大図鑑に載ってないクワガタたち（主に）
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ライヒ・ヒラタ及び近縁種の追記
(tkyk４ at 03/31 22:20)
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は弱い。
2-a:Dorcus sp.[Distribution] N.India
D.b.bengalensisに似るが、顎や体形は長く、前胸の両端が強く突出する。
上翅の光沢はやや弱い。
2-b:Dorcus sp.
[Distribution] N.India
D.castelnaudii（D.reichei）に似てますが、顎は太短く、前胸は明らかに幅広い。
3-a:Dorcus sp.[Distribution] W.Myanmar
D.b.menciusに似るが、頭楯は突出し、複眼下はやや角ばる。胴体は大きい。
ケネディピーク産の生き虫が出回っていました。
3-b:Dorcus sp.
[Distribution] N.Myanmar
端歯や内歯の形状がスジクワに似た雰囲気になる種類。
D.linwenhsini(Macrodorcas)によく似てますが、
顎はやや長く、頭部・前胸は幅広、頭楯はやや突出する。
サイズもやや大型。
Macrodorcas系というよりはD.reicheiに近縁に見えます。
3-c:Dorcus sp.
[Distribution] N.Myanmar,Bhutan
D.niedorfiにとく似るが、顎はやや長く、端歯は大きい。大型個体では四つ歯の顎先端部分の内歯がヘラ状になる。
頭楯の幅は狭い。
3-d:Dorcus sp.[Distribution] N.Myanmar
写真は図示できません。
顎は細く直線的で、突出しない小さな四つ歯の内歯を備える。
頭楯は強く突出し、複眼下は角ばる。
前胸は丸みを帯びる。
3-e:Dorcus sp.[Distribution] N.Myanmar
写真は図示できません。
顎はD.b.menciusの顎を細長く直線的にしたような印象。
頭楯の幅は狭くて強く突出する。
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