アフィリエイト広告を利用しています
ファン
検索
<< 2024年04月 >>
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        
最新記事
写真ギャラリー
最新コメント
タグクラウド
カテゴリアーカイブ
プロフィール

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2024年04月01日

生成AIの未来

 公開された初期こそ、SiriやオーケーGoogleなどとも大差がないように思えた生成AIですが、最近になって、急速に進化を遂げているようです。文章を書けるだけではなく、ついには、リクエストした映像まで作れるようになったらしいのです。

 これって、もしや?
 近い将来には、頼めば、まるまる一本の映画だって作っちゃうのではないのでしょうか。

 本格的な大作映画だけは、さすがに、プロの映像作家にでもならない限り、作れないかと思っていたのですが、それが、シロウトでも気軽に長編映画を作れる世の中が来るかもしれない、という訳です。

 つまり、私の書いたシナリオのみ、シノプシスのみの映画用作品も映画化できる、と言う事です。私の「ゴジラ対ゴラス」「秘密美少女ドクガール」なんかが、まさかの本物の映画になるかもしれないのです!

 いや、それだけではありません。「主役はこの俳優で」と注文をつければ、それも可能だと言う事になります。恐ろしい事に、すでに死んだ役者を指名したり、「この俳優の子供の頃の姿で」なんて提案も、生成AIの映画ならば難しくないはずなのであります。

 商業映画では、様々な大人の事情で実現しなかった内容が、何もかも思い通りに作れるのです。ヘタに、プロとして商業用映画を作るよりも、ずっと楽しいかもしれません。

 そんな時代が来るのを、ひそかに楽しみにしていたいと思います。


タグ:映画 生成AI
posted by anu at 15:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事ネタ
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。