・建築資本投資前期比 △2.2%(△3.7%)
・その他資本投資前期比△1.8%(△2.2%)
事前差異判別式の解は+6.1です。
過去平均順跳幅/値幅pips(2020年発表分)
・直前10-1分足::6.0/ 3.8( 4.7/ 3.4)
・直前1分足:::::::2.2/ 1.0( 1.3/ 0.6)
・直後1分足:::::16.4/11.6( 4.1/ 1.4)
・直後11分足:::21.0/16.0( 6.6/ 3.5)
過去傾向に基づく取引方針
・直前10-1分足は、事前差異判別式の解の符号と逆方向にポジションを取得し、指標発表1分前までに解消します。事前差異判別式の解は+6.1で今回はショートです。
・直前1分足は、直前10-1分足値幅が4pips超の陽線のときショート、それ以外のときはロングで、指標発表前に解消します。
・前月実態差異判別式の解の絶対値が1.8超のとき、指標発表直前にその解の符号と逆方向にポジションを取得し、発表後1分以内に解消します。前月実態差異判別式の解の絶対値は+1.9なので今回はショートです。
・指標発表直前に直前10-1分足値幅方向と同方向にポジションを取得し、発表後11分以内に解消します。この結果、上行と両建てになっても構いません。
・直後1分足順跳幅が8.9pips以下か26.8pips超のとき追撃開始し、2pipsで利確/損切します。
・直後1分足終値がついたら、直後1分足順跳幅方向に追撃し、発表後11分以内に解消します。
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米国四半期GDP改定値
耐久財受注
取引中止します。
以上
以下は2日に追記しています。
【事後検証】
豪州四半期民間設備
以上
広告以上
2021年02月23日
2月24日経済指標(結果検証済)
明日24日は、
10:00 RBNZ金融政策
11:00 RBNZ総裁会見
23:30 BOE総裁
24:00 米国新築住宅販売件数(1月集計分)・FRB議長
の発表があります。
金融関連発言がいくつも予定されており、チャートの急変には気をつけましょう。
RBNZ金融政策
市場予想は「QE期間の延長」です。現在のLSAPが3月末で終了予定ですが、次回理事会が4月予定のため、今回の発表で期間延長の可能性が高い、と見られています。
市場予想(前回結果)
・OCRは現状維持、量的緩和は期間延長(現状維持)
過去平均順跳幅/値幅pips(2020年発表分)
・直前10-1分足::7.8/ 5.0( 3.9/ 2.7)
・直前1分足:::::::7.3/ 6.1( 4.0/ 3.7)
・直後1分足:::::48.4/40.7(21.3/17.4)
・直後11分足:::63.5/48.3(44.9/31.1)
過去傾向に基づく取引方針
・初期反応方向に追撃し、発表後1分以内に解消します。
・直後1分足終値がついたら、同値幅方向に追撃し、発表後3分以内に解消します。
・直後3分足終値がついたら、同値幅方向に追撃し、発表後11分以内に解消します。
以下は24日14時頃に追記しています。
RBNZ金融政策
結論は、OCRを0.25%に維持、大規模資産購入(LSAP)プログラムを最大1,000億ドルに維持、貸出資金プログラム(FLP)事業も変更なし。LSAPは2022年6月まで継続。
内容については次の通り。
・国内経済活動は当初予想よりも強くリバウンドし、GDPはCOVID-19以前の水準を上回っている。
・但し、その回復は不均一で、観光関連分野の需要が依然として弱く、建設業や小売業は力強く回復している。住宅市場は堅調で、住宅建設の増加を促し、家計の富を押し上げている。労働市場全体が予想以上に回復力を持っており、失業率は2020年末に5%未満まで低下した。
・今後の経済見通しは依然として非常に不確実で、社会的制限の状況次第。この不確実性は、企業投資と家計支出の伸びを抑制すると予想される。委員会は、長期にわたる金融刺激策がない中期的には、インフレと雇用が目標を下回る可能性が高いとの認識で一致した。
・委員会は、消費者物価上昇率が年率2%の目標中間点で持続し、雇用が最大の持続可能な水準を上回ると確信するまで、現在の刺激的な金融環境を維持することに合意した。これらの要件を満たすことは、かなりの時間と忍耐を必要とする。必要に応じて追加の金融刺激策を提供する用意があることを引き続き合意し、必要に応じてマイナス金利にするための運用作業が完了した。
反応は当初ほぼ動かず、定時1分後頃から3・4分後までNZD売、そこからはNZD買へと転じました。
最初のNZD売は、RBNZが「マイナス金利の準備を完了した」との文言に反応した、と推察します。そして、その後の反転上昇は、よく声明を読むと「必要に応じてそれも行うが、今はその時期ではない」という雰囲気が読み取れるからではないか、と思います。
ともあれ、NZD売は1時間足チャートの25回移動平均線で止まり、最初の追撃、その後の逆張り、そして反転後の追撃と、比較的稼ぎやすい展開となりました。
