今日もオアフ島はお天気最高〜!
カイルアビーチというとてもキレイなビーチに行ってまいりましたw
いやー、海がキレイすぎてため息が出ちゃいますね。
さて、今回の記事は、最近読者さんからチョイチョイ質問が出る件です。
「太陽光を信販や銀行から借り入れると将来の不動産投資に影響が出ますか?」
お気持ちわかりますw
アントレは不動産→太陽光の順で買い進めましたので、不動産投資は普通に無風でやれて来ました。一方、その後の太陽光は信販を中心に買い進めてきましたが、信販は単純に個人の属性しか見て来ず、銀行からの借入は重要視しませんので、こちらもほぼ無風でグイグイ総額で1億以上借り入れに成功してきました(これはこれでやりすぎですが(笑))。
で、質問は太陽光→不動産の順の場合はどうなるか?
ですが、結論から言うと、短期的には影響アリ、中長期的には影響ナシ。
かなと思っています。
ココでポイントとなるのが、実績、です。
まずは短期的のお話をしましょうw
例えば年収1000程度の方が過積載の低圧太陽光5基の購入に成功した場合、1500万×5基ということで、7500万の信販/銀行の借入が発生してしまいます。
不動産の一般的な信用枠というのはご年収の10倍が目安と言われています(50倍程度にする技もあるんですがここでは割愛)。
ということで、前述の人はご年収の10倍、1億に対して既に7500万の借入があるということで、不動産投資したくとも、2500万程度の枠しかなくなってしまう。ということになってしまいます。
まぁ、金融機関によって考え方が違う部分もあるのですが、多かれ少なかれ、影響が出ると言えば出る。ということになりますね。
では、中長期的にはどうでしょうか?
金融機関は前述の通り、実績、というものを重視しますw
2,3年も経てばそれぞれの発電所の売電実績が積み上がってきますので、その売電実績を、実績、つまり、ご年収への加算要素として見てくれる可能性が高くなります。
加えて、2,3年間、確実に返済を遂行してきた部分も、実績、として見てくれます。金融機関にとって返済実績はとても大きな要素です。
ということで、前述の例で5基購入であれば、売電収入は年間約1000万。コレを実績として年収1000万に足されるので、この方は年収2000万分の枠を持っている形になります。
ということは2000万の10倍ということで与信枠は2億w
その内、7500万は使ってしまっているので、残りは、1.25億。というような感じになっちゃうんですよね〜!
ということで、中長期的には影響ナシ。というか、いい意味で影響アリって感じになっちゃうんですよね〜
太陽光は国策で絶対に(ちょっと言い過ぎ(笑))逆ザヤにならないというのがミソです。かぼちゃの馬車ではこう上手くは行きませんw
以前より記事に書きまくってきてますが、アントレは不動産は2022年問題が非常に深刻になってくると思っており、不動産投資をやるなら、最低でも3年後以降と考えています。
おや?
今から太陽光をやって、実績を積み上げるのにはまさにドンピシャなタイミング!!!!
今は太陽光にアクセル全開で、3年後くらいに狼狽売りの不動産に与信枠いっぱいに投資して、晴れて卒業!勝利の美酒に浸る。という必勝パターンが見えてきましたね〜w
ということで、皆さん、いつもワンパターンで恐縮ですが、ガンガン行っちゃいましょう〜!
PS1. 住宅ローンについても同じような感じですが、直近で実需購入をお考えの方は早めに住宅ローンを組むことをお勧めします。上述の通り、短期的には信用棄損により、2,3年住宅ローンが組み辛くなってしまう可能性もあります。
PS2.上記はあくまでアントレの経験則です。銀行や支店、担当者によって考え方は大きく変わってくる部分がありますのであくまでご参考としてお願いしますね。
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