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2020年06月19日
林檎とシナモン
こーゆー感じのタイトルページを4種類作りました。
絵は鉛筆描き、をスキャンして
適当に処理。
うん、なかなか! オシャレなのではないか!?
「林檎とシナモン」というのが
今回のタイトル。
このタイトル名は、以前「ホンマでっかTV」
で心理学の植木せんせいが言っていた言葉を
元にしました。
植木せんせいによると、
女の子は生まれたときから
「リンゴ」の香りと「シナモン」の香りの
区別がつくけど
男の子は「リンゴとシナモン」の混ざった匂いしか
認識できない…
とか、そういう感じ…なのだそうです。
なんかおもしろいな〜と、おもって
漫画に使えそう!
とずっと温めておいたのでした!
「林檎とシナモン」は
6月末、または7月上旬ごろから
公開いたします!
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2020年06月18日
新作は奇妙な恋活ストーリー!
今、依頼されている仕事が無いので、
自分の好きな漫画を勝手に描いて連載しよう!としています。
黒百合短編集の「その後」を描こうとか、「人魚姫」の続きを描こうとか
いろいろ描きたいものはあるんだけど、
現在の目標はLINEマンガインディーズに投稿すること!
LINEマンガインディーズは誰でも手軽に投稿して発表できるし、
今までも百合を何本か投稿していて、結構読んでもらえています。
でも、私が描く百合だと、どうしても性描写ありになってしまい、
そういう描写はLINEマンガインディーズでは削除されてしまう…
なので、普通の男女の恋愛もののシリーズを新たに描くことにしました!
内容は、以前からあたためていたもの…
ちょっと変わった恋活ストーリーです。
見るからに「モテない男」が、なぜかモテてしまう
という話。
このテーマでずっと描きたかったんですよね。
…と、いっても、少年漫画の恋愛ものみたいに
なんの取り柄もない男子がなぜかモテちゃう?みたいな
話とは違いますよ!!
女子は、男性のことを年収とか顔とかの
「条件」を出して選んでしまいがち!
だけど、その条件とは本当に幸せになれる条件なのでしょうか?
というテーマの話です。
ネームも本気で描いてます!
LINEマンガで発表したあとには
kindleインディーズマンガにまとめるつもり。
なにしろ原稿料がでないので…(;´Д`)
なんとか好きな漫画を思い存分描いて
暮らせるようにしたいです!
2020年06月16日
父の寿命B
5月の下旬、血を吐き危篤状態に陥った父。
の、その後…
「もうそろそろか」との周囲の期待…いえ、心配をよそに
一向に逝かない父。
いえ、もちろん死なずに生きていてくれることは嬉しいです。
しかし、我々家族も、「もうじきです」と言われたがために
それなりの覚悟をしていたわけです。
喪服の準備をしたりとか…
(だって、本当に、もうじき…を看護師さんから告げられたんだもん!)
しかし、生きている父。
ただし、寝たきりなんだけど。
本当に不思議なのは、危篤になる前から
父は食欲がなく、ほとんど何も食べていなかった…のに!!
ということである。
人間って不思議〜
まともに食べなくなって、もう1カ月ほど経つ。
だけど、父は弱ったかな、とおもうと
また元気そうな顔になったり…と繰り返している。
それに、食べていないのに便は出る!
なんでや?と思うくらいしっかり出る!
1日3回は、出る!人間って不思議〜
何も食べていないけど、水はよく飲む。
姉が見つけてネットで購入した水
経口補水液がどうやら効いてるみたい!
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父はたまに「うう〜っ」と唸り
「水か?」と聞くと「うんうん」と頷く。
そこで経口補水液をちゅーちゅーとおいしそうに飲むのだ。
実際、この水は甘いみたいで、美味しいみたい。
それで、栄養があって、点滴と同じ…らしい。
何も食べんと、この水だけで生き延びているんだから
かなりの効き目?
寝たきりの人じゃなくても、熱中症対策にも良さそうです!!
