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2014年03月02日

#20「世界のおわり はじまる侵略」仮面ライダー鎧武/ガイム・名言

凌馬「君(戒斗)は正義ではなく
弱さを裁くのが目的だそうだね。
ならば…我々は敵同士ではないな」

貴虎「ここ(ヘルヘイムの森)は
地球とは別の惑星なのか、
時間軸の異なる並行世界なのか、
正確なところは我々にも分からない」

凌馬「それを解明するために
結成されたのが我々ユグドラシルだ」


貴虎が紘汰に、凌馬が戒斗に。
それぞれユグドラシルとヘルヘイムの真実を語り始める。
沢芽市はヘルヘイムの森と古来よりどこよりも繋がってきた。
その研究のためにユグドラシルは沢芽市に根を下したのだが―

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貴虎「かつてはこの世界にも人間がいて、
街をつくり、文明を築いていた」

貴虎「我々がインベスと呼んでいる怪生物。
あれはかつてこの世界に住んでいた
動物たちの成れの果てだ」

凌馬「あの世界の生態系は段階を追った進化を
していない。ある時期を境に以前とは異なる
動植物によって根こそぎ塗り替えられている。
森はある日突然に現れ、世界を覆い尽くした」

凌馬「この果実はいわば時空を超えた外来種だ。
圧倒的な繁殖力に加え、実を食べた動物を支配し、
種を運ばせる。そのせいであの世界の文明は一つ
破滅した。そして次はこの地球の番、というわけさ」


これが貴虎の言った理由のない悪意の正体だった。
ヘルヘイムの森はいわば単なる自然現象にすぎないのだ。
しかし自然現象にしては凶悪すぎる。侵略的外来生物どころではない。
このまま放っておけば、あと10年で地球は第2のヘルヘイムと化す。

光実(これでいいんだ。
真実を全て隠しておけば、
みんなの笑顔を守り通せる)

貴虎「知らせた結果引き起こされるパニックが
想像できんのか!? 人々は自分の身を
守るためだけに暴徒と化す。ヘルヘイムに
侵略されるまでもなく、文明は崩壊する」

凌馬「たとえ破滅の危機に瀕しても
互いに憎み合い争うことを止められない
それが人間というものだ。戦争、宗教、
民族の違い。抱えている問題を全て棚上げに
してヘルヘイムの脅威に立ち向かうなど、
不可能な話だと思わないかい?」

貴虎「一人の憎しみは
百人の善意を打ち砕く力を持つ。
そうやって人の歴史は幾度となく
血に染まってきた」


紘汰は真実を明かせば人類は一致団結するのではと言った。
しかし、それは甘い考えだと貴虎は切り捨てる。

貴虎「侵略の恐怖に立ち向かう役目は、
立ち向かう力を備えた者たちだけが
担えばいい。それでこそ平和が保たれる」


それがユグドラシル。
ユグドラシルを担う者がこれからの世界を担う者だ。
ゆえにユグドラシルの情報は絶対に秘密にせねばならなかった。
しかし、ユグドラシル内でも「その座」を虎視眈々と狙う者たちが。

戒斗「そんな嘘偽りで塗り固められた
世界などいっそ壊れてしまえばいい!
戦うことを忘れた者に生きる資格なんてない。
むしろ侵略は絶好のチャンスだ。
力のある者と弱い者がはっきりと分かれる。
ヘルヘイムと戦って生き延びた者だけが
未来を掴めばいい」


凌馬「改めて歓迎しよう。
我らが同志よ。これからは我々とともに
野望の道を歩もうじゃないか」


戒斗は凌馬とともに歩むのか?
紘汰は…



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