必要なメニューが揃っていて、簡単に自分のHPが持てます。特に、店舗HPに必要なネットショップ併設・地図・カレンダー・予約・クーポン発行・問い合わせなどのメニューが特徴です。小規模店舗の場合、月額¥1500のコースがお薦めです。
10:00 RBNZ金融政策
11:00 RBNZ総裁会見
23:30 BOE総裁
24:00 米国新築住宅販売件数(1月集計分)・FRB議長
の発表があります。
金融関連発言がいくつも予定されており、チャートの急変には気をつけましょう。
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RBNZ金融政策
市場予想は「QE期間の延長」です。現在のLSAPが3月末で終了予定ですが、次回理事会が4月予定のため、今回の発表で期間延長の可能性が高い、と見られています。
市場予想(前回結果)
・OCRは現状維持、量的緩和は期間延長(現状維持)
過去平均順跳幅/値幅pips(2020年発表分)
・直前10-1分足::7.8/ 5.0( 3.9/ 2.7)
・直前1分足:::::::7.3/ 6.1( 4.0/ 3.7)
・直後1分足:::::48.4/40.7(21.3/17.4)
・直後11分足:::63.5/48.3(44.9/31.1)
過去傾向に基づく取引方針
・初期反応方向に追撃し、発表後1分以内に解消します。
・直後1分足終値がついたら、同値幅方向に追撃し、発表後3分以内に解消します。
・直後3分足終値がついたら、同値幅方向に追撃し、発表後11分以内に解消します。
以上
以下は24日14時頃に追記しています。
【事後検証】
RBNZ金融政策
結論は、OCRを0.25%に維持、大規模資産購入(LSAP)プログラムを最大1,000億ドルに維持、貸出資金プログラム(FLP)事業も変更なし。LSAPは2022年6月まで継続。
内容については次の通り。
・国内経済活動は当初予想よりも強くリバウンドし、GDPはCOVID-19以前の水準を上回っている。
・但し、その回復は不均一で、観光関連分野の需要が依然として弱く、建設業や小売業は力強く回復している。住宅市場は堅調で、住宅建設の増加を促し、家計の富を押し上げている。労働市場全体が予想以上に回復力を持っており、失業率は2020年末に5%未満まで低下した。
・今後の経済見通しは依然として非常に不確実で、社会的制限の状況次第。この不確実性は、企業投資と家計支出の伸びを抑制すると予想される。委員会は、長期にわたる金融刺激策がない中期的には、インフレと雇用が目標を下回る可能性が高いとの認識で一致した。
・委員会は、消費者物価上昇率が年率2%の目標中間点で持続し、雇用が最大の持続可能な水準を上回ると確信するまで、現在の刺激的な金融環境を維持することに合意した。これらの要件を満たすことは、かなりの時間と忍耐を必要とする。必要に応じて追加の金融刺激策を提供する用意があることを引き続き合意し、必要に応じてマイナス金利にするための運用作業が完了した。
反応は当初ほぼ動かず、定時1分後頃から3・4分後までNZD売、そこからはNZD買へと転じました。
最初のNZD売は、RBNZが「マイナス金利の準備を完了した」との文言に反応した、と推察します。そして、その後の反転上昇は、よく声明を読むと「必要に応じてそれも行うが、今はその時期ではない」という雰囲気が読み取れるからではないか、と思います。
ともあれ、NZD売は1時間足チャートの25回移動平均線で止まり、最初の追撃、その後の逆張り、そして反転後の追撃と、比較的稼ぎやすい展開となりました。
以上
必要なメニューが揃っていて、簡単に自分のHPが持てます。特に、店舗HPに必要なネットショップ併設・地図・カレンダー・予約・クーポン発行・問い合わせなどのメニューが特徴です。小規模店舗の場合、月額¥1500のコースがお薦めです。
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タグ:RBNZ
2021年02月22日
2月23日経済指標(結果検証済)
明日23日は
・16:00 英国雇用統計(12月・1月集計分)
・24:00 米国CB消費者信頼感指数(2月集計分)・RM連銀製造業指数(2月集計分)・FRB議長発言
24時は、FRB議長議会証言が予定されており、CBでの取引は止めておきます。同議会証言の注目点は、最近の米債金利が上昇していることの質疑についてです。
英国雇用統計
失業保険申請件数は1月集計分、失業率は12月集計分の発表となります。
市場予想(前月結果)
・失業保険申請件数+3.50万人(+0.70万人)
・総平均週給 +4.2% (+3.6%)
・失業率 +5.1% (+5.0%)
事前差異判別式の解は△0.2です。
過去平均順跳幅/値幅pips(2020年以降発表分)
・直前10-1分足::12.5/ 8.7( 6.9/ 4.5)
・直前1分足:::::::::5.9/ 3.9( 3.0/ 2.3)
