今日は茨城に土地の視察に行ってきたいと思います〜!
さて、最近個人的に気になってしょうがない、出力抑制の件ですが、余りにもタイムリーな記事が出ましたので共有しますw
四国で太陽光が電力需要の66%に、出力制御の可能性が高まる
内容は記事を読めば簡単に把握できると思いますが、やはり、九州もそうですし、原発が稼働されている地域は抑制の話がリアルに出て来ますね〜。今後も出てくるんでしょうねw
以前記事(ここをクリック)に書いた通り、東日本大震災で日本にある57基の原発は全て停止になりました。その後、安全対策を講じたうえで、現時点では以下の原発が再稼働にこぎつけている状況です。
関西電力 1基(高浜原発4号炉 2017/05/17〜)
四国電力 1基(伊方原発3号炉 2016/08/12〜)
九州電力 2基(川内原発1号炉 2016/12/08〜、川内原発2号炉 2015/10/15〜)
まあ、普通に考えると、全国に先駆けて原発を再稼働させたっていうことは、政治家や企業、地元の有力者などに原発推進派が多いんでしょうね。ということは、再エネについては、建前としては普及させますと言っておきながら、本音はどうなんでしょうか。。。
記事に四国電力の社長のコメントがありました。うーん、微妙な言い回し。。。
四国電力の佐伯勇人社長は5月24日の会見で、「再エネの最大限の活用を図っていく観点からさまざまな手段を駆使して、需給バランスの維持に努める方針だが、電力の品質維持を含め、電力の安定供給を最大の使命として考えていく立場からは、太陽光発電など天候に左右される再生可能エネルギーの導入には、一定の限界がある」と理解を求めている。
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