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2024年07月16日

トランプ銃撃事件

 この事件を見て、さらに犯人の素性も分かってきて、スティーヴン・キングの小説「デッド・ゾーン」を思い浮かべた人も少なくないかも知れません。

 犯人のクルックス容疑者は、学生時代にいじめられていたとも言われており、キングの初期の作品「キャリー」「クリスティーン」などの主人公も、いじめられっ子でした。

 キングと言えば、有名な反トランプ派であり、最近、「バイデンではトランプに勝てない」との発言をしたばかりです。

 もしかすると、クルックス容疑者は、キングの愛読者だったのでしょうか。あるいは、彼は、アメリカの将来を憂いて、「デッド・ゾーン」の主人公のようになろうとでも思ったのかも知れません。

 もっとも、「デッド・ゾーン」では、主人公の銃撃事件がきっかけとなって、殺されかけた大統領候補者は政治生命を絶たれますが、現実のトランプの方は、この銃撃事件も糧にして、ますます、勢いづいたかのような印象です。

posted by anu at 11:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事ネタ

2024年04月01日

生成AIの未来

 公開された初期こそ、SiriやオーケーGoogleなどとも大差がないように思えた生成AIですが、最近になって、急速に進化を遂げているようです。文章を書けるだけではなく、ついには、リクエストした映像まで作れるようになったらしいのです。

 これって、もしや?
 近い将来には、頼めば、まるまる一本の映画だって作っちゃうのではないのでしょうか。

 本格的な大作映画だけは、さすがに、プロの映像作家にでもならない限り、作れないかと思っていたのですが、それが、シロウトでも気軽に長編映画を作れる世の中が来るかもしれない、という訳です。

 つまり、私の書いたシナリオのみ、シノプシスのみの映画用作品も映画化できる、と言う事です。私の「ゴジラ対ゴラス」「秘密美少女ドクガール」なんかが、まさかの本物の映画になるかもしれないのです!

 いや、それだけではありません。「主役はこの俳優で」と注文をつければ、それも可能だと言う事になります。恐ろしい事に、すでに死んだ役者を指名したり、「この俳優の子供の頃の姿で」なんて提案も、生成AIの映画ならば難しくないはずなのであります。

 商業映画では、様々な大人の事情で実現しなかった内容が、何もかも思い通りに作れるのです。ヘタに、プロとして商業用映画を作るよりも、ずっと楽しいかもしれません。

 そんな時代が来るのを、ひそかに楽しみにしていたいと思います。


タグ:映画 生成AI
posted by anu at 15:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事ネタ

2020年08月12日

リモート観客席を実現しよう!

 さて、今回の話題はちょっと大真面目です。

 私は、「小説家になろう」の方で「拝啓、人工知能さま」という連載を行なっているのですが、この度、アフターコロナを睨んで「新しい観客システム」という章を発表させていただきました。

 実は、これが、ただのフィクションや未来予想ではなく、本気で実現できなものかと考えているのであります。

 現在、舞台ショービジネスなどは、コロナ対策のため、軒並み、中止や延期を強いられており、下手すれば、業界自体が滅びかねない危機を迎えています。しかし、私が「新しい観客システム」内に書いたリモート観客席のシステムが採用されれば、ショー内容自体は現状維持のままで、生き残れるかもしれないのであります。

 こんなリモート観客席なんてアイディアを閃いたのが、私が最初なのかどうかは分かりません。もしかすると、業界では、すでに同じことが考えられていて、実用化に向けて話が進んでいるのかも知れません。
 どっちにしろ、私は、舞台ショーの未来のために、リモート観客席を現実化させたいのであります。

 ほんとでしたら、私はネット上で適当にアイディアをばらまくだけで、自ら積極的には動かないのがモットーだったのですが、舞台ショーの切羽詰まった状況を見てますと、そんな訳にもいかない感じがしてきました。

 よって、これからは、能動的にリモート観客席をアピールしていきたいと思います。すでに業界の方で実用化に向けて模索されてるようでしたら後押ししたいですし、私が最初の発案者ならば、採用してもらえるようにガンガン宣伝する事にいたします。

 だから、もし、この文面をお読みの方で、この話に少しでも関わりそうな方でしたら、ぜひ、私の「新しい観客システム」に目を通していただきたいのです。あるいは、「このリモート観客席のアイディアは、確かに行けそうだ」と思っていただけるようでしたら、ぜひ、その普及のために、お互いに手を取り合いましょう。