・直後1分足:::::::20.3/14.9( 6.6/ 5.6)
・直後11分足:::::28.8/19.7(13.9/ 8.8)
過去傾向に基づく取引方針
・直前10-1分足は、事前差異判別式の解の符号と同方向にポジションを取得し、指標発表1分前までに解消します。事前差異判別式の解は△0.2なので今回はショートです。
・直前1分足は、指標発表1分前に事前差異判別式の解の符号と逆方向にポジションを取得し、発表直前に解消します。今回はロングです。
・指標発表直前に事前差異判別式の解の符号と逆方向にポジションを取得し、発表後1分以内に解消します。今回はロングです。
・直前10-1分足値幅が17.7pips超のとき、指標発表直前にそれと同方向にポジションを取得し、直後11分足終値がつくまでに解消します。
・直後1分足順跳幅が41.4pips超に達し次第、追撃を開始し、直後11分足順跳幅での利確を狙います。
・直後1分足順跳幅が41.4pips超に達したら、直後1分足終値がつき次第、追撃を開始し、直後11分足順跳幅での利確を狙います。
以下は24日に追記しています。
英国雇用統計
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・16:00 英国雇用統計(12月・1月集計分)
・24:00 米国CB消費者信頼感指数(2月集計分)・RM連銀製造業指数(2月集計分)・FRB議長発言
24時は、FRB議長議会証言が予定されており、CBでの取引は止めておきます。同議会証言の注目点は、最近の米債金利が上昇していることの質疑についてです。
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英国雇用統計
失業保険申請件数は1月集計分、失業率は12月集計分の発表となります。
市場予想(前月結果)
・失業保険申請件数+3.50万人(+0.70万人)
・総平均週給 +4.2% (+3.6%)
・失業率 +5.1% (+5.0%)
事前差異判別式の解は△0.2です。
過去平均順跳幅/値幅pips(2020年以降発表分)
・直前10-1分足::12.5/ 8.7( 6.9/ 4.5)
・直前1分足:::::::::5.9/ 3.9( 3.0/ 2.3)
・直後1分足:::::::20.3/14.9( 6.6/ 5.6)
・直後11分足:::::28.8/19.7(13.9/ 8.8)
過去傾向に基づく取引方針
・直前10-1分足は、事前差異判別式の解の符号と同方向にポジションを取得し、指標発表1分前までに解消します。事前差異判別式の解は△0.2なので今回はショートです。
・直前1分足は、指標発表1分前に事前差異判別式の解の符号と逆方向にポジションを取得し、発表直前に解消します。今回はロングです。
・指標発表直前に事前差異判別式の解の符号と逆方向にポジションを取得し、発表後1分以内に解消します。今回はロングです。
・直前10-1分足値幅が17.7pips超のとき、指標発表直前にそれと同方向にポジションを取得し、直後11分足終値がつくまでに解消します。
・直後1分足順跳幅が41.4pips超に達し次第、追撃を開始し、直後11分足順跳幅での利確を狙います。
・直後1分足順跳幅が41.4pips超に達したら、直後1分足終値がつき次第、追撃を開始し、直後11分足順跳幅での利確を狙います。
以上
以下は24日に追記しています。
【事後検証】
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タグ:英国雇用統計
2021年02月21日
2月22日経済指標(結果検証済)
明日22日は、
18:00 独国Ifo企業景況指数(2月集計分)
の発表があります。
市場予想(前回結果)
・景況指数 90.5(90.1)
・期待指数 91.8(91.1)
・現況指数 89.0(89.2)
事前差異判別式の解は△2.1です。
2015年発表以降の平均順跳幅/値幅pips(2020年以降発表分)
・直前10-1分足:::7.4/ 4.4( 8.4/ 6.8)
・直前1分足:::::::3.7/ 2.7( 2.4/ 1.6)
・直後1分足:::::::7.6/ 6.0( 5.4/ 3.8)
・直後11分足::::13.6/ 8.7(11.4/ 7.7)
過去傾向に基づく取引方針
・直前10-1分足は、事前差異判別式の解の絶対値が1.5超のとき、その解の符号と同方向にポジションを取得し、指標発表1分前までに解消します。今回の事前差異判別式の解は△2.1なのでショートです。
・直前1分足は、事前差異判別式の解の絶対値が1.5超のとき、その解の符号と逆方向にポジションを取得し、指標発表前に解消します。今回はロングです。
・同月集計分のZEW現況指数と総合PMI速報値の実態差異判別式の解の符号が一致しているとき、指標発表前にそれと同方向にポジションを取得します。がしかし、同月集計分の実態差異判別式の解は、ZEW現況指数が△0.8、総合PMI速報値が+0.5で、符号不一致となっています。
