トラベラーズ日記

この日が船で夜を過ごす最終日になります。

夜は風船が上から落ちてくるイベントがあり、

事前の情報だと風船の中に無料乗船券や数百ドルの船内で使える

クレジットバウチャーが入っているので頑張って割りましょう言われていたのです。



数の子みたい・・・・

この風船が落ちてくるまでに数々のイベントがあるのですが

もうそんなのどうてもよくて早く落としてほしかったんですけど、

いよいよ風船がおちてきます！

バンバン割っていきます、足で踏んだり、手で割ったり

それはもう恐ろしい勢いで割っていきました。

しかーーーし、なーんにも入ってない。誰も盛り上がってる人もいない

誰も当たってない・・・え・・・・・時間かえせーーー。

風呂入って寝たほうがよかったわ。

風船落としが終わったら、このフロアはディスコタイムに。

みなさま踊る踊る。

私はどうしても曲が古すぎて合わず、踊る気になれませんでした。




ショートクルーズだけあってあっという間にクルーズ終了です。

ツアー参加のみなさんとても気さくで、仲良くしていただいて

楽しかったです。

ただ、次すぐ乗りたいかというとうーーん。結構大変で

普通のツアーのほうが私にはあっている気がしました。

また今度２週間くらい乗れることがあれば、再度乗ってみたいと思いますが、

いつ乗れることやら・・・・・・

プーケットは到着するまでどこに停泊するかわからないらしく

今回は沖泊（っていうの？）、初めてテンダーボートにのってプーケット島に行きます。

今回もホイールハウス集合、シアターで区分け、呼ばれてテンダーボートに乗りますが

なんだか待たされる。

風が強くてテンダーボートに乗るのに危険なので風がやむまで

待っているとのこと。

なんでこんなにまたされなきゃいけないの？と怒る女性がいたり

それをあなたの安全のためよ。というなだめる女性がいたり

確かに安全は大事だ

しかし私の膀胱が安全じゃない・・・

よくみんな我慢できるな、船内冷え冷えで今回対策していったつもりだけど

こんなに待つとは思っていなかった。

我慢に我慢を重ねてテンダーボートに乗船。

今日は象乗りです。



赤ちゃん象によるマッサージがあったり、とても楽しかったです。

私達が乗った象の象使いの男性は日よけにと日傘を貸してくれました。

ありがたい

チップはずんでおきました

港に着岸でテンダーボートに乗らなくてもよくて、小さな街なので

ペナンは自分たちの足で歩くことにしました。

無料のバスも走っていますが、本数も少なく歩いたほうが早いくらいだったので

一度も利用しませんでした。

ペナンに到着して初めにびっくりしたのは、たくさんの

白タクとか、ガイドしますという人たちが出口で待っていたことです

おびただしい数の人・人・人だらけでどこに向かえばよいのかわからいほど

道もみえませんでした。

かきわけて道をすすみましたが・・・・・・


さてここペナンで有名なのがブルーマンション



入場料がかかる！ということでここまできましたがこれも特に興味ないので

とりあえず記念に写真だけ。

ガイドツアーもあるようですがこれも時間が合わず。かなり待たなくてはいけなかったので

あきらめた。

海はきれいなんだけど、とても暑くてあまりうろうろすることもできず、

セブンイレブンにてコーラ飲みながら休憩。

そしたらガラガラの店内だったのにたくさん人が入ってきていられなくなった・・・

なんだよーー。

ということで早々に船に戻ることにしました。

同時期に他の船も着岸していました。




コスタビクトリアという船でした。

こちらが私達の乗る、サファイアプリンセス。右のほうにみえてます。

１/１７　日帰り沖縄　普通席　最終便で天津木村に遭遇
１/３１　日帰り沖縄　クラスJ　最終便　通路を挟んだとなりにキングコングの梶原さん
他にもたぶんカラテカの入江さん、千鳥の大悟さんなどなど
沖縄の最終便には沖縄花月に出た芸人さんが乗ってきます。