で、父は倒れる前…癌を宣告されたときから
「自宅介護」を望んでおりました。
もう80歳なので、治療もしたくない!と頑なで
点滴等も一切いらん!とのこと。
自然に、緩やかに、死へ向かっていく…
というわけです。
なので、こんな状態になったら普通、一般的には
入院をするのでしょう。
でも父は病院がキライだし、「家がいい!」というわけなので
自宅での介護がはじまりました。
うえぇ〜介護〜、と心配してたけど、
思ったよりも大変ではないです。
かかりつけの病院でも相談したところ、
毎日看護師さんが通ってくれるので
私たち家族は、たまにオシメを変えたり水をあげたり
するくらいで、つきっきりというわけではありません。
それぞれの家庭の事情もあるので、もちろん
入院させたほうが安心!という場合もありますが
私らの場合、寝たきりであっても自宅に
父がいてくれるだけで、なんとなく安心です。
わざわざお見舞いに通わなくても、
いつもの寝室にいてくれる父を
しょっちゅう見舞うことができます。
姉は実家から車で30分以内のところで家族と住んでいるし
私は電車で1時間半くらいのところで一人暮らしです。
この距離感がまあ、めんどくさいといえばめんどくさいし、
助かるといえば助かる。
私は今のところ、3日に1回の割合で実家に泊まる感じ。
仕事が自由業でよかった…。
泊まっているときは、たまに父の様子を見に行く他は
2階の元自分の部屋でネームしています。
あとは漫画読んだり…。昼寝もしたりして。
人それぞれなので、アドバイスというわけではないのですが、
誰もが必ず遭遇する親の介護について…
そのときのために絶対に用意しておいてほしいのは、
趣味です!
親の趣味、じゃないですよ。
自分の趣味です。
「これさえしていれば私は幸せ」という趣味が
絶対に絶対に必要です!
「親の介護が大変なのに、自分の好きなことをするなんて…」と
罪悪感を抱いてはいけません。
親の介護も気持ちよく引き受けられるように、
自分の大切な時間が必要なのです。
介護といっても、在宅でも入院でも
24時間つきっきりというわけではありません。
自分の時間と、介護の時間との「きりかえ」のためにも
趣味の時間、好きなことに没頭する時間が必要なんです!
私は幸い、漫画を描くことが趣味であり仕事なので
…助かった…といま、思っています。
介護で実家に帰っているときでも
ちょっとした時間、合間に
ひょいと自分の時間に戻れるからです。
それと、小説の練習もしています。
文章が好きな作家さんの小説をノートに書きうつしています。
こういうこと、普段はできない!
介護の合間だからできることなのかも。
2020年06月15日
渡部さんの不倫(?)問題について思うこと
また不倫の話題です!
ワタシには一切関係のない、芸能人の不倫のハナシ…なのですが
やっぱりいろいろ考えることがあったので
言わせてくれ。
まさか…
一般人の私たちからみて、
まさか、佐々木希と結婚したくせに
よくもまあ…
と信じられることではありません。
なんとなく…
自分が佐々木希くらいの美女であれば
まさか、浮気されるとは思いもよりません。
そういえば、昔、私は
ファッション誌の鈴木えみを見て、
「これくらい可愛かったら絶対にすぐに彼氏できるし
しかも彼氏は一生愛してくれるんだろうなぁ」と
ぼんやり思ったことがありました。
でも、そんなことはわかりやしない。
佐々木希でも、杏でも、小倉優子でも
藤原紀香でも…
浮気はされる。不倫される。
美しかったら、可愛かったら
すべてオッケー!
末永く幸せに暮らせる…
というわけではない!のだ!!
妻のほうに、一切、問題がなくても!!
いくら尽くしても!
愛しても!
浮気はされるもんなのだ!
そして改めて、今回の件なのですが…
これは「不倫」ではない、ですよね?
