今日は、住民税のお話です。
サラリーマン時代は給与から源泉徴収をされていたので、あまり納付に対する意識はなかったのですが、卒業するともちろん全員の方が自分で納付する必要が出てきます。
で、案の定、アントレにもしっかりと港区の税務課課税係(いやーな名称(笑))より、いやーな通知がきちゃいました(笑)。
【重要】特別区民税・都民税納税通知書
中を開けると、明細書と納付書が4期分入ってます。
住民税の決定ロジックは、超簡単に言うと、前年の1年間の所得の合計に特別区民税6%、都民税4%を掛けたものになります。生命保険や医療費等の控除が色々ありますが微々たるもので、結局として、年収1000万の人は、住民税はざっくり100万になります。
よく、サラリーマンを卒業したての人は、住民税がサラリーマン時代の年収によって算出されるので、高額となってしまい、払うのに苦労するという話を聞きます(所得税も同様ですね)。
しかーし!アントレは、不動産と太陽光を相当投資した分、経費がすごいことになってますので、給与所得と相殺され、前年の所得も微々たるものになってます。
で、結局どのくらいなの?
っと思われちゃいますので、課税明細を大公開しちゃいます!
総所得は、ゼロ。株の譲渡益で細々と暮らしているていになってます(笑)
その一方でふるさと納税で寄付金が発生しているという、摩訶不思議な明細になっちゃいました(笑)
そして、住民税は年間、6300円。
(どうでもよいのですが、何故第1期のみ、3300円で他は1000円なのでしょうか。どなたかご存知ですか?)
大金ですね!
東京都さん、港区さん、早速お支払いしますので、きっちり有効活用願いしますね!
(どこぞの公私混同するような職員には絶対に使わせないようにお願いします!)
ということで、これから卒業を目指しているサラリーマンの皆さんも、卒業前後に伴う税金や年金の切り替えにおいて、極力損をしない、変ことにならないように是非お気を付けください!特に税務と免除や助成金等の知識は知っていると知らないでは雲泥の差です。
卒業のノウハウ本の多くは、卒業後に何をするべきか、や、卒業するための不労所得の積み上げ方、をメインコンテンツにしていものが多いようですが、それだけではなく、税務面も考慮してどういう確定申告書を事前に作っておくべきか、やはり3年前(3期前)くらいから実行に移し始めていく必要があると思います。
アントレも色々調べてノウハウや経験がたまった来ましたので引き続きUPしていきたいと思います!
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