今日はお天気いいですね〜☼
午後から税理士さんと作戦会議でございます。
さて、ココ最近イロイロ書いてきているFIPや蓄電池の件ですが、まさにドンピシャの内容の会議が14日に経産省で執り行われたようです。詳細は以下。
総合エネルギー調査会 省エネルギー・新エネルギー分科会/電力・ガス事業分科会 再生可能エネルギー大量導入・次世代電力ネットワーク小委員会(第39回)基本政策分科会 再生可能エネルギー主力電源化制度改革小委員会(第15回)合同会議
イヤー、長いネーミングですね〜笑
でですね。本当にまさにドンピシャの資料がありました。ソレが以下です。
資料1 FIP制度の開始に向けて
で、更にまさにドンピシャのスライドがありました。P22でございます。早速見てみましょう。
FIP移行認定案件の事後的な蓄電池併設の取扱い(太陽光発電設備)
おぉぉぉ、ドンピシャ過ぎる〜
3つの文章構成になっているので、詳しく見てみましょう。まず1点目。
→コレは今までも書いてきてますが、FITの場合、事後的に蓄電池を入れると原則として最新単価になる(=単価落ち)というお話ですね。例外として蓄電池の電気を別途区分けしてNon-Fit等で売電するのはオッケーという感じですが、難易度が高いのと、投資対効果が中々無いのかな、というところでございます。
次に2点目。
→コレはFIP制度においてはFITの様な制限は無く、事後的な蓄電池設置は大丈夫ですよ!っというお話です。また、「十分にコスト低減された基準価格が適用される太陽光発電に限り」とありますが、コレはすなわち新規FIP認定案件のみ、というお話でして、過去のFITから移行してきたFIPはダメよ、と言ってます。
ところがどっこい、3点目に希望の光が見えてきてますので見てみましょう。
おぉぉぉ、FITからFIPに移行して蓄電池を事後設置しても単価落ちしないように検討してみてはどうか、と書いてあります!やっぱりね笑 「検討を深めてはどうか」と書いてますが、この書き方はほぼ100%その方向に行きますよ、という感じになろうかと思います。今までの経産省の資料や会議を見て、コノ書き方はかなり恣意性が高く、ほぼほぼその内容にて着地する感じでございます。
というコトでやはり当方の目論見通り、FITからFIPに移行して、蓄電池を後から設置という流れになって行きそうです。ただし、恐らく対象は高圧案件のみ。ゆえに、高圧のセカンダリーが熱い、というのはほぼほぼ確定、ですね。
さて、中古物件でも探し始めますか笑
引き続きガンガン行っちゃいましょう〜!!
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※編集後記※
会議の模様はYoutubeで公開されてます(ココ)。委員のコメントもコノ蓄電池部分に集中してましたね。正式にどんな制度になるのか引き続き要ちぇくでございます!
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