渡部さんは相手の女性に
好意をもっていたわけでもありませんし
ただの浮気…
いえ、それよりも質の悪い「病気」なのでは。
そして気になるのは、
多目的トイレに呼び出されて
3分1万円でやってしまう
女性…
何度も何度も…
3分1万円で…
バイトだとおもえば、割りがいい…のかもしれないけど。
どう考えても屈辱的な行為です。
でも、呼び出されたらすぐに応じてしまう
女性にもかなり根深い問題があります。
多目的トイレでそういう行為…
は、女性として「ウプッ」と吐き気がするほど
不快です。
しかし…
ここで懺悔をさせてください。
そういう「マンガ」を描いたことがあるのです、私…。
「小悪魔switch」の第一話。
毎朝見かけるスーツ姿の男性に片思いしていた主人公…
ラストは思いが通じて、駅のトイレで致してしまいます。
ごめんなさい!!
もしかしたらこういうシュチュエーションは
漫画であっても描いてはいけなかったのかも…
なんて思ってしまいました。
しかし…
言い訳になってしまうのかもしれませんが、
このストーリーの目的はトイレでやってしまうという
ところではなく…
まあ、読んでいただければわかるのですが、
私的には、この回は、
後にも先にも
「こんなに素晴らしいストーリーを考えたことがない!」
とネームができたときガッツポーズをしたくらいの
話だったのです。
そしてネームを編集さんに送ったところ、
思った通りの反応で、「…素晴らしいです」と
言ってもらえました。
それくらい、はじめからラストまでが
バシーッ!!と決まったネームだったんですよね。
「小悪魔swihch」は全4回のオムニバスなのですが、
この話は雑誌に載った時は第二話だったのですが、
編集者さんから「一番おもしろいから」ということで
単行本のときに第一話にしてもらったのです。
(本当は第4話の欲求不満の主婦の話が第一話です)
この「小悪魔swihch」は、「ティーンズラブ」というジャンルです。
今はもう描いていませんが、
私は「絶対恋愛sweet」というティーンズラブの雑誌で
創刊したころから10年ほど描かせてもらっていました。
その「ウリ」とは、「女の子向けのエッチな漫画」「女の子向けのエロ漫画」
なのです。
なので、見た目や内容は普通の少女漫画なのですが、
(主にラストには)必ず性描写があります。
普通の少女漫画でもベッドシーンは普通にありますが、
ティーンズラブの場合そこを「詳しく」描く必要があります。
私はいつも「エロくない」「もっとエロく!」と
言われていたので、
いつも「どうすればエロくなるのか」を
考えていました。
しかも、その「エロ」の中には「愛」がないと
ダメなんです。
「エロ」と「愛」は似ているようで
別物です。
でも、(漫画ですので)
エロと愛をどうにかして結びつけないといけません。
男のエロ漫画なら、きっと
今回の渡部のような男が出てきてやりまくり
それに喜んで応じるエロい女が
言いなりになって…みたいな内容でええんでしょうね。
でも、ティーンズラブの場合、
そこに「愛」ないとダメで、
トイレに呼び出してやっちゃう…
なんていうシチュエーションであったとしても
「お前を愛しているから止められないんだ!」
みたいな感じ…
にしないといけないわけです。
実際、この「小悪魔switch」のネームを描いたときは
ラストはトイレでH…
ではなかった。
でも、編集さんと話し合って、
「話は完璧におもしろいんだけど、(いつものことだけど)エロさが
足りない」と言われ、
「ここは駅のトイレでやっちゃいましょう」と
促された記憶があります。
私もそうだと思ったし
なにしろ、当時その編集さんのことを完全に信用していたし、
「頑張ってエロくしなければ!」と
思ったわけです。
今考えると…
私はなんつー漫画を描いてたんや!
と反省しています。
「仕事だから仕方ない」
「ティーンズラブなんだから許される」
という次元ではありません。
たかが漫画
されど漫画
です。
渡部さんに3分1万円で呼び出された女性も、
もしかしたら
「もしかして私のことを少しでも愛してくれてる?」
と期待したのではないでしょうか。
そうでなければ、そんな屈辱的なことを繰り返すなんて…
理解できません。
何度も何度も呼び出されるということは
僅かな望みがあるのかも?
