昨日の税理士さんとのセミナーの中で気になるトピックがありましたので展開したいと思います。
ズバリ、「発電家による戦略的不動産投資とは?」です。
元々アントレは純然たる不動産投資家でして、不動産への造詣は深い方だと感じておりますが、向こう5年間はアパマン投資(特に地方)は危険であり、やるなら山手線新駅周辺もしくは超一等地。と書いてまいりました。
しかしながら、節税といった観点では、特に場所にこだわりなく、発電家が節税目的で不動産を購入するのって実は、アリな気がしてます。
何を言っているかというと、太陽光って、良くも悪くも経費率が低いですよねぇ。
親方も昨今登場したばかりの投資である、太陽光発電ってそんなに経費かかんないよね?って見て来ます。
しかしながら、我々が生まれる前から投資として確立している不動産については、親方も慣れっ子であって、多少経費率が高くても問題ない。となる可能性が高まります。
つまり、太陽光発電所を所有している方が、追加で発電所を1基買うのと、不動産を1つ買うのとでは、実は経費のつけ方の範囲が格段に違ってくる。ということになります。
ただ、余り経費だけ意識しすぎて、純利益が確保できないようでしたら本末転倒ですw
また、不動産を買い進めるのは懸念アリです。一つだけ持っている。というのがポイントですw
そのあたりは気を付けないといけませんねw
もうちょっとだけ言うと、太陽光、不動産、アフィリエイト、コインランドリーっと、色々やっていると、親方もわけわかんなくなって(笑)、経費がつけ放題?ってな感じになります。
節税という観点ではこういった状況をいかに作り出すか、ってのもテクニックかもですね〜w
以上、戦略的な不動産投資について書いてみました。
PS.最近読者さんから不動産の売却相談を受ける機会が多くなってます。逆に純粋な発電家の方で上記のような観点で不動産にご興味ある方いらっしゃったら繋ぎますのでご連絡をお願いします〜!たぶん読者さん同士でWINWINな感じになると思います〜!
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