イヤー、法人×2決算と個人確定申告真っただ中でございます。
税理士さんに頑張っていただき、明日には結果が出る感じです〜
さて、久々に我々太陽光発電家のオフィシャルサイト、”なっとく”を覗いてみたところ、以下の案内がございました。
2021年4月1日より、小出力発電設備についても事故報告が義務化になります。
な、なるほどぉ
高圧案件は以前から対象になっていたんですが、この度低圧案件も対象になる、というお話の様でございます。
で、どのような場合に報告が必要になるかというと、、、
@感電
感電によって人が死亡もしくは入院した場合
A電気火災
風車ナセルや太陽光パネルなどの設備が原因で発生した火災が該当
B他者への損害
太陽光パネルや架台、風車ブレードなどの破損により、他社へ損傷を与えた事故。例えば、太陽光パネルの飛散や敷地内の土砂崩れによる土砂流出など、他社へ損傷を与えた場合が該当
C設備の破損
設備の破損により運転が停止する事故。例えば、風車タワーの倒壊や風車ブレードの折損、太陽光パネルの破損、パワコンの焼損等が該当
な、なるほどぉ
よくよく読んでみると、例えば太陽光パネル1枚が台風によって飛んでしまい、近隣の家屋や車、人にぶつかってしまった場合でも報告対象になるようです。
で、気になる報告タイミングですが、
事故を覚知した時から24時間以内に概要(速報)報告、30日以内に詳細(詳報)報告、と書いてありました。
結構タイトやねぇ〜
で、万一報告を怠った場合は、、、
ば、罰金ですか、なるほど。
ということで、本ブログをお読みいただいている皆さんの多くは低圧発電家の方であると思いますが、4/1から新ルールとなりますので、罰金刑にならないように、気を付けて行きましょう〜
また、コノ話に触れる中で、いわゆる保険屋の血が騒いでしまいました(笑)
なぜなら上記は全て完全に保険適用に事象になるから、ですね。
当方の保守運用コンサル(保険付き)は、その名の通り、太陽光発電所の稼働後のの主運用全般についてのコンサルに保険が付帯するといったスキームを組んでおります。
この度の新ルールについても、保険契約の事故申請と合わせて側面サポートさせていただきたいと思いますので、ご興味ある方は以下の記事よりエントリーよろしくお願いします〜!
アントレ保険、リリースします!
保険は毎年毎年値上がり傾向にありますので、極力早期に長期にご加入をお勧めします。
引き続きよろしくお願いします〜!
Twitterやってます↓フォローお願いします〜!!
Follow @tokyonomadclub
※応援クリックよろしくお願いします〜
卒業サポートご希望の方はココ!
お勧め太陽光保険はココ!
お勧め保険見直しはココ!
お勧め減税対応はココ!
お勧め不動産コンサルはココ!
個別面談ご希望の方はココ!
UATはココ!
大好評のUAT3はココ!
融資コンサルタントはココ!
太陽光融資希望の方はココ!
従量電灯化サービスはココ!
ジャプラス向け団信型保険はココ!
※編集後記※
よいよ2月も終わってしまい、今年度も残すところあと1カ月。銀行融資などは最後の大勝負という期間に突入です。当方も2億の不動産融資の借換(金利3.5→1.9)に挑戦してます。ガンガン行ってみたいと思います〜!
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image