と思ったかもしれない。
「そんなことあるはずないやろー」と普通はおもうかもしれませんが
ティーンズラブの世界では、「よくある」ことです。
「エロ」と「愛」は
別物です。
それなのに、漫画の中では、
その接点を見つけ、
どうにか同じものにしようと
していました。
そんな漫画を描いていた自分が…
恥ずかしい。
だから、今ではもうティーンズラブは描かない。
でも、エロは描きたい。
ティーンズラブ時代に編集者から
言われてきた「エロ」ではなく、
本当に、女性のための「エロ」を描きたい。
本当に女性のためのエロを突き詰めれば…
きっとその先には「愛」が見つかる。
今の私はそれを信じて、漫画を描いています。
(でも過去に描いたティーンズラブもよかったら読んでください!)
2020年06月09日
父の寿命A
私の父は現在80歳。
4月に癌であることが発覚して
「ああ、もうすぐ確実に父は逝くんだ」とおもい、
残りの父との人生をどのように過ごそうかと
焦ったり、焦っても仕方ないし…とか思いながら
暮らしていた。
とりあず、毎週実家に帰り、父の気に入るおみやげ
(シズヤのあんパンとか、りくろーおじさんのチーズケーキとか)を
でご機嫌を伺おうかとおもっていた。
しかし、コロナの騒動で母から「帰ってこなくていい」といわれ
4月はまるまる1カ月父に会うことはなかった。
そしてまだ解除はされていないゴールデンウィークの最中
やっぱり心配だし、帰ることにした。
父は普段やることといえば、リビングのテレビの前で
テレビを観たり、ラジオを聞いたり、新聞を読んだり
「これは」と思う新聞記事を切り抜いてスクラップすること。
漫画も好きで、ここ何年かは西原理恵子がお気に入り。
そんな日常…だけど、だんだん、なかなかリビングにやってくる時間が
遅くなり、ほとんどベッドルームで過ごすようになっていた。
私が帰ったときは、いつものリビングにいて、
私の買ってきたあんパンとりくろーおじさんのチーズケーキを
喜んで、おいしそうに食べた。
だけど、あまり食べることができずにほとんど残していた。
でも、「やっぱりりくろーおじさんのチーズケーキはうまい!」と
喜んでいたので、私は毎週買って帰ろうとおもった。
しかし、次の週は、ベッドから起きてくることはなかった。
母のことも心配だったので、私は母とたくさん喋って
庭の掃除などをして帰った。
次の週も、ベッドで寝ていたけど、
よろよろと起きてきた。
その日はすいかとメロンを買ってきていた。
父はその日あたりから、ほとんど何も食べていなかったそうなのだ。
でも、すいかとメロンは食べたので
私は安心した。
そしてなんやかんやと喋った。
だいぶ痩せていたけど、いつも通りの父。
しかし…
私が帰った後、トイレで転んだそうなのだ。
毎日看護師さんが通ってくれていたので、
母が連絡をし、なんとか助けることができた。
しかし…
さらに、その夜、大量の血を吐いた、と
姉からのラインが。
もう夜中、明け方近かったらしいが、
看護師さんはすぐ来てくれたようで
処置をしてくれたらしい。
そして看護師さんは「娘さんを呼んでください」と告げた。
姉と姉の旦那が向かい、
「今夜が山です」とのこと。
大量の血を吐き黒い便をもらした父は
一時は急変したけど、看護師さんの処置で
症状は安定。
そしてその夜、私も実家へ向かった。
スイカとメロンを買っていった次の日のことである。
まさか、まさか、こんな早くに…
と、ここまでが5月末までの話。
現在は…
なんと父は生きている。
普通、血を吐き黒い便が出ると
もうそろそろ…
なのだそうなのだけど(看護師さんが自信をもって言うてはった)
父は…死ななかった。死んでないのだ、今も。
5月の半ばから食欲がなくほとんど食べていない。
現在も、何も食べていない。水だけ。
…なんだけど…
生きてます。
しかし、寝たきりになってしまったことは
もう仕方ない。
母も高齢なので、姉がよく泊まって介護。
私も、3日に1回、泊まりに通っている、という感じ。