 どうぞ、よろしくお願いいたします。

「新しい観客システム」

posted by anu at 14:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事ネタ

2019年11月04日

巨匠、さらに逝く

 今度は、SF作家の眉村卓氏が亡くなられたそうです。

 吾妻ひでお氏にせよ、眉村卓氏にせよ、私が若い頃に読みまくり、こよなく愛した作家さんたちですので、こう続けて亡くなりますと、かなりショックです。

 眉村氏の作風といえば、「ねらわれた学園」などのSFジュブナイルが有名ですが、実際は、ショートショートの旗手でもあり、さらに、多くの読者は知らないかもしれませんが、眉村氏は変な書き方のショートショートを得意としておりました。角川文庫から出ていた「ポケット」シリーズとかは、特にお勧め品です。私の書いた小説も、その辺にひどく影響を受けていたのであります。

 追悼の意味を込めまして、私の閉鎖したサイトで公開していた「眉村ジュブナイル 美少女軍団の全て」を、こちらのブログにて再録したいと思います。

posted by anu at 09:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事ネタ

2019年10月22日

巨匠逝く

20191022_113808-1.jpg
 漫画家の吾妻ひでお先生が亡くなられたそうです。

 私は、奇想天外社の「吾妻ひでお大全集」を買って以降、中学三年から大学生にかけて、どっぷりハマっていました。ギャグの書き方や女の子の描き方など、えらい参考にさせていただいたものでした。当時買い集めた吾妻氏のコミックスは、今でも一通り、持っています。

 これを機に、ほんとの「吾妻ひでお全集」とか刊行されないかしら。いや、ムリか。

 ちなみに、上記の写真は、最初の全盛期に吾妻氏が書かれた、非常に珍しい小説作品(講談社「ショートショートランド」掲載)です。このようなものの存在自体、知らなかったファンも多かったのでは?内容は、吾妻氏のマンガを、そのまんま活字したような感じです。

 ご冥福をお祈りいたします。


posted by anu at 11:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事ネタ

2019年02月10日

児童相談所大改造計画

 連日のように、児童虐待死事件のニュースが流れ、大問題だと言って騒いでいて、政府もさも深刻かのようにガアガア言ってますが、どうせ今だけの話で、もうしばらくすると、学校のいじめ問題と同じで、誰もが忘れてしまい、結局は十分な対処もされないまま元に戻ってしまうのかな、と思うと、私もムカッとしてきて、私なりの意見を言いたくなってきました。
 と言う訳で、この児童相談所をどう改善すればいいか問題のアイディアを、恒例の「拝啓、人工知能さま」の方に、新章として追加しましたので、関心のある方は、ぜひ読んでみてください。発言力のある方や、現場や政策にも声を伝えられる方が、利用してくださるようでしたら、なお本望です。

「拝啓、人工知能さま」


posted by anu at 15:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事ネタ

2018年10月20日

レジ袋有料化に物申す

 政府が、新たな方針で、環境汚染を理由に、全ての店のレジ袋(ビニール袋)を有料にする予定だとか。
 ちょっと待てよ、と言いたい。何でもかんでも「エコ」や「環境汚染阻止」を理由にすれば許されると言う考え方が腹が立つ。
 理屈がおかしいではないか。有料にしたところで、ビニール袋が全面禁止になる訳ではない。相変わらず、環境汚染の心配は続いているのだ。「レジ袋有料化」そのものは、直接的に、環境汚染阻止にはつながっていないのである。政府の勝手な都合のいい判断にすぎない。
 例えば、同じプラスチックゴミでも、ストローや使い捨てコップについては、紙で代用するプロジェクトが進んでいるのだ。それならば、レジ袋だって、環境に優しい素材に置き換える事を考えていくのが、正しいエコなのではないか?この問題は、ずっと前から騒がれていたのだから、その頃から、もっと本気で取り組んでいたら、レジ袋の代替品は今頃、ずっと普及していたはずだ。「レジ袋有料化」ばかりにとらわれているなんて、まさに片手落ちの政策もいいところである。
 で、同じ環境汚染を広める物質でも、原発(核廃棄物)については、ウヤムヤな態度をとって、使わない方向に持っていく話をなかなか前進させようとしないのだ。ほんと、政治家の態度はズルイとしか言いようがない。


