子育てしながらチョキン☆

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皆さんもよく行く歯科。

もし、歯科での治療に使用される水が、他の患者と使い回しされている水だったとしたら・・・？


昨年の新聞記事に、

「歯科治療、水に細菌 機器に滞留し増殖」

という記事が載ったのをご存知でしょうか？


通常の歯科治療に使用される水は、ユニットチェアの下に配管が通っていて、その中を水が行き来しているらしいのですが、

その水は、常に循環しているものではないため、
夜中など使われない時間は、その場に滞留した状態であることがあるそうなのです！

考えてみればそうですよね。。。

いや、きっと朝は滞留された水をキレイに排出してから治療にあたっているはず！！

そう願いたいですが、、、

もしかすると、そうでない場合もあるかもしれないですよね。


また、歯科治療では多量の水を使用するのですが、患者の歯を削るタービンから、使われた水が逆流することがあるという別の新聞記事もあるらしく！

その水が、他の患者の歯の治療の際に出てくるなんてことがあったとしたら！！

それはもう恐怖でしかありません。

人間の口には、虫歯菌や歯周病菌など、うつる菌がたくさんいるんですから！
医療機器の使い回しなどされていないはずが、水が逆流してたならば、機器の使い回し以前の問題ですよね。


そこで、安心安全に歯科治療を受けられるよう、院内の水の問題に取り組んでいる団体が、

特定非営利活動法人POIC(R)研究会

だそうで、日本国内唯一だそうです。

この団体は、院内の水質調査を行い、院内水に細菌数が常に0である医院を認定施設として皆さんに知っていただけるよう活動してくれているそう。


自分の通う歯科医院が認定施設であることを祈りつつ、汚染水が使用されてないかチェックしたいと思います。。。




以上、レビューブログからの情報でした☆