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2016年05月28日

第参拾伍話「希望」うしおととら・名言

キリオ「そして、そのおじさんは
獣の槍とともに遠くに消えていったんだ」

真由子「そんなことがあったなんて。とらちゃん…」

須磨子「白面を生んだ者が
初めて獣の槍を使ったとは。
なんという奇しき縁…」


原作だとキリオはシャガクシャのことを
「おじさん」ではなく「おじいさん」と呼んでいた。
アニメではキリオとシャガクシャの対話はオールカット。
まあ、前回はうしお視点に限定したことでわかりやすかったかな―






須磨子「獣の槍がたとえ間違っていても
使う者が間違えなければ…」

ジエメイ「そう。使う者に真実の心があれば…」

真由子「たったひとつの強い思いがあれば…」


打倒白面。
獣の槍(ギリョウ)の怨念がその使い手たちを巻き込み、
白面とは別の意味で人々に不幸を振りまいてきた。

この連鎖を止めることができるのは、
憎しみや恐怖からではなく、希望を持って槍を振るう者。


白面「かかかか…美味!
他者の恐怖はなんと美味なのか」

白面「まさにこの白面の意のまま。
人や妖は我を恐怖し、
その恐怖を喰らいて我が力となす。
さらに強く、さらに大きく、
今や我に成せぬことはなし!」


大妖怪というか、もはや大怪獣だ。
ゴジラでもここまでの恐怖感はないだろう?
7月末公開予定の「シン・ゴジラ」はどうなるだろう。





とら「雄嗚雄嗚雄(おおおおお)!!」

白面「なぜだ。なぜお前ごときに
我が傷つけられるのだ」


とらは白面にダメージを与えた。
それは、とらが白面に対して恐怖を持たないからだけではない。
かつて肉体を共有していた者同士の関係が影響しているらしい。
ドラゴンボールのブウ同士ならダメージを与えられる的な理論か。


とら(なんだかいけねえな。
わしの攻撃は白面に全部届く。
だがそれが奴に効いてる気がまるでしねえ。
それどころか白面の攻撃は
わしに確実に響いていやがるんだ。
ちっ。どうにも…どうにもよ…
背中が…スースーしやがる…)


とらと白面では、とらの分が悪い。ブウ同士で攻撃が通用するといっても、
力の大半を持っていかれた善ブウでは悪ブウに敵わない、みたいな?

そしてパートナーの不在が大きい。
今週のポケモンでもサトシがいないせいで
ピカチュウが大幅パワーダウンしてたからね。
とらもピカチュウも雷獣同士でなんか似てる。





うしお「人間だけでも白面にゃ勝てねえ。
もちろん妖だけでも。獣の槍だって、
自衛隊だってやられちまった。
だけど、人間と妖が一緒に
戦ったらわかんねえよな。
相当強いぜ、俺たち」

山ン本「後ろを見ず前を向く。
これが闇に棲む我々が
ついには敵わぬ人間の力か」


獣の槍の破片が人々や妖怪たちの頭から婢妖を追い出し、希望の灯がともった。
白面との最終決戦は近い。そこで獣の槍も復活を迎える―!




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