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2017年06月24日

Punky Funky Love　　「てっぺんとらじ　世は常に無常」

こんにちは！金魚鉢です！

今回はGRANRODEOさんのPunky Funky Loveについて書かせていただきます。

この楽曲は黒子のバスケのタイアップとして５曲目の曲です。

アニメも終盤に差し掛かり、更に曲の完成度も上がっていますよね！

今までのタイアップ曲とも曲調にも関わらず、

黒子のバスケという作品の世界観を最大限に表現されているのと思います。

GRANRODEOの一曲としても、黒子のバスケのタイアップの一曲としても

納得のできる良曲です！

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タイトルを見て驚かれた方もいらっしゃるかもしれませんが、

良い意味でぶっ飛んでるタイトルですね(笑)

パンキーでファンキーという感じでしょうか。

そのまんまですね(笑)

曲調はリズミカルでポップな雰囲気で、

今までのGRANRODEOさんの曲でも、このような曲は少ない気がします。

まず、歌詞もKISHOWさん節全開です！

青春応援ソングでありラブソングでもあるという感じでしょうか。

ある意味今までのタイアップ曲の要素が盛り込まれている気がします。

私が一番目を引いた歌詞はやっぱり、

「だけどCan Doばっか聴いてんだ　だってスカしてんぜ　RIMFIRE」ですね(笑)

KISHOWさん気にしてらっしゃるのでしょうか(笑)

私達はどちらの曲も大好きですよ！KISHOWさん！

しかし、KISHOWさんの書かれる歌詞には遊び心が満載ですね。

黒子のバスケファンの方が喜ぶ歌詞を書いてくれていて、本当に嬉しいです。

この曲は音程が細かく変化していると思うので、普通に歌うのも難しそうですが

KISHOWさんの歌唱力はさすがですね！

この楽曲をLIVE映像で見たことがないので、是非見てみたいと思います。

さて、この曲のe-ZUKAさんのギタープレイですが、

イントロやAメロはシンプルでチャレンジしてみると意外と弾けました。

「お、いけるかな？」と思いその先を弾こうとすると・・・

期待を裏切られました(笑)難しスギィ！

舐めてかかったわけではなく、「GRANRODEOの曲を弾ける時が・・・！」と思ったら、

全然まだまだでした(笑)修行あるのみですね。

しかし、シンプルでもe-ZUKAさんのテクニックが際立ちますね。

シンプルな音をブレなく出すというのはなかなか難しいもので、

テクニカルフレーズを弾くことと別の難しさがあると思います。

e-ZUKAさんのギタリストとしての深さが垣間見えた楽曲でした

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このギターはこの楽曲のMVで使われているもので、近年はこのギターをメインで使われていることが多いです。
「Glorious days」や「7-seven-」などでも使用されています。

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このギターはG10でこの曲を演奏された時に使用されたギターです(恐らくですが・・・)
この曲は「Can Do」などレギュラーチューニングの楽曲で使用されることが多いギターです。

この楽曲がアニメのOPに流れていたときは、物語は佳境に突入しています。

黒子のバスケは本当に胸が熱くなる作品です。

私も過去に色々なスポーツをやってきましたが、

彼らを見るとまたあの時に戻りたいなと思う時もあります。

そんなことを言っても戻れはしませんが、

彼らのように後悔しないために一瞬に全てを懸ける姿勢は大事にしないといけないなと思います。

というわけで今回は、GRANRODEOさんのPunky Funky Loveについて書かせていただきました。

お時間を割いていただき、ありがとうございました！