・指標発表後は初期反応方向に直ちに追撃し、その方向が直後1分足値幅方向だったら強気で攻めて直後11分足順跳幅を狙います。
・直後1分足順跳幅が15.3pips超に達したら、直後11分足順跳幅での逆張りを狙い、直後1分足値幅を削るのを狙います。
以下は22日20時前に追記しています。
独国Ifo企業景況指数
18:00 独国Ifo企業景況指数(2月集計分)
の発表があります。
市場予想(前回結果)
・景況指数 90.5(90.1)
・期待指数 91.8(91.1)
・現況指数 89.0(89.2)
事前差異判別式の解は△2.1です。
2015年発表以降の平均順跳幅/値幅pips(2020年以降発表分)
・直前10-1分足:::7.4/ 4.4( 8.4/ 6.8)
・直前1分足:::::::3.7/ 2.7( 2.4/ 1.6)
・直後1分足:::::::7.6/ 6.0( 5.4/ 3.8)
・直後11分足::::13.6/ 8.7(11.4/ 7.7)
過去傾向に基づく取引方針
・直前10-1分足は、事前差異判別式の解の絶対値が1.5超のとき、その解の符号と同方向にポジションを取得し、指標発表1分前までに解消します。今回の事前差異判別式の解は△2.1なのでショートです。
・直前1分足は、事前差異判別式の解の絶対値が1.5超のとき、その解の符号と逆方向にポジションを取得し、指標発表前に解消します。今回はロングです。
・同月集計分のZEW現況指数と総合PMI速報値の実態差異判別式の解の符号が一致しているとき、指標発表前にそれと同方向にポジションを取得します。がしかし、同月集計分の実態差異判別式の解は、ZEW現況指数が△0.8、総合PMI速報値が+0.5で、符号不一致となっています。
・指標発表後は初期反応方向に直ちに追撃し、その方向が直後1分足値幅方向だったら強気で攻めて直後11分足順跳幅を狙います。
・直後1分足順跳幅が15.3pips超に達したら、直後11分足順跳幅での逆張りを狙い、直後1分足値幅を削るのを狙います。
以上
以下は22日20時前に追記しています。
【事後検証】
独国Ifo企業景況指数
以上
広告以上
タグ:IFO
2021年02月18日
2月19日経済指標(結果検証済)
明日19日は、
・17:30 独国PMI速報値(2月集計分)
・18:30 英国PMI速報値(2月集計分)
の発表があります。
09:30の豪州小売売上高速報値と四半期賃金指数は、どちらが影響力が強いか実績データを持っていません。
16:00の英国小売売上高と独国生産者物価指数も、どちらが強いかわかりません。
独国PMI速報値
市場予想(前月改定値)
・製造業 56.5%(57.1%)
・サービス業46.5%(46.7%)
・総合 50.5%(50.8%)
事前差異判別式の解は△1.0です。
過去平均順跳幅/値幅pips(2020年発表分)
・直前10-1分足::8.0/ 4.9( 7.0/ 3.6)
・直前1分足:::::::3.7/ 2.7( 2.7/ 1.7)
・直後1分足:::::11.2/ 8.3(10.0/ 7.9)
・直後11分足:::18.0/13.1(16.4/10.7)
過去傾向に基づく取引方針
・直前1分足は、事前差異判別式の解の符号と同方向にポジションを取得し、指標発表前に解消します。
・直前10-1分値幅が7.4pips超の陽線のとき、指標発表直前にショート、その他の場合はロングし、発表後1分以内に解消します。
・直後1分足順跳幅が5.5pips超に達したら直ちに追撃開始し、直後11分足順跳幅を狙います。
・直後1分足順跳幅が16.6pips超に達したら、直後1分足終値時点で追撃開始し、発表から11分以内に解消します。
英国PMI速報値
総合PMIの市場予想がまだ見つかりません。
明日、追記します。
取引中止
市場予想(前月改定値)
・製造業 53.1%(54.1%)
・サービス業42.0%(39.5%)
・総合 __%(41.2%)
事前差異判別式の解は__
過去平均順跳幅/値幅pips(2020年発表分)
・直前10-1分足::7.8/ 4.9( 8.4/ 5.4)
・直前1分足:::::::5.9/ 3.0( 5.7/ 2.7)
・直後1分足:::::13.0/ 7.8(11.2/ 6.4)
・直後11分足:::17.4/10.8(16.6/10.2)
過去傾向に基づく取引方針
明日、追記します。
以下は21日に追記しています。
独国PMI速報値
10GBで月額400円という安さです。参考までに、2016年末頃から始めたこのブログの情報量は、まだ0.5GBぐらいです。サーバー初利用なら400円から始めても十分だと思います。
そして、申込むと自動でWordPressがセットアップされるため、難しい設定をしなくても最短1〜2分でホームページの作成を始めることができます。定期的に行われるWordPressのバージョンアップも自動で行われるので、古いバージョンを使用して起こるセキュリティーリスクの心配もありません。
