2019年06月21日
漫画の描き方、教えます!第二弾簡単ストーリーの作り方
ストーリー作りは難しいことなのか?
よく言われることは、「お話って自分で考えるんですか?」とか、
「ストーリーってどうやって思い浮かぶの」とかいう類の質問です。
そりゃあ、簡単ではないけれど、難しくはありません。
(そのお話にもよりますが)
また、「ミステリー」は難しいけど「学園恋愛もの」は簡単、
というわけでもありません。
「どうすればいい?」とばかり考えて悩んでいても
仕方ないので、とりあえず、まずはとっかかりをつかめばいいと思います!
要は楽しくね!
オチを考えてから描くか、描きながら考えるか
「演えき法」だとか「帰納法」だとかいうのは覚えなくてもいいです。
「ラストはこんな感じにしたい!」とイメージしてから
書き始めた方がいいですね。
描きながら「やっぱ違うラストにしよう」と気が変わってももちろんOK!
「何を描けばいいかわかんないよ〜」と言う人も、
「いや、私は壮大なファンタジーを描きたいの…」と言う人も、
とりあえずこの練習問題を試してみてね!
どんな人でも、「この絵を見て考えてみて」と課題を出すと、
意外とスルスルと思ってもみなかったようなストーリーを
考えることができちゃうものです。
ぜひ一度、やってみてね!
ストーリー作りは難しくない
おもしろいか、おもしろくないか、それが問題なのですが、
描いている本人が「お、これはおもしろいぞ!」とワクワクしながら
作っていればおもしろいということです。
だって少なくても一人は(自分!)「おもしろい」と言ってるわけですから…。
あと、一度作り始めたら、絶対に、必ず、「最後まで」描くこと。
途中までのものはおもしろいかおもしろくないか
判断することもできませんしね!
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