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2018年11月15日
11月15日17:53〜のリスク回避
英閣僚辞任の一報が伝わった17:53のGBPJPY始値は147.07円、1時間後18:53に145.00円までGBPは売られ、この間は時速207pipsの下降でした。そして、次の1時間18:53に145.23円まで少し戻しました。
リスク回避初動は事態発生後1時間、という目安があります。
今回は19:18にとりあえずのボトム144.56円まで下げているので、約1.5時間251pipsの下降でした。
多くのリスク回避の初動は訳がわかりません。ポジションを積みながら追撃し、1時間を過ぎたら両建ての逆ポジションを少しずつ増やしていくのが良いと思います。
この目安は、大きなリスク回避後の大きな戻しにやられないように過去に多いパターンを調べた結果です。今回は1時間を過ぎても下げていたし、まだ事態終了とは言えません。この後、更に戻すか、更にJPY買となるかは、もうわかりません。
リスク回避初動は事態発生後1時間、という目安があります。
今回は19:18にとりあえずのボトム144.56円まで下げているので、約1.5時間251pipsの下降でした。
多くのリスク回避の初動は訳がわかりません。ポジションを積みながら追撃し、1時間を過ぎたら両建ての逆ポジションを少しずつ増やしていくのが良いと思います。
この目安は、大きなリスク回避後の大きな戻しにやられないように過去に多いパターンを調べた結果です。今回は1時間を過ぎても下げていたし、まだ事態終了とは言えません。この後、更に戻すか、更にJPY買となるかは、もうわかりません。
以上
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11月15日経済指標(英小売取引中止)
昨夜は英離脱草案の閣議承認されました。合意草案は、北アイルランド問題や将来のEUとの関係について先送りする内容と伝えられています。従来は、@ 英国-EU双方が妥協した合意、A どちらか一方が妥協した合意、B 合意なき離脱、の3通りの結末が考えられていたのが、C 課題の先送り、D 合意なき離脱、の2通りになったとも言えます。
これだけEU離脱の弊害が表面化しつつあり、再国民投票さえ求める声が高いなか、閣議や議会でCDの選択においてDを選択することは難しいと考えていました。少なくとも@Aに比べてCは現実的な解決策と考えられ、課題を先送りすれば再国民投票実施の可能性も出てきます。
それで昨夕はGBP買に徹していたら、ぼろ負けしてしまいました。
あいたたた。
本日は、
09:30 10月集計分豪州雇用統計
18:30 10月集計分英国小売売上高指数取引中止
22:30 10月集計分米国小売売上高・11月集計分米国Phil連銀製造業景気指数・11月集計分米国NY連銀製造業景気指数・10月集計分米国輸入物価指数
が発表されます。
豪州雇用統計
本記事は、同じ指標の発表がある度に更新を繰り返して精度向上を図り、過去の教訓を次の発表時の取引で活かせるように努めています。がしかし、それでも的中率は75%程度に留まり、100%ではありません。詳細は「1. FXは上達するのか」をご参照ください。
そして、本記事は筆者個人の見解に基づいています。本記事に含まれる価格・データ・その他情報等は、本記事に添付されたリンク先とは関係ありません。また、取引や売買における意思決定を、本記事の記載通りに行うことは適切ではありません。そして、本記事の内容が資格を持った投資専門家の助言ではないことを明記しておきます。記載内容のオリジナリティや信頼性確保には努めているものの、それでも万全のチェックは行えていない可能性があります。
ポジションを持つ最終的なご判断は読者ご自身の責任となります。その点を予めご了承の上、本記事がFXを楽しむ一助となれば幸いです。
本記事における分析シート、一部乃至は一連の体系化された手順を、個人の取引以外の目的で使用・公開・二次利用を行う場合には、著作権者及びFX手法研究会に対し、連絡を取り何らかの合意を行う必要があります。
Webサーバー処理速度が国内最速(2018年9月調査)で、ストレスのない高速サーバー環境が手に入ります。初めて自分のサイトを持つならベーシックコース¥1200/月。容量が不足したら上位プランに変更できます。最低利用期間なし・転送量課金なし・サイト数無制限・ドメイン無制限・データベース数60個・バックアップ1日1回14日分復旧可。事前にチャージ(入金)した金額分のみサービスのご利用が可能なプリペイド形式の支払い方法です。サービスのご利用金額は、利用日翌日にチャージ残高から引き落とされます。
これだけEU離脱の弊害が表面化しつつあり、再国民投票さえ求める声が高いなか、閣議や議会でCDの選択においてDを選択することは難しいと考えていました。少なくとも@Aに比べてCは現実的な解決策と考えられ、課題を先送りすれば再国民投票実施の可能性も出てきます。
それで昨夕はGBP買に徹していたら、ぼろ負けしてしまいました。
あいたたた。
ーーー$€¥£A$ーーー
本日は、
09:30 10月集計分豪州雇用統計
22:30 10月集計分米国小売売上高・11月集計分米国Phil連銀製造業景気指数・11月集計分米国NY連銀製造業景気指数・10月集計分米国輸入物価指数
が発表されます。
以上
豪州雇用統計
ーーー注記ーーー