posted by anu at 11:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事ネタ

2018年10月19日

ジュリーのドタキャン騒動

 今朝のテレビのニュースは、どこのチャンネルも、沢田研二のツアーコンサートドタキャンの話で持ち切り。
 沢田研二自身の話によれば、会場の客の入りに不満があり、その入場人数の少なさをごまかされていた事に抗議してのコンサート放棄だと言うのだが、この態度に対して、ニュース解説者の間では賛否両論である。
 しかし、よく考えてみたら、こうやって、コンサートのドタキャン話で大騒ぎする事自体が、完全にコンサート主催者側の術中にはまっているのかしれない。
 と言うのも、このコンサートのドタキャン騒動で、この沢田研二のツアーコンサートの存在を知った人も少なくないはずだからだ。沢田研二と言えば、往年の大スターである。その生誕70周年コンサートだなどと言われれば、熱烈ファンでなくても、何となく見てみたくなる、年輩の歌謡ファンも少なくはないはずだ。
 考えようによっては、今回のコンサートドタキャン騒動ニュースは、とても良い宣伝になった訳である。一度コンサートをすっ飛ばしても、今後のコンサートが満席ならば、十分に元も取れるはずなのだ。むしろ、今回のコンサートを犠牲にする事で、以後のコンサートの不入りを防いだと言ってもいいのかもしれない。
 あと気になるのは、今回のコンサートをキャンセルされた観客たちに、果たして、沢田研二が何らかの神対応をするかどうかと言う点か。その神対応の内容次第なら、コンサートを中止にされた観客たちは、逆に自慢になる思いができるかもしれないね。


posted by anu at 13:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事ネタ

2018年08月06日

「西郷どん」を見ながら

 昨日のNHK大河ドラマの「西郷どん」

 西郷隆盛が、ついに倒幕を決意し、その旨を周囲の人間にも語り始めます。視聴者である我々からすれば、それは歴史的な当たり前の事実ですが、当時のタイムリーの人間にしてみれば、幕府打倒なんてトンデモナイ発想に感じられた事でしょう。

 そこで思い浮かぶのが、オウム真理教です。オウムのテロ実行幹部たちも、少なくても、金まみれ教祖以外は、本気で、現行の日本政府をぶっ潰して、自分たちの新政権を樹立する事が、日本にとっての正しい歴史だと信じていたのかもしれません。

 明治維新オウムのテロ事件は、紙一重だったと言う事です。万が一でも、オウムによる革命が成功していたらと考えたら、シャレにならないのであります。

 先月のオウム幹部全員の死刑に関しても、なかなかマズい一面があります。この死刑に前後して、日本列島は地震や大雨、日照りなどの未曾有の災害に次々に襲われました。実は、過去の伝説を紐解きましても、宗教の聖者が殉教したり、激しい弾圧を受けた時は、同時に天罰的災害がその土地に起こった、と記されているものなのです。

 私は、決してオウムの祟りなどを信じている訳ではありませんが、もし、オウム教が100年以上生き残った場合は、彼らの聖典には「教祖が殉教した時、日本は天変地異に襲われた」と書かれて、オウムの権威を高めてしまうかもしれません。過去の聖者伝説と違って、災害が起きたのは明らかに事実だから、ますます問題なのです。

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posted by anu at 10:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事ネタ

2018年04月21日

本気かも?

 本日、北朝鮮が核兵器を全て廃棄する声明を出した訳ですが、意外と、これは期待できるかもしれません。

 第一に、金正恩は、これまで恐怖政治を敷いて、自分の政敵を皆殺しにしてしまった訳ですが、これで金正恩に反対する勢力がいなくなってしまいました。金正恩さえ、本気で平和路線を主張してくれるのなら、障害なしで貫ける訳です。

 第二に、金正恩は、これまで外交をまるでやって来ませんでした。つまり、複雑な駆け引きの仕方は分かっていないのです。だから、今回の核廃棄の声明も、あまり裏の企みがあるものではなく、非常にストレートなものである可能性が強い訳です。

 これまで、独善的な困った独裁者の印象が強かった金正恩ですが、その事が、戦争主義から平和主義に切り替わると、マイナス要素が一気にプラスに変わりそうだとは、実に皮肉な話だとも言えましょう。
posted by anu at 12:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事ネタ
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