初心者に優しくなっていますよね。
・17:30 独国PMI速報値(2月集計分)
・18:30 英国PMI速報値(2月集計分)
の発表があります。
09:30の豪州小売売上高速報値と四半期賃金指数は、どちらが影響力が強いか実績データを持っていません。
16:00の英国小売売上高と独国生産者物価指数も、どちらが強いかわかりません。
ーーー$€¥£A$ーーー
独国PMI速報値
市場予想(前月改定値)
・製造業 56.5%(57.1%)
・サービス業46.5%(46.7%)
・総合 50.5%(50.8%)
事前差異判別式の解は△1.0です。
過去平均順跳幅/値幅pips(2020年発表分)
・直前10-1分足::8.0/ 4.9( 7.0/ 3.6)
・直前1分足:::::::3.7/ 2.7( 2.7/ 1.7)
・直後1分足:::::11.2/ 8.3(10.0/ 7.9)
・直後11分足:::18.0/13.1(16.4/10.7)
過去傾向に基づく取引方針
・直前1分足は、事前差異判別式の解の符号と同方向にポジションを取得し、指標発表前に解消します。
・直前10-1分値幅が7.4pips超の陽線のとき、指標発表直前にショート、その他の場合はロングし、発表後1分以内に解消します。
・直後1分足順跳幅が5.5pips超に達したら直ちに追撃開始し、直後11分足順跳幅を狙います。
・直後1分足順跳幅が16.6pips超に達したら、直後1分足終値時点で追撃開始し、発表から11分以内に解消します。
ーーー$€¥£A$ーーー
英国PMI速報値
総合PMIの市場予想がまだ見つかりません。
取引中止
市場予想(前月改定値)
・製造業 53.1%(54.1%)
・サービス業42.0%(39.5%)
・総合 __%(41.2%)
事前差異判別式の解は__
過去平均順跳幅/値幅pips(2020年発表分)
・直前10-1分足::7.8/ 4.9( 8.4/ 5.4)
・直前1分足:::::::5.9/ 3.0( 5.7/ 2.7)
・直後1分足:::::13.0/ 7.8(11.2/ 6.4)
・直後11分足:::17.4/10.8(16.6/10.2)
過去傾向に基づく取引方針
明日、追記します。
以上
以下は21日に追記しています。
【事後検証】
独国PMI速報値
以上
10GBで月額400円という安さです。参考までに、2016年末頃から始めたこのブログの情報量は、まだ0.5GBぐらいです。サーバー初利用なら400円から始めても十分だと思います。
そして、申込むと自動でWordPressがセットアップされるため、難しい設定をしなくても最短1〜2分でホームページの作成を始めることができます。定期的に行われるWordPressのバージョンアップも自動で行われるので、古いバージョンを使用して起こるセキュリティーリスクの心配もありません。
初心者に優しくなっていますよね。
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2021年02月17日
2月18日経済指標(結果検証済)
明日18日は、
・09:30 豪州雇用統計(1月集計分)
・22:30 米国Phil連銀製造業景気指数(2月集計分)、輸出入物価指数(1月集計分)、前週失業保険申請件数
の発表があります。
22:30の米国指標はどの指標の影響力も似たようなもので、特に強い指標がある訳ではありません。
豪州雇用統計
11月集計分は、雇用者数が+9万人で失業率が0.2%改善、12月集計分は+5万人で0.2%改善でした。
今回は、雇用者数が市場予想付近なら失業率が予想通り、雇用者数が予想を上回れば失業率が予想よりも改善する可能性があります。但し、その前提は労働参加率が急増しないことです。
市場予想(前月結果)
・雇用者数増減+4.00万人(+5.00万人)
・失業率 6.5%(6.6%)
・労働参加率 66.2%(66.2%)
事前差異判別式の解は+0.6です。
過去平均順跳幅/値幅pips(2020年発表分)
・直前10-1分足::6.7/ 4.5( 6.0/ 3.8)
・直前1分足:::::::5.8/ 3.7( 3.0/ 1.9)
・直後1分足:::::26.5/20.1(16.1/11.2)
・直後11分足:::31.2/22.5(21.9/15.1)
過去傾向に基づく取引方針
・直前10-1分足は、事前差異判別式の解の符号と同方向にポジションを取得し、指標発表1分前までに解消します。今回はロングです。
・事前差異判別式の解の絶対値が1.8以下のとき、指標発表直前にその符号と同方向にポジションを取得し、発表後1分以内に解消します。今回はロングです。但し、直前10-1分足値幅が17.5pips超の陰線だったときはショートです。
・指標発表直前に直前1分足値幅と逆方向にポジションを取得し、発表後11分以内に解消します。