本記事は、同じ指標の発表がある度に更新を繰り返して精度向上を図り、過去の教訓を次の発表時の取引で活かせるように努めています。がしかし、それでも的中率は75%程度に留まり、100%ではありません。詳細は「1. FXは上達するのか」をご参照ください。
そして、本記事は筆者個人の見解に基づいています。本記事に含まれる価格・データ・その他情報等は、本記事に添付されたリンク先とは関係ありません。また、取引や売買における意思決定を、本記事の記載通りに行うことは適切ではありません。そして、本記事の内容が資格を持った投資専門家の助言ではないことを明記しておきます。記載内容のオリジナリティや信頼性確保には努めているものの、それでも万全のチェックは行えていない可能性があります。
ポジションを持つ最終的なご判断は読者ご自身の責任となります。その点を予めご了承の上、本記事がFXを楽しむ一助となれば幸いです。
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注記以上
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2018年11月14日
あいたたた
今日は夕方から指標取引なしでやってましたが、既に100pipsぐらい負けました。こんな日もあります。もったいない気がするけど、夜中のGBP取引は諦めます。
以上
11月14日経済指標(結果検証済)
英国のEU離脱条件が草案合意、との報道が昨夜あったそうです。英首相は本日23時(日本時間)に閣議を招集し、EU側も11月25日に特別首脳会議を開く可能性があるとのことです。草案の具体的な文言は公開されていません。
ともあれ、本日欧州時間以降、暫くEURやGBPが荒れそうです。
本日は、
16:00 7-9月期独国GDP速報値
18:30 10月集計分英国物価統計
22:30 10月集計分米国CPI
が発表されます。
本日、欧英指標で過去傾向に基づく取引は行いません。EURやGBPはそんなことより大事なことがあるだろう、という訳です。
以下、11月15日に追記しています。
米国CPIは、市場予想こそ下回ったものの、前回結果を上回りました。反応は、最初陰線で次に陽線に転じました。
指標発表時は「前月集計分ISM非製造業価格指数の実態差異と同じ方向」が採用となり、判定は「〇」です。
本記事は、同じ指標の発表がある度に更新を繰り返して精度向上を図り、過去の教訓を次の発表時の取引で活かせるように努めています。がしかし、それでも的中率は75%程度に留まり、100%ではありません。詳細は「1. FXは上達するのか」をご参照ください。
そして、本記事は筆者個人の見解に基づいています。本記事に含まれる価格・データ・その他情報等は、本記事に添付されたリンク先とは関係ありません。また、取引や売買における意思決定を、本記事の記載通りに行うことは適切ではありません。そして、本記事の内容が資格を持った投資専門家の助言ではないことを明記しておきます。記載内容のオリジナリティや信頼性確保には努めているものの、それでも万全のチェックは行えていない可能性があります。
ポジションを持つ最終的なご判断は読者ご自身の責任となります。その点を予めご了承の上、本記事がFXを楽しむ一助となれば幸いです。
本記事における分析シート、一部乃至は一連の体系化された手順を、個人の取引以外の目的で使用・公開・二次利用を行う場合には、著作権者及びFX手法研究会に対し、連絡を取り何らかの合意を行う必要があります。
ともあれ、本日欧州時間以降、暫くEURやGBPが荒れそうです。
ーーー$€¥£A$ーーー
本日は、
16:00 7-9月期独国GDP速報値
18:30 10月集計分英国物価統計
22:30 10月集計分米国CPI
が発表されます。
本日、欧英指標で過去傾向に基づく取引は行いません。EURやGBPはそんなことより大事なことがあるだろう、という訳です。
以下、11月15日に追記しています。
【事後検証】
米国CPIは、市場予想こそ下回ったものの、前回結果を上回りました。反応は、最初陰線で次に陽線に転じました。
指標発表時は「前月集計分ISM非製造業価格指数の実態差異と同じ方向」が採用となり、判定は「〇」です。
ーーー注記ーーー
本記事は、同じ指標の発表がある度に更新を繰り返して精度向上を図り、過去の教訓を次の発表時の取引で活かせるように努めています。がしかし、それでも的中率は75%程度に留まり、100%ではありません。詳細は「1. FXは上達するのか」をご参照ください。
そして、本記事は筆者個人の見解に基づいています。本記事に含まれる価格・データ・その他情報等は、本記事に添付されたリンク先とは関係ありません。また、取引や売買における意思決定を、本記事の記載通りに行うことは適切ではありません。そして、本記事の内容が資格を持った投資専門家の助言ではないことを明記しておきます。記載内容のオリジナリティや信頼性確保には努めているものの、それでも万全のチェックは行えていない可能性があります。
ポジションを持つ最終的なご判断は読者ご自身の責任となります。その点を予めご了承の上、本記事がFXを楽しむ一助となれば幸いです。
ーーー注記ーーー
本記事における分析シート、一部乃至は一連の体系化された手順を、個人の取引以外の目的で使用・公開・二次利用を行う場合には、著作権者及びFX手法研究会に対し、連絡を取り何らかの合意を行う必要があります。
注記以上
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