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2016年10月14日
いつまでも涙が流れます。
今、アニマルヒーリングテキスト・レベルVの原稿を書いています。
その中の一章、命の灯が消えそうになった動物たちへのヒーリングについての文章を書いているたびに、どうしても亡くなってしまった愛犬を思い出して、涙が流れます。
痛みで喘ぎ、眠ることもできない姿をみて安楽死を選択したのですが、その時に「ヒーリングの手法を使って、愛犬の思いを十分に汲んであげることが出来なかった」ことをいつも思い出してしまいます。
今の僕であれば、愛犬がどんな気持ちだったのかを、もう少し分かってあげられたようにも思います。
悲しみ、寂しさ、後悔などの複雑な思いの詰まったレベルVの完成はまだまだ先になりそうですが、
私の思いが詰まったテキストが多くの方に読んでいただけるよう、少しずつ書き進めて行きたいと思います。
ふとした瞬間に涙が流れてしまってもいいんだ。
悲しんでいるわけではないから…