・直後1分足順跳幅が15pips超に達したら、直ちに同方向への追撃を開始し、直後11分足順跳幅での利確を狙います。
・直後1分足終値がついたらその値幅方向に追撃し、発表後11分以内に解消します。
以下は10時過ぎに追記しています。
豪州雇用統計
・09:30 豪州雇用統計(1月集計分)
・22:30 米国Phil連銀製造業景気指数(2月集計分)、輸出入物価指数(1月集計分)、前週失業保険申請件数
の発表があります。
22:30の米国指標はどの指標の影響力も似たようなもので、特に強い指標がある訳ではありません。
ーーー$€¥£A$ーーー
豪州雇用統計
11月集計分は、雇用者数が+9万人で失業率が0.2%改善、12月集計分は+5万人で0.2%改善でした。
今回は、雇用者数が市場予想付近なら失業率が予想通り、雇用者数が予想を上回れば失業率が予想よりも改善する可能性があります。但し、その前提は労働参加率が急増しないことです。
市場予想(前月結果)
・雇用者数増減+4.00万人(+5.00万人)
・失業率 6.5%(6.6%)
・労働参加率 66.2%(66.2%)
事前差異判別式の解は+0.6です。
過去平均順跳幅/値幅pips(2020年発表分)
・直前10-1分足::6.7/ 4.5( 6.0/ 3.8)
・直前1分足:::::::5.8/ 3.7( 3.0/ 1.9)
・直後1分足:::::26.5/20.1(16.1/11.2)
・直後11分足:::31.2/22.5(21.9/15.1)
過去傾向に基づく取引方針
・直前10-1分足は、事前差異判別式の解の符号と同方向にポジションを取得し、指標発表1分前までに解消します。今回はロングです。
・事前差異判別式の解の絶対値が1.8以下のとき、指標発表直前にその符号と同方向にポジションを取得し、発表後1分以内に解消します。今回はロングです。但し、直前10-1分足値幅が17.5pips超の陰線だったときはショートです。
・指標発表直前に直前1分足値幅と逆方向にポジションを取得し、発表後11分以内に解消します。
・直後1分足順跳幅が15pips超に達したら、直ちに同方向への追撃を開始し、直後11分足順跳幅での利確を狙います。
・直後1分足終値がついたらその値幅方向に追撃し、発表後11分以内に解消します。
以上
以下は10時過ぎに追記しています。
【事後検証】
豪州雇用統計
以上
広告以上
2021年02月16日
2月17日経済指標(結果検証済)
明日17日は、
・16:00 英国物価統計(1月集計分)
・22:30 米国小売売上高(1月集計分)・米国生産車物価指数(1月集計分)
・23:15 米国生産指数(1月集計分)
の発表があります。
米国小売売上高
米国生産車物価指数
相性のいまひとつ悪い同時発表ですが、今回は事前差異判別式の解の符号が両指標ともプラスです。
事前差異判別式の解
・小売売上高 +4.7
・生産者物価指数+0.5
小売売上高の2015年以降の平均順跳幅/値幅pips(2020年以降発表分)
・直前10-1分足 5.0/2.9(5.8/3.2)
取引方針
・直前10-1分足はロングで、指標発表前に解消します。
米国生産指数(設備稼働率・鉱工業生産・製造業生産) ※ 分析記事を更新しました。
取引実施の鍵となる直前10-1分足が5.3pips(過去平均値の1.5倍)を超えたことは、過去13%しかありません。
市場予想(前回結果)
・鉱工業生産 +0.5%(+1.6%)
・製造業生産 +0.7%(+0.9%)
・設備稼働率 74.8%(74.5%)
事前差異判別式の解は+0.3です。
2015年以降の平均順跳幅/値幅pips(2020年以降発表分)
・直前10-1分足:::5.1/ 3.6( 3.8/ 1.7)
・直前1分足:::::::2.3/ 1.6( 1.5/ 0.9)
・直後1分足:::::::4.3/ 3.1( 2.3/ 1.8)
・直後11分足::::::7.3/ 4.6( 4.3/ 2.1)
過去傾向に基づく取引方針
・直前1分足は、直前10-1分足値幅が5.3pips超のとき、その逆方向にポジションを取得し、指標発表前に解消します。
・直前10-1分足値幅が5.3pipsを超えたら、指標発表直前にそれと同方向にポジションを取得し、発表後11分以内に解消します。
・直後1分足順跳幅が7pips超に達したら、直後1分足終値がつくのを待って追撃を開始し、直後11分足終値がつくまでに解消します。
以下は24時過ぎに追記しています。
米国小売売上高・米国生産者物価指数
米国鉱工業生産・設備稼働率
必要なメニューが揃っていて、簡単に自分のHPが持てます。特に、店舗HPに必要なネットショップ併設・地図・カレンダー・予約・クーポン発行・問い合わせなどのメニューが特徴です。小規模店舗の場合、月額¥1500のコースがお薦めです。
・16:00 英国物価統計(1月集計分)
・22:30 米国小売売上高(1月集計分)・米国生産車物価指数(1月集計分)
・23:15 米国生産指数(1月集計分)
の発表があります。