２/８−１１　セントレアーバンコク　ビジネスクラス

アンバーブティックシーロム宿泊

帰路便、隣のおやじのいびきがうるさくて眠れなかった。

くそーー

そして税関であやしまれる。。。東京の人が？なんでセントレアから？って・・・
親戚がいます。の一言で解放してもらえました。本当にいます。

東京の人は中部からのっちゃいけないのか？

ここでクリスタル達成予定　
2/12　たまったFOP　20000ちょっと超えてます。
帰路便分が10000ついたらクリスタル達成です。２−３日後が楽しみです。


３/６−８　セントレアーバンコク予定　ビジネスクラス

アンバーブティックシーロム宿泊予定

これでサファイア達成予定

朝から夜まですごく忙しいクルーズですが、

ツアーから帰ってきたら夕食前、夕食後色々なものが

用意されています。

カジノもあり、いつも通りちょっと勝ちました！

ラスベガスで勝てたのと同じ台があったので、負ける気もせず

遊んだら勝てました

連れも一時は１００ドルほど勝っていたのに、英語がわからなかったせいで

かけ続け５０ドルまでに減っていましたが、一応負け越すことなく

気分よく終えられました。

他にはシアターで、専属ダンサーたちによるショー（一度も見れなかった）

や、モンゴル人の歌手、昔ジャッキーチェンと一緒に映画にもでたことがある

女優さんだったみたい。優しい人でした。

日本人だけどオーストラリアで活動しているジョージさんという歌手

バルーンアーティストのSyanさん、

これがSyanさんです。



ちょっと及川みっちーに似た感じのイケメンでした。

ハーフっぽかったからで英語しかしゃべらない人かと思ったら

日本人でした

左の中国人っぽい女の子に風船をくれとずーーっとせがまれて

困っていました。バルーンアートすごかったですよ

誕生日だったので、プリンセスクルーズ社にて

ケーキを用意してくれいました。



夕食のときに他にも誕生日の方々がいらして、

船員の方に祝ってもらっていましたが、

私は遠慮しました・・・はずかしーでしょ・・・・

ずーっとおなか一杯の状態で、このケーキ一口も食べることが

できませんでした。

外国人に合わせた、超甘そうなケーキ、三日間部屋にキープしてたけど

やっぱり食べられず、クルーがさすがにこれもう持ってっていい

って言ってくれました。

気が利くのよね。ほんと。。。。

今日は朝早くから、観光にいきます。

ホイールハウスに一旦集合して、




クルーに呼び出しされたら

ツアーのシール（乗るバスのアルファベットが書いてある）

をもらい、シアターの区分けされた場所で待ちます。





すごく寒いうえに結構待たされるのでトイレに行きたくなるのを我慢しながら

待ちました

シアターで再度呼び出しがあった後バスに乗り込みます。

けっこう台数口でていて船に乗っている人数の多さを実感しました。

このツアーが一番安かったし

クアラルンプールの見どころというツアーです。

国立博物館（トイレ激コミでした）入場、



イケメンに描かれていたのでとってみました。

マレーシアは　”すず”　で一時栄えていたとここに来て初めて知りました。

あと行ったところ

ペトロナスツインタワー



ムルデカ広場、





ロイヤルセランゴールクラブ(どうやらムルデカ広場の横にあったみたい。ガイドから案内はなし！
ゴルフ興味ないからどうでもいいけど）


マスジットジャメ



みたいな感じで一応メジャーな場所はカバーしています。

さて、乗船手続きですがセキュリティーチェックを済ませた後

受付に進みます。

そこでクルーズカードを渡されます。

船内ではそのクルーズカードがIDとなりすべての支払いが

カードを見せることでできます

私は事前にクレジットカードの登録を済ませておいたので

受付もスムーズに終わり、他のツアー参加者を座って待ちました

いよいよ乗船です。

乗船前の通路でパスポートを預けます。

以後はクルーズカードのみがIDとなるのでなくさないように

クルーズプラネットからもらったストラップにいれて首から下げ、

乗船口で写真とクルーズカードを読み取り

船内に入ります。

部屋は内側キャビン一番安い部屋です。

ほとんど部屋にいないのでまったく問題なく

ハウスキーピングのクルーがとても気が利くいい人だったので

超快適に過ごせました。

部屋はだいたいこんな感じです。



荷物が部屋に届くのが遅いので、すぐにシャワーを浴びたい場合には

用意をして乗船するようにと添乗員さんからアドバイスがありましたが、

夕食前に少し眠ってしまいました。

シンガポール、あったかーーーい

からあつーーーい

現地ガイドに誘導されバスにて市内へ。

空港から市内へは３０分くらいだったか、

マリーナベイサンズのフードコートで朝食をということで

一人１０ドル渡され、好きなものを買いました。

豆乳、紅茶、飲茶二皿、機内で朝ごはん食べたし、

そんな食べられない・・・

食事が済んだら市内観光に向かいます。

●スリ・マリアマン寺院　●佛牙寺
◎チャイナタウンマーケット
◎マーライオンパーク
◎ラッフルズ卿上陸地点

観光後、乗船手続きに行きます。

到着したら大きな荷物（タグは事前につけます）を預け、セキュリティチェックを

受けます。アルコールは１本まで持ち込み可能ですが、それ以外は没収だそうです。

お水も船内では買わなくてはいけないので持ち込みしたかったけど

チャージされるなんて話を聞いたので何も持ち込まずでした。

セキュリティーチェック後、カウンターでクルーズカードをもらいます。

そのクルーズカードが身分証明書やクレジットカード代わりになるので

クルーズ中はとても大事なものとなります

他のツアー参加の人たちを待ってついに乗船です。

SQ635　２２：５５羽田発

事前チェックインができず座席指定できていなかったので

e-ticketを早くもらいたいため19:00くらいには羽田に到着しました。

スーツケースを送っておいたので荷物を詰め替えて

着替えたりあっという間に時間がたち、集合場所にむかうと

すでに先客あり、早速チケットをもらってチェックイン。

マイレージを確認したらグループチケットだからつかないといわれた。

そんなチケット何年ぶり　さすがHIS 系列

係りの人からチェックインしたら一度座席調整するので戻ってきてくださいと

言われましたがすっかりそんなことは忘れ、さっさと出国してしまったので

電話で座席を連絡。

両替はシンガポールドル、マレーシアリンギット、タイバーツが少額必要です。

シンガポールドルはレートがよいシンガポール空港で両替したかったけど

添乗員に時間がないかもといわれたので羽田の新韓銀行でクーポン使って両替。

どこもレート悪かった

でも実際はトイレ行く時間もあったり、両替の時間もたっぷりありました

座席は３−３−３の配列でしかも満席。

真ん中席の通路と真ん中席でした。

エコノミーでも意外と足元が広くてよかったけど

最近ビジネスやプレミアムエコノミーになれてしまっていて

窮屈・・・・・

スリッパすら配ってくれず、

あまり眠ることはできずシンガポールチャンギ国際空港に到着。