今日はPVエキスポですね〜w
さて、今日の日経新聞に気になる記事がw
2050年環境省案、経産省拒む
消えた「原発比率7〜9%」
政府は2050年のエネルギー戦略を纏めようとしているのですが、環境省が温暖化ガスを80%削減する目標達成の一つの施策として、「50年の原子力発電の比率は7〜9%」(原発の新増設はせず、既存原発を最長60年使う想定)と設定したところ、経産省が猛反発w
この、「7〜9%案」を撤回に追い込んだ、との事w
はぁ?
ただここに、脱原発、再エネ推進が持論である外務大臣の河野太郎が、外務省内の有識者提言「国内の石炭火力の段階的廃止」「原発への依存度を限りなく低減」を評価する。と言ってくれているようです。
つまり、
経産省 vs 外務省、環境省
って感じですねw
いやー、この経産省の体質って何なんでしょうか?
個人的にはこの、「7〜9%」自体、大杉w 普通に考えてゼロでしょ。ゼロw
一体誰が原発推進してるの? バイネームで報道してくださいよw
次に、先日の日経記事です。
産油国、太陽光にカジ
サウジやUAEが自国で消費する電力を太陽光にシフトしていくそうです。どうやら2050年までに再エネ比率を44%に持っていくことを目標にしているようで、クウェートやバーレーン、オマーン、カタールもそれに追従するそうですw
あの産油国が太陽光にシフトですよ?
我が国の経産省とか言う省庁は何をやっているんでしょうか? 世界の動向が全く分かってないんでしょうか?
太陽光はボラティリティが激しく、ベース電源には向かない。というのが経産省の見解のようですが、産油国の見解は、「電力消費のピークは夏や昼間だ。この時間帯に太陽光は最も高い発電能力を展開できる」だそうです。
至極、合理的w
こんな簡単な話、何故、経産省のえらい人たちは分からないんでしょうか?
答えは何となーく知ってますが、そんなに金やポストが大事ですか。
本当に情けなくなってきますw
ただ、外堀は埋まりつつあります。加えて、読者の皆さん、一人でも多くの方が太陽光発電家になってもらって、感度を高めてもらって、内堀も埋めてしまいましょう!!
ということで、引き続きガンガン行きましょう〜!
応援もよろしく〜!
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