新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2020年11月10日
【考】タイ移住のきっかけ
タイ移住のきっかけは、
まず漠然とジェンダーフリーな国はどんなんかなぁというのと、
2009年、
バンコクに旅行に行った時に、
タイの方の人懐っこい国民性やワイ(挨拶の際の合掌)が、
大変好印象に残っていたのでした(^人^)
もともと海外生活に憧れてたり、
ネットで日本語だけで働けるコールセンターを知っておりました
しかしながら前回記事に挙げた通り、
当時、日本では特に夢や目的もなく、
その日暮らし的に仕事をしておりまして、
タイに詳しい大阪は豊中のタイ料理屋さん
タイキックのマスターから、
リタイヤメントビザのことを聞いたことがあるので、
それを目指してお金貯めて、
「50歳になってタイ暮らしを夢にしてみよかな〜」
なぁんて思い始めて、
日々リラクゼーションの仕事と、
週1で女装してスナックで働かせてもらってました
その女装して働いてるビルに自分好みなバーがありまして、
そこに遊びに行った時に、
青年会議所で活動している方と知り合い、
1度その青年会議所のイベントに行かせてもらいました
そこで知り合った方々が、
女装でバイトしているスナックに来て下さり、
話す中で、
「自分で店したらいいやん?!」
って話が出まして、更に、
そのうちの1人の方のお店が閉店してからそのままとのことで、
「そこ家賃格安で貸すから、マジでやったら?」
と話になり、
「そうですね〜どうしようかな〜、
美味しい話なんですよね〜?!」
ってお酒の席ですし、
話を合わせてるつもりでいたのですが…
本音としては自分は鈍臭いので、
お店なんて出来るわけがないと思っていたり、
女装して毎日仕事は正直しんどい^^;
と思ってて、
「やっぱりやめときます」
と断ろうとしたものの…
恐らく、
その時の自分の現状のことを変えようと想ってくれてのことだとは思うんですけど、
そのバーのマスターさんと、
青年会議所の方が、
「とりあえず、やってみぃや」
と背中をグイグイ押して下さり
バーのマスターのアドバイスを受けつつ、
開店日を決めてお酒の業者を決めて…
その時は、
女装してうまい棒バーやってみぃやってなってたので、
うまい棒を爆買いして、
休日はお店に行って掃除して、
うまい棒を壁に貼り付けたりして
リラクゼーションやスナックのオーナーに、
お店することを話し、
辞めさせてもらう日も決めた上で、
開店準備を進めてたのですが…
進めている時にふと、
「恐らく自分でお店したい人って、
勿論不安もあるでしょうけど、
この段階では本来は野望が勝っているはずなんじゃないのか!?」
と思い…
改めて自分に嘘をついていることを感じました
その時の心境は正直、
「いよいよ遂に始まってしまうのか…」
という不安と、
どうしようと頭を抱えるに近い心境でした
そんな自分に、
「コレはアカン、コレはアカンで〜!!」
と焦りを感じ、
開店2ヶ月程前でしたでしょうか、
ライブバーに行って、
準備が遅いや作戦がよろしくないとお説教を受けている時に、
最初にそこでお店したらときっかけを下さった方が、
「こんな好条件でやる気ないんやったら、
俺がそこで店したいわ」
と言いはったので、
ダチョウ倶楽部じゃないですけど、
ココぞとばかりに、
「どうぞどうぞ」
と、半分お願いの勢いで、
その方にお店をしてもらうことにしたのでした
それからですよ、
既に辞めると伝えていた職場に戻らせてもらうという考えより、
「あれ?職業選択の自由が急に来た!?」
という発想になり…
そういえば、
「タイで日本語だけで出来るコールセンターってまだ今も募集してるんかな!?」
と思い出し、
「もしかしたら、50歳でタイで暮らせたらいいなをすぐに出来るんちゃう?!」
と思い始め、
タイでの求人をネットで検索してみることにしたのでした
さあ、あなたも「世界一住みたい国」で幸せに暮らす計画を立ててみよう!―人生が100倍豊かになる国際自由人的生き方
好きな時間に好きなだけ働ける!在宅コールセンターの「コールシェア」
リモートのみの案件を紹介【リモートビズ】
にほんブログ村
にほんブログ村