ーーー$€¥£A$ーーー
米国小売売上高
米国生産車物価指数
相性のいまひとつ悪い同時発表ですが、今回は事前差異判別式の解の符号が両指標ともプラスです。
事前差異判別式の解
・小売売上高 +4.7
・生産者物価指数+0.5
小売売上高の2015年以降の平均順跳幅/値幅pips(2020年以降発表分)
・直前10-1分足 5.0/2.9(5.8/3.2)
取引方針
・直前10-1分足はロングで、指標発表前に解消します。
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米国生産指数(設備稼働率・鉱工業生産・製造業生産) ※ 分析記事を更新しました。
取引実施の鍵となる直前10-1分足が5.3pips(過去平均値の1.5倍)を超えたことは、過去13%しかありません。
市場予想(前回結果)
・鉱工業生産 +0.5%(+1.6%)
・製造業生産 +0.7%(+0.9%)
・設備稼働率 74.8%(74.5%)
事前差異判別式の解は+0.3です。
2015年以降の平均順跳幅/値幅pips(2020年以降発表分)
・直前10-1分足:::5.1/ 3.6( 3.8/ 1.7)
・直前1分足:::::::2.3/ 1.6( 1.5/ 0.9)
・直後1分足:::::::4.3/ 3.1( 2.3/ 1.8)
・直後11分足::::::7.3/ 4.6( 4.3/ 2.1)
過去傾向に基づく取引方針
・直前1分足は、直前10-1分足値幅が5.3pips超のとき、その逆方向にポジションを取得し、指標発表前に解消します。
・直前10-1分足値幅が5.3pipsを超えたら、指標発表直前にそれと同方向にポジションを取得し、発表後11分以内に解消します。
・直後1分足順跳幅が7pips超に達したら、直後1分足終値がつくのを待って追撃を開始し、直後11分足終値がつくまでに解消します。
以上
以下は24時過ぎに追記しています。
【事後検証】
米国小売売上高・米国生産者物価指数
米国鉱工業生産・設備稼働率
以上
必要なメニューが揃っていて、簡単に自分のHPが持てます。特に、店舗HPに必要なネットショップ併設・地図・カレンダー・予約・クーポン発行・問い合わせなどのメニューが特徴です。小規模店舗の場合、月額¥1500のコースがお薦めです。
広告以上
2021年02月15日
2月16日経済指標(結果検証済)
明日16日は、
・19:00 欧州四半期GDP改定値(10-12月集計分)、独国・欧州ZEW景況感調査(2月集計分)
・22:30 米国NY連銀製造業景気指数(2月集計分)
の発表があります。
過去実績では、ZEWは欧州GDPと同時発表のとき反応が素直とは言えません。
米国NY連銀製造業景気指数
市場予想(前回結果)
・指数 +6.15%(+3.5%)
事前差異判別式の解は+2.7です。
2015年以降の平均順跳幅/値幅pips(2020年以降発表分)
・直前10-1分足:::5.6/ 4.2( 6.8/ 5.2)
・直前1分足:::::::2.3/ 1.7( 3.1/ 2.2)
・直後1分足:::::::5.2/ 3.1( 3.5/ 1.6)
・直後11分足::::::9.5/ 7.1( 8.9/ 6.6)
過去傾向に基づく取引方針
・直前10-1分足は、事前差異判別式の解の絶対値が1.5超のとき、その解の符号と同方向にポジションを取得し、指標発表1分前までに解消します。事前差異判別式の解は+2.7なので、今回はロングです。
・直前1分足は、直前10-1分足値幅が1.9pips超の陰線ならばロング、その他の場合はショートとし、発表前に解消します。
・指標発表直前に、前月のPhil連銀製造業景気指数の実態差異判別式の解の符号と同方向にポジションを取得し、発表後1分以内に解消します。前月のPhil連銀製造業景気指数の実態差異判別式の解は+17.4なので、今回はロングです。
・直前10-1分足値幅が1.9pips超のとき、指標発表直前にそれと同方向にポジションを取得し、直後11分足終値がつくまでに解消します。結果的に上行と両建てになっても構いません。
・直後1分足順跳幅が8.4pipsを超えたら逆張りし、直後11分足終値がつくまでに解消します。
以下は23時過ぎに追記しています。
米国NY連銀製造業景気指標
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・19:00 欧州四半期GDP改定値(10-12月集計分)、独国・欧州ZEW景況感調査(2月集計分)
・22:30 米国NY連銀製造業景気指数(2月集計分)
の発表があります。
過去実績では、ZEWは欧州GDPと同時発表のとき反応が素直とは言えません。
ーーー$€¥£A$ーーー
米国NY連銀製造業景気指数
市場予想(前回結果)
・指数 +6.15%(+3.5%)
事前差異判別式の解は+2.7です。
2015年以降の平均順跳幅/値幅pips(2020年以降発表分)
・直前10-1分足:::5.6/ 4.2( 6.8/ 5.2)
