今日の日経新聞の記事共有です〜w
欧州発 電気自動車シフト
いやー、やはりヨーロッパは先進的ですよね。
いいものはいい。とすぐに取り入れるあたり、我々とは2,3歩先に進んでいるような気がします。
ということで、ヨーロッパ各国が電気自動車シフトへの表明し始めています。
フランス→2040年までに内燃機関を動力とする自動車の販売・生産を禁止すると発表
イギリス→2040年までにガソリンやディーゼル車の販売を全面禁止
ドイツ→2030年までにガソリン車等の販売を禁止する決議が国会で採択
オランダ・ノルウェー→2025年以降のガソリンやディーゼル車の販売禁止を検討
また、アジアでも動きがありますw
インド→2030年までに販売する車を全てEVにすることを目標
中国→類似の政策が打ち出されている
いやー、忖度問題で話題沸騰中のかの国はいったい何をやってるでしょうかねw
もっともっと時代に即した、未来に目を向けた検討すべき政策はいくらでもあるでしょうに。。。
1つの小学校や1つの獣医学部の話など、レベルが低すぎです。こんなちんけな(失礼)話でなんでこんなに盛り上がっちゃうんでしょうかねw 次の選挙で政権交代させましょうね。皆さんw
で、恐らく近い将来、世界中が電気自動車だらけになるのはどうやら間違いないようですw
となると、どーなるのか?
ちょっと予想してみたいと思いますw
@蓄電池技術が超急速に発展する
→電池技術は電気自動車の肝ですからね。小型化、軽量化、大容量化、堅牢化、安価化等々、全ての面で技術革新が超スピードで発展すると思います。全世界の車が電気自動車になる。これは人類史上、中々大きな革命です。これは太陽光発電家にとっても超追い風ですw
A電気需要が伸びる
→当然そうなります。これも太陽光発電家にとっては追い風ですw 普通に考えて車は日中に動く機会が多いので太陽光の供給カーブと電気自動車の需要カーブが相似形になると思いますw
B石油需要が減る
→エネルギー白書によると世界の石油需要の65%が自動車等の輸送設備だそうです。これがゼロに近づくわけですからね。
C火力発電がしやすくなる
→普通に考えて石油価格が暴落していきますので、火力発電はしやすくなるでしょう。「石油は高いから原子力!」と言っている黒いやつらの建前が確実に崩れることになりますw
ただ、CO2の排出という観点では、火力は弱いのです。電気自動車で電気シフトしてエコ化しても、その動力源を火力発電にしては本末転倒w 恐らく火力発電も徐々に衰退していくでしょう。
D再エネvs原子力の構図が激しくなる
→両方ともCO2を発生させない電源として一騎打ちが始まります。既に始まっている感もありますがw
ですが、再エネは@の技術革新の波を強烈に受けることになり、Aの追い風にも乗って、絶対優位になると思っています。また、Cは原発にとってはマイナス要因。そして原発はちょうど耐用年数を超え始めてソモソモ廃炉の道をたどりますし。太陽光や蓄電池業界に起こる技術革新と原子力発電所に起こるそれは、もー何ていうんでしょうか、全く以って比較にならないと思います。スマホと糸電話ほどの違いが出ますw
ってか、再エネ(バイオマス発電を除く)も原子力も、CO2は出しませんが、原子力は核のゴミを出しますよね。これって決定的違いw しかもそのゴミの処理方法が決まっていない。。。終わってますw
で、福島の事故で世界中で脱原発の動きが出て来ますので、勝負は見えてますね。
再エネの完勝ですw
もう、日本だけですよ、黒いやつらと電力会社が躍起になって原発の再稼働、増設、新設、延長を企ててる国はw
ちょっと前までは如何にして彼らを叩き潰そうかと考えてましたが、うーん、世界の流れってのがありますからね。自然消滅しちゃうかもですね、彼ら(笑)w 黒い皆さん、サヨウナラ〜w
皆さん、近い将来、絶対に再エネワールドが来ると思いますので、今のうちに発電所の権利をガンガン勝ち取っておきましょう〜!
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