看護師さんが1日に1回来てくれているので、気がラクです。
寝たきりの父の介護…
私はめっちゃ恐れていた。
…でも…
なんか、想像していたのと違う。
なんというか…
恐れていたほどイヤではないです。
想像していたような悲壮感はないのです。
そして、悲しみもないです。
なんでしょうか、不思議です。
「死なないで!」みたいな気持ちもないし
「はやく死ね!」みたいな憎しみもないです。
父は…
余命を知ってショック…よりも
死ぬ準備をしているのかなと
思ったのです。
周りは「治療しなくちゃ!」とかいろいろ言うけど
自分の命のことって、自分自身でしか
わからないとおもうのですよ。
「寝たきりになるくらいなら、死んだ方がまし!」と
いう人もいるけど(私もそうおもってたけど)
それは、本人にしかわからない。
寝たきりであっても、それでも
生きているということを
選びたい、とおもうこともある。
誰も死にたいとはおもわない、とおもう。
でも…それも
誰だって生きていたいはず、というのも
他人からの押し付けです。
ちなみに…
父はかなりの変人です。
寝たきりの今でも文句いうし…
「かわいそう」な感じはない。
人って他人に「こうするべき」とか「こうしたいはず」とか
「こう思うはず」って期待ばかりしますよね。
そういうのが、すべて自分勝手な幻想なのではないか?と
感じます。
ていうか…
「確実にもうすぐですよ」とまで
言われた父の臨終は、まだもうちょっと先のようです。
2020年06月07日
2020年06月04日
2020年06月01日
完成!
2020年05月22日
デジタルで入稿の道のり…は結構遠い
今描いている原稿、全3話で、今3話目。
1話と2話は無事、デジタルで入稿できて
やったー!
これで私もデジタルはクリア!と喜んでいたのだけど、
その後、いろいろと指摘を受けました…
まず「サイズはA4で」と言われたので、
A4の用紙に描いたものを
スキャンして、デジタル上のA4のキャンパスに
貼りつけたのですが、
そのときに、端っこ…周りの余白の部分は
アナログのときはどうしてもいるけど
デジタルだといらないとおもって
切り取って貼りつけたので、
結果的にA4で描いたものを拡大してしまうことになってしまっていた。
(ややこしいけど、デジタル上でペン入れもする人にはこの作業はいらない)
なので、「拡大しちゃだめ」と言われてしまいました。
あとは、私は薄墨を使ったため「グレースケール」で
書き出し、保存しなければいけなかった。
けど、向こうに送ったデータはグレースケールではなく
カラー向けのものになっていると言われました。
私は、最初のキャンパスを作る時に「グレースケール」を
指定したので、それでいいと思っていたのですね。
しかし、そうではなく、最後に、統合してかき出しするときに
「グレースケール」を選択する必要があったようです。
それと、jpgで書き出したけどpsdにしてください…と。
あとは、いらない部分のトーンとか薄墨が
セリフの中とかコマの外とかにはみ出している部分が
多い…と。(;´Д`)
これは単にチェックし忘れ。私のミスです(;´Д`)
そして、今回はデジタル配信のみなので
紙書籍にはなりませんが、
紙の場合、もっと細かくなるとか…
ややこしい!
もう、お手上げかも…
昭和アナログ作家がここまでこれたので
自分で自分を褒めてあげていたところなのですが、
まだまだ、わからないところが多すぎて引く。
ペン入れまでは普通にアナログなのですが、
今後、できればすべてデジタルにしたい、とは
考えています。
しかしいつになることやら…
デジタルは、覚えたら早いですよ。
でも、覚えるまでが大変なのですよ。
トーンはるのは覚えたから今は早いけど、
覚えて慣れるまでは時間かかった。
だからアナログですっかり慣れて(私のように)PC音痴の人は
苦労するけど、
これからの世の中、どうしてもデジタル移行は避けては通れないので
少しずつ、イラストから始めるのがよいかと思います!