・直前1分足:::::::2.3/ 1.7( 3.1/ 2.2)
・直後1分足:::::::5.2/ 3.1( 3.5/ 1.6)
・直後11分足::::::9.5/ 7.1( 8.9/ 6.6)
過去傾向に基づく取引方針
・直前10-1分足は、事前差異判別式の解の絶対値が1.5超のとき、その解の符号と同方向にポジションを取得し、指標発表1分前までに解消します。事前差異判別式の解は+2.7なので、今回はロングです。
・直前1分足は、直前10-1分足値幅が1.9pips超の陰線ならばロング、その他の場合はショートとし、発表前に解消します。
・指標発表直前に、前月のPhil連銀製造業景気指数の実態差異判別式の解の符号と同方向にポジションを取得し、発表後1分以内に解消します。前月のPhil連銀製造業景気指数の実態差異判別式の解は+17.4なので、今回はロングです。
・直前10-1分足値幅が1.9pips超のとき、指標発表直前にそれと同方向にポジションを取得し、直後11分足終値がつくまでに解消します。結果的に上行と両建てになっても構いません。
・直後1分足順跳幅が8.4pipsを超えたら逆張りし、直後11分足終値がつくまでに解消します。
以上
以下は23時過ぎに追記しています。
【事後検証】
米国NY連銀製造業景気指標
以上
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タグ:NY連銀製造業景気指数
2021年02月14日
2月15日経済指標(結果検証済)
舌禍で辞めることになった公職者が勝手に後継者を指名しようとして批難されました。公職者の任命には透明性が必要なため、指名委員会を設けるそうです。その指名委員会のメンバー選出にどう透明性を確保するのかはわかりません。
明日15日は、
・08:50 日本四半期GDP速報値(10-12月期)
の発表があります。
市場予想(前回改定値)
・前期比 +9.5%(+22.9%)
・GDPdef △1.1%(+1.2%)
・民間消費+1.8%(+5.1%)
・民間非住宅投資+2.6%(△2.4%)
事前差異判別式の解は+13.7です。
2015年発表以降の平均順跳幅/値幅pips(2019年以降8回発表分)
・直前10-1分足:::3.4/ 2.1( 2.1/ 1.1)
・直前1分足:::::::2.2/ 1.3( 1.0/ 0.5)
・直後1分足:::::::3.2/ 2.1( 1.4/ 1.1)
・直後11分足::::::7.4/ 4.5( 5.1/ 3.1)
過去傾向に基づく取引方針
・直前10-1分足は、事前差異判別式の解の符号と同方向にポジションを取得し、発表1分前までに解消します。事前差異判別式の解は+13.7なので、今回はロングです。
・直前1分足は、事前差異判別式の解の絶対値が6.0超のとき、その解の符号と逆方向にポジションを取得し、発表までに解消します。今回はショートです。
・直前10-1分足値幅が3.2pips以下ならば指標発表直前にショート、その他の場合はロングで、発表後1分以内に解消します。
・直後1分足順跳幅が1.6pips超のとき、直ちに追撃を開始し直後11分足跳幅を狙います。上行と両建てとなっても構いません。
以下は21時半頃に追記しています。
日本四半期GDP速報値
明日15日は、
・08:50 日本四半期GDP速報値(10-12月期)
の発表があります。
市場予想(前回改定値)
・前期比 +9.5%(+22.9%)
・GDPdef △1.1%(+1.2%)
・民間消費+1.8%(+5.1%)
・民間非住宅投資+2.6%(△2.4%)
事前差異判別式の解は+13.7です。
2015年発表以降の平均順跳幅/値幅pips(2019年以降8回発表分)
・直前10-1分足:::3.4/ 2.1( 2.1/ 1.1)
・直前1分足:::::::2.2/ 1.3( 1.0/ 0.5)
・直後1分足:::::::3.2/ 2.1( 1.4/ 1.1)
・直後11分足::::::7.4/ 4.5( 5.1/ 3.1)
過去傾向に基づく取引方針
・直前10-1分足は、事前差異判別式の解の符号と同方向にポジションを取得し、発表1分前までに解消します。事前差異判別式の解は+13.7なので、今回はロングです。
・直前1分足は、事前差異判別式の解の絶対値が6.0超のとき、その解の符号と逆方向にポジションを取得し、発表までに解消します。今回はショートです。
・直前10-1分足値幅が3.2pips以下ならば指標発表直前にショート、その他の場合はロングで、発表後1分以内に解消します。
・直後1分足順跳幅が1.6pips超のとき、直ちに追撃を開始し直後11分足跳幅を狙います。上行と両建てとなっても構いません。
以上
以下は21時半頃に追記しています。
【事後検証】
日本四半期GDP速報値
以上
広告以上
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